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マジンガーZ/永井豪 桜多吾作

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著者: 永井豪 桜多吾作
巻数: 3巻

永井豪の新刊
桜多吾作の新刊
マジンガーZの新刊

最新刊『マジンガーZ 第3巻



twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

waaldpeaceA3 右翼洗脳工作に使われる最悪のマンガ等 ①『ドラえもん』②『宇宙戦艦ヤマト』③『鉄腕アトム』④『マジンガーZ』⑤『風立ちぬ』⑥『進撃の巨人』⑦『神様の言うとおり弐』⑧『銀魂』⑨『食戟のソーマ』⑩『暗殺教室』…… https://t.co/8lhYNr2PCr
RarusuZenon RT @microtamabase: バンダイアキバショールームにてハイメタルRのマジンガーZ。カッチョエエ!! https://t.co/dY2hN3B7DX
kazuo23kai RT @ray_sawatari: 『マジンガーZ/INFINITY』でのボスのラーメン屋の客、 紋次親分はすぐわかったけど↓コレも居たね。 『鋼鉄ジーグ』の黒鷲のドン。パンチョは発見できず。 #劇場版マジンガーZ #マジマジン必見 https://t.co/sonHdVxjsw
gufo8D RT @pokopon_plamo2: バンダイ の METAL BUILD マジンガーZ 約180mm ABS&PVC&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア https://t.co/2MSMSWyIQB https://t.co/Wn9hfjD1vZ
minegi4k 「劇場版 マジンガーZ INFINITY」を観て #yamato2199 でヤマト発進の為世界各国からの電力支援のシーンを思い出し、#yamato2202 での敗北を知る漢:土方竜cv.石塚運昇さん。#マジンガーZ では饒舌過ぎ… https://t.co/Tgq8bylWuo

マジンガーZの既刊

名前発売年月
マジンガーZ 第1巻 1987-11
マジンガーZ 第2巻 1987-12
マジンガーZ 第3巻 1988-01

Zマジンガー』(ゼットマジンガー)は、永井豪作の漫画作品名、およびその作中で主人公が乗り込む巨大ロボットの名称。1998年から講談社、マガジンスペシャル誌上にて連載。全5巻。

概要

第一巻のあとがきによれば『マジンガーZ』が漫画作品としては完結していないことを踏まえて企画された作品であり、『マジンガーZ』の完成版を目指したとされる。当時は『マジンガーZ』以外にも複数の連載を持っていたことや、『デビルマン』に力を入れすぎてしまったため、漫画としての『マジンガーZ』の出来には不満が残っていたとのこと。連載から26年という時間を経たため設定は大きく見直され、光子力や超合金Zというキーワードは登場しない新たな作品世界が生み出された。またミケーネ帝国の設定がそのままギリシャ神話をモチーフにした「超次元宇宙オリンポス」に変更され、神話の登場人物や設定が活かされている。

しかし、上記の作者の企画意図に反してオリンポスとの戦いは決着を見ないまま「第一部完」で終わった。当初はテレビアニメ化も予定されパイロットフィルムも制作された『CONTINUE Vol.47』(太田出版)掲載の「真マジンガー 衝撃! Z編 永井 豪 10,000字ロングインタビュー」より。が、企画は頓挫している。

あらすじ

日本の背臼山(せうすやま)から4千年以上前のギリシャ様式の古代建築物が発見され、考古学史を揺るがす大騒動となった。とある高校の古代史研究会に所属する弓さやかは、幼馴染の兜甲児らと見学に行った。

さやかの父、弓弦之助はノーベル賞受賞のロボット工学の権威であり、またハイパーサイエンスファウンデーション(以下、HSF)を運営する科学者および各種学界に知られた名士であった。そのため一行は一般人は立ち入りの出来ない遺跡のそばまで近づくことができたが、その時、局地的な地震が起き、遺跡の一部が崩落し兜甲児が転落してしまう。

