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ザ・超人マン/立石佳太

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著者: 立石佳太
巻数: 2巻

立石佳太の新刊
ザ・超人マンの新刊

最新刊『ザ・超人マン 第2巻


出版社: 小学館
シリーズ: てんとう虫コミックス


ザ・超人マンの既刊

名前発売年月
ザ・超人マン 第1巻 1984-01
ザ・超人マン 第2巻 1984-07

超人キンタマン』(ちょうじんキンタマン)は、立石佳太による日本のギャグ漫画作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)1981年4月号の特別読み切り、『別冊コロコロコミック』2号(同年7月)からの連載を経て、『月コロ』の同年11月号から連載が始まり、1987年12月号まで続く長期連載作品となった。ハイテンションなノリのパロディと下ネタギャグ(全裸や下半身露出は描かれるが、タイトルに反して性器類の直接的な描写は殆ど見られず、「大きい(小さい)」や「汚い」などの表現に留まる)が特徴。単行本は全10巻。

本項では、姉妹作品である『別冊コロコロコミック』連載の『ザ・超人マン』(単行本全2巻)についても記述する。

あらすじ

キンタマンは地球の平和を守るヒーローとして日夜、修業に励んでいるが、常軌を逸した勘違いとドジでいつも大騒動を起こす。しかも、キンタマン1人ならいざ知らずキンタマンと同様にヒーローを志すお面ライダーマンやオガンダム(後にバカラスへ改名)も加わって……。

ザ・超人マン

『別冊コロコロコミック』1983年4月号よりリニューアル新連載された姉妹作品。登場人物はほぼ同じだが、キャラクターデザインが一部異なる。なお、「キンタマン」の連載後期は『別冊』の連載もキンタマンに統一された。

読み切り作品

本作の初回は特別読切だったが、他にも本作から派生した以下のような単発の関連作品が存在する。

超人キンコマン
『月刊コロコロコミック』1984年10月号の誌上特集「人気まんがおもしろギャグフェスティバル」において掲載された1ページの漫画。元ネタは読者ページに寄せられたパロディイラスト(金庫+キンタマン)。
超人キントルマン
連載終了後の1988年、ソウルオリンピックとの連動企画として読み切り掲載。超人たちが金メダルを目指し奮闘する。
お面ライダーJr
1989年、『別コロ』で読み切り掲載。
帰ってきた超人キンタマン
1993年に『月刊コロコロコミック』で読み切り掲載。

