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シャングラッド神紀/祭丘ヒデユキ
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著者: 祭丘ヒデユキ
巻数: 1巻
最新刊『シャングラッド神紀』
『シャングラッド神紀』は祭丘ヒデユキによる日本の漫画作品。
概要
ヒンドゥー教をモチーフとしたアクション漫画。 チャンピオンREDに不定期連載された。全5話。
ストーリー
神々が支配する世界「シャングラッド」。 その中で無神論を唱えながら、民を虐げる理不神(りふじん)を屠る神敵(テロリスト)・アルダナーリーシュヴァラ。 無神論成就のその日まで、「彼ら」の戦いは続く…。
登場人物
メインキャラ
- ウマー
- 隻腕の大道芸人だが、真の姿は無神論者。
- 筋金入りのオッパイ好き。
- シャンカラ
- 首だけの女神。普段はウマーの芸用の首人形の振りをしている(自分で喋っている)。
- かつての名はシヴァ。
- アルダナーリーシュヴァラ
- ウマーとシャンカラが「無理神中」(合体)した姿。元左腕部分にシャンカラがくっ付き、右腕は義手を含め2本で、左腕はシャンカラの髪で代用している。
- 文字通り「無理矢理神となる」ので、合体の際にウマーはシャンカラの髪の毛を全身にまとう不快感を伴い、シャンカラ自身は髪が痛む。
- クマーラシスターズ
- 長女カルティ、次女ルカ、三女ルー、四女ティケ、五女ティー、末女ケーヤの六つ子からなる女神。興奮すると鼻先が尖がる。
- 悩んだ時は「動議」により、足りない頭で知恵を出し合って多数決をする(3対3で意見が分かれた時は、ケーヤが2票となる)。
- カルティケーヤ
- クマーラシスターズが「六精受胎」(六柱合体)した姿。
- 常時6本腕を展開し、1本失っても直ちに補強できる(計12本)。また、下半身を変化させた跳速権現(パラヴァーニ・モード)により神速を発揮する。
単行本
- ISBN 4253230245