この地震は、かつて超次元宇宙オリンポスの侵略から地球を守ろうとして倒れ地下に眠っていたZ神ゼウス)の胎動であった。地下でZ神と出会った甲児は死にゆくZ神の頭脳体からZ神のボディーを託される。一方、地球人でありながら超次元宇宙オリンポスの神々の帝国(ゴッズ・エンパイア)に同調し地球征服をたくらむDr.地獄ヘル)は地獄の巨人ヘル・ギガンテスと一体化し、月の裏側の基地で冥王ハデスに仕えていた。Z神の復活にともない宇宙より飛来した巨大ロボット機械獣は地球侵攻を開始する。兜甲児の操るZ神は鎧をぼろぼろにされながらも機械獣を倒した。

Z神のボディーはHSFにて改修が行なわれ、地球の守護神、Zマジンガーとして復活を遂げたのだった。

キャラクター

地球人

兜甲児(かぶと こうじ)
本作の主人公。17歳の高校生という設定は変わっていないが、本作ではより現代的な設定がなされ、サッカー部に所属する茶髪の少年となっている。家族は母と姉と妹が2人。母は兜流格闘術の達人であり、父は兜流剣法の十七代目宗家。父親は5年前に行方不明となっている。Z神のボディーを操ることのできる唯一の地球人であり、そのため17歳にして3年間10億円の契約で国に雇われることとなった(ただし、その契約金はすべて母親や姉達に持っていかれて、甲児本人は全く使えない)。
兜刀子(かぶと とうこ)
兜流格闘術十七代目宗家であり甲児の母。戦国時代に生まれた各種武術を伝える兜家に生まれ、3人の子どもを女手一つで育てていた。格闘家とは思えないほど若くスタイルが良く、俗っぽい。甲児の契約金の8割を持っていった。ボスに甲児の姉と間違えられた時に喜びの余り、「勝利の咆哮」を上げていた。
兜はがね(かぶと はがね)
甲児の妹。年齢不詳。甲児の契約金1割を持っていった。
兜鉄子
甲児の姉。刀子とよく似た容姿をしている。甲児の契約金1割を持っていった。
弓さやか(ゆみ さやか)
兜甲児の幼馴染でありノーベル賞受賞のロボット工学の権威、弓弦之助の娘。甲児と同じ高校に通い、周囲も公認の仲である。本作では終盤に女性型ロボット(アフロディアの亡骸)に搭乗する。おてんばで気が強い黒髪のロングストレートヘアの少女。
弓弦之助(ゆみ げんのすけ)
東京湾に浮かぶ人工島ハイパーサイエンスファウンデーションを運営する科学者。ロボット工学を専門としている。本作では眼鏡をかけていない精悍なイメージで描かれている。Z神のボディーを改修しZマジンガーとしてよみがえらせた。
弓シロー(ゆみ シロー)
さやかの弟。甲児がさやかを訪ねたときは「オレの弟の方がいいんじゃねーの」と言われた。
剣鉄也(つるぎ てつや)
