蛭子能収
アックス 139
twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)
蛭子 能収(えびす よしかず、1947年10月21日 - )は、日本の漫画家、タレント、俳優、映画監督。
熊本県牛深市(現天草市)生まれ、長崎県長崎市育ち。ファザーズコーポレーション所属。長崎市立長崎商業高等学校卒業。
略歴
中学時代はいじめに悩んでいた。不良グループから強制的にグループ入りさせられ、使い走りや、弁当をご飯と梅干しだけの日の丸弁当に無理矢理交換させられたり、また、学校で事件が起こると、その不良グループの責任にさせられ、蛭子も濡れ衣を着せられることがあったというNHKデジタル衛星ハイビジョンほか『わたしが子どもだったころ』2007年7月18日放送分。
本来はグラフィックデザイナー志望であったが、高校卒業後に看板店に就職。4年半勤務した後、1970年に無断で東京へ。ちり紙交換やダスキンのセールスマンなどの職に就く。また、映画監督を目指し、同時期にシナリオ学校に通っていたこともある。
1973年、『ガロ』での入選を機に漫画家デビューしたが、原稿料が出なかったという。その後、高杉弾らの依頼により自動販売機本に漫画を執筆したのをきっかけに再び漫画を描き始め、ガロ以外の媒体へも進出。つげ義春や前衛映画に影響された、シュールで不条理なギャグ漫画を描くようになる。他にも、自身の趣味でもあるギャンブルについての4コマ漫画、あるいは暴力的なモチーフを多用して内面のダークな世界も描いている。また、推理作家・吉村達也の初期のサラリーマン小説にも挿絵4コマを書いている。絵は決して上手とは言えないながらも、「ヘタウマ」という作風で注目される。
その一方、1986年から劇団東京乾電池の一員として舞台活動もこなし(初舞台は「台所の灯」)、テレビドラマ『教師びんびん物語II』への出演を皮切りにテレビにも進出、近年は特異なキャラクターを活かした芸能活動に比重を移し、多くのバラエティ番組に出演している。
2003年、短編映画『諌山節考』で映画監督としてデビュー。この作品は元々、シンガーソングライター・諫山実生のプロモーションビデオとして作られたものである。監督第二作目は2007年の『歌謡曲だよ、人生は』の「いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー」(脚本も兼任)。
2008年には、『ガロ』の後輩漫画家で蛭子ウォチャーでもある根本敬からの依頼で、漫画共作ユニット「蛭子劇画プロダクション」を結成。
人物
冴えないサラリーマン風の容姿が特徴。テレビ出演の際は、他の出演者が正装で出演するような番組でもノーネクタイの場合が多く、普段着のまま収録に臨むことも少なくない。明石家さんま曰く「ちょっとお洒落なホームレス」。
体型は小太り。身長は174cmで、テレビ番組内の健康診断企画で測定。昔より伸びたという。なお、2008年3月10日放送の『ネプリーグ』では公式プロフィールと同じ171cmとされていた。体重は91kg。
巨乳好きである。
非喫煙者で酒も滅多に飲まない。
映画鑑賞が趣味で、若いころはアート・シアター・ギルドなどの映画を好み、影響を受ける。
蛯原友里が「エビちゃん」と呼ばれているのに対して、『ネプリーグ』において「元祖エビちゃん」と呼ばれている。これに関連してか、『こちらササキ研究所』で「エビちゃん」というロボットの声優を務めていた。
出身地である長崎弁のイントネーションで共通語を話す。また、厳かな場では一人称を「僕」「私」「自分」とするのが一般的であるが、蛭子の一人称はいついかなる場合、たとえ大物俳優などが相手でも「俺」である。
かなり独特な倫理観を持つためか、人間性を疑われるエピソードは枚挙にいとまがなく、根本敬やみうらじゅんから恐れられている。特に根本は、蛭子に会ってから人の顔が覚えられなくなったというほどである。
