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女神の鬼/田中宏

共有

著者: 田中宏
巻数: 21巻

田中宏の新刊
女神の鬼の新刊

最新刊『女神の鬼 21


出版社: 講談社
シリーズ: ヤングマガジンKC


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

nyonpyonpyon @toroi118 女神の鬼はギャグ漫画・・・?w 喧嘩商売は生野さんが猪木にしか見えませんww

女神の鬼の既刊

名前発売年月
女神の鬼 1 2005-12
女神の鬼 2 2005-12
女神の鬼 3 2006-04
女神の鬼 4 2006-08
女神の鬼 5 2006-12
女神の鬼 6 2007-04
女神の鬼 7 2007-08
女神の鬼 8 2007-12
女神の鬼 9 2008-04
女神の鬼 10 2008-08
女神の鬼 11 2008-12
女神の鬼 12 2009-04
女神の鬼 13 2009-08
女神の鬼 14 2009-12
女神の鬼 15 2010-04
女神の鬼 16 2010-08
女神の鬼 17 2010-12
女神の鬼 18 2011-04
女神の鬼 19 2011-08
女神の鬼 20 2011-12
女神の鬼 21 2012-04

女神の鬼』(めがみのおに)は田中宏の漫画作品。講談社『週刊ヤングマガジン』にて連載中である。

概要

この物語は『BADBOYS』の時代より昔、不良少年たちが、自分の思いのままになる(という幻想のもと)「王国」を作るという野望のために争い、傷つけあって、消えていった話である。そのため、他の「広島三部作」に出ているキャラクターも登場する。舞台は1983年夏・広島。なお、『BADBOYS』と『グレアー』に比べ暴力・性的描写が過激になり、見開き・大ゴマの使用頻度が多かったり第1話からいきなり過去(4年前の1979年秋)に戻ったりしているため物語の進行が遅い。

物語の途中から登場する鎖国島とは、瀬戸内海にある無人島で謎の老人・松尾永一が管理。かつて人が住んでいた名残りがあるためか廃屋が多く残る。問題のある少年たちを集めて、独自のルールで島を運営し、『鬼祭り』によって選ばれた王様は島の中心にある山腹に住居を持つ権限があり、配給なども優先的に与えられる。選ばれなかった者たちは東西の集落に別れて生活している。

== 登場人物 ==

ギッチョ一派(中学2年生)