本作ではHSF所属の元航空自衛官として登場する。髪型もハネが無くなりおとなしくなっている。銃器のエキスパートでもあり、Zマジンガーに飛行能力を与えるMR-II(IIはローマ数字の2)のパイロットでもある。
MR-IIとZマジンガーの初合体時には甲児の緊張をジュンのジョークを利用して解すなど、よき兄貴分。
炎ジュン(ほのお -)
本作では人前でも鉄也に抱きつくなど完全に恋人であり、HSFの格闘技教官となっている。オレンジ色の逆立ったショートカットに褐色の肌、やたら露出度の高い衣装というかなりのイメージチェンジが図られている。Zマジンガーに乗ることになった甲児に格闘を教える。お色気がらみのジョークを好む。アフロディアA登場後は飛行サポートマシン、Aウィングのパイロットとなる。
棒田進(ぼうだ すすむ)
甲児の高校の柔道部主将であり甲児の親友。愛称はボス。身体は筋肉質であり筋骨隆々のたくましい姿に変わっているが、性格は相変わらずで、ジュンと甲児の格闘技訓練に混ざるなどなぜかHSFに入り浸っている。
棒田刑事(ぼうだ)
ボスの兄貴。名前不詳。
ムチャ
甲児・ボスと同じ高校に通う友人。ボスとつるんでいることが多いが、対等な口調で話すなど、本作では「子分」というイメージは薄くなっており、体格も甲児と同程度である。
抜田(ぬけた)
Z神が眠っていた遺跡の発掘に当たっていた考古学教授。博士キャラらしく白衣にパイプをくわえ、頭頂部のはげた容姿であった。
Dr.地獄(ヘル)
本作ではDr.地獄はすでに機械獣と合体したヘル・ギガンテスと呼ばれており、超次元宇宙オリンポスの機械神に仕える存在として描かれている。白髪に髭は変わっていないが、オールバックの長髪で老齢とは思えない肉体をもっている。目にメカニックなゴーグルをしている。また背中のパイプで巨大ロボットとつながっておりパイプを伸ばしての行動が可能。ギガンテスにはキャノピーは無く、すでに肉体のほとんどは機械化されているものと思われる。
あしゅら男爵
本作では男女の合体ではなく、半身がむき出しの機械となっている男性と女性のあしゅら男爵が別々に存在している。また、左右の組み合わせで4人のあしゅら男爵(右:男性+左:機械、左:男性+右:機械、右:女性+左:機械・左:女性+右:機械)が存在している。この半身は機械同士、人間体同士の合体も可能であり機械部分も別人格を持っている。ヘル・ギガンテスの忠実な僕であり、月の基地では両肩に台座のある巨人メカに2体(右:男性+左:機械。左:女性+右:機械)で乗っている。
鉄仮面
あしゅら配下の兵士。鉄仮面の下は透明なフードに覆われた脳がある。改造された人間であり、本作の機械獣は改造用に人間をさらう目的でやってくる。

