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極上!!めちゃモテ委員長/にしむらともこ

共有

著者: にしむらともこ
巻数: 16巻

にしむらともこの新刊
極上!!めちゃモテ委員長の新刊

最新刊『極上!!めちゃモテ委員長 16


出版社: 小学館
シリーズ: ちゃおコミックス


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

kbmetto 極上!!めちゃモテ委員長(9) (フラワーコミックス) / にしむらともこ http://t.co/f6GOoRUGXi #
shinkanmanga 【きょう発売のまんが】極上!!めちゃモテ委員長 16 (フラワーコミックス) #comic #manga : (著) にしむら ともこ, 小学館 (2012/03/01) = ¥ 420 http://t.co/gODycqw4
aniseiyu コミック情報:「2012/03/01 極上!!めちゃモテ委員長 16 (フラワーコミックス)」がアマゾンでタイトルが変更になりました。http://t.co/XtQHTv4f #にしむらともこ #amazon #comic #comics #コミック #マンガ #漫画
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shinkanmanga 【きょう発売のまんが】極上!!めちゃモテ委員長 15 (フラワーコミックス) #comic #manga : (著) にしむら ともこ, 小学館 (2011/09/01) = ¥ 420 http://t.co/CQZt8P1

極上!!めちゃモテ委員長の既刊

名前発売年月
極上!!めちゃモテ委員長 1 2006-08
極上!!めちゃモテ委員長 2 2006-12
極上!!めちゃモテ委員長 3 2007-02
極上!!めちゃモテ委員長 4 2007-06
極上!!めちゃモテ委員長 5 2007-09
極上!!めちゃモテ委員長 6 2008-03
極上!!めちゃモテ委員長 7 2008-09
極上!!めちゃモテ委員長 8 2008-12
極上!!めちゃモテ委員長 9 2009-05
極上!!めちゃモテ委員長 10 2009-09
極上!!めちゃモテ委員長 11 2010-04
極上!!めちゃモテ委員長 12 2010-07
極上!!めちゃモテ委員長 13 2010-11
極上!!めちゃモテ委員長 14 2011-04
極上!!めちゃモテ委員長 15 2011-09
極上!!めちゃモテ委員長 16 2012-03

極上!!めちゃモテ委員長』(ごくじょう!!めちゃモテいいんちょう)は、にしむらともこによる日本の漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ、ゲーム作品。

概要

『ちゃお』(小学館)2006年1月号から連載中。2009年現在は同誌における看板作品となっている。全3回か全6回、あるいは6話まとめのシリーズものしか連載経験のなかった作者にとって初のロングラン連載となっている。ただし、タイトルは5回以上で一区切りした上で、一部を変えている。また、2006年12月号、2008年3月号は休載した。なお、『ちゃお』の増刊『ちゃおデラックス』(同)にも1話完結の番外編を発表している。

また作中に「めちゃモテ講座」というファッションやメイクやボディケアの外見的な事・口臭等の内面的な事・礼儀作法等の女の子の嗜みといった情報が紹介されている。

テレビアニメが放送中のほか、ゲームソフトおよびカードゲームが発売されている。また、テレビアニメ化に伴い、小学館の学習雑誌のひとつである『小学二年生』でも2009年4月号から連載を開始した。こちらは池田多恵子が漫画を担当し、内容は原作を踏襲しているが、小学2年生の子供向けに要約・内容の平易化が図られている。また、『小学三年生』・『小学四年生』・『ぷっちぐみ』にもそれぞれ2009年4月号から『めちゃモテ委員長』関連の情報が掲載されている。『小学一年生』は2009年4月号から2010年2月号まで不定期に情報が掲載されていた。『小学六年生』にも同年4月号のみ掲載された。さらに小学館の幼児誌『幼稚園』にも2009年6月号にのみ、アニメ版をもとにしたページが掲載された。

シリーズタイトル

  • 極上!!めちゃモテ委員長(『ちゃお』2006年1月号-同年6月号)
  • もっと極上!!めちゃモテ委員長(『ちゃお』2006年7月号-同年11月号)
  • やっぱ極上!!めちゃモテ委員長(『ちゃお』2007年1月号-同年6月号)
  • だって極上!!めちゃモテ委員長(『ちゃお』2007年7月号-2008年2月号)
  • ぐっと極上!!めちゃモテ委員長(『ちゃお』2008年4月号-同年11月号)
  • ぐぐっと極上!!めちゃモテ委員長(『ちゃお』2008年12月号-)

あらすじ

ストイックなまでの完璧主義者なクラス委員長、北神未海は東條潮に片思い中だけど邪魔者が入って中々告白出来ない。その一方で未海は自分の事で手一杯の筈なのに他人に完璧とも言えるアドバイスをし、悩みを解決する事もある。そんな彼女の高校ライフを描いた物語。

