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いつでもお天気気分/羅川真里茂

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著者: 羅川真里茂
巻数: 6巻

羅川真里茂の新刊
いつでもお天気気分の新刊

最新刊『いつでもお天気気分 第5巻


出版社: 白泉社
シリーズ: 花とゆめコミックス


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

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the4reviewer RT @the4_ch: ★9/26発売★別冊 花とゆめ 2012年 11月号:好評連載中!「超嗅覚探偵NEZ -溺れる犬-」那州雪絵、「いつでもお天気気分」羅川真里茂、「イデアの花」絵夢羅、「迷宮回廊」神谷悠 http://t.co/E5mCJ1hi
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いつでもお天気気分』(いつでもおてんききぶん)は、羅川真里茂による日本の漫画作品。漫画雑誌『花とゆめ』(白泉社)にて1993年の13号から不定期連載開始。2002年からは『別冊花とゆめ』(同)にて不定期連載中。単行本は2008年現在既刊3巻、以下続刊。

あらすじ

中学時代の行動から「平成が生んだ暴れ馬」の異名を持つ赤馬 竜次と高校のクラスメート眉村 進之介矢野 秀の3人が織り成す友情と青春の物語。

登場人物

赤馬 竜次(あかうま りゅうじ)
「平成が生んだ暴れ馬」の異名を持つ。歯向かおうとした不良も「赤馬」の名を聞けば何もしないで立ち去っていくほど。入学前に彼女に振られてしまうが、彼女の事情を知り自分の気持ちをぶつけることで、復縁する。
眉村 進之介(まゆむら しんのすけ)
身長160cm。身長が低いのがコンプレックス。
矢野 秀(やの ひで)
身長193cm。長身の矢野が赤馬の隣の席だったため、さらに隣の席である低身長の眉村が、赤馬の視界に入ることがなかった。姉の栗子とは、再婚同士の親を持つ義姉弟。姉に恋心を抱いており、恋敵「松田」の出現により気持ちを伝え晴れて両想いとなる。
猪又 多麻(いのまた たま)
親友が、当時付き合っていた赤馬のことを好きだと知り、親友のために赤馬と別れたが、昔付き合っていたことが親友にばれて裏目に出てしまう。親友が赤馬との復縁を条件に絶交を言い渡してきたお陰で、赤馬と復縁することが出来た。名前がコンプレックス。
矢野 栗子(やの くりこ)
身長147cm。矢野秀の義姉。好意を寄せてくれた松田の出現により、秀への想いに気づく。
田河 泉(たがわ いずみ)
猪又の親友。赤馬と猪又が付き合っていることを知らなかった。美人の猪又と並ぶことで周囲に比較されていた時、制止してくれた赤馬に恋心を抱いていた。

書籍情報

羅川真里茂 『いつでもお天気気分』 《白泉社花とゆめコミックス》

  • 第1巻 1994年9月25日発売、ISBN 4-592-12495-2(第1話~第2話 収録)
  • 第2巻 1997年11月25日発売、ISBN 4-592-12496-0(第3話~第5話 収録)
  • 第3巻 2004年12月25日発売、ISBN 4-592-18020-8(第6話~第7話 収録)