機械神

機械の身体を持つ地球とは別の次元の機械生命体。人間と同じような姿をしているために、元は人間のような生命体であったが優れた科学力を用いて改造、もしくは進化したと考えられている。アフロディアによれば装甲金属は心に反応して硬くも柔らかくもなるという。心を持つ存在のためキャラクターの項で解説。

Z神(ゼウス)
超次元宇宙オリンポスの神々の帝国(ゴッズ・エンパイア)でも一目おかれていた機械神。戦闘能力は高く神の中の神とまで呼ばれた。オリンポスが4千年以上前に地球を蹂躙しようとした際に帝国に逆らい、地球を守り抜いたものの深手を負い、地中に埋もれていた。頭部にあるコクピットにサイボーグ化されたような精神体(作中に出てきた時は既に機能を停止していた)があったが、Z神の頃は顔が表皮で覆われて人間のような表情があり、目には瞳もあった。鎧を着ていたが度重なる戦闘で劣化していたことと、Z神本体の心が失われたために脱落、後にZマジンガーの装甲として再利用されたため、元の姿とはまったく違う外観に変わった。微弱だが重力を軽減できる。
アフロディア
オリンポスの美神と呼ばれる女性型機械神。Z神とは旧知の間柄であり、4千年前には遠い別の宇宙にいたためにZ神を救えなかったことを悔やんでいた。再度の地球侵略に際してZ神の意志を継いで戦うことを決意、オリンポスからは裏切り者として狙われることとなった。白銀の鎧に身を包んだ巨大な女性そのものの姿をしている。シルバーブロンドの髪の毛と半分肌色の顔があり太ももや腰、二の腕などは肌色をしている。Z神と同様に頭部に精神体が搭乗していた。精神体の超能力で空を飛び、胸が開いて九連装のランチャーからミサイルを発射する。大神ポセイドンの娘。アレスの催眠で甲児を襲うさやかを止めようとしてサイコクラッシャーを浴び、精神を破壊され、さやかに自身の体を託して絶命する。
アイアース
機械将軍と自称する武神。超振動電磁シャワーを発する盾と重力を操る二又の槍を持つ。剣闘士のような鎧姿で両肩には武器ともなるライオンの頭部を備えている。
イカロス
空中戦を得意とする機械神。ミサイルを撹乱する能力を持ち高速で飛行する機械獣を率いている。ゼウスブレードに叩き斬られた。
パエトーン
大神アポロンの息子。アフロディアに想いを寄せているが、Z神の意思をつぎオリンポスを裏切った彼女を振り向かせるためにアポロンの太陽の戦車(チャリオット・オブ・ソル)を用いてZマジンガーと戦う。しかし太陽の戦車がアポロンではなくヘリオスの武器ということを見抜かれ、逆上の末に太陽の戦車の制御装置を破壊され自滅する。
ポセイドン
オリンポス12神の1人。アフロディアの父にあたる。海神の星ポセイドニオスの統治者であり、オリンポスでも地位の高い機械神。アフロディアの裏切りを知り機械神獣ヒュドラを差し向ける。本心では娘であるアフロディアのことを案じていたが、オリンポス12神という立場ゆえにその心情を表すことはなく一人涙するシーンもあった。
アドニス
アフロディアを愛する美童神。男性格の機械神にも好かれている少年型の機械神。機械神獣ヒュドラの脅威からアフロディアを救うべく機械神馬ペガサスを届けるが、ヒュドラによってもろともに破壊される。
アレス
軍神であり、オリンポス12神の1人。強力な戦闘能力を持つ。アドニスの死に激昂しZマジンガーに挑んだ。さやかに催眠をかけ甲児と戦わせることでアフロディアの地球人への想いを断ち切ろうとした。結果、アレスの放った機械神の精神体のみを殺すサイコクラッシャーを浴びてアフロディアは絶命してしまう。野心も強く、その後も三大神の地位を狙ってハデスの邪魔をした。
アルテミス
月と狩りの女機械神。アフロディアとは互いを認め合ったライバルだったが、地球人に肩入れしあまつさえそのボディーを地球人に託したことに納得せず地球に来てアフロディアのボディーを操る弓さやかと戦った。しかし、Zマジンガーが苦戦している事が気がかりで思う様に戦えないさやかの意思を悟り、「これでは勝っても納得出来ん」と再戦を約束して、さやかを甲児の元に向かわせた。弓を得意としておりアレスの妨害で暴走したケルベロスを倒す手助けをした。
ウラノス
オリンポスの中心である大帝神。オリンポスは次元の違う宇宙で戦争に明け暮れておりその軍事戦略の一環として、地球侵略が計画された。
ガイア
ウラノスを補佐する機械母神。
ハデス
地球の存在する次元を管轄する機械神。Dr.地獄をヘル・ギガンテスに改造し、地球侵略の尖兵としている。須弥山宇宙との戦争の足がかりに機械神獣ケルベロスまで投入して地球を手に入れようとしたが、Z神とアフロディア、そしてその意志を受け継いだZマジンガーとアフロディアA、更には三大神の地位を狙うアレスの妨害に阻まれて部隊は大きな損害を受け、やむなく撤退した。