腰が低いようでいて厳しい批評をし、ビートたけしの前で「大橋巨泉さんのほうが面白い」と臆することなく発言したこともある。
多くのバラエティ番組に出演しているが、怒りっぽい性格らしく、バラエティ流のおふざけにも「マジギレ」することがしばしばある。『スーパーJOCKEY』の「熱湯コマーシャル」で熱湯風呂に入る破目になった際、上島竜兵やたけし軍団らに体を押さえ付けられた上にひしゃくで熱湯を浴びせられたことに激怒し、周囲の人間を「猫パンチ」で叩いた。また、ギャンブルをする時にも熱くなることがあり、『オールスター感謝祭』の企画で麻雀をしていたとき、別の企画で用意した子羊の鳴き声がうるさかったため、「うるせえな!」と怒鳴ったこともある。
ほぼ準レギュラーで出演する『アリケン』で、長崎県知事選に出馬して長崎県を「太陽の国」にするのが夢だと語っている。その「太陽の国」とはギャンブルをすべて合法化し、18禁などの自主規制を全て廃止するといったもので、共演していた有吉弘行から、「それは暗黒街だ」と言われた。しかし、海と山と島の自然が見える故郷・長崎には思い入れがあり、実家があった場所に女神大橋の橋脚ができていたことに少し悲しみを持ち、「自然の中に鉄骨がある風景はあんまり好きじゃない。島がいっぱいあって、夕日がきれいな景色とかは、ずっと大切にしてほしい。」とコメントしている『長崎新聞』2010年2月9日「故郷への提言 本県出身著名人に聞く」より。
上記のようにテレビでの印象は軽薄なものがあるが、自著『正直エビス』では「公明党は宗教政党」「いじめで自殺に追い込んだ子供たちは死刑にすべき」などの痛烈な世相批判を展開する一面を見せている。
知名度が上がり、ファンから声を掛けられる機会が増えたため、「一般の方に迷惑が掛かってしまう」との理由で、それまでの西武鉄道車での移動を同社の有料特急「レッドアロー号」に切り替えたと、同社広報誌にコメントを寄せたことがある。
イベントなどで歌を歌うように要請されると、「ヨイトマケの歌」を常に歌う。高田渡のドキュメンタリー映画『タカダワタル的』の中にも、蛭子が熱唱する姿が収録されている。
『裁判員制度はいらない! 大運動』の呼びかけ人に名を連ね、裁判員制度導入に反対する活動をしている。他の参加者は制度の危険性などを理由に活動を行っているが、蛭子は、「赤紙みたいなのが突然来て拒否できないんですよ。私は行きたくない。自由がいいですよ。嫌々行ったとしても『早く終わるなら、皆さんが言われる通りの刑でいいです』といいます。」と、「面倒くさい」という本音を堂々と理由として語っている。
家族
前夫人との間にもうけた1男1女の父であり、旅行番組などに家族揃って出演したこともある。
長男はKID所属の元ゲームプログラマーで、現在はノイジークローク所属のサウンドデザイナー・蛭子一郎(本名同じ、1974年 - )。蛭子能収の息子というキャラクター性もあってか、秋葉原での販売イベントに参加したことがある。また、かつて『スーパーJOCKEY』の熱湯風呂に親子で入らされたこともある。
愛妻家として広く知られており、以前出演した『おしゃれカンケイ』で「奥さんと仲の良い秘訣は?」と聞かれ、「一緒の布団で寝る事」と答えていた。曰く、「激しい夫婦喧嘩をしても、同じ布団で寝れば肌も触れ合う。そうすると自然と仲直りしているんですよ。」と語っていた。そんな不遇の時代を支えてくれた前夫人は2001年に肺高血圧症で死去。
その2年後の2003年4月に雑誌・女性自身の企画のお見合いパーティーで19歳年下の女性と知り合い、3年半に及ぶ交際の末、2007年1月に再婚した。再婚を機に、それまでずっと住んでいた埼玉県所沢市の家を出て新居を構えた。ちなみにこの再婚相手の女性の娘・蛭子希和は「蛭子さんの娘」としてテレビに出演している。
エピソード
