HOME > コミック > 信長の忍び
信長の忍び/重野なおき
共有
著者: 重野なおき
巻数: 5巻
最新刊『信長の忍び 5』
twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)
wotabe18 RT @YoungAnimalHaku: 【ヤングアニマル7号、本日発売】
表紙&巻頭グラビアの小宮有紗ちゃんが目印です!
特別付録は小宮有紗ちゃんのリバーシブルお風呂ポスター!
巻末グラビアは加藤玲奈ちゃん from AKB48♪
巻頭カラーの「信長の忍び」(重野なおき)は…
KugaTerato RT @shinobinobunaga: 【新キャラ&キャスト解禁】姉川・石山篇から登場する新キャラクター「本多忠勝」の声優に小山力也さんが決定いたしました!小山力也さん演じる、戦国随一の力をもつ伝説的武将「本多忠勝」の活躍にもご期待ください!
#信長の忍び https:
Vo_Shamisen RT @shigeno_naoki: もうこれ劇場版かってくらいの素晴らしいキービジュアルですね…(原作4コマ漫画のショートアニメです) #信長の忍び https://t.co/958xfvzzEp
suikapaffe RT @shinobinobunaga: 【新キャラ&キャスト解禁】姉川・石山篇から登場する新キャラクター「本多忠勝」の声優に小山力也さんが決定いたしました!小山力也さん演じる、戦国随一の力をもつ伝説的武将「本多忠勝」の活躍にもご期待ください!
#信長の忍び https:
co3cjp RT @the4_ch: ♥1/10発売♥ヤングアニマル 2014年 1/24号:好評連載中『すく〜〜〜と!』新久千映、『信長の忍び』重野なおき、『わいせつ系が人気です』阿曽山大噴火×優、『ニコ・ニコルソンのマンガ道場破り』ニコ・ニコルソン http://t.co/gPeAf4…
『信長の忍び』(のぶながのしのび)は、重野なおきによる日本の4コマ漫画作品。『ヤングアニマル』(白泉社)において、2008年12号から連載中。
概要
日本の戦国時代を舞台に、少女忍者千鳥とその主織田信長が愉快な仲間達と共に天下統一を目指す。基本的にはギャグ漫画だが、シリアスなシーンや、細かな戦国時代のあらまし・知識も描かれている。
作者の弁1巻P131あとがきよりによれば「『忍び漫画』ではなく『忍びの目から見た戦国漫画』」とのこと。重野の4コマ漫画専門誌以外での連載は本作品が2作目であり、同じ雑誌からの連載である。
主な登場人物
織田家
- 千鳥(ちどり)
- 本作の主人公。生年は前後。戦災孤児となって伊賀者に拾われ、女の忍びとして育つ。
- 、尾張の川でおぼれていたところを偶然通りかかった若き日の信長に助けられ、そこに偶然居合わせた刺客から命を救った礼として髪を束ねる布をもらった。5年後、念願かなって「信長の忍び」となる。
- 頭は弱く、考えると頭から煙が出てくる。少しでも情が移った相手は殺せないが、忍びとしての実力は一流。戦闘力だけなら化け物クラスで信長陣営の最強の使い手である。
- 織田信長(おだ のぶなが)
- 千鳥の主。乱世を己の手で終わらせるという大志を持ち、技術革新と商業政策により戦国に覇を唱える戦国大名。口は普段は描かれていないが、叫ぶ時などは大きく口を開けることがある。
- 誰もが恐れる男だが、甘いものに目のない大の甘党で、柿や桃などを食べると表情が緩くなる。酒一口で酔っぱらってしまう下戸でもある。帰蝶やお市を溺愛しており、彼女らをたぶらかすものは許さない。
- 助蔵(すけぞう)
- 伊賀から千鳥と共に派遣された忍び。千鳥のことが好き。情報収集能力に秀でており、武将や各国の情勢にも通じているほか、天気を読むこともできる。反面、武術の腕前については千鳥にも戦力として期待されていない程にからっきしである(にもかかわらず、千鳥に近づく男に対しては彼我の力量差を省みずに敵意を燃やしてしまう)。千鳥が寝ている間にキスをしようとしたり、露出の高い忍び装束を着せようとするスケベな一面がある。
- 木下秀吉(きのした ひでよし)
- 信長の家臣にしてパシリ。ござる口調で一人称は「拙者」。猿顔。立身出世を夢見るポジティブでお調子者な頑張り屋。他の全てが並以下の中で意外性だけは高く、不死身のようなタフネスの持ち主。
