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ゆめのかよいじ/大野安之
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著者: 大野安之
巻数: 1巻
最新刊『ゆめのかよいじ』
twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)
yumeno_kayoiji RT @nonno_info: non-no news : 石橋杏奈&竹富聖花、3年越し公開「ゆめのかよいじ」思い出話に花咲かす - 日刊アメーバニュース: 石橋杏奈&竹富聖花、3年越し公開「ゆめのかよいじ」思い出話に花咲かす 日刊アメーバニュース... http://t.co…
mukai_hiro RT @my_theater: 【新着動画】12月14日公開「ゆめのかよいじ」原作は、1987年に少年画報社“ヤングキング”に連載された、大野安之のオリジナルコミック。今も根強いファンを持つ。監督は、新潟県長岡市出身の五藤利弘。http://t.co/UuXh56ptSc
ToshGoto 映画『ゆめのかよいじ』ヒューマントラストシネマ渋谷にて12月14日よりレイトショー公開初日舞台挨拶は21時30分から。主演の石橋杏奈さん、竹富聖花さん、原作者のおおのやすゆきさんと登壇します。http://t.co/PBwVwn6Ntx
ohgitake RT @yumeno_kayoiji: 五藤監督からシェアします。
本日発売の月刊シナリオで五藤監督の映画「ゆめのかよいじ」への想いを語るインタビュー記事が6ページにわたり掲載されています。 http://t.co/FSlG8EWJrr
Manga_Z_ RT @arantetsu: うわぁあ・°・(´Д⊂ヽ・°・
大野安之先生の「ゆめのかよいじ」、少年画報社版がJコミで読めるなんて!!!
単行本水没で探してただけに嬉しいよ〜!
百合が苦手な人じゃなければ読んで!
http://t.co/WEJ9BLwR
『ゆめのかよいじ』は、大野安之のSF漫画作品である。少年画報社「ヤングキング」(当時は月刊)1987年1月号から4月号にかけて及び1988年1月号から4月号にかけて連載され、同社より1988年9月にコミックスが刊行された。全一巻。
2001年9月に角川書店から加筆訂正されて復刊されている。
いかにも日本的な内容であり、自然を、古の伝説を交えて表現している所が絶妙であった。Vol.8 電脳(Epilogue)では主人公の宮沢真理の姪のりさが真理の後を継ぐよう描かれている。
廃校となった木造校舎が主な舞台となっており、古い校舎から感じられる独特のノスタルジックな雰囲気をうまく表現している。
内容
- Vol.1 音楽室
- Vol.2 空蝉(うつせみ)
- Vol.3 半蔀(はじとみ)
- Vol.4 葉隠(葉隠れ)
- Intermission
- Vol.5 月映(つくばえ)
- Vol.6 3月の声
- Vol.7 再見
- Vol.8 電脳(Epilogue)
- ※1988年09月版
- ※Intermissionは、雑誌掲載時の「Vol.4 住江」を編集、加筆、削除して全24ページだったものを10ページに減らしている。
単行本
- YONG KING COMICS
- 昭和63年10月15日初版発行(同年12月1日2版発行)
- ISBN 4-7859-1086-0 C0079
復刊版
- 税込価格 1,260円 (本体 1,200円)
- 発行 角川書店
- ISBN 4-04-853369-X
- 発行年月 2001年9月
- ※全ページ書き直しの上、Vol.8 電脳(Epilogue)を削除し間に別エピソードを新規で挿入するなど、大幅にイメージの異なるものとなっている。特にVol.8を削除し、その代わりに伝奇色の強いエピソードを挿入したことにより、SF漫画では無く現代に息づく伝奇的な要素を扱った漫画に大きく変貌している。