登場人物

キンタマン
主人公。本名金太 満(きんた まん)。おとめ座星雲タマタマ星出身。
スーパーヒーローを志して日々、修業に励む。デザインはウルトラマンを意識しており、必殺技は主に、スペシウム光線と同じポーズで発する「キンタマン光線」(人を殺すような威力は全然なく、ハエの翅(はね)を焦がす程度だが、時には人を真っ黒焦げにする威力になっていることも)と、ウルトラセブンのアイスラッガーと同様に頭の着脱式トサカを飛ばす「キンタラッガー」(スイカぐらいは切れる)の2つ(他に、1度しか見せていない技もある)。かなりの短足。マントを着用しており、一応、空は飛べるが宇宙空間へ出る時以外の地上での飛行は高さ30cm以上浮かない(1巻第1話では、エネルギーが足りないため、という理由が付けられている)「超人マン」では超人スーツを着て変態(変身)する。「キンタマン」では、胸のハラータイマー(カラータイマーのパロディ)を回すと巨大化してマッチョになる。また、ハラータイマーを引っ張ると首が伸びた。「ザ・超人マン」では、押すとツノ(鹿のツノ)が生え、回すと首が180度回転して後ろを向くが、何の役にも立たない。好物はすき焼き。途中から何故か小学校へ行くようになる(以下、「学校編」)。
キンタマンには以下の家族がいる。
  • 父:金太舞次郎(きんた まいじろう)
  • 母:金太真無代(きんた まないよ)
  • 弟:金太二小次郎(きんた にこじろう)
  • 祖父:金太真黒以造(きんた まくろいぞう)
  • 祖父のいとこ:金太真草以造(きんた まくさいぞう)
お面ライダーマン
当初はキンタマンのライバルとして出現したが、いつの間にか共同生活をする仲になった中年男。仮面ライダー風(特にライダーマンが酷似)のお面をかぶっている。(読者にわかる形で描かれたことはないが)素顔は怖いらしい。『別コロ』11号(1983年1月)の特集記事「キンタマン超人ヘンタイ全百科」における彼の説明では、「ふだんは夜店でお面を売っている」と表記され、初登場回(『別コロ』3号)のラストに登場したお面売りのおじさんの顔が併記されている。ライダーマンのお面を被って自称しているだけのだけのただの人間なのか、それとも本当の超人なのかも不明(少なくとも改造人間ではないようである)。登場髪型は刈上げ。体は本気になればかなりのマッチョであり、ときにヒヨコも腰を抜かすほどの怪力を出すことがあるにもかかわらず相当ガタが来ており、いつも肩こりや腰痛、高血圧、更年期障害などに悩まされている。特技は「高血圧発作」(自分が苦しむだけで、相手にダメージを与える訳ではないが、振動で物体を震わせるぐらいの力があり、雪山で雪崩を引き起こしたことまであるので、これも一種の能力と言えないことも無い)。愛車は仮面ライダーの「サイクロン号」をモチーフにした三輪車の「ダサイクロン号」。趣味は盆栽、農作業。身長は僅かに高いが足の長さはキンタマンと同じ。
オガンダム → バカラス
本作最大の問題を引き起こしたキャラクター。明らかに機動戦士ガンダム(RX-78)が元ネタとわかる造型のモビルスーツ様プラモデルで、特技は「お祈り」「神頼み」。武器は肥柄杓、十字架、数珠、「ワイパーバズーカ」(「ガンダムのハイパーバズーカ」のパロディ、後に「バカラスバズーカ」に変更。別名「ミサイル弾」とも)、バカラススパイダー(スーパースパイダーとも)、魚雷、ミサイル。魚雷やミサイルは腕から出す。ロボットにもかかわらず特大の放屁や排泄(大便)をしばしば行なう。また、口から吐き出す唾は接着剤になる。登場以後、劇場映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)篇』のパロディ「オガンダムIII・えぐりあい編」(『月コロ』1982年6月号)などやりたい放題のストーリーを展開していたが、後の話でオガンダムが体を洗うために洗濯機に入ったところ洗濯機が爆発。回収された部品で新たに誕生したのがバカラスであった。アホラスと言う兄がいる。アホラスは「あ~~!!」としか喋れず、バカラスにも「アホかお前は!」と突っ込まれるほどの輪をかけたアホだが、一方でバカラスを震撼させるような技を持っているという設定もあり、バカラスはアホラスに頭が上がらない。身長180cm(オガンダム時代)→198cm(バカラス時代)。体重2トン(オガンダム時代)→1.8トン(バカラス時代)→再び2トン(プラモ改造により)。すぐ体がバラバラになる。
こうしたデザインや名前を変更した理由は公言されていないが、版権元の日本サンライズ(当時)及び講談社から権利面でクレームがあったからだと思われる。
当時『月刊コロコロコミック』としのぎを削っていた『コミックボンボン』編集部がサンライズを経由し、同社の抗議という形にしたものだという意見もある(すなわち、講談社側の主導による抗議でもある)。
また、超時空要塞マクロスが放送開始した時期とも重なっており、小学館は講談社のガンダムに対抗する形で超時空シリーズの版権を確保している。その為にガンダムが(自主的に)使用できなくなった意見もある。
そのためか、オガンダムの登場エピソードは単行本に収録されておらず、それ以降のエピソードも単行本では全てバカラスに描き換えられている。また、オガンダムからバカラスへと変わるエピソード自体は削られていないが、「オガンダムからバカラスに組み立て直される」話が「壊れたバカラスを組み立て直す」話に改変されており、セリフも「私は生まれ変わったバカラスだ」という不自然なものになった。
(ただし、同じ小学館の雑誌『てれびくん』では機動戦士Ζガンダムの掲載が認められていたため、このクレームはサンライズの望むところではなかったらしい。事実、ウルトラマンの円谷プロや仮面ライダーの石森プロから何もクレームもなく、黙認された状態であったことが理由とされている)。
上記の理由により、オガンダムは長らく幻のキャラクターとなっていたが、2008年8月に発行された『熱血!!コロコロ伝説テーマ別アンソロジー第三弾』に掲載された『超人キンタマンvs金メダルマン』にオガンダムが登場しているものの、作中の呼称は当然バカラスとなっている。
  • オガンダムのプラモ
『別冊コロコロコミック』8号(1982年7月)のプラモ企画で、「大改造オガンダム」と称して作り方のレシピが掲載されたが、言うまでもなくガンダムのプラモデルが使われており、頭に1/60、体に1/144のガンダムを使用していた。
また、本家の『月刊コロコロコミック』では、1982年7月号の「プラモカタログ」欄外で上記の完成品が「コロコロ特製オガンダム(価格時価)」として紹介されたが、発売予定はナシとされた。オガンダムは直後の8月号でバカラスに生まれ変わっている。
逆にその前号(6月号)に掲載されたぜんきよしの『愛ラブ先生』第7話は当時のガンプラブームに端を発する話だったが、キャラクターはオガンダムに置きかえられており、「1/144オガンダムのプラモ」が劇中に登場している。そのパッケージにはオガンダムがほぼそのままの姿で描かれていた。
ヒヨコ
