HOME > コミック > 任侠沈没

任侠沈没/山口正人

共有

著者: 山口正人
巻数: 3巻

山口正人の新刊
任侠沈没の新刊

最新刊『任侠沈没 3


出版社: 日本文芸社
シリーズ: ニチブンコミックス


任侠沈没の既刊

名前発売年月
任侠沈没 1 2007-07
任侠沈没 2 2007-09
任侠沈没 3 2007-11

任侠沈没』(にんきょうちんぼつ)は、山口正人の漫画作品。

概要

別冊漫画ゴラクNo.549~572(552号は休載)にて連載。単行本はニチブンコミックスより全三巻。

タイトルどおり任侠を題材とした漫画で、従来の任侠・ヤクザ漫画でよくみられる任侠道を貫くという基本フォーマットは踏襲しつつも、その枠を超える破壊的なスケール・エンターテーメント性を持つ作品である。

あらすじ

中央部播堂会粟侍連合会赤竜組・若頭、大紋寺龍伍は、粟侍我竜組長の息子・正義を多額の損失を出したけじめをつけるため斬る。自宅に帰った龍伍が見たものは妻と娘の遺体と、そのそばにおちていた組長のライターだった。妻と娘は組長の復讐のため殺されたと理解した龍伍は親(組長)殺しを決心。部下の前で親殺しを宣言する。その直後、日本列島が未曾有の大地震に襲われるが…

登場人物

大紋寺龍伍
清川四郎太
佐藤米七
風野又三郎
粟侍我竜
わらしべお蝶
大日向あきら
アンデッド(安出徹)

んきようちんほつ