花より男子/神尾葉子
著者: 神尾葉子
巻数: 37巻
最新刊『花より男子 37』
twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)
花より男子の既刊
名前 | 発売年月 |
---|---|
花より男子 4 | 1993-08 |
花より男子 5 | 1993-11 |
花より男子 6 | 1994-03 |
花より男子 7 | 1994-06 |
花より男子 8 | 1994-09 |
花より男子 9 | 1995-01 |
花より男子 10 | 1995-05 |
花より男子 11 | 1995-08 |
花より男子 12 | 1995-11 |
花より男子 13 | 1996-03 |
花より男子 14 | 1996-09 |
花より男子 15 | 1996-11 |
花より男子 16 | 1997-03 |
花より男子 17 | 1997-07 |
花より男子 18 | 1997-10 |
花より男子 19 | 1998-03 |
花より男子 20 | 1998-05 |
花より男子 21 | 1998-10 |
花より男子 22 | 1999-03 |
花より男子 23 | 1999-06 |
花より男子 24 | 1999-10 |
花より男子 25 | 2000-03 |
花より男子 26 | 2000-06 |
花より男子 27 | 2000-10 |
花より男子 28 | 2001-03 |
『花より男子』(はなよりだんご)は、神尾葉子による日本の少女漫画作品。『マーガレット』(集英社)で1992年から2004年まで連載された。単行本は全37巻、完全版全20巻発売されている。第41回(平成7年度)小学館漫画賞受賞。
概要
一般庶民の牧野つくしと大金持ちのF4、正反対な人達が生み出すギャグも入った恋愛ストーリー。集英社発刊の『マーガレット』の屋台骨として、長年に渡り根強い人気を博したが2004年にその連載を終了した。裕福な生徒の多い学園に、親の希望で入学してしまった貧乏少女の奮闘と恋の物語である。女性読者だけに限らず男性読者も多く、ファン層の年代も幅広い。
過去にアニメ化、テレビドラマ化、2度の映画化もされている(2度目の映画は、ドラマシリーズから)。台湾でも『流星花園(りゅうせいはなぞの)』の題名でテレビドラマ化もされている。英語表記もそのままMeteor Garden。2009年1月から3月まで、韓国のKBS2でも、『(コッポダナムジャ)』の題名でテレビドラマ化され毎週月火の10時から放送。
2005年9月の時点で発行部数4800万部と少女漫画歴代2位の売上げだったが、日本でのドラマの大ヒットを受け、同年12月には発行部数を5800万部まで伸ばし、日本一売れた少女漫画となった。発行部数はメディアによって多少違う。「王様のブランチ」(2007年8月18日放送)では5920万部、「めざましテレビ」では6000万部突破とされている。
なお、2005年12月9日発売の『マーガレット』本誌において、2006年中に続編を描くことを作者が明言し、同誌2006年15号(2006年7月5日発売)に読み切り形式で発表(この話は完全版最終巻に収録されている)。
また、作者の別作品『ジャンプスクエア』で連載中に、2008年1月4日発売の『マーガレット』で花沢類主役の前後編「俺の話をしようか」が掲載された。2008年6月には、2006年に読み切りとして掲載された続編と「俺の話をしようか」を収録した単行本37巻が発売された。
あらすじ
名門の筋や素封家の子弟が入学する事で知られる英徳学園高校に、親の推薦により入学した一般庶民の牧野つくしだったが、学校は、道明寺財閥の御曹司・司、花沢物産の御曹司・類、日本一の茶道の家元「西門流」の跡取り息子・総二郎、日本の裏社会を仕切ってきた美作一族の後継者・あきらのF4(Flower 4―“花の四人組”)に牛耳られていた。学校は、F4の親から多額の寄付を受けていたため、生徒達はもちろん教師達ですら彼らに逆らう事が出来なかった。つくしは、それに違和感を持ちながらも、平凡な高校生活を送ろうとしていた。
ところがある日、つくしはF4に絡まれている友人・遠藤真木子をかばった事が原因で、F4に赤札を貼られ、学校全体からいじめのターゲットにされてしまう。しかし、正義感の強いつくしは彼らの性根を叩き直さんとばかりに立ち向かって行く。
だが、道明寺はつくしのことを好きになってしまい、それからは彼女一途でそればかり……虐められ騙され続けたつくしの人生が、このF4によって変わり始めた。次第に2人の思いは通じ合っていくが、様々な事情(楓が中心)が彼らの恋路を阻む。
英徳学園について