一応、本作のヒロインであるオカッパ頭にリボンを付けた少女。キンタマンやお面ライダーマン達と同じ家で共同生活をしており、食事を用意するなど、料理は得意だが、本人は極めて悪食。また、とんでもなく強烈なオナラを放つなど、凄まじく凶暴な性格であり、事実上、本作で最強クラスのキャラクターとして他のキャラを恐怖に陥れる。コミックス前~中盤までは、少女らしいしおらしさや可愛げのある表情も見せたが、コミックスの後半ではほとんどなくなった。また、初期は白昼の野外でスカートめくりや全裸にされたりと、意外なお色気シーンも担当している。同作者『それいけ!ゲームボーイ探検隊』にも登場する。
金太(きんた)
ヒヨコの幼馴染の少年。彼女よりまともなキャラでツッコミ役だったが途中で出なくなる。その後マフィアの一員として再登場。
ヨーガス
名前こそ超時空世紀オーガスを元ネタに取ったと思われるが、デザインは似ても似つかない寸胴のロボット。マフィア製だが、材料費580円。しかし、オガンダム(バカラス)に比べると余程ロボットとしての機能は充実している。「超能力メカニック」と称しており、予知・ワープ・冷凍光線・テレポーテーションといった超能力が使えるが、テレポーテーションは半径3メートル以内にしか移動できない。バカラス同様、ロボットにもかかわらず特大の放屁や排泄(大便)をしばしば行う。
タイガーマスク
名前こそタイガーマスクそのもののパロディキャラだが、ほっかむりにサングラス、虎の絵が描かれたマスク、Tシャツにプロレス用ショートタイツとおかしな格好をしている。畑仕事をしていて、捕まえた相手を、畑仕事やまき割りなどで働かせる。初期の口調は東北訛りだったが後期では標準語で話すようになった。
いーてー
E.T.のパロディである宇宙人。すぐに痛がる。言葉に、お面ライダーマンに「どこの言葉じゃ」と言われるような、意味不明な訛りがある。。「いーてー」が口癖。
忍者オットリくん
忍者ハットリくんのパロディキャラ。忍者刀を背負い、何故か仮面ライダーの変身ベルトを巻いている。当初行動を共にしていたがすぐに出てこなくなる。学校編で和田平作のスパイとして再登場。面識があるはずのヒヨコをただの「女の子」と勘違いしていた。
超人キモチンマン
当時の祐徳薬品工業発売の湿布薬「パスタイム」CMのパロディキャラ。モンペ姿。「きもちんよかぁ〜♪」と歌いつつ左脚を上げながら右腕を股にこすりつけて踊り、「キモチン光線」を発射したり、湿布を口と鼻に貼って呼吸できなくしてガムテープみたいに剥がして攻撃する。汚いもの(性器類)が気絶するほど大嫌い。
ザ・ガマン
しんぼう超人。頭に燃え滾るロウソクを乗せており、常に痛みや熱さを我慢している。フジテレビでかつて放送していた我慢大会番組「ザ・ガマン」に由来。
タイガーカット
空手家。虎狩りではなく、頭を虎刈りにして体を鍛えている。普段は長髪の鬘(かつら)を着用。
南斗 下骨茶(なんと したこっちゃ)
『北斗の拳』のケンシロウのパロディキャラであり、宙殺真拳(ちゅうさつしんけん)(南斗神拳(なんとしんけん)とも)の使い手(らしい)。常にケンシロウを意識してか、相手を指差し『お前はすでに死んでいる』と言い放つ癖がある。口癖は「なんとしたこっちゃ〜!!」
金太 舞次郎(きんた まいじろう)
キンタマンの父。デザインは明らかにウルトラの父をモデルとしている。読み間違えると(ぎなた読み)「金玉弄ろう」になる。燕尾服にろくに洗濯しない臭い褌を愛用。好物は味噌ラーメンで、それ以外の味の物(塩など)をうっかり食べると激怒する。ツノを生やしているが、もろくてしばしば折れる。一応「ギロチン光線」が使える。
金太 真内代(きんた まないよ)
キンタマンの母。デザインはウルトラの母をモデルとしている。読み間違えると「金玉無いよ」になる。美人だが、スイカのデカイ一切れ(1/4個ぐらい?)を丸ごと齧るなど大食漢。どうでもいいことを大げさに伝えるなど、密かにトラブルメーカーだったりする。
金太 真黒造(きんた まくろいぞう)
キンタマンの祖父。読み間違えると「金玉黒いぞう」になる。彼のいとこは金太 真草以造(きんた まくさいぞう)で、読み間違えると「金玉臭いぞう」になる。
金太 二子二郎(きんた にこじろう)
キンタマンの弟。デザインはアレキサンドリア・ミートをモデルとしている。読み間違えると「金玉2個次郎(金玉にコンジローマを略したとの説も)」になる。体は小さいが食いしん坊。口がメチャクチャ大きく開き、すき焼きを一口で鍋ごと口に入れてしまう。兄のキンタマンよりよほど強いが、だからといってそのことで兄を馬鹿にするようなこともなく、できた弟である。
シャー・パイナプル
オガンダムのライバル。勿論シャア・アズナブルがモデル。前述の理由からコミックスでは彼の登場回はカットされた(コミックス10巻に収録。オガンダムの名前はバカラスだが)。
ベンジョコーモリ
怪盗。くだらない物ばかり盗む。中盤のキンタマン達の敵。
雲古ヨウダサン(うんこようださん)
地球征服を狙う男。手下が1人いる。何でも切れる電磁サーベルが武器。地球征服を狙うがキンタマン達によってことごとく失敗、その都度宇宙船が墜落。一度、参惨黒宇巣と組んで超人狩りを行うが、キンタマン達によって失敗。
参惨黒宇巣(さんざんくろうす)
宇宙海賊。中盤のキンタマン達の敵。舞次郎の呪いのプラモ人形を使って舞次郎を殺そうとしたり、ツノを盗んだり、二小次郎を誘拐したこともある。一度、雲古ヨウダサンと組んで超人狩りを行うが、キンタマン達によって失敗。佐丹山(さたんやま)を根城にしている(ツノを盗んだのは、「超人キンタマン」ではなく「ザ・超人マン」に登場した時である)。
和田 平作(わだ へいさく)
学校編に登場する不良のリーダー。逆から読むと「くさいへだわ」(臭い屁だわ)となる。子分に与田見清六(よだみ せいろく、反対から読むと「黒い蝉だよ」)、垂茂越男(たれも こしお、反対から読むと「おし(っ)こ漏れた」)がいる。
怪人トーセンボ
タマタマ星における舞次郎のライバル。おなら光線を使うが自爆。舞次郎もギロチン光線で自爆して引き分け。のちにサッカーの試合の際にも登場したが、それっきり出番なし。
アンドア・ジェニナシ
バビウス星を支配している男。超能力で岩を持ち上げてぶつけることができる。キンタマンの巨大化により敗北。元ネタはアーケードゲーム『ゼビウス』に登場する巨大要塞「アンドアジェネシス」。
蛮下輪具兵衛(ばんげ リングべえ)
帝国軍総統。しかし帝国軍はおもちゃみたいな戦闘機ばかり。キンタマン達を殺そうとするが、なぜか手下であるはずの帝国軍の戦闘機に特攻されてダウン。元ネタはファミリーコンピュータ用ゲームソフト『バンゲリングベイ』。
ウルトラのだんな
キンタマンはウルトラマンのテレビ本編では具体的な名前は出て来ないが、『月刊コロコロコミック』1982年5月号の特集によると、ここで言うウルトラマンのテレビとは1981年3月に終わったウルトラマン80を指す。の終了を受け、彼らに代わるヒーローとして売り込もうと地球にやってきた経緯がある。第1話(特別読切)で地球に向かう途中のキンタマンは、M78星雲に帰る途中の

