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ましろのおと/羅川真里茂

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著者: 羅川真里茂
巻数: 6巻

羅川真里茂の新刊
ましろのおとの新刊

最新刊『ましろのおと 6


出版社: 講談社
シリーズ: 少年マガジンKC


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

cb_fujisawa 【スタッフおすすめ新刊】 本日はちょっと肌寒いですねえ〜。こういうときはのんびりとコミックでも読みましょうや。。。というわけでましろのおと最新巻入荷してます!個人的にはドラマ化してほしいです!お願い!!コミックバスターY's ca… https://t.co/Lo54AIOyzw
YACHIIIII_0017 【定期】 学園アリス 夏目友人帳 フルーツバスケット 今日も明日も。 俺様ティーチャー 親指からロマンス 月刊少女野崎くん ましろのおと たいようのいえ 君に届け となりの怪物くん etc...
astk130 封神演義、うみねこのなく頃に、絶対可憐チルドレン、ブラッディマンデー、ましろのおと、商業BL #持ってる漫画を10タイトルあげて趣味を晒す 10もなかった
nn_nntype7 /*今好きな連載中マンガ10選*/ジャイアントキリング・ハイキュー・銀の匙・ましろのおと・鉄拳チンミ・王様の仕立て屋・夏目友人帳・三月のライオン・よつばと・ランドリオール
sweetorange0404 ハイキューの新刊早く読みたい。ましろのおとの9巻、いつ出たんだろ?

ましろのおとの既刊

名前発売年月
ましろのおと 1 2010-10
ましろのおと 2 2010-12
ましろのおと 3 2011-04
ましろのおと 4 2011-09
ましろのおと 5 2012-01
ましろのおと 6 2012-06

ましろのおと』は、羅川真里茂による日本の漫画作品。

『月刊少年マガジン』(講談社)にて2010年1月号に読み切りが掲載された後、同年5月号より連載化された。作者にとって初となる少年誌での連載作品であり、また白泉社以外での連載も初である。タイトルには「ましろの音」と「ましろノート」(ノートは音符などの意)の2つの意味がある。単行本は2010年10月現在既刊1巻。

あらすじ

16歳の津軽三味線奏者の澤村雪。三味線の師であった祖父が亡くなり、自分の音を探すため、単身、上京する。

登場人物

澤村 雪(さわむら せつ)
16歳。青森県生まれ。幼い頃から祖父が弾く津軽三味線の音を聞いて育った。師匠であり、育ての親である祖父が亡くなり、自分だけの音を探そうと、思いつきで上京する。高校には1年の夏から通っていなかったが、上京後は母・梅子の言い付けで梅園学園へ転入する。
立樹 ユナ(たちき ゆな)
22歳。キャバクラで働きながら、グラビアアイドルを目指す女性。彼氏でもあるタケトの才能を買っており、バンドの援助をしている。成り行きで上京直後の雪の面倒を見た。アダルトビデオ出演を持ちかけられ、夢を諦め帰郷する。
タケト
インディーズバンド「ピンク・パンク・ガジェット」のボーカル。ユナの彼氏だったが、女癖の悪さが原因で別れた。
澤村 若菜(さわむら わかな)
雪の兄。津軽三味線奏者。弟思いの優しい性格。19歳。
健(けん) / ジル / 紀雄(のりお)
「ピンク・パンク・ガジェット」のメンバー。順に、ベース / ギター / ドラム。健はバンドのリーダー。全員中学時代の同級生。
澤村 松吾郎(さわむら まつごろう)
雪と若菜の祖父。故人。津軽三味線奏者で雪と若菜の師匠。「自分の音で奪え」が口癖で、手取り足取り教えるようなことはなかった。即興曲「春暁」の完成に30年を費やした。
梅子(うめこ)
雪と若菜の母親、松吾郎の娘。2人からは名前で呼ばれている。毎月100万円の生活費を送り、子育ては松吾郎に任せっきりだった。
前田 朱利(まえだ しゅり)
雪が転入した高校のクラスメイト。三味線愛好会の唯一のメンバー。
山里 結(やまざと ゆい)
朱利の友人。三味線愛好会に入るかもしれない。

書誌情報

羅川真里茂 『ましろのおと』 講談社〈KCGM〉 既刊1巻(2010年10月現在)

  1. 2010年10月15日発売、ISBN 978-4-06-371261-2