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森脇真末味
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おんなのこ物語 3
twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)
tsukimicat 森脇真末味『アンダー』(ハヤカワ文庫)、再読。ずいぶん前に1度読んだきりで内容をほとんど忘れていた。以前の印象と違う、すごいなこれ。私は特別SFファンじゃないけど、SFを語る人はこれを読んでないともぐりかもよ、と言ってもいいくらいの余韻が残った。続編ない悲しい #comic
tsukimicat 森脇真末味 『天使の顔写真』(文庫短編集/早川書房)、読了。9編収録。森脇SF作品はこれのほかに『アンダー』も読んだっけ。私はこの短編集のほうが…。「錆色ロボット」、「山羊の頭のSOUP」、「鏡の前のポタルゲー」などなど。少女漫画だけどこのクールさは異色。惚れる! #comic
masayan168 昔の少女マンガ読みにしか分からない事ですが、メキシコのGKが、森脇真末味の「おんなのこ物語」の中尾にそっくりですね! #manga
Kyoichi_Inami 森脇真末味『緑茶夢』。個人的に一番好きな音楽もの。くらもちふさこ氏の蘭丸団も好きだけどやっぱスランが一番カッコいいな。 #manga http://yfrog.com/gz2mokij
森脇真末味(もりわき ますみ、1957年8月30日 - )は日本の漫画家、小説家。
人物・作風
大阪府大阪市生まれの兵庫県姫路市育ち。森脇真末美は本名。
同人活動を経て、1978年に『OH!MY兄貴どの』(プチコミック12月増刊号)で商業誌デビュー。
スター・システムとは言えないものの、それに似た「本作の脇役・端役が次作で主役抜擢」というシステムを取っている。
書籍
- 連載作品/同名単行本
- 『緑茶夢(全4巻)』(1979年~1980年、小学館フラワーコミックスPS版)
- 『おんなのこ物語(全5巻)』(1981年~1983年、小学館フラワーコミックスPS版)
- 『BLUE MOON(全5巻)』(1986年~1988年、小学館PFビッグコミックス)
- 『UNDER(全2巻)』(1990年~1992年、小学館PFコミックス)
- 作品集
- 『夢喰いドガ』(1983年、朝日ソノラマ サンコミック ストロベリーシリーズ)
- 商業誌デビュー前の同人誌時代に書いた作品、未発表作品などを収録。
- 『男は寡黙なバーテンダー』(1985年、新書館 ペーパームーンコミックス)
- 『ささやかな疑問符(森脇真末味傑作集 1)』(1985年、小学館PFビッグコミックス)
- 『踊るリッツの夜(森脇真末味傑作集 2)』(1985年、小学館PFビッグコミックス)
- 『ゼネツィオの庭(森脇真末味傑作集 3)』(1986年、小学館PFビッグコミックス)
- 『ゴドレイの恋人』(1988年、新書館ポーパームーンコミックス)
- 『空色冷蔵庫(森脇真末味傑作集 4)』(1990年、小学館PFビッグコミックス)
- 『緑茶夢(全2巻)』(1990年、小学館フラワーコミックスワイド)
- 『おんなのこ物語(全3巻)』(1990年~1991年、小学館フラワーコミックスワイド)
- 『ユージーン』(1995年、新潮社)
- 『おんなのこ物語(全2巻)』(1996年、中央公論社 中公愛蔵版)
- 『山羊の頭のSOUP』(1997年、ビブロス ゼロコミックス)
- 『UNDER』(2001年、早川書房 ハヤカワ文庫JA)
- 『緑茶夢-スラン』(2002年、小学館文庫)
- 『BLUE MOON(全3巻)』(2003年~2004年、ブッキング)
- 『天使の顔写真』(2004年、早川書房 ハヤカワ文庫JA)
- 『グリフィン』(2004年、早川書房 ハヤカワ文庫JA)
- 『おんなのこ物語(全3巻)』(2006年、早川書房 ハヤカワコミック文庫)