- 出世し大名になってウハウハな生活を送ると共に、領民にも笑って過ごして欲しいと思っている。ねねとの結婚時に祝儀代わりとして足軽大将、墨俣城築城成功の褒美に侍大将に任命されることになるが、相変わらずパシリ兼務。
- 帰蝶(きちょう)
- 信長の正妻。道三曰く、「世界史上一の美女」。癖っ毛で凄まじいほどの天然ボケ彼女について歴史書に記載が少ない理由について、この作品では信長が帰蝶の性格を後世に残さないように指示したためということになっている。 だが気丈で心優しき女性。信長も天然ぶりに頭を痛めながらも、心を安らぐ存在とし愛しあっている。
- ねね
- 秀吉の妻。性格はどが付く程のツンデレ。
- 女心に鈍い秀吉に好意をなかなか気付いて貰えなかったが、桶狭間の合戦直前に意を決して求婚、無事生還した秀吉とめでたく結ばれた。結婚当時は14歳であった(秀吉は25歳)。
- 家事全般の能力は壊滅的なひどさで、侍女達に止められるほど。特に料理の腕は秀吉を恐怖させ、つまみ食いした信長はもちろん、毒物を口にする修練を積んだ千鳥や助蔵をも悶絶させたほどに壊滅的(料理は奇妙な生き物が生まれたようなものになっている)。また、服のセンスも酷い。前田利家の妻・まつとは大の仲良しだが、彼女のノロケ話には少々辟易気味。
- お市(おいち)
- 信長の妹。人見知りで世間知らずな美少女。信長に溺愛されており、秀吉・勝家をはじめ織田家臣たちのアイドル。スリーサイズは上から70・50・72(秀吉談)単位は不明だがおそらくcm。作内では胸・胴・尻の記述。。
- 現在は浅井長政に嫁ぎ、仲睦まじく暮らしている。その可愛さで無意識のうちに浅井家の反織田派の戦意を抑えている。
- 柴田勝家(しばた かついえ)
- 織田家筆頭家老。髭面。「鬼柴田」「かかれ柴田」の異名を持つ猛将。今川家が攻めてきたときは酷く狼狽したり、お市が嫁ぐと聞くと白髪・抜け毛で廃人のような風貌となった(お市の「仲良しになる事はいいこと」という一言で元に戻った)。
- 森可成(もり よしなり)
- 織田家の武将。美濃から流れてきた武士。無精ひげを生やしている美男子作中では史実の年齢の割にとても若く描かれ、「非常に歴史を再現している」とした1巻巻末の谷口克広の解説では唯一その点が指摘されている。。「攻めの三左」の異名を取る槍の達人(本人曰く、女に優しき三佐が良かったらしい)。性格はキザでナンパ、女子が剣を手に戦うことを快く思っていない。千鳥の実力は身に染みて思い知っており、二振りの忍び刀を彼女に贈った。
- 太田牛一(おおた ぎゅういち)
- 織田家の歴史書記愛好家。牛のような斑の陣羽織を着用。克明な歴史書を書いて名を残すのが望みで、桶狭間の戦いの様子を千鳥に聞く。詳細な歴史書を書くため各地に部下を放っており、千鳥達から「忍びになった方が」と言われてしまう。
- 明智光秀(あけち みつひで)
- 道三の家臣であり帰蝶の従兄弟として登場。そのツッコミはすでに天下一品。心配しいの苦労人。一言多い性格でもあり、惚れている帰蝶のことで道三・信長からたびたび拳骨を戴くことも。信長や帰蝶から「デコが広い」と言われている(本人はこのことを気にしている模様)。
- 斎藤家に仕えていたが、道三死亡後は各地を放浪することとなる。一時朝倉家に仕えていたが、当主・義景の不甲斐なさに愛想を尽かし、足利義昭を引き合わせ織田家に仕える。
- 前田利家(まえだ としいえ)
- 織田家の家臣。豪快な槍使い。妻のまつとはペアルックを恥ずかしげもなく着こなすほどのバカップル。
- 蜂須賀小六(はちすか ころく)
- 尾張野武士の頭領。数千の舎弟を束ねる、リーゼントヘアーのヤンキー。秀吉とは昔なじみで墨俣築城から仲間になる。戦では自慢の髪型が、雨で前が見えなかったり爆発でアフロになったり兵士に斬られたりしている。
- 美濃三人衆
- 稲葉一鉄(いなば いってつ)、安藤守就(あんどう もりなり)、氏家卜全(うじいえ ぼくぜん)の三人。斎藤家の柱だったが、龍興の暗愚さ・道三の遺言・帰蝶の可愛さから織田家につく。
- 竹中半兵衛(たけなか はんべえ)
- 天才軍略家。細身の女顔で、髪の色も若くして総白髪である。喋りはいつも敬語。病弱で吐血することが多い。少し叩いただけで、打撲、脱臼してしまうほど体が脆い。