テレビ東京系列の『土曜スペシャル』の人気企画「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」では、彼のマイペースぶりが番組の名物になっている。例えば、
- 出発時刻を調べてくれたバス営業所の受付の人を「一生忘れない」と言いながら、その人の名前を5分で忘れる。
- 地元の特産物やその店のおすすめメニューは一切注文せずに、1人カレーライスなどを注文する(本人曰く「食い物に興味がない」「食えれば何だっていい」)など。
彼が怒りオヤジに登場以降、低視聴率の結果を出し、それ以降低迷し番組終了のきっかけを作った戦犯として、出演者から恨まれていた。
笑い上戸
出演するテレビ番組で、悲しい場面で笑ってしまい(笑いのツボが多少ズレているとのこと)、生放送だったため、CMに切り替えられたことがある。
きたろうは以前に蛭子と共演した際、蛭子が「きたろうさんが刑事役をやるのがおかしい」と笑ってばかりでNGを連発してしまい、酷い目に遭っている。その後何回かの休憩を挟み、Take15位まで撮り直したと、共演したきたろうや山下真司が述べている。
かつて朝鮮半島の軍事境界線を訪ねるツアーに参加し、絶対不謹慎な笑いをしないことと、真っ直ぐ歩くようにとの指示があったにもかかわらず、わざとジグザグに歩き、更にいつもの癖でシリアスな場面で笑ってしまったため、警備の米兵にぶん殴られたことがある。
知人の葬式で、「参列者全員が神妙な顔をしている」ということが可笑しくて笑ってしまったという。また、自身のファンクラブ会長の葬儀に参列し、棺の中に自著『なんとなくビンビン』が収められているのを見て笑いが止まらなくなり、会葬者を唖然とさせたという逸話がある。中でも逸見政孝の追悼コメントをテレビ局から求められた際、本当は悲しいのに何故か笑顔で話してしまい、以降追悼コメントを求められることはなくなったという。こうしたエピソードを番組で披露し、明石家さんまから「笑う悪魔」というニックネームを付けられた。
また、自身の親の葬式でも終始笑顔で、親類にたしなめられたという。実兄も蛭子と似た倫理観を持っているようで、兄弟揃って葬式を笑顔で過ごし、葬儀終了後に2人でパチンコに出掛けたという。
ギャンブル
- 妻とともにラスベガスに旅行してカジノに熱中した事もあるほど、無類のギャンブル好きで知られる。そのためギャンブルに関するエピソードも多い。
- 競艇のことなら何でも知っていることから「芸能界ナンバーワンの競艇通」と言われているこのことから競艇の専門雑誌である「競艇マクール」の表紙を手がけている。また、蛭子が舟券を買うときに、高額配当の目を手広く何点も広げて買うことから、競艇ファンはそのような買い方を「蛭子買い」と呼ぶようになった。
- 2006年8月には地元・長崎の大村競艇場で、「蛭子能収杯」という一般戦の冠レースが開催され、初日の10 - 12レースは蛭子自らが番組編成に当たった。競艇選手以外の個人名の冠レースは、この蛭子能収杯が競艇史上初。また、2008年と2009年は、大村競艇場で開催された女子リーグのサブタイトルとして「蛭子能収杯」が付けられ、「蛭子ドリーム」と名づけられた初日の12Rのドリーム戦は、蛭子自らメンバー選定、番組編成に当たった。
- また、2008年から、多摩川競艇場にて「多摩川蛭子カップ」という一般戦の冠レースが開催されている。ここでも初日の後半2レースで蛭子自ら番組編成に当たった。
- 競艇以外の公営競技では1996年にばんえい競馬のイメージキャラクターを務めていた。
- 1998年11月に、東京都新宿区歌舞伎町の麻雀店で麻雀賭博の現行犯で逮捕、約4か月の間タレントとしての活動を自粛した。その際に、「自分があんな(あの程度の安い)レートで警察の御用になるんだったら、東尾なんか懲役ものじゃないのか」と語っていたというやくみつるの著書『やくみつるの故意死球』(ドリームクエスト)1999年より【98年12月1日】蛭子能収さん“チョンボ”麻雀賭博で現行犯逮捕! 1998年12月1日 スポニチ閲覧。
