HOME > コミック > バケツでごはん

バケツでごはん/玖保キリコ

共有

著者: 玖保キリコ
巻数: 8巻

玖保キリコの新刊
バケツでごはんの新刊

最新刊『バケツでごはん 8



twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

matiere コミックナタリー - 玖保キリコ「バケツでごはん」iPhoneケースが発売中やで http://t.co/zlM7OMxCCl http://t.co/oi6glQ6uYG
yakitorihiyoko RT @comic_natalie: 玖保キリコ「バケツでごはん」iPhoneケースが発売中やで http://t.co/0d95FxFwpM

バケツでごはんの既刊

名前発売年月
バケツでごはん 1 2000-08
バケツでごはん 2 2000-08
バケツでごはん 3 2000-09
バケツでごはん 4 2000-09
バケツでごはん 5 2000-10
バケツでごはん 6 1996-02
バケツでごはん 7 2000-11
バケツでごはん 8 1996-11

バケツでごはん』とは、玖保キリコ原作による漫画作品。および、それを原作としたアニメ作品。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に1993年から1996年まで連載されていた。単行本は全8巻(ビッグコミックススペシャル)。『アニマルマニア』第2巻に番外編「バケツでごはん んぴっ!」「フラジーの妄想日記」が掲載されている。

あらすじ

たくさんの人でにぎわう上野原動物園。その動物達は実は地下鉄で通勤しており、お客さんを喜ばせるためのエンターテイナーとして勤務していた。人間社会には秘密裏に形成されている動物たちの世界の中で、人間社会と変わらない恋愛や動物関係が繰り広げられる。動物園の動物達を擬人化して描き、サラリーマンの悲哀、幼児虐待、貧富の差、ジェンダー、同性愛等の幅広いテーマを取り上げている。

登場キャラクター

上野原動物園

元ネタは上野動物園。

ペンギン

ギンペー
主人公。関西弁を喋る浪花節的な性格の王様ペンギン。両親が巡業サーカスに勤めていた影響で小さい頃から全国を渡り歩き(生まれは横浜)、自身もサーカスに勤務していたが、スカウトされて上野原動物園に中途入社した。どんなに体調が悪くとも勤務中には営業スマイルを欠かさないプロ根性の持ち主で、仕事については自分にも他人に対しても厳しい。大阪出身であるアシカの山田からは、話す言葉を「けったいな関西弁」と一蹴された(幼い頃に全国を巡った影響で各地の方言が混ざってしまった)。物語中盤でミントに一目惚れするも、ミントは弟分のサンペーと結婚。同じくミントに失恋したチェザーレとはこれを縁に親友となる。終盤でピンキーとできちゃった結婚(プロポーズより先に卵が産まれたため。)し、ボンペーが生まれる。
サンペー
ギンペーの同僚で弟分。ギンペーよりも後に入社。当初から、芸に真剣で妥協しないギンペーを尊敬し慕っており、そのため「三平」から「サンペー」に改名したり、ギンペーと仲良くなったチェザーレに嫉妬したりする。ギンペーの関西弁を「ギンペー弁」と命名。かなり天然なところがあり、ギンペーがミントに惚れていることも全く気付いていなかった(むしろ嫌っているのではと思っていた)。両親を幼い時に亡くし、田舎の雪国に住む祖母に育てられた。後に、貧血で倒れたミントを偶然助けたことから急接近し、職場結婚する。
チェザーレ=スカタン
ギンペーの同僚で親友。キザなプレイボーイで、トリートメントやパックなど自分自身の手入れは欠かさない。面食いで見栄っ張り。女性とのデートにはお金をかけるが男性にはケチ。ギンペーとは正反対のところがあり、当初はそれほど親しいわけではなかったが、ミントという共通の相手に失恋したことで意気投合し親友となる。周囲にはギンペーと恋仲ではないかと誤解された。駆け落ち癖のある美女ペンギンに捨てられた時は相当なショックを受けて傷ついた。後に小雪と結婚する。
一(はじめ)、氷室、十兵衛、ピー助
ギンペーの同僚。一(はじめ)は目が一の字の様な顔で、恋人がいる。氷室は目がぱっちり丸く既婚。十兵衛は目が十の字の様な顔で既婚だったが、後日談では独身になっている。ピー助は眉毛がある。
ミント
上野原動物園のペンギンの中ではアイドル的存在。病気のため休養していたが職場復帰する。後にサンペーと恋仲になり結婚退職する。料理好きにもかかわらず極度の味オンチで当初はとてつもなくまずい料理しか作れなかったが、料理道場「虎の穴」で修業をしてプロ並みの腕前となる。
セクシー3(パオラ、ピンキー、ペギー)
退職したミントの穴を埋めるべく中途採用された女ペンギン3人組。その美貌ゆえにそれぞれ職場でトラブルに遭い何度も転職を余儀なくされていたが、同じ境遇の彼女たちが偶然出会って意気投合しグループを結成した。上野原動物園でもトラブルを防ぐため同僚との個人的な付き合いを避けていた。しかし、真剣な恋愛は禁止していない。ピンキーがギンペーと結婚している。
ボンペー
ギンペーとピンキーの息子。怒ったような顔をしているが、人前ではギンペーなみの営業スマイルを見せる。卵からかえって最初に見たタボンに一番なつく。後に動物園デビューの後日談が掲載された。