英徳学園は幼稚舎から大学までの一貫校で、その大部分が幼稚舎から入学するとなっている。よって、幼稚舎から高額の学費を払える家庭のみが入学を許され、お金持ちの子弟が多いとなっている。ちなみに牧野つくしのセリフから、この学園ではつくしのような高校からの外部生入学は「極めて異例」であるとの事。なお、「異例」とは貧しいという意味でもある。
CDブック
1993年に第1弾発売。以降第3弾まで発売。その他の作品と異なり、花沢類が主役になっているのが特徴。木村拓哉の初声優作品でもある。
キャスト(いずれも声の出演)
- 牧野つくし:横山智佐
- 道明寺司:西尾拓美
- 花沢類:木村拓哉(SMAP)
- 西門総二郎:飛田展男
- 美作あきら:子安武人
- 藤堂静:島津冴子
- 青池和也:伊崎寿克
アニメ
TVシリーズ
- 『花より男子』
- 1996年9月8日から1997年8月31日まで、朝日放送(ABC)・テレビ朝日系列(フルネット局)で放送された。また、山陰放送(TBS系列・スポンサードネット)・テレビ宮崎(フジテレビ・日本テレビ系列(NNN)・テレビ朝日系列、番組販売扱い)および高知放送(日本テレビ系列・本放送終了後、番組販売扱い)でも遅れネットという形で放送されている。全51話。制作は東映動画。ABC・東映アニメ枠最後のモノラル放送アニメでもある。
- 各キャラクターの声あてには、本業の声優ではない俳優が大量に起用された。この作品で活躍した声優の多くはその後のABC・東映アニメ枠の常連となる。
- 関弘美によると本作は『ママレード・ボーイ』から続いたラブストーリー系のアニメ枠(いわゆる『トレンディーアニメ』)として初めて商業的に失敗小黒祐一郎 『この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001』 飛鳥新社、2006年とのことで、後番組は低年齢向けの「夢のクレヨン王国」となった。
- アニマックスで東映特集の際、当作の好きな話アンケートを取った。その結果、第17話が1位を取りこの話のみ放送された。
- この作品から番組の公式サイトが作られるようになった。(この作品のみ一部デッドリンク、一部作り直された)
スタッフ
- プロデューサー:小竹哲・亀山泰夫、堀内孝・関弘美
- シリーズ構成:影山由美
- 音楽:大島ミチル
- 製作担当:風間厚徳
- 美術デザイン:行信三、ゆきゆきえ
- 色彩設計:辻田邦夫
- キャラクターデザイン:馬越嘉彦
- コスチュームデザイン:川村敏江
- シリーズディレクター:山内重保
- 制作:ABC・ASATSU・東映
キャスト
※いずれも声の出演。
音楽
- オープニング主題歌:菊田知彦『普通の日曜日に』
- 作詞:佐藤ありす 作曲:TSUKASA 編曲:西本明
- エンディング主題歌(1 - 32話):菊田知彦『ケンカのあとで…』
- 作詞:里乃塚玲央 作曲:TSUKASA 編曲:西本明
- エンディング主題歌(33 - 51話):CaYOCO『届くかな』
- 作詞・作曲:CaYOCO 編曲:井上日徳
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|
第1話 | 宣戦布告 | 影山由美 | 山内重保 | 馬越嘉彦 |
第2話 | ノーブランドの女! | 岡佳広 | なかじまちゅうじ | |
第3話 | 傷ついたりしない! | 山吉康夫 | 青山充 | |
第4話 | パンピーな二人! | 立場良 | 伊藤智子 | |
第5話 | 彼とあたしとアイツ | 吉田玲子 | 梅澤淳稔 | 河野宏之 |
第6話 | 一夜のシンデレラ | 影山由美 | 矢部秋則 | 川村敏江 |
第7話 | 恋のアタミナイト | 山内重保 | 生田目康裕 | |
第8話 | 新学期の悪夢!! | 吉村元希 | 岡佳広 | なかじまちゅうじ |
第9話 | 道明寺 司・キレル! | 影山由美 | 山吉康夫 | 青山充 |
第10話 | すべてを捨てる女性 | 梅澤淳稔 | 河野宏之 | |
第11話 | 愛は大空の彼方へ | 立場良 | 伊藤智子 | |
第12話 | デ-ト!? 雪の表参道 | 吉田玲子 | 矢部秋則 | 川村敏江 |
第13話 | はやすぎる恋の展開 | 影山由美 | 岩井隆央 | 青山充 |
第14話 | 桜子の隠された秘密 | 松井亜弥 | 岡佳広 | 生田目康裕 |
第15話 | とっとと消えな!! | 影山由美 | 山吉康夫 | なかじまちゅうじ |
第16話 | あたしを信じて! | 山内重保 | 馬越嘉彦 | |
第17話 | やっとつかまえた | 梅澤淳稔 | 河野宏之 | |
第18話 | 俺とつきあわない? | 吉田玲子 | 立場良 | 伊藤智子 |
第19話 | さざめく胸の小鳥 | 吉村元希 | 矢部秋則 | 青山充 |