- 競艇の中継にゲスト解説者として招かれることが多いが、梅沢富美男に「あいつ(蛭子のこと)せこいよね~!」「もう、ああいうのはギャンブル場とか入れちゃいけないよ」と言わしめるほど、賭け方は「無謀」である事が暴露されたNTV『踊る!さんま御殿!!』にて。
- 本人をモチーフとしたパチンコ台「CR蛭子能収」「CR蛭子」も登場した。
主な作品
=== 漫画 ===
- 地獄に堕ちた教師ども
- わたしは馬鹿になりたい
- 蛭子能収コレクション
- 地獄編 (解説 根本敬)
- ギャンブル編 (解説 井崎侑五郎)
- グルメ編 (解説 杉作J太朗)
- 動物編 (解説 タナダユキ)
- 病気編 (解説 しまおまほ)
- 映画編 (解説 ダンカン)
- SF&ミステリー編 (解説 掟ポルシェ)
以上、7冊がマガジンファイブより刊行。本来は同社から全21冊出版予定だったが、いまだ刊行の予定なし。
作詞
- ムーンライダーズ「だるい人」(アルバム「Don't trust over thirty」収録)
- 鈴木慶一「人間の条件(ちょうけん)」(アルバム「THE LOST SUZUKI TAPES」収録)
出演
映画
監督作品は人物紹介の欄を参考。
- ファンシイダンス(1989年)- 社員役
- バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ第二話「カラダだけの男」(1991年)
- 無能の人(1991年)
- 未来の想い出 Last Christmas(1992年)
- 夜逃げ屋本舗(1992年)
- すももももも(1995年)
- 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(1995年)- おでん屋の客役
- ご存知!ふんどし頭巾(1997年) - 榎田一平太役
- 十五才 学校IV(2000年) - 大角役
- 折り梅(2001年)
- ウォーターボーイズ(2001年)- 和菓子屋主人役
- 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL (2002年)- 豪邸の主役
- 地獄甲子園(2002) - 十兵衛の親父役
- ドラッグストア・ガール(2003年)
- ぷりてぃ・ウーマン(2003年)- 畑中康雄役
- 蝉しぐれ(2005年) - 小助役
- 寝ずの番(2006年) - 田所役
- 自虐の詩(2007年) - 新聞販売店主役
- エクステ (2007年)
- マリと子犬の物語(2007年)
- 僕の彼女はサイボーグ(2008年) - 駄菓子屋のオヤジ
- GOEMON(2009年)
太字文=== テレビドラマ ===
- 天津甘栗
- 金曜エンタテイメント『おばさんデカ 桜乙女の事件帖シリーズ』(桜乙女 役市原悦子の夫、桜雅樹役)
- 教師びんびん物語・教師びんびん物語II
- いつも誰かに恋してるッ
- 芸能社会
- 世にも奇妙な物語「なんなのォ!?」
- ボクたちのドラマシリーズ『放課後』 - 電気工事作業員 役
- じゃじゃ馬ならし - 渡部利夫 役
- 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?
- オトコの居場所
- ナースのお仕事スペシャル - 佐伯 (患者) 役
- 暴れん坊将軍IX 第30話「旗本屋敷の秘密! 罠に落ちた子連れ医者」(1999年、テレビ朝日) - 与一呂役
- 少年たち3(第1話 2001年8月16日、NHK総合) - オヤジ狩りに遭う男性 役
- 義経 - 一条長成 役
- 佐藤四姉妹
- 花嫁は厄年ッ!