佐川 義 (さがわ よし、通称ギッチョ、黒ヶ丘中)
この物語の主人公。金髪ツリ目で、足が速い。1男3女の四人兄弟で、末っ子だが長男である。かつて黒ヶ丘から鉄幹に引越したことがある。性格は故人である祖父の要素をすべて受け継ぎ、凶暴かつ自分勝手で他人をいつも振り回しているが、本人には全く自覚がない、いわば「鬼子」。しかし、友達や仲間が困ったり苦しんだりしているところを見ると、自分の身の危険も顧みず助けに行く非常に男気のある一面もある。夢は「この世界」の「王様」になり、自分の世界を作ること。最近「この世界」に絶望し、鎖国島への入り口を探しているところである。現在、五代目極楽蝶頭を名乗る。後、アキラと共に鎖国島入りし原真清率いる東側につくが、『鬼祭り』のルールを知りアキラと共に東側から独立する。渥美に足をやられ負傷。
山本 浩司 (やまもと こうじ、コージ、黒ヶ丘中)
ギッチョ一派のまとめ役・突っ込み役。空手の黒帯を持っており、ギッチョとは一番付き合いが古いようだ。空手の先輩であり目標である真清を尊敬していることから五代目極楽蝶には入らず、真清の結成したフレイヤのメンバーである。名前の元ネタは山本浩二(この登場人物が出生した1969年度は、山本浩二がカープ入団1年目で、しかも当時の氏名は「山本浩」だった)か。
土居 竜也 (どい たつや、ドッチ、黒ヶ丘中)
髪型はかなり特徴的。性格や言動はかなりのんびりしている。エロの現場を嗅ぎ付けたり、拾ったり盗んだりする才能がある。メンバーの中で一番のスケベ。五代目極楽蝶幹部であるが、先輩のいるナイツからも誘われていた。
平野 障一 (ひらの しょういち、ショーチャン、鉄幹中)
小学生の頃からロック狂いで口癖は「ロッケンロー」。コージと同じく空手をやっている。ギッチョとの出会いは、彼が鉄幹に引っ越したことから。金田とアキラを紹介したのも彼である。五代目極楽蝶幹部。
藤永 晃 (ふじなが あきら、アキラ、華鉢中)
メンバーの中では最長身。ソリをいれた坊主頭。小学生の頃に金田と壮絶な喧嘩を繰り広げた。コージ同様ギッチョに突っ込みを入れることが多い。五代目極楽蝶副総長。後、ギッチョと共に鎖国島行きを決意し東側に就くが、『鬼祭り』のルールを知りギッチョ共に東側から独立する。偵察目的で西側に潜入するが逃走中にオイルを浴びて一時火だるまになり、海に飛び込んで助かった。
谷 健太郎 (たに けんたろう、タニケン、黒ヶ丘中)
耳が大きく垂れ目でいつも困ったような風貌。臆病で弱虫で泣いてばかりいる。よく敵につかまる。酷い目に遭わされてばかりのギッチョの事を慕い、憧れている。最近「裏世界のドン」に祭り上げられている。後に極楽蝶六代目総長。
富田 朝子 (とみた あさこ、黒ヶ丘中)
ギッチョが鉄幹小へ転校になる日に黒ヶ丘小へ転校。昔はチクリ魔扱いされていた。ギッチョのことが好きで、彼にまともな生活をしてもらいたいと思っている。

鬼祭り四天王

毎年黒ヶ丘で行われる「鬼祭り」の中でも最強クラスの鬼。その正体は広島の不良界からもはみだした四人。ビイスト・広島連合と対立した末、1979年11月3日、広島カープが日本シリーズで優勝した日に検挙され鎖国島行き。

花山 靖 (はなやま やすし、当時茶原中。現在19歳)
黒い長髪のオールバック、太い眉、ギョロ目、少々肥満体。「鬼祭り」に「サクラ」として参加。性格は自分の思うようにならないと誰彼構わず暴力をふるう男で、大声を張り上げて敵をひるませ攻撃する。あまりに攻撃的すぎて雛石兄・牛山・小野寺・広島連合はじめあちこちに遺恨を作る。彼もまた自分の王国を作りたがっている。佐川愛に惚れているが全く相手にされず、むしろ嫌われているが本人は意に介さない。悪事がたたり鎖国島行きとなり、牛山を側近に従え現在鎖国島の王様に君臨する。鎖国島から脱出をはかる。
原 真清 (はら まさきよ、当時青空中2年・14歳。現在18歳)
眠たげな顔が特徴。「ハヤブサ」の面をかぶる。性格は花山とほぼ同じで遺恨の種を蒔いているが、どこか他人に助けを求めているところがあった。仲間である茂・望月と「フレイヤ」を立ち上げたのもその表れかもしれない。空手道場の後輩であるコージは彼のことを心から慕い、成長後フレイヤに入った。佐川舞に惚れているが、花山同様相手にされていない。またこの男も鎖国島に行き現在東側総大将として王様の座を狙う。
虎鮫 茂 (とらざめ しげる、青空中2年・14歳。現在18歳)
「ハンニャ」の面をかぶる。花山や真清ほど人格は破綻してはいないが、嫌われ者でありかなりのスケベでヤリチン。顔や苗字が示すとおりビイスト初代・虎鮫金次郎の従兄弟にあたる。そのため一時はビイスト入りしていたが、後に真清とフレイヤに立ち上げる。そのためビイスト幹部である雛石兄・牛山・小野寺との間に遺恨が生じ、大乱闘の元になった。検挙後一時望月と広島に帰り、後輩に迷惑がかからないようにするために体を張る。『濁りの巣』抗争後再び警察に検挙された後、鎖国島に渡り東側につく。
望月 隆 (もちづき たかし、青空中2年・14歳。現在18歳)
「マンバ」の面をかぶる。スキンヘッドに太い眉毛(再登場時には全部剃っていた)が特徴。笑うときなどの「ばははは」が口癖。真清、茂とフレイヤを結成。大乱闘の検挙後、鎖国島行きを決意した上でいったん広島に戻り、広島連合やビイストと最後の乱闘を繰り広げる。『濁りの巣』抗争後再び警察に検挙された後、鎖国島に渡り東側につく。

