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ぼっけもん/岩重孝

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著者: 岩重孝
巻数: 14巻

岩重孝の新刊
ぼっけもんの新刊

最新刊『ぼっけもん 14』


出版社: 小学館
シリーズ: ビッグコミックス


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

spiritsofficial 今号で編集長がお伝えしましたが、弊誌創刊時に『ぼっけもん』を連載され、弊誌を支えて下さったいわしげ孝先生がご逝去されました。ビッグコミックでの最新作『上京花日』は未完のままの絶筆となりました。先生は、天国でも笑顔で筆を握っていらっしゃることと思います。心よりご冥福をお祈りします。
ikamiki RT @nelja_jp: 「熱く漫画語る生粋のぼっけもん」――いわしげ孝逝去に追悼相次ぐ http://t.co/AlNo7H3IgD
gessanofficial 漫画家のいわしげ孝先生が亡くなられました。「ぼっけもん」「ジパング少年」大好きでした。熱く漫画を語り、心底楽しそうにお酒を呑む生粋のぼっけもんでした。心よりご冥福をお祈りいたします（市）
ishida_atsuko 「ぼっけもん」読んでいたなあ、あの頃のスピリッツが懐かしい・・。最近の高橋留美子さんとの対談も切り取って持ってた。ご冥福をお祈りします＞「上京花日」のいわしげ孝が逝去、58歳（コミックナタリー） - Y!ニュース http://t.co/cNSwF5mWLi
MisoSuzuki いわしげ先生！……。ぼっけもんはオレの青春でした。／コミックナタリー - 「上京花日」のいわしげ孝が逝去、58歳 http://t.co/7x8CEk6aPr
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ぼっけもんの既刊

名前発売年月
ぼっけもん 6 1983-04
ぼっけもん 8 1984-05
ぼっけもん 9 1984-06
ぼっけもん 10 1985-01
ぼっけもん 11 1985-02
ぼっけもん 12 1985-10
ぼっけもん 13 1985-12
ぼっけもん 14 1986-02

ぼっけもんとは、

  1. 薩摩・鹿児島県人の気質を表した言葉。挑戦心がある、豪胆な、向こう見ずな、大胆な、無鉄砲な、豪傑な、やんちゃな、元気な、無茶な、荒くれ者、ウジウジしない、肝っ玉が太い、無邪気な 様・人物を表現した言葉。現代は、酒器の名称、居酒屋やラーメン屋の店名になっていることが多い言葉。土佐・高知県人のいごっそう、肥後・熊本県人の肥後もっこすも参照。
  2. 小学館「ビッグコミックスピリッツ」に、1980年代に連載された、いわしげ孝作の漫画（劇画）作品。第31回（昭和60年度）小学館漫画賞受賞作品。

ぼっけもん(漫画)

鹿児島市出身の若者が東京と故郷で葛藤する泥臭い生き様を描いた、作者の自伝的代表作品。

唐湊（とそ）や上町（かんまち）薬師町などの鹿児島市の下町が主人公の故郷として描かれ、鹿児島市や鹿児島人気質を窺い知れる作品と云える。

外部リンク

category:ビッグコミックスピリッツ