キャラクター紹介

主要キャラクター

北神未海(きたがみ みみ)
声 - 小川真奈
本作の主人公。武蔵野森山学園(通称:MM学園)高等部に在学。2年6組のクラスの委員長を務めており(連載開始当初は、1年6組の委員長)、クラスメイト達からは「委員長」、波人からは「委員ちょ」と呼ばれている。1993年8月31日生まれ。兄が2人いる。
中学時代は伝説のヤンキーとして恐れられていたが、卒業式の日に告白した相手に「委員長タイプの女の子が好き」と言われて失恋してから一念発起。自分の素性を知らない高校へ進学し、「女の子は誰でも可愛くなれる」をモットーに「パーフェクトな委員長」を目指して努力を重ねてモテモテのクラスの委員長となった。「ですわっ」口調で「オーホホホ」と高笑いをする。
最初は兄達に笑われるほどファッションセンスは全く無かったが、日々の努力の甲斐もあって美容・ファッション・マナー等に詳しくなり、BG(ビューティー・ガール)検定等に出場したり、他人にアドバイスする為に「相談室」を開く。おせっかいな性格なので相手が自分のアドバイスに従わなかったり、自分はキレイじゃない等のネガティブな発言をすると叱咤する。また、おだてに弱く、思い込みが激しい面もある。
一方、料理は苦手で、見た目は良いのだが、調味料を確かめずに目分量で入れる為に味がとんでもない事になる。潮は「おいしい」と言うが、これは彼女への気遣いの可能性もある(番外編で、未海が調理実習で作ったパウンドケーキを食べた際は卒倒した)。また、運動神経は良いが、泳げない。
クラスメイトの東條潮が好きで「未来の彼氏」と決めており、後に潮から告白されて両思いとなった。潮には自分の過去を知られない様にしていたが、潮は未海の行動から元ヤンである事に薄々気付いていた。なお、実は彼女がヤンキーだった頃に1回だけ潮と会っていたが、お互いにその事には気付いていない。これが未海の初恋であるが、潮の顔をよく覚えていなかった為、潮と同じジャージと背格好の男の子を潮と勘違いして猛アタック、前述の卒業式の失恋へと繋がっている。
テモテモ
声 - 千葉千恵巳
未海のペット。メスのジャンガリアンハムスターで、髪飾りをしており、背中に1輪の花の模様がある。未海に飼われる前はサビれたペットショップで売れ残りでボサボサとした毛で非常にみずぼらしい姿だったが、今は未海のおかげで可愛らしくなり、たまに未海のツッコミ役もする。
人間の広樹に恋をしていたが、彼がテモテモを気に入っていたのは「元ペットのハムスターに似ていたから」と分かり、その上、元ペットのハムスターの写真を見るとテモテモとは全然似ても似つかぬデブハムスターだったため、一瞬で広樹に幻滅し恋は終わる。しかしその後、今の広樹のペットであるロミオと良い雰囲気になる。ロミオを取り合って華恋のペット・ジュエルとオシャレ対決した事も。
名前の由来は「モテモテ」をひっくりかえした倒語である。人の言葉を話し、言葉の最後に「〜でちゅ」と付けるが、未海などの人間と会話出来る訳ではない。
東條潮(とうじょう うしお)
声 - 大島崚
問題児3人組の1人、アニメでは「MM3(めちゃめちゃモテてる3人組)」の1人。未海からは「東條君」、青からは「潮」、波人からは「うーちゃん」と呼ばれている。陸上部のエース。喋り好きの母がいる。2年生になってからはクラスの副委員長を務める。制服のネクタイを緩めに結び、Yシャツの上のボタンを外して胸元を開けている。
普段は無愛想だが、根は優しい。連載開始当初はよく仮病を使って無断で遅刻・欠席・早退などを平気でしていたが、その後はそういう所は見られなくなった。走るのが嫌いだったが、未海のおかげで走るのが好きになった模様。陸上部のエースだけあって足が速いのはもちろん、他のスポーツも大得意。またケンカもかなり強く、いつも未海に向かって「委員長はオレが守る」と力強く言い切っている。もちろん、それは彼が未海の事を好きだからであり、後に未海に告白をして両思いとなった。
不器用な面もあり、アクセサリーショップ「ちぇりー」でアクセサリー作りの手伝いでは、リボンを上手く作れずにいじけてしまう。
番外編で未海とカップルになった現在でも未海を「委員長」と呼ぶ潮に、青と波人の作戦で「未海」と呼ぼうとするも、ためらいの末に思わず「北神未海」とフルネームで呼び、意を決して「未海」と呼ぶも未海が聞いていない等、結局失敗。因みに、潮にとって委員長という呼び名は特別な言葉であるとの事。
西崎青(にしざき あお)
声 - 安倍龍太郎
問題児3人組の1人で、アニメでは「MM3」の1人。未海からは「西崎君」、潮からは「青」、波人からは「あっくん」と呼ばれている。クラスでは万年1位の秀才。姉が3人いる。
礼儀正しいが愛想が悪く、特に女子に冷たく女嫌いである。原因は青が5歳の頃に3人の姉に騙されて、テレビの「女装コンテスト」に無理やり出され、ショックと疲労感から姉達にすがろうとするも、姉達はそれぞれ男の子に寄り添っており、更には男の子に「およめさんにしたーい♡♡」と頬にキスされてしまう。これがきっかけで、その瞬間から女嫌いとなり、現在でも母や姉には怒り口調である。因みに青にキスした男の子は、当時また面識が無かった波人であった。また未海と不良軍団とのケンカの際は、その様子をビデオで撮って不良軍団を脅迫する等、策士でもある。
実は彼自身も未海に告白しようとして彼女に迫り、その時は「委員長が面白いからからかっただけ」と言っていたが、本当は未海に想いを寄せていた可能性が高いと思われる。ちなみに番外編では、彼を一途に好きな菜花に少しだけ心を動かされた様子(アニメでは彼女として認めつつある様子であるが、告白したこと(「ずっと好きなままでいいよ」という台詞)に気付いてもらえなかった)。
南雲波人(なぐも なみと)
声 - 渡辺友裕
問題児3人組の1人で、アニメでは「MM3」の1人。未海からは「南雲君」、潮と青からは「ナミ」と呼ばれている。女の子とあまり変わらない小柄な容姿が魅力で女子に人気だが、女子の着替えを覗こうとする等(無論、潮に注意される)、ちょっとエッチでもある。制服のネクタイを女子の制服の様にリボン結びしている。女装すると可愛くなり(後述の「東雲みーな」の記事を参照)、おしゃれが楽しそうだからと、生まれ変わるなら女の子になりたいと言っている。
一方で、自分に想いを寄せている佐野杏樹にはいざという時には男らしい一面を見せる。ちなみにアニメでは、杏樹を自分の正式な彼女として認めていて、杏樹を「あんちゃん」と呼んでいる(杏樹からは「なみくん」と呼ばれている)。杏樹と同じくチョコレート等のお菓子が大好き。
番外編によると、今でこそ潮・青・波人は友達だが、中学時代は仲はあまり良くなく、特に不良の潮と秀才の青は反りが合わず、また女子と一緒にいる波人を2人はあまり良く思っていなかった。ある日、潮と青が小学生風の女の子に探し物を頼まれる。探している最中、女の子が中学生の不良に絡まれている所に潮と青が助けに入って不良を撃退し、これがきっかけで2人は意気投合、後に女の子が女装した波人であった事がバレる。後に波人は自分が潮と青を仲良くしたと豪語する反面、騙された潮と青は相当落ち込んでいた。

相談室メンバー

坂下リカ(さかした リカ)
声 - 大津田裕美
未海と出会うまでは色黒・金髪のヤンキーギャルだったが、図書委員の男の子に恋をして、本に興味が無いにも拘らず毎日の様に図書館に通っていた。未海のアドバイスで色白・つるつるの肌、黒髪になり雰囲気が変わって図書委員と仲良くなった。その後の髪の色は茶色になっている。それ以降、未海と行動を共にしている。あだ名は「リカっち」で、未海からは「リカっちさん」と呼ばれている。またオシャレにあまり関心が無い面倒臭がり屋で、その事で未海に苦言を呈される事もある。
当初は彼と仲良くなりたくて“プリクラ”(後述の「姫乃華恋」の記事を参照)への入部を希望していたが、結局入部しなかった。アニメ及びゲームではマキという姉が登場する。
星野姫香(ほしの ひめか)
声 - 白鳥由里
未海のクラスメイト。城ヶ崎ルイに「暗いの」扱いされるほど根暗で幽霊の様だったが、未海のおかげで綺麗に変身。その後、未海を逆恨みして潮を奪い取ろうとして、やけに潮にくっ付く様になる。海に落ちた所を未海に助けられ、本当の事を告げる。フラれた彼氏に復讐するために、もう一度付き合った上で彼女の方からフり、今カノとも破局させるという作戦だった。だが作戦終了後は元の雰囲気に戻ってしまう。その後の番外編で、小学生の頃に彼女を好きだったという男の子と再会した。またプロポーションが良く、林間学校でビキニを着た際、胸は大きいが細身なスタイルに男性生徒が群がって来る程である。
それ以降、未海と行動を共にしている。「めちゃモテ委員長の何でも相談室」開設の際に姫香が看板を作るが、下に小さく「相談料500円」と書かれている事をリカに指摘され、それに対し未海が憤る一幕も。リカと同様オシャレにあまり関心が無く、未海に苦言を呈された事がある。また未海と潮の関係が気になっており、常にひみつメモをもって芸能記者張りの追及をする事がある。更に未海とルイのスイーツ対決でのパティシエ衣装を用意したのは姫香で、本人曰く「あるスジから入手した」物で、入手ルートは「ヒ・ミ・ツ♡」。アニメでは、余計な一言でリカや杏樹をとんでもない行動に起こさせる事もある。

