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任侠沈没/山口正人
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著者: 山口正人
巻数: 3巻
最新刊『任侠沈没 3』
『任侠沈没』(にんきょうちんぼつ)は、山口正人の漫画作品。
概要
別冊漫画ゴラクNo.549~572(552号は休載)にて連載。単行本はニチブンコミックスより全三巻。
タイトルどおり任侠を題材とした漫画で、従来の任侠・ヤクザ漫画でよくみられる任侠道を貫くという基本フォーマットは踏襲しつつも、その枠を超える破壊的なスケール・エンターテーメント性を持つ作品である。
あらすじ
中央部播堂会粟侍連合会赤竜組・若頭、大紋寺龍伍は、粟侍我竜組長の息子・正義を多額の損失を出したけじめをつけるため斬る。自宅に帰った龍伍が見たものは妻と娘の遺体と、そのそばにおちていた組長のライターだった。妻と娘は組長の復讐のため殺されたと理解した龍伍は親(組長)殺しを決心。部下の前で親殺しを宣言する。その直後、日本列島が未曾有の大地震に襲われるが…
登場人物
- 大紋寺龍伍
- 清川四郎太
- 佐藤米七
- 風野又三郎
- 粟侍我竜
- わらしべお蝶
- 大日向あきら
- アンデッド(安出徹)
んきようちんほつ