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肉の唄/コウノコウジ

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著者: コウノコウジ
巻数: 3巻

コウノコウジの新刊
肉の唄の新刊

最新刊『肉の唄 3


出版社: 講談社
シリーズ: ヤングマガジンKC


肉の唄の既刊

名前発売年月
肉の唄 1 2009-05
肉の唄 2 2009-07
肉の唄 3 2010-03

肉の唄』(にくのうた)はコウノコウジによる日本の漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)2009年第6・7合併号より連載。その後別冊ヤングマガジン、月刊ヤングマガジンと掲載誌を移す。2010年1月13日発売の月刊ヤングマガジンNO.2でストーリーの途中ながらも連載終了となった。話の続きは発売予定の3巻に収められると発表している。

あらすじ

最強を自負する、元・総合格闘技の選手の一色亮太(いっしきりょうた)は、食うに困って「新世紀プロレス」に道場破りを仕掛ける。だがそこは西新宿の雑居ビルの屋上にある、屋根もないような貧乏団体。プロレスを八百長と認め、逆に「真剣勝負(シュート)なんてくだらない」と言い放つ団体社長・佐島は、やむをえず勝負を受けるが、対戦相手に指定したのは練習生の小坪。こうして100万円を賭けた「時間無制限一本勝負ヒンズースクワットデスマッチ」が始まった。

単行本

  1. 2009年5月1日発売 ISBN 978-4-06-361784-9
  2. 2009年7月6日発売 ISBN 978-4-06-361808-2