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虹のナターシャ/大和和紀
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著者: 大和和紀
巻数: 5巻
最新刊『虹のナターシャ 5』
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『虹のナターシャ』(にじのナターシャ)は、講談社「mimi」に1995年~1997年にかけて連載された林真理子原作・大和和紀作画の漫画作品。
林真理子が毎回少女漫画用に原案を書き、原稿ができてから毎回打ち合わせをしてから大和和紀がそれを漫画にしていた為、原稿の遅い林真理子を度々大和和紀が待つ事が多かった。
時代は昭和初期。日露混血の娘・ナターシャを主人公とする。
あらすじ
主な登場人物
- 蘭子・ナターシャ:ジャズクラブの歌手
- 三条薫:帝都シンフォニーの指揮者
舞台化
宝塚歌劇雪組により、ミュージカル化された。脚本・演出は植田紳爾、演出は谷正純が担当した。
尚、この公演での主役は蘭子・ナターシャではなく三条薫に置き換えられている。
三条薫役には当時の宝塚歌劇団雪組トップスターである高嶺ふぶきが、蘭子・ナターシャ役には同じく娘役トップスターの花總まりが演じた。
上演時にまだ作品が完結していなかったこともあり、この公演で上演された内容は序章の部分である。同時上演はロマンチックレビュー『La Jeunesse!』。
公演日程
- 1996年8月9日~9月16日 宝塚大劇場
- 1996年12月2日~12月26日 東京宝塚劇場
- 1997年2月1日~2月18日 中日劇場