登場メカ

Zマジンガー(ゼット -)
Z神のボディーを再利用して作られた機械の魔神。Z神が鎧としていた金属で再度装甲を施された際に弓教授とHSFスタッフによって改造を施されている。一部「グレートマジンガー」の要素を加えたマジンガーZのアップデート版といったデザインであり劇中ではかなりスピード感あふれるメカとして描かれている。頭部コクピットはZ神の頃は据え付け式だったが、Zマジンガーへの改修の際にブレーン・ホークという小型飛行体に換えられている。Z神の項に有るとおり、微弱だが重力を軽減できる為、海などの水上を歩行したり、ブースター類による補助無しで高いジャンプが出来る。
主な武装
ゼウスブレード
Z神と同じく背臼山の地下遺跡から発見された、Z神専用の大剣。甲児のセリフによると、長さは「20メートルぐらい」。アフロディアによるとZ神は様々な武術に精通しており、槍や金剛杖なども使いこなしたとの事。
Zビーム
目から発射する破壊光線。
ロケットパンチ
Z神の頃からの武装。元の名称は不明。
Zバード
胸の装甲板が分離して誘導攻撃を行なうZの分身。この武器があるからなのかは不明だが、マジンガーZのブレストファイヤーに当る武器は登場しなかった。
ルストサイクロン
口にあたるスリットから放つ金属を溶かす風。
MR-II(Z(ゼット)スクランダー)
剣鉄也の操縦する大型戦闘機。ゼウスブレードを格納し、Zマジンガーと合体して空を飛ぶ。Zマジンガーの重力軽減機能を利用して合体時の負荷を減らしている。コクピットは分離せず、背後からの攻撃に備えて6門の機関砲を装備している。実験機MR-IIと呼ばれていたが合体試験が成功したためZスクランダーと呼ばれるようになった。
ブレーン・ホーク
Zマジンガーのコクピットになる飛行体。こうもりの羽のような大型の翼を持ちその付け根にはVTOL用のホバーファンを持っている。翼を90度上方にたたんでZマジンガーと合体する。翼の先端は原典のグレートマジンガー同様そのまま頭部に角のようにそそり立ち、マジンガーZとの大きな外観の違いになっている。
アフロディアA(- エース)
アレスによりアフロディアの精神体が死を迎えた際に、弓さやかに託されたアフロディアのボディーを改修して作られた機械の女神。頭部に弓さやかが乗り込みアフロディアと変わらぬ戦闘力を発揮する。外見はZマジンガーと違い大きな変化はなく、瞳と背中のマントがなくなっている程度。
主な武装
アフロディアミサイル(おっぱいミサイル)
胸から発射するミサイル。アフロディアの時と同じく、胸の蓋が開いて出てくる九連装のランチャーから小型ミサイルを放つ。
名称不明の剣
アフロディアの剣。腰にさしており、柄のボタンを押すと光よりも重いバルゴン粒子(架空の物質)を放出する。
A(エース)ウィング
炎ジュンの操縦する大型戦闘機。アフロディアAと合体して空を飛ぶ。
ブレーン・バード
アフロディアAのコクピットになる飛行体。直立した状態でパイロットも直立のまま飛行し合体する。単体での飛行能力は高くなく、戦闘には不向きである。
凄ノ王(スサノオ)
HSFが総力をあげて開発した海底戦艦。アフロディアがもたらした科学力と機械獣の残骸を再利用して作られた船体はまさに超戦艦である。機械神獣ヒュドラにダメージを与えた。艦長は朱紗真次(すさ しんじ)。
艦長の真次共々、作者の別作品『凄ノ王』からのセルフパロディ。
機械獣
機械神の陰に隠れて単なるヤラレ役で終わっており名前などはないことが多い。ヒュドラやペガサスのような特別な機械神獣と呼ばれる機体も存在している。

単行本

講談社KCDXより刊行、全5巻。

  1. ISBN 4-06-334046-5
  2. ISBN 4-06-334096-1
  3. ISBN 4-06-334275-1
  4. ISBN 4-06-334302-2
  5. ISBN 4-06-334358-8

小池書院キングシリーズ 漫画スーパーワイドより再刊行、全3巻。

  1. ISBN 978-4-86225-506-8
  2. ISBN 978-4-86225-513-6
  3. ISBN 978-4-86225-514-3

講談社KCDX、2013年の新装版、全4巻。

  1. ISBN 978-4-06-376777-3
  2. ISBN 978-4-06-376798-8
  3. ISBN 978-4-06-376805-3
  4. ISBN 978-4-06-376817-6

出典

関連項目

  • マジンガーZ
  • グレートマジンガー
  • ギリシャ神話
  • 真マジンガー 衝撃! Z編