未海に助けられたキャラクター

春井香穂(はるい かほ)
声 - 米澤円
未海のクラスメイト。未海と出会うまでにきび面に悩んでいた。メル友が好きらしい。未海の協力のおかげでにきびが見事に消え、彼に会って「可愛い」と言われた。
朝倉理子(あさくら りこ)
声 - 神田朱未
未海のクラスメイトで、テニス部員。同じ部の高橋先輩を好きだがテニス部ではオシャレの制限が厳しく、未海と出会うまではどうすれば先輩に注目してもらえるか悩んでいた。未海にネイルアートを教えてもらい、彼とデートをするまでに。
間中真紀子(まなか まきこ)
声 - 笹本優子
未海の学校の生徒会長で、理子の中学時代からの先輩。未海と出会うまでは、ヘルメット頭にげじまゆという格好。服は制服とジャージしか持っていない。中学時代に片思いしていた男の子からオシャレをバカにされた事が原因でオシャレが大嫌いになり、校則も「オシャレ厳禁」としていた。未海の協力や以前に彼女をバカにした男の子本人から「その格好、すげぇ似合ってる」と言われたおかげで校則を少し緩和し、オシャレが少しだけ好きになった。今はまだ髪型以外元に戻ってしまったが、これから少しずつオシャレする予定らしい。
雪下亜莉沙(ゆきした ありさ)
声 - 柚木涼香
潮の中学時代の先輩で、女子の中では背が高い方。未海のアドバイスのおかげで陸上部のマネージャーに採用された。未海は当初、亜莉沙が陸上部の潮を目当てにマネージャーを希望したのではないかと思い込み亜莉沙にアドバイスをしたことを後悔していたが、亜莉沙の本命は中学時代に同じクラスだった小田で、小田とは学校公認のカップルである。
未海のことを、「みーちゃん」と呼ぶ(ニックネームで呼ぶ数少ない人物である)。
佐野杏樹(さの あんじゅ)
声 - 矢作紗友里
未海とは1年生の時に同じクラスだった。波人のことが好き。身長は波人より少し低いが、体重は自分の方が重いと知ってショックを受け、ほとんど何も食べない過剰なダイエットを試みた末に栄養失調で倒れたことがある。未海のおかげで正しいダイエット法を教わり、今もそれを実行中。
その後、料理部の部員として時々登場している。アニメでは、第15話で波人と正式なカップルになった。
南まあさ(みなみ まあさ)
声 - 相沢舞
可愛らしい小学生モデル。11歳。家はモデルの事務所だが、あまり売れていない様子。態度は生意気だが、貧乏な事務所のために精いっぱい頑張っている。未海を一万円でスタイリストにスカウトして、未海のおかげで憧れていた雑誌のモデルになることができた。『ちゃおデラックス』では未海を「お姉さん」と呼び、仕事でよく一緒になる三倉望が気になるが、ゲーム好きな望に「大人っぽい男の子が好き」と意地を張る。実は望の事が好きと感付いた未海の協力で、望がまあさに告白、まあさもそれに応えていい雰囲気となる。
鈴木知広(すずき ともひろ)
声 - 野島健児
地味で生真面目な未海の先生。だが、めちゃモテ先生対決(?)で爽やかに変身。早乙女かおり(後述)に片思いしていたが、良い雰囲気に。38歳。連載開始当初は、授業を全て受けずに早退をしようとしていた問題児3人組を叱る毎日で、特に潮に対してあきれていた。青には「たまにはつまらない授業に出てあげますか」と冷たく言われた。
中沢美夏(なかざわ みなつ)
15歳。カメラ恐怖症でカメラを見ると倒れてしまう売れないモデルだったが、未海のおかげでカメラが怖くなくなり、今も人気モデルとして活躍中。
横峰かりん(よこみね かりん)
アニメの声優をしている。音痴なのが悩みだったが未海に正しい歌い方を教えてもらったり、先輩声優の一路と練習したりして歌をちゃんと歌えるようになった。一路とかりんのコラボで歌ったCDはオリコンチャート3位になった。
竹井沙和(たけい さわ)
声 - 小林希唯
未海がルイとのBG検定テストの延長戦で宝探しをしていたときに出会った若い女性。ラーメン屋「竹の家」の娘。一週間後に控えた結婚式のウエディングドレスを着るが、婚約者の修二に馬鹿にされていままでのばしていた髪を切ってしまう。未海のアドバイスで綺麗になったが、それでも修二に「綺麗」と言ってもらえず結婚式をやめると言い出してしまう。が、それは修二はただ素直になれなかっただけで無事「綺麗」と言ってもらえ結婚することに。修二とは中学卒業後、付き合い始めたらしい。紅茶に関するめちゃモテ講座をした。
笹本修二(ささもと しゅうじ)
声 - 阪田智靖
沙和の婚約者。あまり素直になれない性格で、沙和のウェディングドレス姿をなかなか「綺麗」と褒められず、破談仕掛けたが、無事に結婚することに。年齢は21歳。潮にはオジサンと呼ばれ、潮のバスケ勝負の時「勝ったらオジサンと言った事を謝れ!!」と言い張るなどちょっと子供っぽい一面もある。元バスケ部のエースで、現在は中学のバスケのコーチ。
四方堂海里(しほうどう かいり)