第20話 | 裏切りの暑い夜 | 影山由美 | 山吉康夫 | 川村敏江 |
第21話 | キスと罪と罰 | 吉田玲子 | 岩井隆央 | なかじまちゅうじ |
第22話 | 戸惑いの初デート | 影山由美 | 岡佳広 | 河野宏之 |
第23話 | 道明寺椿あらわる! | 吉村元希 | 立場良 | 伊藤智子 |
第24話 | 愛の嵐!学園追放!? | 吉田玲子 | 梅澤淳稔 | 青山充 |
第25話 | 二人・それぞれの愛 | 吉村元希 | 矢部秋則 | 馬越嘉彦 |
第26話 | 眠れない二人の夜! | 吉田玲子 | 山吉康夫 | 川村敏江 |
第27話 | 道明寺、N.Yへ!! | 影山由美 | 岩井隆央 | 小泉昇 |
第28話 | つくし、カナダへ!! | 吉村元希 | 立場良 | 伊藤智子 |
第29話 | アイツのぬくもり! | 吉田玲子 | 岡佳広 | 河野宏之 |
第30話 | 友だち、いらない? | 影山由美 | 梅澤淳稔 | 青山充 |
第31話 | 衝撃!二度目の赤札 | 矢部秋則 | なかじまちゅうじ | |
第32話 | 道明寺は…来ない? | 山吉康夫 | 馬越嘉彦 | |
第33話 | いつか笑える日 | 吉村元希 | 岩井隆央 | 川村敏江 |
第34話 | 俺の大事な女です! | 吉田玲子 | 立場良 | 伊藤智子 |
第35話 | 恋の逃避行!? | 影山由美 | 岡佳広 | 青山充 |
第36話 | 司の母の密かな企み | 矢部秋則 | 河野宏之 | |
第37話 | 仕組まれた対決! | 山吉康夫 | なかじまちゅうじ | |
第38話 | 調教してあげる!! | 吉村元希 | 山内重保 | 生田目康裕 |
第39話 | 魔のトライアングル | 影山由美 | 立場良 | 伊藤智子 |
第40話 | 恋の引き際・分岐点 | 岩井隆央 | 青山充 | |
第41話 | 新しい日々の始まり | 矢部秋則 | 川村敏江 | |
第42話 | バッタリ!Wデート | 吉村元希 | 山吉康夫 | 河野宏之 |
第43話 | 心の傷は深くて重い | 影山由美 | 山内重保 | 馬越嘉彦 |
第44話 | おまえじゃダメだ! | 矢部秋則 | 生田目康裕 | |
第45話 | 素直になれば? | 立場良 | 伊藤智子 | |
第46話 | ハリケーン接近中!! | 山吉康夫 | 青山充 | |
第47話 | 転校生・滋の波紋! | 吉村元希 | 岩井隆央 | なかじまちゅうじ |
第48話 | 留学するしかない?! | 吉田玲子 | 岡佳広 | 河野宏之 |
第49話 | 二人の新しい関係 | 影山由美 | 矢部秋則 | 川村敏江 |
第50話 | もうおしまいにしよ | 山内重保 | 生田目康裕 | |
第51話 | ネバーエンディング | 山吉康夫 | 馬越嘉彦 |
映像ソフト化
- 2006年5月21日に全話収録のDVD-BOXが発売された。
- 2007年1月21日〜同年3月21日にかけて「花より男子2」の放送開始を記念して単巻DVDが発売。全9巻で、第1巻のみ6話収録(第2巻以降は5話収録)。1〜3、4〜6、7〜9巻はそれぞれ同時発売。
劇場版
- 『花より男子』
1997年、東映アニメフェア内で上映された。舞台は日本ではなくアメリカ、ニューヨーク。ブロードウェイでの人気スター・道明寺司をはじめとするF4、一方つくしは雑用係をしながらミュージカルスターを目指している研修生という設定。主役の座を巡って三条たちと熾烈な戦いが起きるかと思えば、新進気鋭の作曲家・花沢類に想いを寄せたりと、ミュージカル仕立ての完全オリジナルストーリー。
- スタッフ
- 製作:高岩淡、泊懋
- 編集:花井正明
- 企画:関弘美(東映動画)
- 監督:山内重保
- 作画監督:近藤優次、松本朋之
- 助監督:長峯達也
- 脚本:影山由美
- 撮影:吉野和宏
- 音楽:大島ミチル
- 美術監督:ゆきゆきえ
- 録音:川崎公敬
- キャスト
テレビドラマ
台湾版
日本版
- 花より男子 - 第1シリーズ。2005年10月21日から12月16日までで放映。全9話。秋クールNo.1ヒットとなり、また平均視聴率も2005年放送全ドラマの中で4位を記録した。実は本来別の女優主演で全く違う別のドラマの制作が予定されていたが、原作者の意向によりドラマ自体の企画が流れてしまい、その穴埋めの為に急遽制作された作品だったため、上層部では「次のドラマの間を埋めてくれればいい」くらいの考えで視聴率を期待していなかった。しかし逆にそれが製作現場に自由に作れるという活気を与えたため、ヒットにつながったといわれている。
- 花より男子2(リターンズ) - 第2シリーズ。2007年1月5日から3月16日まで放映。全11話。続編を望む視聴者の要望に答える形で制作された。初回は21:00 - 23:09、最終回は22:00 - 23:09の拡大版。