- 千鳥に暗殺されそうになるが(半兵衛に助けられた千鳥は名前を聞くまで半兵衛とは気付かなかった)、千鳥を介抱したこともあり、千鳥と組み稲葉山城を乗っ取っている。その後は隠棲していたが、秀吉と千鳥の説得で秀吉の参謀となる。
- 木下秀長(きのした ひでなが)
- 秀吉の弟。千鳥と助蔵の間で「秀吉不要論」がささやかれてしまうほどの良くできた名補佐役。
- 松永久秀(まつなが ひさひで)
- 大和国大名だったが、千鳥の言葉と天下の情勢から即信長に降伏し傘下に入る。
- 策士かつ野心家。腹の読めぬ油断ならない男。千鳥にはセクハラ三昧。
- 滝川一益(たきがわ かずます)
- 織田家の武将。伊勢方面を任されていたため、劇中に正式に登場し千鳥に会ったのは49話と遅め。白い鉢巻きに頬の傷が特徴。
- 甲賀出身ゆえに忍びを嫌い、忍びが近くに居るのはもちろん、「し」「の」「び」となる言葉を聞いただけで発疹が出る体質。伊勢攻略以後は態度を改めた。
同盟・庇護者
徳川家
- 徳川家康(とくがわ いえやす)
- 初登場時は松平元康(まつだいら もとやす)。三河の領主。狸顔で食いしん坊。信長とは幼馴染。
- 今川家の人質・武将としての年月を送っていたが、義元亡き後の今川家に見切りをつけ清洲同盟を結ぶ。
- 服部半蔵(はっとり はんぞう)
- 家康の家臣。左の犬歯が八重歯。伊賀の上忍の家系に生まれた武士。千鳥にとって服部家は憧れの対象だったため、当代が忍びではないことを千鳥は大変残念がった。声が大きく忍ぶことが嫌いで、おおよそ忍び向きではない性格ながらも、幼少の頃から父より忍びの英才教育を受けていたため、忍術の実力は相当高い。
浅井家
- 浅井長政(あざい ながまさ)
- 近江国大名浅井家当主。お市の夫になる。筋骨隆々だが、純情で小心なところもある。
- 浅井久政 (あざい ひさまさ)
- 長政の父親。浅井家前当主。信長が嫌いで、佐和山城での会見の折に暗殺しようとしたが、どの作戦も先が長いものばかりだった。遠藤直経からは「鼻毛隠居」と呼ばれた。
- 遠藤直経(えんどう なおつね)
- 浅井家家臣。信長に反感を持ち暗殺しようとするが、信長の器と大志を知り逆に心服するようになった。
足利家
- 足利義昭(あしかが よしあき)
- 室町幕府元将軍足利義輝の弟。なのだ口調。わがままでとても鬱陶しい。
- 朝倉家を頼っていたが、光秀の仲介で織田家を頼ることになる。室町幕府第15代将軍に就任したが、信長を差し置いて勝手に政治を執ろうとする。
- 細川藤孝(ほそかわ ふじたか)
- 足利家家臣。当代随一の教養人で万能に達するが、いちいち一句詠む面倒くさい男。
その他
- 百地丹波(ももち たんば)
- 千鳥の師匠である伊賀の上忍。登場は第1話からだが、名前が出たのは第24話1巻発行の段階で連載がそこまで出ていた関係で巻末の谷口克広の解説では百地丹波と紹介されている。。本人の希望とはいえ、うつけとの評判がある信長からの忍び派遣要請に千鳥を応じさせることに不安を抱いていた。織田軍の動向を危ぶむ一方で、千鳥の(専ら肉体的な)成長を気にかけている。
- 今川義元(いまがわ よしもと)
- 駿河国大名今川家当主。東海三国を領し「海道一の弓取り」と呼ばれた。嫡男・氏真の出来の悪さへの危惧から、領地拡大と上洛を焦っていた。自分の家来のボケにツッコんでいた。
- 尾張攻めにおいては決して油断していなかったが、千鳥に行軍を発見されたことと、一時滞在した桶狭間の地形で自軍の行動を封じられ、信長直卒の織田軍との戦闘の中、己を見放した天運を呪いつつ憤死した。
- 今川氏真(いまがわ うじざね)
- 義元の嫡男。大変出来が悪く義元を困らせている。趣味は蹴鞠で、それで天下を取る夢があった。義元没後は領土を追われ、諸勢力を渡り歩き最終的には江戸幕府の幕臣となったらしい。
- 斎藤龍興(さいとう たつおき)
- 道三の孫。帰蝶の甥にあたる。顔にニキビがあり太っている。戦を美濃三人衆に任せ自らは毎日のように女を囲み酒宴を行っているニート大名。
- 竹中半兵衛によって諫言代わりにいったん稲葉山城を追われるも、生活を改めずにいたところ、信長に一蹴され国を追われた。
- その後打倒信長を胸に己を磨き実力を身につけ、スマートになり顔もイケメンになった。三好三人衆と組み本國寺の仮御所を襲った。
