HOME > コミック > いっしょにねようよ
いっしょにねようよ/高尾滋
共有
著者: 高尾滋
巻数: 全6巻
最新刊『いっしょにねようよ 第6巻』
twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)
harujitsuki RT @sigezoooo: これは連載前の「いっしょにねようよ」予告カット。と謎のカット。なんだろうこのうさぎ https://t.co/jWah1yxKoS
_reism いっしょにねようよ(完)へのコメント「正直最終巻が納得いかなかったんですが。トムくん素敵でした。誰よりも大人だと思。」 http://t.co/sN2p83WQ #comicab #comic #manga
aniseiyu コミック情報:「2012/02/29 いっしょにねようよ コミック 1-6巻 セット (花とゆめCOMICS)」がアマゾンで予約を開始しました。http://t.co/ExsV1ERR #高尾滋 #amazon #comic #comics #コミック #マンガ #漫画
comictakaoka (白泉社花とゆめコミックス)学園アリス26、天使1/2方程式2、王子と魔女と姫君と6、ラムネ万能薬、いっしょにねようよ6、はちみつとバタフライ~職人工房シリーズ~、執事様のお気に入り12、燈港メリーローズ3、オレンジチョコレート8、世界でいちばん大嫌い 完全版1・2 好評発売中
aniseiyu コミック情報:「2012/02/20 いっしょにねようよ 6 (花とゆめCOMICS)」がアマゾンでタイトルが変更になりました。http://t.co/IgpGU6di #高尾滋 #amazon #comic #comics #コミック #マンガ #漫画
いっしょにねようよの既刊
名前 | 発売年月 |
---|---|
いっしょにねようよ 第1巻 | 2008-11 |
いっしょにねようよ 第2巻 | 2009-12 |
いっしょにねようよ 3 | 2010-06 |
いっしょにねようよ 第4巻 | 2011-02 |
いっしょにねようよ 第5巻 | 2011-08 |
いっしょにねようよ 第6巻 | 2012-02 |
『いっしょにねようよ』は、高尾滋による日本の漫画作品。
白泉社の漫画雑誌『花とゆめ』にて、2008年13号から連載中作者の体調不良に伴い同年20号から2009年10号までは連載が一時中止されていた。その後、連載が再開された2009年11号以降、(基本的には)奇数号(毎月5日発売号)のみの掲載(発表)となっているが、一時期偶数号(毎月20日発売号)にも掲載(発表)されたことがある。。訳あって家から出奔した少女・宇佐美一子と、彼女が拾われてきた屋敷の住人との奇妙な同居生活を描いた作品。単行本は花とゆめコミックス(同)より第3巻まで刊行されている(2010年7月現在)。
登場人物
- 宇佐美一子(うさみ いちこ)
- 姉の子供を蹴飛ばしてしまったショックで家から出奔。行き倒れていたところを木戸古白(後述)に拾われ、彼の住む屋敷で同居生活を始めた少女。ある事情から子供の姿が見えなかったが後に解決。16歳の高校1年生。
- 木戸古白(きど こはく)
- 行き倒れていた一子を救った少年。常にお面を被っており、霊視能力を備える。自分が通う七ツ星学園高等部に一子を強引に転校させるなど、彼女に対して強い執着心を見せる。16歳の高校1年生。
- 谷春香(たに はるか)
- 木戸古白達と共同生活を送る少女。言葉遣いは粗いが明るく、自分の感情に素直な性格。古白とは幼馴染だが、彼の母親を嫌悪している。16歳の高校1年生。
- 藤博直哉(ふじひろ なおや)
- 木戸古白達が住む屋敷の家主。谷春香の腹違いの兄。酒癖が悪い。古白たちの保護者役を務める。
- 緒方健(おがた たける)
- 木戸古白達と共同生活を送る男。藤博直哉の友人。古白、谷春香、井上努(後述)、そして一子が通う七ツ星学園の理事長を務める。春香の粗野な言動や過激な服装をいちいち論うなど、女性のあり方に対し独自の基準を持つ。離婚歴があり、前妻との間にもうけた幼い息子を伴って出勤している。
- 緒方寅次郎(おがた とらじろう)
- 緒方健の息子。2歳。子供の姿が見えない一子のために、歩くと音が出る靴を履かされていた時期があった。
- 井上努(いのうえ つとむ)
- 下宿人の一人。通称トム。無類の女好きで、一子に対し積極的に迫るが、いつも木戸古白と谷春香によって妨害される。16歳の高校1年生。
== 書誌情報 ==
- 2008年11月19日発売 ISBN 978-4-592-18563-5
- 2009年12月18日発売 ISBN 978-4-592-18564-2
- 2010年6月18日発売 ISBN 978-4-592-19213-8
注釈
脚注