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おうちでごはん/スズキユカ

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著者: スズキユカ
巻数: 5巻

スズキユカの新刊
おうちでごはんの新刊

最新刊『おうちでごはん 5


出版社: 竹書房
シリーズ: バンブーコミックス


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

the4reviewer RT @the4_ch: ♥3/28発売♥まんがライフMOMO (モモ) 2013年 05月号:好評連載中『ポヨポヨ観察日記』樹るう、『おうちでごはん』スズキユカ、『めがもの!』永井道紀 http://t.co/PTBMMMF70c #ポヨポヨ観察日記 #poyopoyo
the4reviewer RT @the4_ch: ♥3/28発売♥まんがライフMOMO (モモ) 2013年 05月号:好評連載中『ポヨポヨ観察日記』樹るう、『おうちでごはん』スズキユカ、『めがもの!』永井道紀 http://t.co/PTBMMMF70c #ポヨポヨ観察日記 #poyopoyo
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the4reviewer RT @the4_ch: ♥2/28発売♥まんがライフMOMO (モモ) 2013年 04月号:好評連載中『おうちでごはん』スズキユカ、『ロボ娘のアーキテクチャ』山東ユカ、『崖っぷち天使マジカルハンナちゃん』佐藤両々、『お姉ちゃんが来た』安西理晃 http://t.co/ ...
comicab おうちでごはん(6)が3/27に発売されます! http://t.co/EbeOzxyi #comicab #comic #manga

おうちでごはんの既刊

名前発売年月
おうちでごはん 3 2009-06
おうちでごはん 4 2011-05
おうちでごはん 5 2012-06

おうちでごはん』はスズキユカの漫画作品。英題は「happy mealtime」。竹書房発行の「まんがライフMOMO」で創刊号から2007年6月号、9、10月号まで連載。その後休載期間を経て、2008年8月号より連載再開。現在に至る。 掲載誌は四コマ雑誌であるが、ストーリー形式の作品である。2009年7月22日にドラマCD発売予定。

ストーリー

料理大好きで食べるのはもっと好きな大学生「カモ」が色々な料理を作りながら周りの人々と交流する様を描く料理漫画。 一般に普通の料理漫画は美食やグルメといった内容になりがちだが、本作はタイトルにあるように一般家庭で作る日常の料理を描いている。

登場人物

※キャストはドラマCD版のもの。

鴨川耕太(かもがわこうた)
声:菅沼久義
本作の主人公、通称「カモ」。「フラッツなのはな」というアパートで一人暮しをしている大学生。15歳のときに母親を亡くしており、それから料理をするようになった。とにかく食べることが大好きで、おいしいものを食べるために料理を作る。米田いわく「食いしんぼ魔人」。ただし、ケーキのスポンジだけは苦手。父親は仕事で海外赴任しており、義理の母や妹とは仲良くやっているが、父親を嫌っている節がある。左利き。
米田浩樹(よねだひろき)
声:松原大典
カモと同じアパートに住む大学の友人。頻繁にカモの部屋に来ていっしょに食事をしている。少々お調子者の傾向が有り。ほとんど自炊していないが、好きなカレーだけは自分で作る事がある。割と好き嫌いが多い。実家はコンビニエンスストア。趣味がサックス演奏で、音大を目指したことがあり、所属するサークルも民族音楽研究会という音楽好きの一面がある。
瓜沢芯(うりさわしん)
声:杉田智和
カモと同じアパートの住人。カモの隣の部屋に住む。理知的で仕事の出来るサラリーマンだが、実は熱烈な亀マニア。実家は歯科医。夏実と並ぶ酒好きでもある。食に対する造詣(ウンチク?)が深い。本人曰く、豆腐好きらしい。
伊世夏実(いよなつみ)
声:広橋涼
カモと同じアパートの2階の住人で、姐御肌で明るい性格の美人。映画雑誌の編集者をしている。酒好きで、疲れている時に酔うと褒め上戸になる。「料理はできない」と公言しており、自宅のキッチン周りには調理道具以外の物が収納されている。弟が2人いるらしい。
遠藤優吾(えんどうゆうご)
声:古谷徹
米田の隣の部屋に住む、名古屋出身のアパートの住人。若く見えるが実は30代。大の甘党で、お菓子しか作れない。今はスマートだが中学生までは太っており、お菓子作りもこの頃からの趣味。年中カノジョが変わる。
鴨川鈴菜(かもがわすずな)
声:豊崎愛生
カモの義理の妹で日仏のハーフ。義父のシンガポール転勤を嫌がってアメリカから日本にやってきた。母親と少し仲が悪い。カモの義母の連れ子であり、カモとの血のつながりはないが、顔はなぜかカモとそっくりである。
カモの義母(かものぎぼ)
カモの父親の再婚相手のフランス人女性。鈴菜の生父、カモの父と連続して日本人男性と結婚している。
カモの父(かものちち)
カモの父親。名前不明。職業は不明だが世界を股にかけているようだ。唯一の得意料理がカルボナード(牛肉のビール煮)。
新崎珠菜(にいざきたまな)
鈴菜の学校の友達。ちなみに「珠菜」とはキャベツの和名である。おっとりしていて喋ったり食べたりの動作も遅いが、柔道を習っているためいざという時の動作は素早い。家は家庭菜園でハーブを沢山育てている。沖縄に親戚がおり、沖縄の食材や調理法にも詳しい。
新崎ユタカ(にいざきゆたか)
珠菜の兄。ムキムキマンだが重度のシスコンで妹に近付く男を追い払う。実は料理上手。
柏木さん(かしわぎさん)
「フラッツなのはな」の隣にある一軒家に住む面倒見のいいおばさん。料理が得意で、スーパーのレシピコンテストの常連。 料理を通じて気が合うカモを可愛がっており、おすそ分けなどをくれる。
柏木葉月(かしわぎはづき)
柏木さんの息子の中学生、年齢的にちょっと反抗期ぎみ。SFの世界のように「錠剤で済む食事」や「食べなくていい機械の体」に憧れを抱く等、母の意に反して食事に関心が薄い。「オムスビ」という名前の犬を飼っている。
はしばみさん
カモと同じ大学の学生。はきはきとした美人で、語学でカモと同じクラス。お菓子のことで遠藤に弟子入りしようとしたり、料理できるようになると決めた翌日からカモに作ってきて感想を伺うなど、勉強熱心で真面目。ただし腕前は今のところ壊滅的…。
宮前椒子(みやまえしょうこ)
カモと同じ大学の学生。はしばみさんと同じサークルに所属している長身の美人。料理好きで、調理道具のちょっとした事についてもカモと話が合う。何事も一生懸命だが、どこか一本抜けているところがある。
小倉(おぐら)
夏実の会社の後輩の女性。泥と見紛う濃厚なココア、パンの厚みと同じ量のマヨネーズやピーナツバターをはさんだサンドイッチ、サラダドレッシングにジャムなど、ユニークな味覚の持ち主。
気楽亭のマスター(きらくていのますたー)
夏実が良く行く洋食レストランのマスター。店で出しているハーブを自分で育てている。

書籍情報

竹書房より「BAMBOO COMICS」として刊行されている。

2009年6月現在、単行本が3巻まで発行されている。

  • BAMBOO COMICS
  1. 第1巻(2005年6月27日発行

) ISBN 4-8124-6175-8

  1. 第2巻(2006年8月27日発行

) ISBN 4-8124-6489-7

  1. 第3巻(2009年7月11日発行

) ISBN 978-4-8124-7113-5