武蔵野森山学園演劇部の部長。初登場の時には演技のために女装をしていたが、実際は男。彼が部長を務める演劇部が人数不足で廃部の危機にあった時、ちょっとした偶然から舞台に立った未海の「シンデレラ」での意地悪な姉の演技力に惚れ込み、未海を“ビューティーアドバイザー”に指名する。なお、未海に演劇の経験は無く小学校の学芸会では「石の役」だったが、彼女の迫真に迫った演技力に潮は感心、波人は怯え、青は「地でやってるだけでしょ(=本来の姿?)」と評している。いきなり出て来たよそ者の未海と、一部の女子部員たちとの間で様々な衝突があったが、未海や潮たちの協力で彼の演劇部はコンクールに優勝し、廃部を免れた。
未海に好意を抱いていて頬にキスをしたり「僕は君が好きです」と告白したが、間髪入れずハッキリ断られて少しヘコみ、潮には挑戦的な態度を見せていたが、その後「いいかげん(未海への気持ちを)ハッキリさせたら?」と忠告した。
天川ちより(あまかわ ちより)
演劇部部員。演劇で派手メイクにされ、メイク落としを持っていなかったために「こんな顔を潮に見せられない」と思っていた未海にメイク落としを貸した、未海曰く「命の恩人」。顔が地味な事で自分に自信を無くしていた所を未海とルイに一喝され、2人のおかげでキレイに変身した。
花園京子(はなぞの きょうこ)
不良が集まる「割井高等学校」の女生徒。まるで絵に描いた様な古風なヤンキーで、通称も「黒バラのお京」とこれまた古風。
津田アツシという男の子が好き。彼は過去に未海に勝負を挑んだ事があり、いつも未海の話ばかりしていたため、彼の中で未海が№1と思い込み、未海を倒して彼のNo.1になろうと未海に勝負を挑むが全く歯が立たず、代わりに「乙女の勝負服」をテーマにしたおしゃれ勝負を挑む。しかし、勝負服の意味を勘違いして特攻服を着て来る。
古風なヤンキーファッションも未海のマネで、根は非常に優しい性格。その後、未海のアドバイスでアツシといい雰囲気になる。
黄村千絵里(こむら ちえり)
声 - あかいとまと
未海と同じ高校に通う1組の生徒。母がアクセサリーショップ「ちぇりー」を経営している。未海と潮がデートでこの店に立ち寄った際、売り物のアクセサリーを乱暴に扱ったギャル風の客を一喝・アドバイスした未海を見込み、客が来ず赤字続きで暗い・地味な店を建て直して貰う為、未海に店長就任を要請する。実はルイにも要請しており、結果的に2人店長となる。未海やルイ達が店舗改装・問題児3人組での客寄せで一時は繁盛するも、アクセサリーを信一郎が一人で作るペースと客が買うペースが追いつかず、日が経つに連れ品揃えが悪くなり客が減ってしまう。その後アクセサリーパーツ製作の手伝い・アクセサリーファッションショーを開催、そのおかげで店に客が入る様になった。また、ファッションショーで慎一郎と良い雰囲気となる。
白瀬まりな(しらせ まりな)
小学4年生の女の子。母親が買って来たリボンやフリルが付いた可愛い服を着せられるが、本人は大人っぽい服を着たいと思っており、1人で洋服を買おうとした所に未海と出会う。この話を聞いた未海が、まりなへのアドバイス・更に後から来た母親に説得して母親も反省し、今度一緒に服を買いに行こうと和解した。
愛理(あいり)
未海達が出演した「めちゃモテ☆グランプリ」の1回戦「ビューティークリニック」の未海の相談相手。苗字は不明。ニキビに関する相談をするが、途中で「窓の向こうの彼が気になって」と逃げ出してしまう。未海は彼女の家まで追いかけ、更に隣の家の竜人が好きと知り、未海のアドバイスで竜人との距離が縮まり、ニキビが治ったら彼に告白するとの事。
三条院ハルネ(さんじょういんハルネ)
「めちゃモテ☆グランプリ」の2回戦の対戦相手で、小学4年生の女の子。家は執事がいるお金持ちで、対戦でも金にものを言わせる。だがチームメイトと折り合いが悪く、この番組に出演したのも実はそのチームメイトと友達になりたかった為であった。それを知った未海のアドバイスでチームメイトと和解した。
香川正三郎(かがわ しょうざぶろう)
「めちゃモテ☆グランプリ」の決勝戦の対戦相手で、七華院高校(ななかいんこうこう)の男子生徒。ルックスが良く、読者モデルをやっている。だが性格はチャラい上に馴れ馴れしく、未海を「ミミっち」と呼び、未海が負けたら彼女のキスを貰う賭けをする。だが後述される岡山しのぶの事が好きで、性格も昔はシャイで根暗であり、過去に付き合った女の子に「顔はいいのに性格がつまらない」と言われてフラれてしまい、なら女の子を喜ばそうという事で今の性格となった。それに感付いた未海のアドバイスで、本来の自分に戻ろうと決心し、しのぶとも良い雰囲気となる。因みに勝負は七華院高校の勝ちであるが、後に賭けは冗談であったとの事。
坂下マキ(さかした マキ)
声 - 浅川悠
アニメオリジナルキャラクター。リカの姉で第25話に登場。カリスマショップ店員兼ファッションリーダーで女子高生の憧れ的存在。通称「マッキーナ」。ギャル語で話す。幼馴染の練馬大根を好きだが、自分のイメージを壊してしまうのではないかと思い、素直になれずにいた。だが、未海の協力により告白し、両想いになる事ができた。 
小中真里(こなか まり)
声 - 嶋村侑
アニメオリジナル。ポッチャリ体型と癒し系が特徴の女の子。語尾に「~でございます」を付ける。RR学園の生徒で衣舞に憧れていたが、テニス部の長門くんとの仲を取り持ってくれたことをきっかけに未海を慕うようになり、ついにはMM学園2年6組に転入してしまう。手芸が得意でテディベアを作ったりする。