いずれもTBS系金曜ドラマ枠(金曜日22:00 - 22:54)で放映。2008年6月28日には、『花より男子F(ファイナル)』として映画化もされた。
第2シリーズでは番組ホームページで見たい原作のエピソードを募るなど視聴者参加型となった。10月下旬より撮影が始まり、11月下旬にはNYロケを敢行した。12月6日の記者会見では、松本潤、松田翔太、阿部力の日本チーム、井上真央、小栗旬のNYチームに分かれ、同局初の日本=NY間の衛星同時中継による会見が行われた。
キャスト
- 牧野つくし(2年C組):井上真央、松岡日菜・水黒遥日(幼少期)
- 道明寺司:松本潤(嵐)、武田航介(幼少期)
- 花沢類:小栗旬、上田拓未(幼少期)
- 西門総二郎:松田翔太、星野亜門(幼少期)
- 美作あきら:阿部力、渡辺魁士(幼少期)
- 三条桜子(2年C組):佐藤めぐみ(第2シリーズは友情出演)、森山彩菜(幼少期)
- 松岡優紀:西原亜希、彩田真鈴・井上里花(幼少期)
- 西田:デビット伊東
- 道明寺椿:松嶋菜々子(特別出演)
- 藤堂静:佐田真由美
- 千石幸代:加藤たか子
- 牧野進:冨浦智嗣
- 牧野晴男:小林すすむ
- 牧野千恵子:石野真子
- 道明寺楓:加賀まりこ
第2シリーズからのキャスト
スタッフ
※ (1) (2) は片シーズンのみの担当
- シリーズ構成:サタケミキオ
- シリーズ構成協力:荒井修子(1)
- 脚本:サタケミキオ、藤本有紀(1)・高橋ナツコ(1)
- 音楽:山下康介
- プロデューサー:瀬戸口克陽、三城真一(2)
- 演出:石井康晴・山室大輔・片山修(1)・坪井敏雄(2)・三城真一(2)・武藤淳(2)
- 企画協力:PPM
- 撮影協力:東京薬科大学・成蹊大学・ブリティッシュヒルズ・銀座吉信
- 協力:緑山スタジオ・シティ・東通・日音・アックス
- 制作:TBSテレビ
- 製作・著作:TBS
主題歌・挿入歌
- 花より男子
2曲ともロングヒットとなり、共にオリコンで1位を獲得している。
- 主題歌:嵐『WISH』(ジェイ・ストーム)
- 作詞:久保田洋司、作曲:オオヤギヒロオ、編曲:CHOKKAKU
- イメージソング(挿入歌):大塚愛『プラネタリウム』(avex trax)
- 作詞・作曲:愛、編曲:Ikoman/愛
- 花より男子2
前作同様2曲ともロングヒットとなり、共にオリコンで1位を獲得している。2007年3月のオリコン月間シングルランキングでは『Flavor of Life』が1位、『Love so sweet』が2位と1、2フィニッシュを決めた。
- 主題歌:嵐『Love so sweet』
- 作詞:SPIN、作曲:youth case、編曲:mugen。オリコン年間ランキングでは4位を獲得。
- イメージソング(挿入歌):宇多田ヒカル『Flavor Of Life -Ballad Version-』
- オリコン年間ランキングでは2位を獲得。
サブタイトル
- 花より男子
{| class=wikitable border="1" style="text-align:center" |- !回||放送日||サブタイトル||脚本||演出||視聴率 |- |1||2005年10月21日||宣戦布告!!お金より絶対に大切なモノ||藤本有紀||石井康晴||18.3% |- |2||2005年10月28日||最悪のファーストキス!!||高橋ナツコ||山室大輔||19.3% |- |3||2005年11月4日||涙!!サヨナラ大好きなヒト||rowspan="2"|サタケミキオ||片山修||20.5% |- |4||2005年11月11日||初めての朝帰り!?||石井康晴||20.7% |- |5||2005年11月18日||命がけの愛の告白||藤本有紀||山室大輔||19.0% |- |6||2005年11月25日||大波乱一触即発の三角関係||サタケミキオ||片山修||19.7% |- |7||2005年12月2日||バトルF4解散!!||藤本有紀||石井康晴||17.3% |- |8||2005年12月9日||いざ女子高生日本一決定戦||rowspan="2"|サタケミキオ||片山修||19.9% |- |9||2005年12月16日||最高のラストプレゼント||石井康晴||22.4% |- !colspan="6"|平均視聴率 19.8%(関東地区・ビデオリサーチ調べ) |}
- 花より男子2
{| class=wikitable border="1" style="text-align:center"
|-
!各話 ||放送日||サブタイトル||脚本||演出||視聴率
|-
|第1話||2007年1月5日||あれから1年…今夜遂に復活!!
