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光速シスター/星里もちる

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著者: 星里もちる
巻数: 2巻

星里もちるの新刊
光速シスターの新刊

最新刊『光速シスター 2



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favomanga 「医龍」外伝がスペリオールに、「光速シスター」も再開 - コミックナタリー http://t.co/THIing15sD
khb02323 RT @Manga_Topics: 「医龍」外伝がスペリオールに、「光速シスター」も再開 http://t.co/65cvUmaFvE #マンガ
thorzen2 RT @seki_yoshi: \光速シスター/連載再開キター!! RT @nawokikarasawa: RT @sigureonlyknows: 光速シスター連載再開!待ちに待ちました。気になるところで終わってたんで早く続きが読みたい。 http://t.co/ZANBRe
Manga_Z_ RT @mochiru_h: タイの漫画誌で連載されてる「光速シスター」。描き文字が、なんかカワイイ(^^) http://p.twipple.jp/2TX99
seki_yoshi いいすな〜^^より宇宙人ぽさが増しますね〜 RT @mochiru_h: タイの漫画誌で連載されてる「光速シスター」。描き文字が、なんかカワイイ(^^) http://p.twipple.jp/2TX99

光速シスターの既刊

名前発売年月
光速シスター 1 2009-11
光速シスター 2 2010-09

光速シスター』(こうそくシスター)は、星里もちるによる日本の漫画作品。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)において2008年第9号から連載中。単行本既刊2巻(2010年9月30日現在)。

あらすじ

過去のドラマのロケ地巡礼を趣味にしている三谷は、旅先の廃駅舎で光球に遭遇したところで意識を失う。次の日、自宅のアパートで起こしてくれたのは「妹」の花苗(ハナ)であった。

登場人物

主人公

三谷(みたに)
本作品の主人公。主人公であるが名前は不明。ドラママニアで、趣味はロケ地巡礼。ドラマ専門の衛星放送チャンネルである「チャンネルTERA」に勤務するサラリーマン。
ロケ地である山奥の廃駅で謎の光球に遭遇、さらに飛行物体に攻撃を受けて意識不明となる。だが目が覚めると自宅で、実家から「妹」のハナが遊びに来ていた。
職場や更には出張にまで付いて来るハナに翻弄される。共に過ごすうち、妹に対する以上の感情(恋愛感情)を持ってしまい、困惑する。
廃駅での出来事は記憶から全く消されている。代わりによく光球に襲われる夢を見るが、朝になったら覚えていない。
三谷 花苗(みたに はな)
本作品のヒロインの1人。主人公の妹、であるらしい。名前は多く「ハナ」と片仮名表記される。
事故の日から泊まりに来ている。ガスの炎の点火方法を知らなかったり、ゴミ出しを知らなかったりと、常識を知らない。いつも三谷の後を付いて来ており、仕事が終わるまで会社の近くで待っていたり、出張にまで付いて来る有様である。
酒に弱く、ビールだけで熟睡してしまう。
その正体は異星人である。但し現時点で詳細は明かされていない。地球より遥かに優れた技術を持っている。
夜中には謎の機械を使って、三谷に何かをしている。その行為を怠ると三谷は死亡してしまう模様。
その機械は通信機能も持っており、指令して来る者がいる。指令者からは「この惑星の生命体に感情移入するな」と釘を刺されている。
見た目は1974年の幻のドラマ「愚兄賢妹テルとハナ」の登場人物、ハナに酷似している。行動パターンや特徴であるアゴの傷跡も同じである。

主人公の関係者

松木(まつき)
主人公の同僚。三谷と親しい。北川の思いに気付いている。ハナが本当の妹ではないのではないかと怪しんでいたが、超人的な行動を目撃してしまい、その疑念は深まるばかりである。
北川(きたがわ)
本作品のヒロインの1人。主人公の同僚の女性。主人公に思いを寄せる。心の中が表情や行動にすぐに出る「わかりやすい」性格。「妹」であるハナに対して嫉妬してしまっていたが、松木と共に超人的な行動を目撃してしまう。
山田(やまだ)
三谷らの上司で課長。イヤミな人物。北川にも説教したことがある。

書誌情報

星里もちる 『光速シスター』 小学館〈ビッグコミックス〉、既刊2巻(2010年9月30日現在)

  • 第1巻 2009年10月30日発行、ISBN 978-4-09-182758-6
  • 第2巻 2010年10月5日発行、ISBN 978-4-09-183457-7