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監督不行届/安野モヨコ

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著者: 安野モヨコ
巻数: 1巻

安野モヨコの新刊
監督不行届の新刊

最新刊『監督不行届


出版社: 祥伝社
シリーズ:


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

yuutakam 安野モヨコさんの「監督不行届」何度読み直したことか。 買ったのが10年近く前になるけど、理想の夫婦像は庵野&安野夫婦です。とにかく仲が良さが滲み出ている。 庵野さん「最初のというかはじめ東京ムービーで途中から虫プロ制作のムーミンね、なかったよ」 ここ超好きです。 続編希望!
Dionaeko 安野モヨコ『監督不行届き』読了。サッボロのバーベキューポテトが食べたくなっちまったい!安野モヨコ氏の庵野監督に寄せる、ひたむきな愛情にほろり。女の人って可愛らしい。
namazudou すごくどうでもいいんだけど、安野モヨコさんのエッセイ漫画『監督不行届』を読んでいると、庵野カントクの声が立木文彦さんで再生されるんだよね…。ヱヴァQイメージCG(あれを予告とは言いづらいw)観てて急に思い出したw
kiha110_130 監督不行届の新作も読みたい。@kenkenk: オチビさんの続きが読みたい RT @kiha110_130: 安野モヨコが安野百葉子になっている。
iru_inai @toyaman214 (つづき)「監督不行届」安野モヨコ、「マニマニ」宇仁田ゆみ、「くらしのいずみ」谷川史子、「花のズボラ飯」久住 昌之が好きかな〜。続刊ものだと「きのう何食べた?」よしながふみ、「娚(おとこ)の一生」西炯子、「ママはテンパリスト」「海月姫」東村アキコかな〜。

監督不行届』(かんとくふゆきとどき)は、安野モヨコのエッセイ漫画。『フィールヤング』に2002年4月から2004年12月まで間不定期に掲載され、2005年に単行本化された。

概要

作者本人と夫・庵野秀明との結婚生活を描いた初のエッセイコミック(ただし、事実からはある程度の脚色がなされている)。単行本化の際には、『フィールヤング』掲載分に加えて描き下ろしの番外編、庵野のコメントや詳しい作中のオタク用語解説がついている。

ISBN 4396763530

内容

オタクである、カントクくん(庵野秀明)に振り回される作者の日常が中心。しかし、作者も少しずつカントクくんに感化され、オタク嫁になっていく。

登場人物

カントクくん
夫・庵野秀明。日本の「オタク四天王」の一人と作品中で称される。スウェットを愛用する偏食家。結婚当初は何日も風呂に入らず、スナック菓子が主食で肥満体だったが、その後はダイエット等生活改善を促され、外見的にはましになった。
ロンパース
作者・安野モヨコ。実は彼女も潜在的なオタクであり、カントクくんとの生活の中でその本性が徐々に明らかになる。他の作品同様、赤ん坊の外見で描かれている。