今度の舞台はニューヨーク!!
大波乱の恋と友情の新展開
つーかハッピーエンドじゃなかったの!?||rowspan="11"|サタケミキオ||rowspan="2"|石井康晴||19.4%
|-
|第2話||2007年1月12日||最強のライバル||20.1%
|-
|第3話||2007年1月19日||ばいばいバカ男||rowspan="2"|坪井敏雄||19.2%
|-
|第4話||2007年1月26日||命がけの修羅場||23.1%
|-
|第5話||2007年2月02日||おまえが好きだ||石井康晴||20.3%
|-
|第6話||2007年2月09日||告白は大波乱!!||三城真一||21.0%
|-
|第7話||2007年2月16日||一期一会の初恋||武藤淳||21.0%
|-
|第8話||2007年2月23日||四角関係の決着||rowspan="2"|石井康晴||22.7%
|-
|第9話||2007年3月02日||切ない雨の別れ||22.3%
|-
|第10話||2007年3月09日||消えた思い出||坪井敏雄||21.6%
|-
|最終話||2007年3月16日||史上最高のプロポーズ||石井康晴||27.6%
|-
!colspan="6"|平均視聴率 21.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)
|-
|}
その他
- TBS系列のない秋田県、福井県では、秋田テレビが3月10日より12:30 - 1:30、福井放送が5月5日より1:30 - 2:24の間で放送している。また、徳島県では四国放送では放送されておらず、沿岸部でも毎日放送、三好市などは山陽放送が放送することもある。
- 他局のフジテレビやテレビ東京、関西ローカルの番組中でも「花より男子」の特集が組まれた。
- 2006年12月25日(クリスマス)に放送され、花男チームとして主要キャストが出演した『関口宏の東京フレンドパークII』はファンの要望により、関東・関西地区で2007年夏に再放送された。
- 「花より男子2」が第52回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 最優秀作品賞を受賞。
- 2007年7月11日発売のセル DVD-BOX「花より男子2(リターンズ)」の初回出荷数が国内ドラマジャンルでは、過去最高記録である62,500セットとなった。
- 2008年7月2日に、Blu-ray Disc Boxをシリーズごとに順次リリースした。国内ドラマが全話Blu-ray化されるのは、本作が初めてとなる。
- ジャニーズ事務所の肖像権の管理の都合上、ドラマ版の公式HPの松本の写真は原作の道明寺のイラストに差し替えられている。
- 「JUNON」では、ジャニーズ事務所から取材を拒否されているため、松本を除いて「F3」という形で取材を行った。
- 「花より男子2」が2007年度「年間ドラマ満足度ランキング」の1位に輝いた。(オリコン)
- 2009年3月9日にはプロム(卒業式の後に開かれる記念のダンスパーティ)のシーン撮影のため、一般のエキストラ1万2千人をHPで募集し、日本武道館にて撮影が行われた。応募した人数は10万人以上。
- 現在でもこのドラマのキャストとスタッフ陣でタッグを組むことがあり、2009年には松本主演、小栗共演で「スマイル」が放送され、2010年には小栗主演、井上共演の「獣医ドリトル」が放送されている他、他のバラエティ番組でもキャストが共演したりすると息のあったやり取りをみせるなど、チームワークの良さは現在でも健在である。
韓国版
男子(/コッポダナムジャ)
2009年1月5日から韓国KBS第2テレビ(KBS2)で毎週月曜と火曜の夜に放送。全25話。制作は「宮S」「ファンタスティック・カップル」などのヒットドラマを生み出したグループエイト(G8)。2009年4月12日より韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」にて「花より男子〜Boys Over Flowers」のタイトルで日本でも放送中。韓国での放映が開始される1ヶ月以上前の2008年12月1日には株式会社インタラクティブメディアミックス(IMX)による日本語の公式サイトも開設され、ドラマのファンクラブが運営されている。
また、2009年7月30日からTBS系にて放送が開始されたが、平日の昼間かつ夏休みに放送した結果、日本でも好評だった台湾版とは異なり、視聴率は惨憺たるものだった。後に2010年4月から月曜午後25時55分より放送されている。 TBS系列以外にも、テレビ北海道(テレビ東京系列)、テレビ西日本(フジテレビ系列)でも放送された。
キャスト
韓国版役名(日本語版役名):俳優名
- クム・ジャンディ(牧野つくし): ク・ヘソン(白石涼子)
- ク・ジュンピョ(道明寺司): イ・ミンホ(高橋広樹)
- ユン・ジフ(花沢類): キム・ヒョンジュン(遊佐浩二)
- ソ・イジョン(西門総二郎): キム・ボム(福山潤)
- ソン・ウビン(美作あきら): キム・ジュン(野島健児)
- オ・ミンジ (三条桜子): イ・シヨン
- チュ・カウル (松岡優紀): キム・ソウン(佐藤利奈)
- ジンジャー 本名:チェ・ジニ (浅井百合子): クク・チヨン(許綾香)
- サニー 本名:パク・ソンチャ(鮎原えりか): チャン・ジャヨン(羽飼まり)
- ミランダ 本名:イ・ミスク (山野美奈子): ミン・ヨンウォン(日笠陽子)
- ク・ジュンヒ (道明寺椿): キム・ヒョンジュ(山田みほ)
- ミン・ソヒョン (藤堂静): ハン・チェヨン
