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緑の黙示録/岡崎二郎

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著者: 岡崎二郎
巻数: 1巻

岡崎二郎の新刊
緑の黙示録の新刊

最新刊『緑の黙示録


出版社: 講談社
シリーズ: アフタヌーンKC


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

oldmoon_1 「緑の黙示録」 #岡崎二郎 [その5] 作者がそれを讀んで落込んだ、といふ朝日新聞の書評がこれ。▷ http://t.co/DkStep8x 藤子不二雄に比して「繪に色氣がない」と書かれたのがシヨツクだつた樣だ。 #マンガ #manga #comic #レビュー #書評
oldmoon_1 「緑の黙示録」 #岡崎二郎 [その4] 第3話「ブナ」のヱンデイング「そこには 何者も いなかった」は秀逸つ!!カタルシスを求める向きにはおすすめしないが、同一作者の「宇宙家族ノベヤマ」同樣、考へさせられる亊の多い作品。 #マンガ #manga #comic #レビュー #書評
oldmoon_1 「緑の黙示録」 #岡崎二郎 [その3] その主人公の周圍で起こる、木にまつわる4つの亊件、全4話が一册にまとめられてゐる。 話數は少ないが、これ以上續いても限界があるだらうからその潔さを評價しやう。 #マンガ #manga #comic #レビュー #書評
oldmoon_1 「緑の黙示録」 #岡崎二郎 [その2] 主人公が「植物と會話出來る」といふ設定なのだが、はつきりした「會話」ではなく「感情がわかる」程度である亊や、意思の疎通が可能な個體が限られてゐる、といふ制約が作品に深みを与へてゐる。 #マンガ #manga #comic #レビュー #書評
oldmoon_1 #岡崎二郎 「緑の黙示録」讀了。 ・・・いやあ、この人の自然科學に對する造詣の深さと、それをストーリイに結びつける創造力には毎度の亊ながら感動させられる。(續く) #マンガ #manga #comic #レビュー #書評

緑の黙示録』(みどりのもくしろく)は、岡崎二郎による漫画。全1巻

「月刊アフタヌーン」の2001年3月号,2001年11月号,2002年7月号,2003年2月号に掲載された作品を収録している。

概要

主人公の山之辺美由(やまのべみゆ)は12年前、父に植物と話せる事を教わった。その時『電話みたいに木とお話できたら便利じゃない』と思い『大きくなったらそんな電話を作ってあげる』と約束する。そして現在、美由は植物と話せるようになっていた。

ストーリー

登場人物

山之辺美由(やまのべみゆ)
主人公。初登場時18歳。12年前(=6歳)の時点でもう木登りの天才だった。植物とお話が出来る。

既刊一覧

アフタヌーンKC 講談社

  • 緑の黙示録 2003年3月20日 ISBN 4-06-314317-1

脚注

外部リンク