陴威窠斗

田中宏作品には欠かせない広島最大の暴走族。ここでは初代・四代目・五代目時代をとりあげる。

虎鮫金次郎が作り上げたチームであり、それ以来、十代目を数える広島の暴走族である。金次郎の死後は、跡目を巡っての争いが絶えず、チームとしてのまとまりを取り戻すのは、五代目・内海鄭司の時代を待たなければならなかった。

初代・主要人物

虎鮫 金次郎 (とらざめ きんじろう)

初代陴威窠斗総会長。極楽蝶とは度々抗争を繰り広げたが、極楽蝶初代・岩田章とはライバルであり良き理解者であった。また、内部においては暴走していた雛石と牛山に制裁を加えた後、破門にしている。

雛石 顕治 (ひないし けんじ)

初代陴威窠斗メンバー。元々は初代陴威窠斗に属していたが牛山等と身勝手な悪事を行い破門される。後、現在の生活に居場所を失い、鎖国島行きを決意する。その後、原正清率いる東側や王位の座に就いている花山靖に対抗すべく西側の大将として王様の座を狙い、謎の鱗粉を開発した。今回の王様に君臨。

牛山 玄造 (うしやま げんぞう)

初代陴威窠斗メンバー。のち雛石顕治と共に破門。幼少時から言語に障害を持ち自分を理解してくれる男に忠誠を誓う男。元々は自分を理解してくれる雛石 顕治の子分として共に悪事を行っていたが戦意喪失した雛石 顕治から見捨てられてしまった為、居場所を失う。そんな折、敵対していた花山靖が伝わらないと思っていた言葉を理解していた事に気付き花山の舎弟となり忠誠を誓う。現在、鎖国島にて王様の座に就く花山靖の側近として力を振っている。

小野寺 慎 (おのでら しん)

初代陴威窠斗メンバー。雛石顕治派の一員として様々な悪事に加担してきたが離反する。雛石らが虎鮫金次郎に制裁を加えられた際、牛山に助けを乞われるが見放している。後に雛石に付いていたことを理由に破門。謎の老人である松尾に接近してその下で働くようになる。鎖国島への渡し船の舵を握る。拳銃を所持。

四代目・主要人物

渥美 政成 (あつみ まさなり)

四代目陴威窠斗幹部。勝つためにはどんな卑劣な手でも使う外道。内海の彼女であった飛鳥を殺害した(直接手を下したわけではない)。怒り狂う鬼となった内海に顔面を砕かれ敗北。その後、鎖国島へ渡り西側につく。

荒木 健豪 (あらき けんごう)

四代目陴威窠斗幹部。タイマンであれば内海と互角と言われた男。メリケンサックを愛用する。『一年戦争』で内海に敗北。渥美同様顔面を砕かれた。『濁りの巣』での抗争後鎖国島へ渡り西側につく。

五代目・主要人物

内海 鄭司 (うつみ ていじ)

五代目総長。 虎鮫金次郎の死後、まとまりのない陴威窠斗の跡目争いに勝ち五代目陴威窠斗に君臨する。キレたら危ないが元々は仲間思いの優しい男。ライバルである五島率いる廣島連合と大抗争を起こすが、雛石顕映に裏切られ、標的を変更するも最後は警察の銃撃から裏切り者の顕映をかばいこの世を去った。