未海のライバル

姫乃華恋(ひめの かれん)
声 - 榎本温子
武蔵野森山学園の理事長(声 - 勝生真沙子)の娘で、最高の美しさを追求する“プリンセス・ローズ・クラブ”(通称:プリクラ)の部長。
プライドの高い性格で、“プリクラ”を「選ばれた生徒だけの集まり」と考えており、「どんな人でも努力次第で魅力的になれる」ことを信条にしている未海と対立する。好きな男の子と仲良くなりたくて“プリクラ”への入部を希望するヤンキーギャルのリカを拒絶していたが、未海のアドバイスを受けて努力し魅力的になったリカの姿を見て入部を認めた。ただし、リカ本人は未海のおかげで本命の彼と良い雰囲気になれたので入部はしなかった。また、未海を“プリクラ”に勧誘しようとしたが断られた。
美人で女子の憧れだが、男子からは「高嶺の花」として扱われているため全くモテないことを未海に告白した。未海のアドバイスのおかげで、“プリクラ”部員のセインと恋人になる。
ジュエル
声 - 高田奈央美
華恋のペット。オシャレが大好きなメスのリス。ロミオに一目ぼれしロミオがどっちを選ぶかをかけてテモテモとオシャレ対決をしたが、ロミオは「オレはおしゃれしてもしなくてもテモテモが好き」と言い、勝負は最初からジュエルの負けだった。その後、野生のオスのリスのダイ(後述)に出会い、恋をする。その話を聞いたテモテモ曰く「お嬢様と不良の恋」。
城ヶ崎ルイ(じょうがさき ルイ)
声 - 白石涼子
2年1組の委員長で、自称「セクシー委員長」。左目の下に泣きぼくろがあり、関西弁を話す。関西に住んで関西人気質を持った為か、商売に物凄く興味がある。学校で未海と度々めちゃモテ委員長同士として勝負をする。また、未海と潮が正式にカップルになった時には認めず、反発する未海からスイーツ勝負を挑まれた時には勝負を受けて立ち、負けて潮から引き下がったかに見えたが、まだ諦めていない様である。
すらっとした脚に大きな胸、くびれたウエストとセクシーな体型で、未海も「すばらしいスタイル」と評価している。首にチョーカーを巻き、更に自慢のセクシーな体型をさらに強調するため、学校の制服を極端に短いへそ出しスタイルに改造している。一時期セクシー委員長を辞めた際は、通常の制服を着ていた。
中学時代は今とは逆に、地味で内気でいじめられっ子だった。潮とは中学の頃クラスメイトで、潮は当時いじめられていた彼女を励ましていた。ルイはその頃から潮を好きだった。関西の中学への転校を期に、自分を変えようと努力した。今の彼女がいるのは、そうした努力の結果である。だが中学時代のいじめっ子に絡まれ「結局何も変わっていない」と自信喪失しセクシー委員長を辞めてしまうが、未海や今までの相談者の感謝の手紙に励まされ復活する。ちなみに『ちゃお』2009年4月号のおまけページによると運動神経は未海の方が上だが勉強の成績はルイの勝ちらしい。
桃里まりん(ももり まりん)
声 - 田村ゆかり
売れない女性アイドル。BG検定での優勝をきっかけに売れる事を目論む。フリルやリボン、ピンクのロリータ服が好き。未海やルイに対し妨害したり、弱みをつかんで彼女たちを陥れようとするが全て失敗した。その後、テレビの人気番組「めちゃモテ☆グランプリ」に、ブタの扮装で番組のレポーターとして出演する。ちなみにアニメでは、実家は由緒ある洋食屋であるが、お客さんがあまり来ず、時々うさぎ耳のメイド姿で接客の手伝いをして客入りを増やそうとしている。実際、まりん目当てのリピーター客も存在する。未海はまりんのことを会う度に「ももくり(桃栗)さん」と言い間違えをするのがお約束になっている。
氷室衣舞(ひむろ いぶ)
声 - 菅谷梨沙子(Berryz工房)
アニメオリジナルキャラクター。ロイヤルリッチ学園(通称:RR学園)の通称「おしゃれ番長」で、周りからは「衣舞様」と呼ばれるクール系美少女。未海の「女の子は誰だってキレイになれる」の持論を真っ向から否定、おしゃれ・美容等のテクニックは未海に負けを認めさせるほどの実力を持っており、自身もバレエや肌のパック等の美容法を実践している。モテ子の絶対要素として「イブターン」という自身の名前をつけたモテテクニックがある。幼少期はよく笑う元気な女の子だったが、皆が自分を普通の友達として見てくれなくなったことをきっかけに友達は作らずひたすら自身の美を追求するようになった。
なお、ルイからは「おさる番長」と呼ばれ、敵対視されていない様子。
美村魔子(みむら まこ)
声 - 福圓美里
衣舞の取り巻き。よく男子に媚びていて、電話では得意の声色と嘘泣きなどでその力を発揮している。リボンが特徴、ネイルアートが好き。MM学園生徒からのニックネームは「(デカ)リボン」。
金田利子(かねだ りこ)
声 - 互野ちひろ
衣舞の取り巻き。お金持ちの娘で、なんでもお金で買えると考えていて、すぐにパパに携帯でお願いしている。語尾の「ますから〜。」が口癖である。MM学園生徒からのニックネームは「ツンツンメガネ」(自称「ウルトラスーパーセレブメガネ」)。

北神家

北神空馬
声 - 清水一貴
未海の兄。妹の未海を溺愛している。未海がヤンキーの時、もう少し女の子らしくなってほしいと頼んでいた。未海のためなら何でもするが、未海からはかえって迷惑と思われている様子。
北神陸馬
声 - 栗山拓也
未海の兄。空馬とは正反対の性格だが空馬とは気が合うらしく、いつも空馬と一緒に行動している。空馬と同じく、未海のためなら何でもする。

