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望月峯太郎

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万祝 11

出版社: 講談社
シリーズ: ヤングマガジンKC


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

HAINE_ODA RT @vinyl_icicle: 望月峯太郎作品では「座敷女」と「鮫肌男と桃尻女」を 「ドラゴンヘッド」はなかったことに(ry http://t.co/YhKeiX2I4H
shiochin 望月ミネタロウ(望月峯太郎)さんに憧れてヤンマガにマンガ投稿しまくってた頃が懐かしいわ。
john_kammar 本日購入漫画② 花沢健吾 アイアムアヒーロー8巻 絵が望月峯太郎や古谷実に似ててリアルで好き。#comic http://t.co/LboBViZ6
Manga_Z_ RT @juangotoh: 昭和39年生まれの漫画家、 望月峯太郎、光原伸、田亀源五郎、河井リツ子、稲田浩司 、よしもとよしとも、にわのまこと、河合克敏、木村千歌、有間しのぶ、藤田和日郎、柳川喜弘 、イダタツヒコ、皆川亮二、藤島康介、紡木たく、松田洋子、堀内三佳、真船一 ...
Shin1Sugimura かまへんよRT @protosuchus: @Shin1Sugimura 昔漫画家になりたかったと友達に言ったら「どんな漫画描きたかったの?」と聞かれ、「すぎむらしんいちみたいなビッチが・・・」と言えず「望月峯太郎適な・・・」と言ってしまいました。ごめんなさいm(._.)m

望月 峯太郎(もちづき みねたろう、1964年1月29日 - )は、日本の漫画家。神奈川県横浜市出身。男性。『東京怪童』以降、ペンネームを望月 ミネタロウに改名。

略歴

東京デザイナー学院卒業後、グラフィックデザインの仕事を始める。漫画家を目指したのは高校時代に友人の漫画が入賞したのを見たからであるらしく、本人も漫画少年であった。1985年に『週刊ヤングマガジン』にてデビュー。同年、『バタアシ金魚』を連載。

この時期はニューウェーブ作家として注目される。『ヤングマガジン』を中心に活躍。その作風は後の漫画家にも大きな影響を与えた。映像化されることが多い漫画家で、『バタアシ金魚』、『ドラゴンヘッド』、『鮫肌男と桃尻女』が映画化され、「お茶の間」はテレビドラマ化されている。

受賞歴

  • 1997年、第21回 講談社漫画賞 受賞(『ドラゴンヘッド』)
  • 2000年、第4回 手塚治虫文化賞 マンガ優秀賞 受賞(『ドラゴンヘッド』)

作品リスト

  • バタアシ金魚(週刊ヤングマガジン、全6巻)
  • バイクメ〜ン(週刊ヤングマガジン、全4巻)
  • お茶の間(ミスターマガジン、全3巻) - 『バタアシ金魚』の続編に当たる。
  • 鮫肌男と桃尻女(ミスターマガジン、全1巻)
  • 座敷女(週刊ヤングマガジン、全1巻)
  • ドラゴンヘッド(週刊ヤングマガジン、全10巻)
  • ずっと先の話(短編集)
  • 万祝(週刊ヤングマガジン、隔週連載、全11巻)
  • 東京怪童(モーニング、隔週連載、全3巻)※連載途中

より望月ミネタロウ名義。コミックスは全て望月ミネタロウ名義。

外部リンク