那須 一夫 (なす かずお)

五代目陴威窠斗副総長。内海や顕映の親友で良き理解者だったが廣島連合との抗争時、顕映の裏切りにより重傷を負い、内海の死を受けて失意のうちに引退した。愛車には茄子のステッカーが貼られている。

雛石 顕映 (ひないし けんえい)

五代目陴威窠斗幹部、雛石顕治の弟。中学時代から頂点になる為の野心を抱き、兄である雛石顕治を破門にした陴威窠斗に属する事を決意。内海鄭司の側近として盛り立てていたが、自身の野心が目覚め金田、コン、四代目極楽蝶と共に裏切り行為に出る。廣島連合との戦争時に濁りの巣にて内海やギッチョ等と火花を飛ばすがその際、介入してきた警察に撃たれそうになった所を内海に庇われる。『濁りの巣』での抗争後鎖国島へ渡り西側につく。花山、牛山を使いお札を強奪

下畦 (しもうね)

五代目陴威窠斗幹部。後の七代目陴威窠斗総長。初代陴威窠斗から参加し、一時雛石顕治に付いていたが離反。五代目陴威窠斗の時は一派を形成してフレイヤの襲撃を受けた。内海の死後、松尾に近づいて七代目総長を画策する。

廣島連合

ここでは第一次廣島連合三代目について説明。村越が松尾に殺害された後、山方が二代目を継承。山方引退後は五島が三代目を継承した。

第一次廣島連合三代目

五島 (ごとう)

廣島連合三代目総長。伝説の単車の二代目継承者。怪物と言われた内海と互角に渡り合う実力の持ち主で内海の彼女だった飛鳥とも知り合い。抗争終盤に内海から主だった者を逃がすよう頼まれ、快く引き受けた。その後も内海を助けるべく駆けつけようとする姿があった。『濁りの巣』抗争後に引退し、山方の後を追い極道の世界へ入る。

東 紳彌 (あずま しんや)

三代目廣島連合副総長。「ア、ア、ア…」が口癖。野心のある男で高校時代から雛石顕映に接近し、廣島連合内部では五島の思想とは反対の独自の勢力を築きつつあったが陴威窠斗との抗争後に居場所がないと悟る。『濁りの巣』抗争後鎖国島へ渡り西側につく。

北丸 薫 (きたまる かおる)

三代目廣島連合特攻隊長。ギッチョ一派とは黒が丘小からの知り合いでコージをいじめていた。その縁でギッチョたちとも仲が悪い。また、暴走する傾向があり、幹部たちの悩みの種でもあった。『濁りの巣』抗争後鎖国島へ渡り東側につく。

吉弘 充行 (よしひろ みつゆき)

三代目廣島連合所属チーム癇癪玉(CRACKER)総長。強大な握力の持ち主で喧嘩も強い。『濁りの巣』抗争後鎖国島へ渡り東側につく。

ギザ

癇癪玉(CRACKER)幹部。『濁りの巣』抗争後鎖国島へ渡り東側につく。顔に大きな傷がある。

ウルメ

癇癪玉(CRACKER)幹部。『濁りの巣』抗争後鎖国島へ渡り東側につく。特徴的な目をしている。

ンア

癇癪玉(CRACKER)幹部。 『濁りの巣』抗争後鎖国島へ渡り東側につく。牛山の言葉を理解することができる。喧嘩は非常に強い。

下平 崇 (しもだいら たかし)

三代目廣島連合所属チームIRON WALL総長。『濁りの巣』抗争後鎖国島へ渡り西側につく。

極楽蝶

初代・主要人物

岩田 章 (いわた あきら)

極楽蝶初代総長。陴威窠斗とは抗争を続け、初代の虎鮫金次郎とはライバルで良き理解者でもある。引退後、警察官となり、交通機動隊(白バイ隊員)に属して暴走族の抗争に介入。ギッチョが四代極楽蝶ともめた際には三浦と中尾を止める条件で五代目襲名を許した。