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
- 火曜サスペンス劇場 - 波佐見焼の窯元役
- 土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル24」 - 大泉正雄 役
- ガリレオ(第2話 2007年10月22日、フジテレビ) - 工場長役
- モップガール(第8話 2007年11月30日、テレビ朝日) - 官能小説家・縄縛鬼介 役
- 土曜ドラマ・刑事の現場(第1話 2008年3月1日、NHK総合)
- 猟奇的な彼女(2008年4月、TBS)(第1話 2008年4月20日、TBS)
- 月曜ゴールデン『女教師探偵・西園寺リカの殺人ノート』(2008年5月19日、TBS系) - 藤原 役
- 福家警部補の挨拶〜オッカムの剃刀〜 (2009年1月2日、NHK総合)
- 交渉人〜THE NEGOTIATOR〜 (2009年2月28日、テレビ朝日) - 坂崎達郎 役
- 超人ウタダ(2009年、WOWOW) - 柳苗彦 役
- 坂の上の雲(2009年11月29日、NHK総合ほか)- 骨董屋
- ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ2 第6話(2010年2月17日、TBS)
- 逃亡者PLAN.B(原題:도망자PLAN.B)第3話(2010年10月6日、韓国KBS2)- レストランの店員 役
バラエティー番組・情報番組等
- クイズダービー(第717回(1989年11月25日)、第793回(1991年6月29日)5枠ゲスト)
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!(ジャイアント馬場と交互で準レギュラー)
- 新装開店!SHOW by ショーバイ!!
- スーパージョッキー レギュラー
- 志村けんのだいじょうぶだぁ - スタジオゲスト
- 王様のブランチ
- 目撃!ドキュン
- タモリ倶楽部
- 森田一義アワー 笑っていいとも!
- 新橋ミュージックホール 毎回いろんなキャラクターで登場していた
- 土曜スペシャル これまで数回出演しているが、親子で出演したこともある
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅シリーズ(レギュラー)
- 踊る!さんま御殿!!
- 平成教育委員会(一時期準レギュラー)
- 平成教育予備校
- ゴールデンタイム
- 超次元タイムボンバー
- さんまのナンでもダービー
- ネプリーグ
- クイズ!ヘキサゴン
- クイズ!ヘキサゴンII
- 虎の門
- 極楽とんぼのこちらササキ研究所
- こちらササキ研究所
- アドレな!ガレッジ
- 『ぷっ』すま
- 芸能界麻雀最強位決定戦THEわれめDEポン
- クイズスーパースペシャル→スーパークイズスペシャル
- ライオンのいただきます
- ライオンのごきげんよう
- ヨーロピアンポーカーツアー 2007(GyaO)
- NHK地球エコ2008 MOTTAINAI
- さんまのSUPERからくりTV(つるの剛士と将棋対決)
- わたしが子どもだったころ
- 行列のできる法律相談所
- アリケン(準レギュラー)
- 大阪ほんわかテレビ
- さんまのまんま(関西テレビ)1994年11月23日、1996年1月2日にゲスト出演
- 24時間テレビ 1994年からフィナーレのみの出演
- さんま&くりぃむの芸能界(秘)個人情報グランプリ 第一回目から出演している
- 芸能人のプライベート徹底調査SP! 芸均点(関西テレビ)
CM
- 徳山ボート(1990年代)
- びわこボート
- 福岡ボート
- 学生援護会
- 公共広告機構(現:ACジャパン)(ナレーション)
- メルシャン(以前)
- グンゼ(1995年)
- トヨタ自動車(1996年)(加藤紀子と共演、ABSとエビスの語呂合わせ)
- 電気温水器(中部電力、1998年)
- 東洋水産「ホットヌードル」(鈴木蘭々と共演)
ゲーム
- 蛭子能収公式麻雀(ソフトバンク)(2006年)
- 蛭子式ドキドキ!? 麻雀(NTTドコモ)(2006年)
アダルトビデオ
- えびすさんが見てる
その他
- AKB48『桜の花びらたち2008』PV(教師役で出演)
脚注
外部リンク
- 蛭子能収 OFFICIAL WEB SITE
- 蛭子能収オフィシャルブログ「エビスのシネマミシュラン」
- えび部屋 focus!! website (長男・蛭子一郎のオフィシャルサイト)