- ポム・チュンシク (千石幸代): キム・ギバン
- クム・ガンサン (牧野進): パク・チビン(田村睦心)
- クム・イルボン (牧野晴男): アン・ソックァン(鈴木勝美)
- ナ・コンジュ (牧野千恵子): イム・イェジン(滝沢ロコ)
- カン・ヒス (道明寺楓): イ・ヘヨン(深見梨加)
- ク・ボンヒョン:メン・チャンジェ
- ハ・ジェギョン (大河原滋): イ・ミンジョン(甲斐田裕子)
- ユン・ソギョン : イ・ジョンギル(稲葉実)
- チャ・ウンジェ (日向更): パク・スジン(うえだ星子)
- チャン・ユミ (中島海): キム・ミンジ
- イ・ジェハ (織部順平) : チョン・ウィチョル(杉山大)
- チョン・サンリョク (西田): チョン・ホビン
- 使用人頭 (タマ): キム・ヨンオク
- (総二郎の兄): (平川大輔)
放送データ
データは左側が韓国TNSテレビ、右側が日本TBSテレビのもの。 韓国版は日本国内局では視聴率が奮わなかった。
{| class=wikitable border="1" style="text-align:center" |- !回||放送日||視聴率 |- |1||2009年1月5日||14.3% |- |2||2009年1月6日||17.6% |- |3||2009年1月12日||20.8% |- |4||2009年1月13日||21.4% |- |5||2009年1月19日||24.8% |- |6||2009年1月20日||24.8% |- |7||2009年1月26日||19.5% |- |8||2009年1月27日||25.9% |- |9||2009年2月2日||29.7% |- |10||2009年2月3日||30.5% |- |11||2009年2月9日||31.5% |- |12||2009年2月10日||31.4% |- |13||2009年2月16日||31.5% |- |14||2009年2月17日||31.9% |- |15||2009年2月23日||32.4% |- |16||2009年2月24日||33.2% |- |17||2009年3月3日||29.9% |- |18||2009年3月9日||35.5% |- |19||2009年3月10日||31.2% |- |20||2009年3月16日||31.2% |- |21||2009年3月17日||33.6% |- |22||2009年3月23日||31.8% |- |23||2009年3月24日||31.8% |- |24||2009年3月30日||30.2% |- |最終話||2009年3月31日||34.8% |- !colspan="3"| Source: TNS Media Korea |}
{| class=wikitable border="1" style="text-align:center" |- !回||放送日||視聴率 |- |1||2009年7月31日||3.0% |- |2||2009年8月03日||3.5% |- |3||2009年8月04日||2.9% |- |4||2009年8月05日||2.7% |- |5||2009年8月06日||2.9% |- |6||2009年8月07日||3.4% |- |7||2009年8月10日||2.8% |- |8||2009年8月11日||3.4% |- |9||2009年8月12日||2.9% |- |10||2009年8月13日||3.9% |- |11||2009年8月17日||3.0% |- |12||2009年8月18日||3.4% |- |13||2009年8月19日||3.6% |- |14||2009年8月20日||3.9% |- |15||2009年8月21日||3.8% |- |16||2009年8月24日||3.2% |- |17||2009年8月25日||3.0% |- |18||2009年8月26日||3.8% |- |19||2009年8月27日||3.3% |- |20||2009年8月28日||- |- |21||2009年8月31日||4.5% |- |22||2009年9月01日||3.3% |- |23||2009年9月02日||2.9% |- |24||2009年9月03日||3.7% |- |最終話||2009年9月04日||4.1% |- !colspan="3"| Source:ビデオリサーチ/関東地区 |}
主題歌
- T-max『Paradise』
- 日本の歌手であるSAWAが歌う「Pink」(作曲はFreeTEMPO(半沢武志))の盗作であるとの疑惑がインターネット上で起こり騒動となった。2009年4月3日、同曲を作曲したオ・ジュンソクはインタビューに対し「この歌は2001年に作曲した歌で当時準備中だった4人組「mic.ピンク」が歌う予定だった。むしろ未発表だった私の歌を日本側がどうにかして手に入れて盗作したのではないかと思う」と答えている2009年4月3日DCニュース 花男「パラダイス」、盗作是非でゴタゴタ(韓国語)
1。
その他
- 2009年3月7日、出演中のチャン・ジャヨンが首をつって自殺しているのが発見された自殺したチャン・ジャヨンさんてどんな人? 朝鮮日報 2009/03/07 閲覧チャン・ジャヨンさん自殺から17日、警察は何をしているのか 朝鮮日報 2009/03/24。
- 2009年3月18日、韓国放送通信審議委員会は「校内暴力など過激な暴力描写とともに、歪曲された価値観を植えつける恐れがある状況を描写し、放送審議規定を犯した」として警告した『花より男子』と『妻の誘惑』に放送通信委が警告 朝鮮日報 2009/03/19。