その他の動物

寅二
トラ。場を仕切るのが大好き。双子(寅男と寅彦)が生まれてからは、育児日記をつけたり双子の大誕生会を開いたりとかなりの親バカになり、子供を自慢するために何かにつけプランを考えて暴走する。
リヒャルト
ライオン。名家ガルルブルグ家に育ったエリートで、立ち居振る舞いや趣味は落ち着き洗練されている。高級スーツを愛用する。兄のミハイルは、奔放でロックミュージシャンを目指すような対照的な性格。
黒田さん
黒ヒョウ。フラジーの片思いの相手。離婚歴あり(妻に逃げられたらしい)。寡黙で見かけはクールだが、中身はかなり野暮ったい男のようである。子供好き。後に女装趣味に目覚め、ミミやフラジーと組んで(フラジーは本当に女性だが)「ビューティー3」を結成。
オプチ、ペシミ
クマ。シロクマのオプチは常に楽観的で笑顔、ハイイログマのペシミは常に悲観的で沈んだ表情をしており声も小さい。容姿も性格も正反対であるが仲が良く男同士で同居している。ペシミの好物はプープーハチミツ。
アルゲリータ
ワニ。男女間で問題があると常に先頭に立って意見を言う女性。男性に厳しい。
グッテンバーグ
カバ。通称グッタン。寝ていることが多い。自宅には眠くなったとき用の長椅子が所構わず置かれている。
シマ豊作
シマウマ。通称シマくん。フラジーに片思いしていたがシマウマの恋人(シマ子)ができる。
フラジー
キリンの女の子。白馬に乗った王子様を待つような夢見る乙女で、妄想癖があり日記にも妄想をよく書くが、酔うと正論を語る。黒田さんに片思いしている。同じ黒田さんを狙うミミとは仇敵の間柄だったが、いがみあううちにいつの間にか女同士?で意気投合する。アニメでは、「来週は、どんなお話になるのかしら?フ~ン。」というナレーションで締めていた。
ロン、ポン、リーチ、ドーラ
ジャイアントパンダの家族。ロンが父親でポンが母親。リーチは一人息子だったが後に妹のドーラが生まれた。
上野原動物園に破格の条件でヘッドハンティングされてきた。動物園でパンダが引っ張りだこなこともあり、ロンはエリート意識が強くプライドが高い性格であった。動物園側の待遇に不満を持つようになり一家で独立してパンダ園を作る。しかし、経営が苦しくなりロンは蒸発、ホームレスになる。後にリーチの身を案じて動物園に復職、性格もかなり丸くなる。
ミミ
ミンク。性格は女の子な男性。上野原動物園には中途採用で入社する。職場の付き合いを仕事ではないからと断るドライな性格で、ギンペーとはソリが合わないが、自分をかわいく見せることと、そのための努力を惜しまないプロ根性の持ち主。その点はギンペーも認めている。恋愛において女性に負けないためにも自分磨きを怠らず、家事も完璧にこなせる。黒田さんを巡ってフラジーとよく張り合っている。
ローリー
スレンダーロリス。ミミと共に上野原動物園に中途採用で入社。とても性格が良い好青年。同期であるミミとはよく食事を共にすることがある。趣味はカレー作り。