その他のキャラクター

メル友の彼(名前不明)/芽留友哉(める ともや)※アニメ版
声 - 栗山拓也
香穂とネットで知り合い、もう何度もメールや写真を送りあっている。小学校の友達らしい。香穂と無事に会うことができた。香穂が大好きになっている相手。本人は作中に未登場だが、アニメでは少し登場。
高橋先輩
声 - 矢口雄
理子の片思い相手で部活の先輩(テニス部先輩)。ネイルを通じて理子といい雰囲気になる。
上川準(かみかわ じゅん)
声 - 岸尾だいすけ
真紀子の想い人で、中学時代に真紀子のオシャレをからかった張本人。今は名古屋に住んでいる。彼が真紀子のオシャレをからかったのは照れくさかったからで、未海たちの協力で当時のことを真紀子に謝り彼女と和解した。
皇月セイン(こうづき セイン)
声 - 鈴木恭輔
“プリクラ”のメンバーで、華恋の片腕。華恋の恋人になる。
剣崎麗(けんざき れい)
声 - 竹内順子
“プリクラ”のメンバーで、同じく華恋の片腕。女の子ながら男性的な魅力で女子の人気は高いが、男子からは敬遠されがち。
遠野優作(とおの ゆうさく)
声 - 鷹嘴翼
リカが片思いしている相手で、まじめな図書委員。リカといい雰囲気になる。『ちゃお』2009年10月号の別冊ふろくによると、リカとデートするまでの関係になっているらしい。
英明音(はなぶさ あかね)
声 - 西川葉月
人気のジュニアモデル。人気雑誌「Angel」オーディションの司会者でもある。
天城高見(あまぎ たかみ)
声 - 三木眞一郎
明音の専属カリスマスタイリスト。未海を自分のものにしようとしたが、失敗に終わる。番外編にも登場し、来られなくなったアシスタントの替わりとして未海を抜擢、まあさのアシスタントをする。ちなみに17歳らしい。
七井アキノリ(なない - )
声 - 笹田貴之
姫香をフッた男。現彼女・アヤと付き合っていたが、彼を恨んでいる姫香の復讐によってアヤと別れるハメになった。
礼太(レータ)
声 - 岡本寛志
ルイを追って転校までしてきた子分的存在で、ルイを「アネさん」と呼ぶ。ルイと同じ関西人。常にルイを持ち上げ、良くも悪くも名(迷?)コンビの様。宝塚歌劇団の男役に憧れているメスのハムスターを飼っている。
早乙女かおり(さおとめ かおり)
声 - 宮本茉奈
綺麗な顔をした保健の先生。27歳。鈴木知広の片思いの相手。未海のコーディネートで爽やかになった知広と良い雰囲気に。
佐藤先生
声 - 西村朋紘
ルイの担任。前髪が目に掛かっているボサボサ頭で白衣という格好だったが、未海とルイの対決で、ルイによってワイルドに格好良く変身するも、その後元通りになる。
出演しているアナウンサーに会いたいという理由で、未海とルイに「めちゃモテ☆グランプリ」という学校対抗のクイズ・ゲーム番組出場を要請。2人は馬鹿馬鹿しい理由に拒否するも、優勝賞品に目が眩み、潮・青・波人を連れ立って出場した。更に番組に引率の際、ルイによって2度目の変身をする。
中田広樹(なかた ひろき)
番外編に登場。美術部に入っている。いつも絵を描いている。テモテモのかつての片思いの相手。
利樹(りき)
番外編に登場。美夏と同じ事務所で、美夏の先輩モデル。カメラを見ると気絶してしまう。利樹と美夏のスキャンダルが発覚したが、ファンの力で吹っ切る事ができた。
大塚一路(おおつか いちろ)
番外編に登場。人気で一流の声優で、CDを何枚も出している。よくかりんをからかう。ちょっと意地悪。
戸田菜花(とだ なのか)
声 - 山本麻里安
番外編に登場。本棚の高い位置にある本を取れなくて困っていた時に西崎青に取ってもらったことがきっかけで、青のことが好きになった。青の無愛想な性格を承知の上で彼に告白するも断られるが、その後は成績優秀な青に釣り合う女の子になろうと決意、青からもらった古い参考書だけを頼りに勉強を頑張っている。女嫌いの青もそんな菜花のひたむきな姿を見て心を動かされたのか、自分の方から彼女にキスをした。その後、『ちゃお』本誌で未海とルイがアクセサリーショップ「ちぇりー」の宣伝のために「恋人たちをハッピーにするアクセ」をテーマとしたアクセサリーファッションショーを開催し、未海の仲間たちがカップルでの出演を求められた時、青がパートナーとして選んだのは菜花だった。
八王子梓(はちおうじ あずさ)
声 - 下和田裕貴
星野姫香の小学校時代の同級生だった男の子。夏祭りの会場で姫香と再会し、小学生の時からずっと姫香を好きだと告白した。その後、「ちぇりー」のアクセサリーファッションショーでも姫香のパートナーとして選ばれている。
浅井秋子(あさい あきこ)
声 - 小林優子
BG検定の主催者。同点決勝を想定していなかったらしく、延長戦が宝探しという美とは関係ない事で決める詰めの甘さがあった。
東雲みーな(しののめ みーな)
未海に助けを求め、リボンの結び方を教えてもらう。正体は女装した波人で、自分のせいで(海里に関する事)ギクシャクしてしまった未海と潮を仲直りさせる為の作戦だった。
津田アツシ(つだ アツシ)
花園京子と同じ高校に通う友達。自分のせいでヤンキーになってしまった京子に困惑するが、未海のアドバイスで綺麗になった彼女を見て一安心し、その後良い雰囲気になる。
青山慎一郎(あおやま しんいちろう)
声 - 藤田圭宣
アクセサリーショップ「ちぇりー」の店員で、アクセサリーを作っている男の子。かなり無愛想だが腕は確かで、一切の妥協を許さない。実は千絵里が思いを寄せる相手。
三倉望(みくら のぞむ)
『ちゃおデラックス』に登場した人気中学生モデル。南まあさが思いを寄せる男の子だが、大人っぽい外見とは裏腹に凄いゲーム好きで、まあさを幻滅させた。しかし、まあさは「大人っぽい男の子が好き」と意地を張るも、彼を好きな気持ちを捨てられずゲーム友達として彼と付き合い続ける。その後、彼の方からまあさに「好き」と告白し、いい雰囲気になる。
西康子(にし やすこ)
ちゃおちゃおテレビの「めちゃモテ☆グランプリ」に出演しているアナウンサー。佐藤先生が大ファン。名前の由来は、にしむらが大好きなテレビ番組「ちちんぷいぷい」に出ているアナウンサーの西靖。
西崎紅子(にしざき こうこ)
声 - 茶乃
青の1番上の姉。青が5歳の頃、中学1年生の為、現在は25歳前後と思われる。
西崎真白(にしざき ましろ)
青の真ん中の姉。青が5歳の頃、11歳の為、現在は23歳前後と思われる。
西崎美鳥(にしざき みどり)
青の1番下の姉。青が5歳の頃、9歳の為、現在は21歳前後と思われる。
岡山しのぶ(おかやま しのぶ)
正三郎が通う七華院高校のクラスメイトで、クラス委員長をやっている。おさげ髪にメガネといった、絵に描いた様な真面目な性格で、未海によって変身した際もリアクションが薄かった。チャラい正三郎によく苦言を呈するが、本来の姿の戻った正三郎に「本当の香川君のほうがいいと思います」と告げた。
練馬大根(ねりうま おおね)
声 - 羽多野渉
アニメオリジナルキャラクター。マキの幼なじみ。第25話に登場。

八百屋で働いている。訛りのある口調で話す。見た目はさえないが、温和で心優しい性格。マキに告白された時は、ギャルのマキもすっぴんのマキも両方好きだと言っていた。

須田佐智子(すだ さちこ)
声 - おみむらまゆこ
二十九先生(にじゅうきゅせんせい)
声 - つんく
アニメ第26話に登場。軽音楽部顧問。MM3の3人を文化祭でバンドとしてステージに上がらせようとした。モデルは声優を務めたつんく本人、つんく同様関西弁を話す。また、アニメのテーマソングの作詞作曲はつんくが「二十九先生」名義で担当。
夏目力(なつめ りき)
声 - 木内秀信
小麦色の肌をもつ夏っぽい男。東條たちの中学時代の先輩で、リッキー先輩と呼ばれる。実は衣舞とは幼馴染である。
ダミアン
声 - 吉田小百合
姫香のペット。黒猫。左の目の上に星模様が付いている。猫とは思えないほど飼い主の姫香に忠実で未海のコスメポーチを取ったり、潮のくじ引きの札をすり替えたりと姫香の作戦に協力している。
ロミオ
声 - 比嘉久美子
広樹のペット。元気でやんちゃなオスのハムスター。テモテモが広樹にフラれた時に現れ、すぐに良い雰囲気に。オシャレ対決でテモテモとケンカしたが今は仲直りし、ラブラブになった。
ジュリエット
広樹の元ペットで、既に死んでいる。お腹にピンクのハートがあるのが特徴で非常にデブなメスハムスターだった。広樹曰く「テモテモに似ている」らしいが、テモテモは「全然似ていない!」と否定している。
ダイ
『ちゃおデラックス』の番外編で登場した野生のオスのリス。ジュエルが裏山の散歩で道に迷った上、野良犬に襲われていた所を助ける。木登りが出来ないお嬢様なジュエルに最初は呆れるも、高い木にあるダイの巣穴へ行こうと満身創痍になってまで木登りの練習をしたジュエルを認め、恋の予感が。