- 2009年7月31日から、TBSなどJNN系列局数局で「韓国版」が放送されている。7月30日には、東京・六本木で「TBS地上波放送前夜イベント」が開催され、「F4」の吹替を担当した高橋、遊佐、福山、野島の4人がトークショーに参加した。この日は65組130名の募集に対して、その30倍である2000名の応募があった。
- 2009年4月16日に東京のJCBホールにてIMX主催の「日本放送記念イベント」が開催され、韓国版F4とクム・ジャンディ役のク・へソンが参加した。昼と夜2回の公演で5000名弱の観客が集まり、ゲストとしてはT-maxとSS501が出演した。2009年9月5日と6日には同じくIMX主催で横浜の国立大ホールにて「プレミアムイベント」が開催される。ク・へソン、イ・ミンホ、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュンに加え、ソ・イジョンの兄役のイム・ジュホァン、カウル役のキム・ソウンなどのドラマ出演者とアーティストゲストとして、T-maxとSS501に加え、OSTに参加したシンガーソングライターのHowLなどが出演する。
中国版
湖南テレビにて放送。原作とは異なる点も多い。
- チュウ・ユイチェン(牧野つくし):チェン・シュァン
- ムーロン・ユンハイ(道明寺司):チャン・ハン
- トァンムー・レイ(花沢類):ユイ・ハオミン
- シャングァン・ルイチェン(西門総二郎):チュウ・ジーシャオ
- イエ・シュオ(美作あきら):ウェイ・チェン
- ユイ・シン:ポン・ヤン
- ザオ・メイラン:イン・イエツー
- チン・ナーナー:チュウ・イーナン
実写映画
1995年(フジテレビ・東映版)
タイトルは『花より男子』。1995年8月19日公開、東映・フジテレビ制作・楠田泰之監督・梅田みか脚本。当時の人気アイドルを主演に迎えた「ぼくたちの映画シリーズ」第1弾として制作された。
【一般市民(パンピー)】のつくしが【高飛車(タカピー)】の人間が集う大学に入ってしまい、F4などとの奮闘記が描かれている。作品中で道明寺と結ばれ、ダンスライブ(TRFが出演)のエンディングで物語が完結している。
併映作品は金持ちお嬢様が主人公の『白鳥麗子でございます!』で、内田有紀と松雪泰子(『白鳥麗子でございます!』主演)を並べてパンピー・タカピーと対比させた広告が展開された。
東映は委託配給で制作にほとんど関わっていない。フジテレビ制作の作品であり、当時ではまだ珍しかったハイビジョン撮影による映画だった。劇場公開時には内田有紀が全国31都市で舞台挨拶をし、舞台挨拶時には内田目当ての男性ファンが目立ったが、通常の上映の際の観客層は女性中心となり、アンケートによる満足調査では80%が満足と回答したという。作品的にはほとんど批評の対象とならなかったが、大高宏雄は当時途絶えようとしていたアイドル映画の新たな作品として内田有紀の映画デビュー作である本作を肯定的に捉えている。興行成績は、配給収入は4億2千万円で、興行収入換算では約8億4千万円。宣伝費も含んだ2作品の総製作費は約4億円で、キングレコードから発売されたビデオも含めて、2次使用も見込んだ映画としては商業的には成功とみられている大高宏雄『興行価値』鹿砦社、1996年、p.364大高宏雄『日本映画への戦略』希林館、2000年、pp.201-208。
- キャスト
- 牧野つくし:内田有紀
- 道明寺司:谷原章介
- 花沢類:藤木直人
- 西門総二郎:佐伯賢作
- 美作あきら:橋爪浩一
- 藤堂静:江黒真理衣
- 三条桜子:坂上香織
- 松岡優紀:笹峰愛
- 浅井百合子:利根川朱里
- 山野美奈子:藤原紀香
- 音楽
- 主題歌:TRF『Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜』
- 作詞・作曲:小室哲哉
2008年(TBS・東宝版)
『花より男子F』(はなよりだんごファイナル)のタイトルで2008年6月28日公開された。TBS系列で放送されたドラマシリーズの続編。内容は、TVシリーズ『花より男子2(リターンズ)』最終話の卒業プロムの4年後。結婚を控えたつくしと司が、ある大事件に巻き込まれるというもの。映画版はドラマと違い、原作漫画のエピソードを使わず、サスペンスの要素が加えられた完全オリジナル脚本を採用。撮影は2008年1月にクランクイン、同3月下旬クランクアップした。海外ロケは、香港・ラスベガスなどで行われ、前売り券は24万枚を突破。興行初日の2008年6月28日、29日の2日間で観客動員80万5350人、興行収入10億579万8910円を達成したVariety Japan|『花男ファイナル』2日で10億突破。これは当時のTBS製作映画では史上最高の出足である。最終的な興行収入は77億5千万円で、これは外国映画も含めて2008年の日本の興行収入ランキングでは『崖の上のポニョ』に次ぐ2位だった「2008年作品別興行収入ベスト15」 バラエティ・ジャパン 2008年12月15日。また、全日本空輸(ANA)がスポンサーについたことで、同映画の一部が使われたANA国際線のテレビCM「週末香港」などが製作され連日放送されるとともに、国際線の機内アミューズメントで同映画が放映されている。
完成披露試写会は同年6月23日、東京・北の丸公園の日本武道館で行われ、25万通以上の応募から抽選で選ばれた6000人が招待された花より男子:つくし、「F4」が全員集合 武道館で映画「ファイナル」完成会見(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)。井上とF4の面々が舞台挨拶をした。その後発売されたDVDBOXは、初回限定生産版で40万台分の予約、販売となった。