人間

加藤さん
上野原動物園の従業員で、動物たちのよき同僚であり相談相手であるが、個性の強い彼らをまとめるのに苦慮することもしばしば。仕事が多忙で小学生の娘となかなか遊べないのが悩みだったが、動物たちの全面協力により動物園を娘に案内して楽しませることができた。
園長
上野原動物園の園長。父親もかつて動物園の園長だった。弱気な性格で、ギンペーたちの要望に負けて園長室を移動させられた。アニメでは園長室の壁を壊された。
桜樹麗奈
医務室担当の女医(派遣)。健康管理に非常に厳しい。特別な通行パスを持っているため動物界まで患者を監視しにくる。

上野原動物園以外の動物

お父ちゃん(藤吉)、お母ちゃん(加代)
ギンペーの両親。夫婦仲のよいおしどりペンギン。芸人で、あちこちの地方を巡業していた。ギンペーが関西弁で話すのはこの父母の影響。二人揃って何かとギンペーの家に押しかけてくる。現在は芸人としての活動からは退いているが、失踪したロンを捜索する為にホームレスに変装して共に生活したり、上野原動物園の動物スタッフ公募に応募したりするなど、かなり行動的でギンペーを困惑させる事も多い。父は鍋奉行で、鍋になると性格が変わる。母の作るハレホレ漬けは絶品で、ギンペーをはじめファンが多い。ギンペーの結婚披露宴では夫婦で見事な曲乗りを披露した。
小雪
ミントの友達のペンギンで、サンペーとミントの披露宴の際にチェザーレと知り合う。大財閥である南海コンツェルンの娘。大柄でお世辞にも美人とはいえない容姿をしているが、心優しく一途に尽くす性格で料理上手。最終的には面食いのチェザーレを射止めて結婚する。
湿子(しめこ)
駆け落ち癖のある魔性の女ペンギン。反対されないと恋愛できず両親を困らせている。被害者が後を絶たない。
セージ(父)、ローズマリー(母)
ミントちゃんの両親。ミントと同居しているため、彼女の作る激マズ料理に日々苦悩している。ミントが作る料理を食べさせないために、彼女が連れてくるボーイフレンドを自宅にあげる前に帰らせている。
バジル
ミントの従兄。ミントにデート相手がいない時に彼女とデートをしてあげている。
ズブロフスキー
オオカミで、通称ズブさん。エリートの勤務先である動物園に勤める必要がないほどの大金持ちで、高層マンションの最上階に執事や庭師らと共に住んでいる。母親の死を期に上野原動物園を辞め(ギンペーが勤務し始めてからすぐに退職)、家具のリサイクル工房を運営している。Wカフェのオーナーでもある。母親の死後は親類がなく天涯孤独の身になったが、タボンを拾い家族として育てている。終盤には家具職人の長期修業に行く。
タボン
ブタ。傷だらけの姿でゴミ置き場に捨てられていた。母親に虐待されていたトラウマで心を閉ざしていたが、ズブさんとの生活を通じて明るさを取り戻していく。底なしの大食い。児童施設ニコニコ園に通い始めてからは絹子と言うガールフレンドもできる。ボンペーが一番懐いている。
ミケミ
ネコ。ギンペーの隣家に夫の三毛猫サブちゃんと住む、気の強い専業主婦。昔は「めざまし町の猫小町」と呼ばれたらしい。大食漢で肥満体の姉が3人いる。
ケン
サル。「串焼きケンちゃん」のオーナー。弟はWカフェのウエイター。
もも子(もも太)
ゴリラ。ゲイバー「どんぞこ」のママ。料理の腕はゲイ仲間で一番。化粧を落とすと男っぽくなる。
よっちゃん
オランウータン。仕事で失敗したために家を出たホームレス。ロンがホームレスになった際に行動を共にした。家出直後に幼い息子が彼を捜して体を壊し死んだ為、ロンに帰る様に強く説得した。その後、息子の所へ旅立つ。
山田さん
アシカ。愛称はタロちゃん。大阪にあるナニワ動物園に勤務。プライベートでは常時サングラスをかけている。ギンペーから良く思われていなかったが、お互いの仕事に対する真摯な姿勢を認めて尊敬しあう仲になる。

