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少年探偵犬神ゲル/ゴツボ☆マサル ゴツボ・マサル

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著者: ゴツボ☆マサル ゴツボ・マサル
巻数: 全6巻

ゴツボ☆マサルの新刊
ゴツボ・マサルの新刊
少年探偵犬神ゲルの新刊

最新刊『少年探偵犬神ゲル 6



twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

kenzi_big_rock RT @52ani: 先日のスポ少認定員実技講習で結構走らされたので足がパンパンなのでバンテリンゲルを塗ってやった…バンテリンゲル、ゲル…そういえば少年探偵犬神ゲルという漫画があってですねぇ、6巻まで好評発売中な訳ですよ http://t.co/G8tNWlZS まあステ ...
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xryuji そういえば最近創刊したビッグガンガンと言う雑誌に弟の人の流浪の漫画「少年探偵犬神ゲル」第2部の最終回が載ってるのでよければどうぞ~。…しかし創刊した雑誌に最終回…しかも後編のお話が載っていると言う超変則っぷり。

少年探偵犬神ゲルの既刊

名前発売年月
少年探偵犬神ゲル 1 2005-06
少年探偵犬神ゲル 2 2005-10
少年探偵犬神ゲル 3 2006-06
少年探偵犬神ゲル 4 2007-01
少年探偵犬神ゲル 5 2010-05
少年探偵犬神ゲル 6 2012-01

少年探偵 犬神ゲル』(しょうねんたんてい いぬがみげる)は、ゴツボ☆マサルによる漫画作品。

概要

ヤングガンガンにて連載。ギャグ・シリアス・バトル要素が微妙に入り混じった探偵?漫画。 2006年9月、第一部完結として連載終了。単行本は計四巻が発売されている。

2008年10月、増刊ヤングガンガンVol.04より第二部連載開始。

登場人物

犬神ゲル(いぬがみ げる)
探偵業「犬神UNDER GROUND SEARCH」を経営する、謎の少年。13歳。金を第一に考える守銭奴であり、人情などによって自発的にお仕事をすることはまずない。クールな性格で、少年探偵という肩書きでありながら頭脳派ではなく肉体派(頭も切れるのだが、基本的に拳で訴えるため)。単行本のオビにまで大々的に書かれるほどの「ド外道」。一人称は僕。
安川マリー(やすかわ まりー)
ゲルに助手(ツッコミ役)として雇われた(父親に売り飛ばされた)不幸少女。13歳。幼少の頃から極貧生活を強いられた為か細身で、ゲル曰く「貧相(特に胸)」な体型。ただし借金取りに追われ続けた生活を送ったお蔭か、人並以上には動けるらしい。事件に巻き込まれて酷い目にあうことが多い。一時、身の危険を受けた時に野生化していたこともある。
クラレンス
執事の老人。戦闘能力においては、犬神ゲルいわく”三年後であれば勝つであろうが、現状ではやってみないとわからない”と言わしめる程の実力の持ち主。数多くのスキルを持つ謎の多い男。怖い話は苦手。
スパルタンVI(すぱるたん しっくす)
「予告して現れ、掻い潜って奪い、煙に巻いて去る」がモットーの怪盗らしからぬ怪盗(ある意味これも王道である)。ゲルを一方的にライバル視するが相手にされていないため、相手をするようにゲルに依頼するという本末転倒っぷり。予定が埋まっていないと不安になるタイプ?ゲル並の身体能力を持つが目下10連敗中。
安川マリーの親父
マリーの父親。一言で表すと「ロクデナシ」。マリーの慢性貧乏&薄幸の主な原因。自分の娘を借金の換わりに売り飛ばした後、何処かへ去って行った。しかし犬神ゲルに「師匠」と呼ばれており、意外にも謎が多い(かもしれない)男。元傭兵で、犬神家に雇われゲルに勉強以外の事を教えていた。妻であるマリーの母親は、とうの昔に家出し消息不明。
姫(ひめ)
第一部の最終話で正式に雇われた助手2号。殺し屋集団のボスの娘であり(「姫」というのは、その組織が「帝国」と呼ばれていたため)、育ちが悪いせいで色々と感覚がズレている。暗殺が得意らしい。小柄で動物的だが、マリーを抱えて走ったりゲルを一度出し抜いたりと身体能力は高い。
徳川ジョニー(とくがわ じょにー)
「弾丸は犯罪者にしか当たらない(当たったものは全て犯罪者)」という理屈で相手を見れば迷わず発砲する、警官らしからぬ警官。しかも何故か警部。ゲルやスパルタンⅥにあしらわれている。
榎本レイジ(えのもと れいじ)
愛称「レイジー」。ジョニーの部下であり相棒(?)でありツッコミ・止め役(まず止まらないが)。マリー並に酷い目にあっている青年。
佐渡ヶ島サディスト(さどがしま さでぃすと)
かつて帝国が誇った一級品の殺し屋。コードネームは『SMブラザーズ』双子の妹が居る。暗殺のときは重金属バットを使用し、殺す際には「4番指名打者、佐渡ヶ島サディスト、ホームラン狙ってきます」と自分で言う。妹の名前をいつも『マゾミ』と言うので妹に攻撃されている
前園ノゾミ(まえぞの のぞみ)
『SMブラザーズ』のもう1人のメンバーで、佐渡ヶ島サディストの妹。暗殺のときに使用するのは主にナイフ。本名はノゾミだが、サディストに『マゾミ』と呼ばれている。が、そのたびに首を絞めたり動脈を潰したりしている。兄とは仲がいい。ちなみに『SMブラザーズ』と呼ばれるのはサディストが『マゾミ』と呼んだのが始まり。

単行本

  • 第1巻 - 発売日2005年05月25日
  • 第2巻 - 発売日2005年09月25日
  • 第3巻 - 発売日2006年05月25日
  • 第4巻 - 発売日2006年12月25日 (第一部完結)
  • 第5巻 - 発売日2010年05月25日

外部リンク