ゲーム

家庭用ゲーム機

コナミからニンテンドーDS用ゲームソフトが複数発売されている。第1作は、2008年7月27日に大阪市の見本市施設インテックス大阪3号館で行われた「ちゃお&ちゅちゅサマーフェスティバル2008年」でゲームソフト化が明らかにされ、『ちゃお』では2008年10月号で発表された。

  • 極上!!めちゃモテ委員長 めちゃモテDays、はじめますわっ!(2008年12月4日、カードゲーム版同時発売)
  • 極上!!めちゃモテ委員長 ガールズ『モテ・カワ』BOX(2009年7月30日)
  • 極上!!めちゃモテ委員長 MMタウンでミラクルチェンジ!(2009年12月10日)

業務用ゲーム機

『極上!!めちゃモテ委員長 クルモテ ガールズコンテスト!』1(トレーディングカードアーケードゲーム)

開発元はアトラスである。2009年7月15日以降、順次『きらりん☆レボリューション クルキラ★アイドルDays』2から入れ替わる形で、稼働している。他のトレーディングカードアーケードゲームと同じく、お金を入れるとクルモテカードが1枚出てくる仕掛けとなっている。衣装やメイクのデータは専用のICカードで保存でき、カード置き場にICカードをセットすることで保存できる。ICカードはゲームセンターや玩具売り場で販売されている。メイクする際の操作はタッチパネルで行う。なお、画面に直接タッチできるわけではない。

テレビアニメ

2009年4月4日からテレビ東京系列にて放送中。『ちゃお』のアニメ枠では2009年3月27日まで放送していた『きらりん☆レボリューション STAGE3』の実質的な後番組にあたる。金曜18時の後番組は『サキよみジャンBANG!』(2009年4月開始)であるが、アニメ枠としては土曜9時に『ちゃお』枠が移動したという位置付けになる。なお、『 - STAGE3』が放送された金曜18時枠の実質上の後番組は月曜19時28分枠の『ヒカルの碁セレクション』である。

『 - STAGE3』と同じく、3Dと2DのCGが混在する作画である。3Dと2Dが同じ画面上で同時に使用されることもある。『 - STAGE3』ではメインキャラは3D、モブキャラ等は2Dでほぼ統一されていたが、本作ではメインキャラも2Dで描かれる事がある。第14話から第27話あたりまでは、本編に3Dを一切使わず、2Dのみで統一された作画となっていたが、第28話より再び本編のほとんどが3DCGで統一されるようになった。

制作は前番組の「きらレボ」と同じシナジー、キャラクターデザインも萩原祥子と甲藤円が引き続き参加。演出面では藤本義孝(「きらレボ」の2代目監督)、脚本では福田裕子が参加している。

2010年4月3日放送の第52話よりタイトルが『極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション』となる。また月1回、月末(テレビ東京での放送日を基準)に前回までのおさらいと最新のおしゃれ情報を全編で放送する『MMTV』(めちゃモテティーヴィ)の放送を開始。

スタッフ

  • 原作 - にしむらともこ
  • 企画 - 沢辺伸政、中沢利洋、都築博→田中茂裕
  • 監督 - 小坂春女(第1期)、荒川眞嗣(第2期)
  • シリーズ構成 - 高橋ナツコ
  • キャラクターデザイン - 萩原しょう子(萩原祥子)
  • プロップデザイン - 甲藤円(甲藤まどか)
  • 音響監督 - 柴本浩行
  • CGチーフディレクター - 安田兼盛
  • 美術監督 - 萩原正巳(第1期)、森尾麻紀(第2期)
  • 音楽 - 中川幸太郎、五十嵐“IGAO”淳一
  • 色彩設計 - 辻田邦夫
  • アニメーションプロデューサー - 西山宗弘→内山哲夫、阿部勇(途中まで)
  • プロデューサー - 吉野文→奈良初男、鈴木隆浩、佐藤麻夕美
  • 2Dアニメーション制作 - シナジーSP
  • 3Dアニメーション制作 - 小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
  • CGディレクター - こうけつかずこ、菅野高明、徳田一直、神山広樹、長嶋立架、高田昌吾、佐藤明登、原幸夫、近藤栄司、滝田勇介
  • 製作 - テレビ東京、テレビ東京メディアネット、小学館集英社プロダクション

主題歌

オープニングテーマ

「めちゃモテ I LOVE YOU」(第1話〜第27話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - MM学園 合唱部
「大好きになれっ!」(第28話〜第43話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 鈴木俊介 / 歌 - 北神未海(声:小川真奈)with MM学園 合唱部
「元気になれっ!」(第44話〜第51話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - 北神未海(声:小川真奈)with MM学園 合唱部
「君が主役さっ!」(第52話〜第78話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - 北神未海(声:小川真奈)with MM学園 合唱部
「おしゃれ マイドリーム」(第79話〜)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - 北神未海((声:小川真奈)with MM学園 合唱部

エンディングテーマ

「キレイになりたい」(第1話〜第13話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 湯浅公一 / 歌 - MM学園 合唱部
「めちゃモテ!サマー」(第14話〜第27話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - MM学園 合唱部
「こころ 君に届け」(第28話〜第39話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 湯浅公一 / 歌 - MM3(東條潮(大島崚)、西崎青(安倍龍太郎)、南雲波人(渡辺友裕))
「元気になれっ!」(第40話〜第43話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - 北神未海(声:小川真奈)with MM学園 合唱部
「モテレッチソング」(第44話〜第51話・MMTV放送時(vol.5以前))(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作曲・作詞 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 田中直 / 歌 - 北神未海(声:小川真奈)with MM学園 合唱部
「この手の中に」(第52話〜第63話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 藤澤慶昌 / 歌 - MM3(東條潮(大島崚)、西崎青(安倍龍太郎)、南雲波人(渡辺友裕))
「めちゃモテたいっ!」(第65話〜第78話)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - 北神未海(声:小川真奈)with MM学園 合唱部
「モテレッチソング2」(MMTV放送時(vol.6以降))(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作曲・作詞 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 鈴木Daichi秀行 / 歌 - 北神未海(声:小川真奈)with MM学園 合唱部
「エレガントガール」(第79話〜)(発売元 - TNX / 販売元 - ポニーキャニオン)
作詞・作曲 - 二十九先生(軽音楽部顧問) / 編曲 - 江上浩太郎 / 歌 - 氷室衣舞(声:菅谷梨沙子/Berryz工房)
  • 主題歌を歌っているMM学園 合唱部の部員数は33人という設定であるが、実際に歌っているのはキャナァーリ倶楽部、THE ポッシボー、ピーチ、えり~な、ちーちゃんの15人である。

原作との相違点

  • 人物の登場する順が若干違う。
  • 朝倉理子の学年が未海達より一つ下になっている。
  • 佐野杏樹や春井香穂などのその後のエピソードが追加されている。
  • 原作では高校1年生からスタートしているが、アニメでは高校2年生からスタートしている。
  • 坂下リカの姉のマキなどアニメオリジナルキャラクターが登場する。
  • 千絵里と慎一郎が未海たちより年上という設定になっている。