アニメ版

概要

1996年1月8日から同年6月24日まで毎週月曜日の19:00から19:30の時間帯において讀賣テレビ放送の制作により日本テレビ放送網系(四国放送・高知放送を除く)でテレビアニメが放送された。裏番組だった「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系・ちなみに四国放送では該当時間帯にこちらを同時ネット→後に2004年3月改編まで遅れネット)を時間変更に追いやるほどの人気だったが、「関口宏の東京フレンドパークII」(TBS系)などには勝つことができず、全20話で放送終了となった。

2000年7月17日から2001年3月23日まで「おはスタ」(テレビ東京)内でも放送された。

声優

  • ギンペー:長沢直美
  • サンペー:伊藤美紀
  • チェザーレ:難波圭一
  • 染五郎:三木眞一郎
  • 氷室:柏倉つとむ
  • 十兵衛、シマ:小形満
  • 一(はじめ)、アルゲリータ、タボン、ミヨ:くまいもとこ
  • フラジー:水谷優子
  • 寅二、サブ:立木文彦
  • リヒャルト、セージ:安井邦彦
  • ケン、アーネスト、ローリー:葉月パル
  • ミケミ、ローズマリー:山口由里子
  • お母ちゃん(加代):たちのまさみ
  • お父ちゃん(藤吉)、グッテンバーグ、山田さん:長島雄一
  • 加藤さん、ペシミ、ペンミ、バジル:肥後誠
  • 黒田さん、おまわりさん:石井康嗣
  • ロン:玄田哲章
  • 園長:辻村真人
  • リーチ:石川寛美
  • ミントちゃん:三石琴乃
  • ズブさん:江原正士
  • ミミ:神田うの
  • ピエール:高木渉
  • ナレーション:さやか

スタッフ

  • 原作:玖保キリコ(小学館『ビッグスピリッツコミックス』刊)
  • スーパーバイザー:小鷲夏之、秋本武英、板谷真人
  • 原案協力:新井利幸、袖崎友和、野中千織(小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』編集部)
  • 企画協力:塚原伸郎(小学館キャラクター事業センター)・福中靖(東映エージェンシー)
  • シリーズ構成:中瀬理香
  • キャラクターデザイン / 総作画監督:小林ゆかり
  • 文芸:小出一巳
  • オープニングアニメーション:櫻井美知代
  • 美術監督:阿部行夫
  • 背景:スタジオじゃっく
  • 色彩設計:岩井田洋子
  • 特殊効果:前川孝・林好実・山本公
  • 撮影監督:岡崎英夫
  • 撮影:IMG
  • 編集:井上和夫
  • 音楽:京田誠一
  • 音響監督:三間雅文
  • 効果:佐々木純一(アニメサウンドプロダクション)
  • 録音:堀田英二
  • キャスティング協力:81プロデュース
  • 音響プロデューサー:中野徹
  • タイトル:マキ・プロ
  • 現像:IMAGICA
  • 設定製作:長岡由美子
  • 製作管理:関口重晴
  • 音楽協力:読売テレビエンタープライズ
  • 振付アドバイザー:宮崎京子
  • 広報:村田真哉、蔭山衣子(よみうりテレビ)、阿部真一郎(日本テレビ)、大関雅人
  • アニメーションプロデューサー:松崎義之
  • プロデューサー:清水紀陽士(よみうりテレビ)・中沢利洋(小学館プロダクション)
  • シリーズ演出:棚橋一徳
  • 演出協力:四分一節子
  • 監督:出崎哲
  • 製作:よみうりテレビ・小学館プロダクション(現・小学館集英社プロダクション)・マジックバス

