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真 机上の九龍/長崎尚志 青木朋

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著者: 長崎尚志 青木朋
巻数: 3巻

長崎尚志の新刊
青木朋の新刊
真 机上の九龍の新刊

最新刊『真 机上の九龍 3



真 机上の九龍の既刊

名前発売年月
真 机上の九龍 1 2009-08
真 机上の九龍 2 2009-08
真 机上の九龍 3 2009-09

机上の九龍』(きじょうのクーロン)は、原作:空論創作委員会、構成:長崎尚志、作画:青木朋による日本の漫画作品。2000年から2001年まで『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に掲載、2002年から『漫戦スピリッツ』に掲載、2005年から2007年までpapyrus創刊号からVol.12(幻冬舎)に掲載、2007年から2009年まで『デジコミ新潮 コム・コム』2007年10月号から2009年1月号に掲載された。単行本は2002年に小学館ビッグコミックススペシャルで発売。2009年に新潮社より『真・机上の九龍』として上・中・下巻が発売された。

あらすじ

舞台は2000年代中期の多人種都市TOKYO・ネオ九龍地区。2100年に勃発した戦争によりTOKYOは一旦荒廃したが再興しつつあった。しかし貧富の差は広がり、モラルも著しく低下し混沌とした都市となっていた。そんな再開発が進むネオ九龍で捜索事務所を開いている、捜し物のエキスパートの机田九と彼の父親代わりのクローン技術によって喋る事ができるウサギ、ラビ。彼らの元には様々な依頼がやってくる。