- ストーリー
司のプロポーズから4年。つくしが英徳学園を卒業した後の話。今まで2人の交際に猛反対していた司の母・楓からつくしへ、推定100億円ともいわれるティアラ“ビーナスの微笑”が婚約の証として贈られる。ところがその夜、つくしと司の目の前でティアラが何者かによって奪われてしまう。つくしは「永遠の愛を手にする」という伝説を持つ“ビーナスの微笑”を探し出すべく、ラスベカス・香港・そして無人島と世界中を駆け巡る。そして、F4はそれぞれの道を歩み始めていた。
- キャスト
- スタッフ
- 主題歌・挿入歌
- 主題歌:嵐『One Love』(ジェイ・ストーム)
- 挿入歌:aiko『KissHug』(ポニーキャニオン)
- 補足
- 公開日2週間ほど前から、つくしとF4役の5人を中心とした出演者らにより、ドラマを放送したTBSを中心に報道番組のほかバラエティ番組やお笑い番組などでも積極的に番宣が行われた。公開前日の6月27日には「花より男子・特別版」(視聴率は17.9%)と題して、TBSの金曜ドラマ枠で1、2のダイジェストと映画のワンシーン、新規制作されたミニドラマを挟んでの生放送が行われ、嵐が赤坂BLITZにて「Final Remix feat.WISH、Love so sweet & One Love」を生ライブでテレビ初披露した。生放送では、道明寺が松本の代わりに嵐のメンバーという設定になっており、井上やF4メンバーは演技をしていた。
- 2008年2月、映画花より男子ファイナル公式サイトのアクセス数が4億ビューを突破した。
- 2008年8月21日にイベントを行い、花より男子の聖地である恵比寿ガーデンプレイスで、井上、松本は、映画で着ている衣装で700人のファンの前に登場した。
- 2009年12月24日、テレビシリーズを放映していたTBS系にてノーカットで地上波初放送がなされた。しかし視聴率は、大ヒット映画の地上波初放送にも関わらず9.0%(関東地区、ビデオリサーチ)と一桁台だった。
小説版(ノベライズ)
コバルト文庫から15巻まで発行されている。作者は竹内志麻子(現在の岩井志麻子)が担当。日本版テレビドラマ開始時に再版された。
CD
- 花より男子 オリジナル・サウンドトラック
日本版の第1シリーズのサウンドトラックCDとしてリリースされている。
- 収録曲
- 花より男子メインテーマ
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- cloudy noon
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- Mysterious Chocolate
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- 絆
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- Flower 4
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介、Co-Arranged:神坂亨輔
- glacial
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- 団らん
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- 小さな願い
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- つくし
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- 孤高
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- 午前4時
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- ダッシュ!
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- DOMINATION
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- blue mind
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
- WISH
- 作曲:オオヤギヒロオ、編曲:山下康介、Co-Arranged:神坂亨輔
- 揺らめくキモチ
- 作曲:山下康介、編曲:山下康介
ゲーム
『花より男子 -恋せよ女子(おとめ)!-』
- 対応機種:ニンテンドーDS
- 発売元:KONAMI
- ジャンル:雑草系恋愛アドベンチャー
- 発売日:2008年7月10日発売
- キャスト
関連項目
- 日本の映画作品一覧
- アニメ作品一覧
- 日本のテレビドラマ一覧
- 金曜ドラマ
脚注
外部リンク
- アニメ花より男子公式サイト
- 台湾版ドラマ「流星花園」の日本語版サイト
- TBS金曜ドラマ「花より男子」
- TBS金曜ドラマ「花より男子2(リターンズ)」
- 映画「花より男子ファイナル」公式サイト
- DS用ゲーム 花より男子 -恋せよ女子!- 公式サイト
- 韓国版ドラマ「花より男子」公式サイト
ko:꽃보다 남자 ms:Hana Yori Dango
sv:Hana Yori Dango