山野 結衣 (やまの ゆい)

極楽蝶初代メンバー。後に三代目総長となる。岩田からは「お蝶」と呼ばれた。ギッチョたちが三浦と中尾から強制勧誘されているところに現れて助ける。ギッチョの姉の愛とは親友。

四代・主要人物

三浦 治 (みうら おさむ)

極楽蝶四代目総長。目的のためなら手段を選ばない卑劣な男。陴威窠斗内部抗争である『一年戦争』では四代目陴威窠斗幹部である渥美政成との繋がりを持ち渥美を五代目陴威窠斗総長にするべく支援するが内海に渥美は敗北してしまう。後に雛石顕映の反乱にのっかり『濁りの巣』抗争を引き起こす。『濁りの巣』抗争後鎖国島に渡り西側につく。

中尾 鷹彦 (なかお たかひこ)

極楽蝶四代目副総長。三浦と共に雛石顕映の反乱にのっかり『濁りの巣』抗争を引き起こす。『濁りの巣』抗争後鎖国島に渡り西側につく。

廣島Night's

小金沢 務 (こがねざわ つとむ)

廣島Night's初代総長。「ガネ」と呼ばれる。副総長の大内や幹部の市川共々大の女好き。陴威窠斗と廣島連合の抗争では当初は静観を決めていたが、内海と五島がタイマンすると聞いた途端に突如メンバーの招集を命じて『濁りの巣』抗争に参戦。終盤で警察の介入に対して大内に殿を指示し、自らは体を張って内海やギッチョらと共に最後まで戦った。後に鎖国島に渡り東側につく。ギッチョたちが島に入った際に脱出を図るが失敗に終わっている。

大内 光夫 (おおうち みつお)

廣島Night's初代副総長。後に二代目総長になる。「ウッチー」と呼ばれた。小金沢や市川と共に『濁りの巣』抗争に参戦。警察の介入に対して大半が四輪だったこともあり、主だった者たちを逃がすよう小金沢から指示を受けて実行。自らも逃げ切った。その後、鎖国島に渡った小金沢の帰りを待つべく、二代目総長となった。

市川 (いちかわ)

廣島Night's初代幹部。後に三代目総長。小金沢の家に出入りしている女好き。小金沢や大内らと共に『濁りの巣』抗争に参戦。警察の介入では大内と共に殿を引き受け、逃げ切っている。

その他

松尾 永一 (まつお えいいち)

鎖国島管理人。謎の多い人物。問題のある少年を調べて鎖国島に必要あるかを詳しく調査し、自分が納得した人物の家族に言葉巧みに近づいて鎖国島行きを了解させる。一方、鎖国島でも独自のルールをもって島の住人たちを競合わせ、島の王様を決める『鬼祭り』を開催している。

北丸 蛍 (きたまる けい)

北丸薫の兄でヤクザ。ヤクザの先輩を通じて松尾とも顔見知り。陴威窠斗の雛石と牛山が原と花山の名前を語って恋人のユカリの耳を切り取る事件が起こり、罠にはまった北丸は仲間を集めて原たちを襲撃。警察の介入に対しても包丁を片手に容赦ない攻撃を加えて逮捕された。小学生のギッチョと弟の薫がもめた時にも登場している。

犬飼 友栄 (いぬかい ゆうえい)

松尾永一によって広島以外から集められた鬼の一人。福岡出身。

速水 (はやみ)

松尾永一によって広島以外から集められた鬼の一人。大阪出身。

魚住 (うおずみ)

松尾永一によって広島以外から集められた鬼の一人。大阪出身。

樋口 (ひぐち)

松尾永一によって広島以外から集められた鬼の一人。東京出身。

参考文献

関連項目

  • 廣島連合
  • 田中宏
  • 週刊ヤングマガジン
  • 昭和ノスタルジー