- 朝倉義景(あさくら よしかげ)
- 越前国大名朝倉家当主。ネズミ顔。優柔不断な臆病者。一時期義昭を匿い、光秀が仕えていた。
- 六角承禎(ろっかく じょうてい)
- 南近江大名六角家当主。目が六角形。配下に甲賀忍軍がいるが時勢に疎く、あっという間に織田家に倒された。
- 善住坊(ぜんじゅうぼう)
- 六角家配下の腕利きの甲賀忍者。鉄砲撃ちでもあるらしい。織田家の行軍を探っていたところ千鳥に見つかり敗走。
- ルイス・フロイス
- ポルトガルの宣教師。「でうす」の教えを広めるために信長の元を訪れてきた。ノリは外国人観光客で、やたら日本の文化について詳しい。自分のことを「ウザイ人間」と自覚している。
- 北畠具教(きたばたけ とものり)
- 南伊勢大名北畠家前当主。鬼のような剣腕を誇る「剣豪大名」。性格はまさに武人で、常に強者との戦いを求めている。千鳥との一騎討ちの決闘に惜敗し、織田家に降伏した。
- 北畠具房(きたばたけ ともふさ)
- 具教の子。北畠家現当主。大食漢の肥満体。千鳥に秒殺されるほど弱い。
番外編
千鳥仕官以前の話や、千鳥が登場しない回を描いた話に登場する人物。
- 織田信秀(おだ のぶひで)
- 信長の父。顔に浮かぶ怒りマークが特徴。怒りっぽい性格だがスケベな一面がある。1551年に病死。
- 平手政秀(ひらて まさひで)
- 信長の少年時代の教育係。ザ・爺。信長に不良の定番(雨の日に子猫を助ける)を教えた。1553年に切腹。
- 斎藤道三(さいとう どうさん)
- 美濃国大名。帰蝶の父。帰蝶を溺愛している。「美濃のマムシ」の異名を持つ策士。首に巻いている蛇はシマヘビである(マムシは毒があるため)。
- 正徳寺の会見で信長の器を見抜く。信長に美濃国と娘を託し、長良川の戦いで嫡男の義龍と争い討死した。
- 斎藤義龍(さいとう よしたつ)
- 道三の息子。顔はブサイクだがナルシストで、自分自身を美男子と思っている。道三とは犬猿の仲で、謀反を起こし父を討ち取る。1561年に病死。
- 毛利元就(もうり もとなり)
- 道三死後から織田家仕官までの明智光秀の放浪生活を描いた31話にのみ登場した。光秀が仕官を求めたとされる人物。後世に知られる「三本の矢の教訓」を、我ながらカッコイイと思っている。
- 光秀の才覚を正しく見抜くが、同時に彼の“内なる狼(と、目のどアップ)”を恐れ、彼の仕官を断った。
- 足利義輝(あしかが よしてる)
- 室町幕府第13代将軍。義昭の兄。作中名前が挙がることが多いが、直接登場するのは永禄の変を描いた47話のみ。
- 弟と違い気概溢れる人物。日々剣の稽古に励みながらも、腕を振るえないことを嘆いていた。幕府の権威復興を目指したため松永久秀に襲撃され、「剣豪将軍」として討ち死にする。
その他
- 4コマのタイトルの書体は写研のゴナ。かつては出版社は違うが『ぼくの彼女はウエートレス』もそうであった。
- 掲載ページ数は原則一話6ページである。まれに重要な回の場合は7、8ページ(タイトルの絵は除く)のこともある。作者の前作の『のの美捜査中!』も同様だった。
- 『のの美捜査中!』では8コマの漫画もあったが、当作品では全て4コマ(タイトルの部分のみ5コマ)で統一されている。
戦国雀王のぶながさん
『ヤングアニマル嵐』2010年No.7より連載されているスピンオフ4コマ漫画。戦国武将達が天下を争って麻雀勝負を繰り広げる。千鳥と助蔵は出ないが、本編に未登場の戦国武将たちも出る。
書誌情報
- 単行本 - 白泉社より「JETS COMICS」として刊行されている。4コマ漫画作品としては珍しくB6版で刊行されている(通常はA5版)。カバー裏には、千鳥が使っていた忍者道具の解説がのっている。巻末の寄贈解説は谷口克広。
- 第1巻(2009年7月5日発行(6月29日発売)) ISBN 978-4-592-14494-6
- 忍者道具:棒手裏剣・巻き菱
- 第2巻(2010年3月5日発行(2月26日発売)) ISBN 978-4-592-14495-3
- 忍者道具:忍び刀・鳥の子
- 第3巻(2010年9月5日発行(8月27日発売)) ISBN 978-4-592-14496-0
- 忍者道具:鉤縄・苦無
- 第1巻(2009年7月5日発行(6月29日発売)) ISBN 978-4-592-14494-6
脚注