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おうちがいちばん/秋月りす

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著者: 秋月りす
巻数: 6巻

秋月りすの新刊
おうちがいちばんの新刊

最新刊『おうちがいちばん 6


出版社: 竹書房
シリーズ: バンブーコミックス


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

the4reviewer RT @the4_ch: ♥10/11発売♥まんがライフオリジナル 2012年 11月号:好評連載中!「おうちがいちばん」秋月りす、「リコーダーとランドセル」東屋めめ、「だから美代子です」むんこ、「よっけ家族」宇仁田ゆみ http://t.co/AHq8KQHd #rikoran
the4reviewer RT @the4_ch: ★9/11発売★まんがライフオリジナル 2012年 10月号:表紙&新連載「明日もコトコト」犬上すくね、表紙「おうちがいちばん」秋月りす、最終回!「貴美TALLEST」美月李予+「ひみつの花園」みなづき忍 http://t.co/sFS4Fmvh
the4reviewer RT @the4_ch: ♥9/11発売♥まんがライフオリジナル 2012年 10月号:好評連載中!「おうちがいちばん」秋月りす、「リコーダーとランドセル」東屋めめ、「動物のおしゃべり」神仙寺瑛 http://t.co/TzQcTHfo #rikoran
the4reviewer RT @the4_ch: ★8/11発売★まんがライフオリジナル 2012年 09月号:表紙「おうちがいちばん」秋月りす、新連載!「しばいぬ子さん」うず、2本立て!「ベルとふたりで」伊藤黒介 http://t.co/6erYMFXu
the4reviewer RT @the4_ch: ♥8/11発売♥まんがライフオリジナル 2012年 09月号:表紙「おうちがいちばん」秋月りす、新連載!「しばいぬ子さん」うず、2本立て!「ベルとふたりで」伊藤黒介 http://t.co/TzQcTHfo #sibainuko

おうちがいちばんの既刊

名前発売年月
おうちがいちばん 5 2010-01
おうちがいちばん 6 2011-06

おうちがいちばん』は、秋月りす著の4コマ漫画作品。竹書房の4コマ誌「まんがライフオリジナル」に連載されている。また、かつては朝日新聞の土曜版 (be on Saturday) にも連載されていた。

単行本既刊5巻(2010年1月現在)。

ストーリー

若い夫婦と子供2人を中心に、日常生活に起こる楽しいエピソードを紹介する4コマ漫画。

登場人物

森つぐみ
30歳 会社員。大学時代から付き合ったタカヒコとはできちゃった結婚をしている。結婚後は母はとこが買った家で、はとこに家賃を払っている借家生活をしている。当時つぐみはOL1年目でタカヒコは大学院生だったため、周囲からは「結婚生活は理想的だが、結婚理由は…」と言われているが、結果的には「産休・育休を経て職場に復帰する流れ」を作るのに貢献した。かなりおっちょこちょいであり、課長は「あの人にキャリアウーマンが出来るなら自分も出来るはず」と周囲から思われている、と評している。子供達を叱るとき、はとこに「昔同じ事をした」と説得力を下げるような話をされてしまう。
森タカヒコ
30歳 大学助手。実年齢・外見ともに若いため、毎年4月は新入学生と間違われるのだが、囲碁や俳句など渋いサークルの勧誘ばかり。髭が口の脇にしか生えないために子供たちには不評。ひばりやはとこに同情されるほど間が悪い。実家に両親がいる。母はイタズラ大好きで、シャイで頑固な父と夫婦ゲンカを繰り返しているために、つぐみとともに悩みが尽きない。基本的にはつぐみに頭があがらない。家事や洗濯と衣類たたみと片付けと裁縫を特技とする。趣味は古本屋めぐり。
森ひわ
6歳 小学1年生。時々トキヒコをいじめる事もあるが、しっかり者の優しい姉。たまに年相応にはしゃいだり叱られたり失敗したりする。トキヒコの怒り方がつぐみにそっくりらしい。
森トキヒコ
3歳 保育園児。幼いながらも姉思い。年相応に甘えたり粗相したりする場面も見られる。つぐみのおっちょこちょいに巻き込まれることもしばしば。クマのぬいぐるみがお気に入りで、汚れたからとつぐみが洗濯したときは臭いをかいで「だめになってる」とこぼした。
原はとこ
59歳 つぐみの母。怒ると怖いが孫には甘い「ばーば」。森家の隣に住んでいるせいか、よく孫と遊んでいる。クリスマスでも娘のつぐみとひばりのリクエストで必ず散らし寿司と茎ワカメの煮物を作っていた。空き家になった隣家を安く買い取って、家庭菜園拡張のために潰すつもりでいたが、つぐみ達の結婚に伴いその家を彼女達に貸す羽目になった。娘たちには厳しいが、婿のタカヒコに対しては、「タカさん」と呼ぶ優しい一面を持つ。
原つるたろう
59歳 つぐみの父。はとこに比べるとおとなしい「じーじ」。劇中ではハゲをネタにしたエピソードが見られる。
原ひばり
25歳 つぐみの妹 フリーター。色々なバイトの経験から、料理・掃除・雑用なんでも器用にこなすが、タダ働きは嫌がる。「下の子の気持ちは分かるから」とトキに優しい。顔立ちなど『かしましハウス』のみづえに近いキャラクターとなっている。25歳という年齢はつぐみとの過去の回想によっては異なる場合が多い。
目白課長
つぐみの上司で、会社史上初めての女性管理職である。30代後半~40代前後既婚女性。夫も自身も一人っ子なので、家族のクリスマスパーティーでは未だに子供役。また「いくら仕事が出来ても姑の前では一介の嫁にすぎない」とも愚痴っており、ゴールデンウィークでは姑に対して作り笑顔をしたために、休日明けに作り笑顔が取れなくなった。セクハラ風のコミュニケーションが好きで、理想の男性像は夫も含めて毛深くて無骨的なマッチョがタイプである。
つぐみの同僚
つぐみの会社の社員だが名前は不明。年齢は30歳。独身で合同コンパに参加して、理想の男性と出会いを求めるが、空回りが多い。そのために、クリスマスにひとりで過ごすのを嫌だと、つぐみたちに愚痴を言っている。基本的につぐみと行動をすることが多い。
大学教授
タカヒコの上司の教授。髭をたくわえている。多忙に極めているために、部下の助手のタカヒコの残業が多くなり、そのたびにつぐみの夫に対する不満のオーラが徐々に拡大する。思春期の子供がいるが、「子供は幼いときがいい思い出に残るよ」と居酒屋でタカヒコに愚痴をこぼしたことがある。

単行本

  1. 第1巻(2004年12月18日発売) ISBN 978-4-8124-6083-2 ( 旧ISBN 4-8124-6083-2 )
  2. 第2巻(2007年7月17日発売) ISBN 978-4-8124-6712-1
  3. 第3巻(2008年7月26日発売) ISBN 978-4-8124-6853-1
  4. 第4巻(2009年7月16日発売) ISBN 978-4-8124-7119-7
  5. 第5巻(2010年1月15日発売) ISBN 978-4-8124-7220-0