各話リスト

{| class="wikitable" style="font-size:small;"

|- !話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!CGディレクター |- |1||噂(うわさ)のめちゃモテ委員長ですわっ |rowspan="2"|高橋ナツコ||colspan="2" style="text-align:center;"|小坂春女||小林ゆかり
福井明博|| |- |2||ミラクルチェンジ大作戦ですわっ |剛田隼人
小坂春女||剛田隼人||rowspan="2"|小林ゆかり|| |- |3||ツルピカお肌でめちゃモテですわっ |渡邊大輔||colspan="2" style="text-align:center;"|羽原久美子|| |- |4||恋するミニスカ大作戦ですわっ |福田裕子||colspan="2" style="text-align:center;"|吉田健次郎||福井明博
安斉佳恵|| |- |5||姿勢正してモテ子に変身ですわっ |rowspan="2"|高橋ナツコ|||小坂春女
四谷光宏||三浦辰夫
金田貞徳||小林ゆかり|| |- |6||涙のさよならミッションですわっ |colspan="2" style="text-align:center;"|剛田隼人||山沢実|| |- |7||ジミ子から…ジミモテ子に変身ですわっ |ふでやすかずゆき||山崎たかし||川西泰二||福井明博|| |- |8||まさかの恋のトライアングルですわっ 前篇 |rowspan="2"|武上純希||羽原久美子||rowspan="2"|三浦辰夫
金田貞徳||都竹隆治
重松しんいち|| |- |9||まさかの恋のトライアングルですわっ 後篇 |山崎たかし||福井明博|| |- |10||きらモテ!ネイル大作戦ですわっ |福田裕子||羽原久美子||剛田隼人||相坂ナオキ
Lee Jae Won|| |- |11||桜色!ラブパワー大作戦ですわっ |赤尾でこ||剛田隼人||しのみやすゆき||福井明博
山沢実|| |- |12||変身!ハンサムモテ子に変身ですわっ |坪田文||小坂春女||川西泰二||都竹隆治
田中正弥
Kim Jung Woo|| |- |13||言葉は心の鏡、ミッションすみまペンですわっ |ふでやすかずゆき||colspan="2" style="text-align:center;"|羽原久美子||杉本光司
山崎輝彦
菊永千里
宮崎修治|| |- |14||王子様はブルーですわっ |渡邊大輔||剛田隼人||三浦辰夫
金田貞徳||しんごーやすし|| |- |15||くるりん!きまわしコーデでモテファッションですわっ |福田裕子||山崎たかし||喜多幡徹||山本径子
山沢実
柳世炯|| |- |16||夏ですわっ!臨海学校ですわっ |武上純希||四分一節子||鈴木敏明||Kim Yong Sik
石堂伸晴|| |- |17||夏の海は大荒れ、恋する乙女心も荒れ荒れですわっ |高橋ナツコ||colspan="2" style="text-align:center;"|しのみやすゆき||重松しんいち
田中正弥
都竹隆治|| |- |18||モテ子は前を向いて歩くんですわっ |赤尾でこ||藤本義孝||松浦錠平||伊佐英明|| |- |19||スマイル!めちゃモテ未海でフォトジェニックですわっ |福田裕子||さゆみれい||三浦辰夫
金田貞徳||小林ゆかり
山沢実
柳世炯|| |- |20||委員長、まさかのスタイリストデビュー!?ですわっ |武上純希||四分一節子||羽原久美子||宮崎修治
牛島希|| |- |21||オーディション!?未海ちゃんDOKI☆DOKIですわっ |ふでやすかずゆき||山崎たかし||筑紫大介||重松しんいち
都竹隆治|| |- |22||最終審査!めざせ極上モデルですわっ |坪田文||西村順二||石川敏浩||輿石暁
杉田葉子|| |- |23||めちゃモテ☆ボーイズメモワールですわっ |渡邊大輔
高橋ナツコ||須永司||三家本泰美||山沢実
小林ゆかり
柳世炯|| |- |24||秋色おしゃれ!の引き算マスターですわっ |赤尾でこ||羽原久美子||鈴木敏明||Zang You Shick
山本道隆|| |- |25||めざせすっぴんモテ子!野菜を食べやさいですわっ |福田裕子||四分一節子||三浦辰夫
金田貞徳||山本翔
香田知樹|| |- |26||文化祭!めちゃモテ合唱部ですわっ |高橋ナツコ||須永司||小林孝志||Lee Jae Won
Kim Yong Sik|| |- |27||北神未海、うたいます!とどけ恋の応援歌ですわっ |福田裕子||西村純二||三家本泰美
小坂春女||山沢実
柳世炯
古阪美妃|| |- |28||ライバルはセクシー委員長ですわっ |武上純希||大畑晃一||しのみやすゆき||rowspan="3"|宮崎修治||こうけつかずこ |- |29||アースカラーで明日から爽やかですわっ |赤尾でこ||colspan="2" style="text-align:center;"|玉川真人||徳田一直
神山広樹 |- |30||Ohロミオさま!テモテモの恋ですわっ |ふでやすかずゆき||小坂春女||筑紫大介||長嶋立架
高田昌吾 |- |31||恋のバトル!ビューティーガール検定ですわっ |渡邊大輔||colspan="2" style="text-align:center;"|羽原久美子||牧内ももこ||佐藤明登 |- |32||イメチェン対決!ミラクルVSセクシーですわっ |坪田文||西村純二||三浦辰夫
金田貞徳||宮崎修治||原幸夫 |- |33||生まれ変われ女の子!レッツ・ビューティフルですわっ |ふでやすかずゆき||四分一節子||奥野耕太||牧内ももこ||近藤栄司 |- |34||延長戦!花嫁のティアラは誰の手にですわっ |武上純希||須永司||鈴木敏明||宮崎修治||こうけつかずこ |- |35||開設!委員長のめちゃモテ相談室ですわっ |渡邊大輔
高橋ナツコ||西村純二||内山まな||牧内ももこ||長嶋立架
滝田勇介 |- |36||ジュテーム!めちゃモテ王子とニコイチですわっ |福田裕子||colspan="2" style="text-align:center;"|玉川真人||宮崎修治||高田昌吾 |- |37||プリクラ解散!?可憐なニキビで大騒動ですわっ |赤尾でこ||colspan="2" style="text-align:center;"|しのみやすゆき||牧内ももこ||佐藤明登 |- |38||オンリーワンの輝き!クリスマスアクセですわっ |渡邊大輔
高橋ナツコ||西村純二||浅見松雄||宮崎修治||原幸夫 |- |39||二人でチェリー!約束のピンキーリングですわっ |坪田文||須永司||奥野耕太||牧内ももこ||近藤栄司 |- |40||乙女の足はホットラブリーでいくのですわっ |赤尾でこ||colspan="2" style="text-align:center;"|羽原久美子||宮崎修治||こうけつかずこ |- |41||メイドデビュー!?おもてなしでめちゃモテですわっ |武上純希||しのみやす