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ロープボール/川原裕聖 波多野秀行

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著者: 川原裕聖 波多野秀行
巻数: 2巻

川原裕聖の新刊
波多野秀行の新刊
ロープボールの新刊

最新刊『ロープボール 2


出版社: 小学館
シリーズ: ビッグコミックス


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

kdsirkdis ロープボール原作 http://t.co/affObKrG http://t.co/3IOQL5Ml #ロープボール #manga

ロープボールの既刊

名前発売年月
ロープボール 1 2003-10
ロープボール 2 2003-12

ロープボール』とは、原作・川原裕聖、作画・波多野秀行による、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で2003年に連載されていた漫画。副題に「スポーツメーカー世界制覇大作戦」とある。

概要

スポーツメーカーに視点を置いたスポーツ漫画。スポーツメーカーが新たなスポーツを考案して流行させることで、関連商品を独占することを主眼としている。

あらすじ

中堅スポーツメーカーが新スポーツ競技「ロープボール」を考案し、関連商品の売上を独占して利益を図ろうと計画。新競技「ロープボール」を一気にメジャーさせるために、いきなり近代オリンピック公開競技として世間に発表し、最大のアピール効果を得ようと策略する。しかし、それには様々な難関が待ち受けていた・・・

登場人物

ランディ・ナイツ
中堅スポーツメーカー「ライズ社」会長。自社を世界一にする野望を持つ。
カトー
「ライズ社」の研修生。日本人青年。ロープボール考案者。
セレス
「ライズ社」の幹部。
ジーク&ボーグ・ガルダス
トップスポーツメーカー「ガルダス社」の双子の会長兼CEO。
チャマ・ルワン
アフリカの小国「トッカーナ共和国」の女性大統領。ナイツの依頼でオリンピック開催国誘致に動き出す。
ヌバイ・ドワル
アフリカの小国「トッカーナ共和国」の軍のナンバーワン実力者。

その他

現実世界でアフリカの都市がオリンピック開催地に選ばれたことはない。アフリカの都市がオリンピック開催地に立候補をした例として、2004年夏季オリンピックの開催地に立候補をした南アフリカ共和国のケープタウンがある(4位で落選)。

関連項目

  • スポーツ漫画