超人をウルトラのだんなと呼び、会話を交わしたコミックパーク内コロコロコミックアーカイブズ 超人キンタマンにて第1話が閲覧可能。 ※アンドア・ジェニナシ、蛮下輪具兵衛などを含み、1回きり、多くても2 - 3回程度しか登場していない超人はまだまだいる。

単行本

いずれもてんとう虫コミックス刊。2009年にコミックパークの小学館オンデマンドコミックスから復刊されている。

  • 超人キンタマン
    1. 1982年7月初版 ISBN 4-09-140531-2
    2. 1982年12月初版 ISBN 4-09-140532-0
    3. 1983年3月初版 ISBN 4-09-140533-9
    4. 1983年6月初版 ISBN 4-09-140534-7
    5. 1984年1月初版 ISBN 4-09-140535-5
    6. 1984年10月初版 ISBN 4-09-140536-3
    7. 1985年9月初版 ISBN 4-09-140537-1
    8. 1986年10月初版 ISBN 4-09-140538-X
    9. 1987年8月初版 ISBN 4-09-140539-8
    10. 1988年2月初版 ISBN 4-09-140540-1
  • ザ・超人マン
    1. 1983年12月発売 ISBN 4-09-1406912
    2. 1984年6月発売 ISBN 4-09-1406920

関連商品

キンゴム
キン肉マンの「キン消し」と同様、本作のキャラクターを模した消しゴムが発売されていた。当初は「新キン消し」と呼ばれていた。
フーセンプラモ
アオシマ製。風船に絵が描かれており、それに手足のパーツを取り付ける。
キンタマンアイス
九州地区のみで限定発売されていたアイスで、九州では商品のテレビCMも放映されていたらしい。

脚注