主題歌

  • オープニングテーマ
    • 「シアワセの王様」(歌:Papa Lunch Mama、作詞:山田ひろし、作曲・編曲:小森田実)
  • エンディングテーマ
    1. 「さみしくないよね」(歌:山本綾、作詞:小室みつ子、作曲:木根尚登、編曲:森俊之)
    2. 「あにまるRock'n Roll」(歌:神田うの、作詞:神田うの・片岡香奈子、作曲:片岡香奈子、編曲:井上鑑)
  • 挿入歌
    • 「あなたのハート揺さぶって」(歌:山本綾、作詞:小室みつ子、作曲・編曲:京田誠一)
    • 「Rolling Animals」(歌:Papa Lunch Mama with 玖保キリコ、作詞:小室みつ子、作曲・編曲:小森田実)

放映リスト

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督
1オレ、ペンギンのギンペーや!星山博之四分一節子棚橋一徳小林ゆかり
2こてこてアシカがプリプリするんや土屋理敬石黒昇北川正人朝倉隆
3パンダってエラそうなやつやったんや面出明美小田原裕二石踊宏松本勝次
4ラブラブシャワーでフラジー胸きゅん土屋理敬四分一節子木宮茂しまだひであき
5お父ちゃんには女心がわからんのや星山博之高野カリンさかいしんじ鈴木伸一
6天使のようなミントちゃんにクラクラ面出明美四分一節子棚橋一徳川口幸治
7動物園って恋のキケン地帯だったのね土屋理敬石黒昇北川正人朝倉隆
8子パンダ・リーチがノリノリ玉のりや星山博之四分一節子西本由紀夫香西隆男
9お母ちゃんかてメンセツうけるんや土屋理敬石踊宏松本勝次
10ミントちゃんに恋人がいたなんて…!!面出明美高野カリン木宮茂しまだひであき
11なまいきミンクはラブラブライバル土屋理敬四分一節子さかいしんじ小林ゆかり
12お味見は結婚するまでオアズケよ五武冬史石踊宏松本勝次
13エアロビ教室はラブラブパニック!!土屋理敬西本由紀夫小野ひろみ
14パパがじゃまするキケンな恋のかくし味面出明美四分一節子木宮茂しまだひであき
15子づれオオカミは恋のキューピッド?土屋理敬北川正人朝倉隆
16メラメラ恋の炎はオンナのイジよ五武冬史木村真一郎さかいしんじ小林ゆかり
17ウソつきコアラをナンパでツイセキ土屋理敬石踊宏松本勝次
18パパ待つパンダを元気づけるんや西本由紀夫小野ひろみ
19家出の子ブタはリンゴでつるんや面出明美前島健一織田美浩しまだひであき
20恋のぬけがけゲットはゆるさんで!!土屋理敬四分一節子棚橋一徳小林ゆかり

関連項目

  • 日本テレビ系アニメ
  • ザ・ペンギンズ from マダガスカル - ニューヨークのセントラルパーク動物園のペンギンたちが繰り広げるドタバタコメディ。