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迷走王ボーダー/たなか亜希夫

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著者: たなか亜希夫
巻数: 8巻

たなか亜希夫の新刊
迷走王ボーダーの新刊

最新刊『迷走王ボーダー v.8


出版社: 双葉社
シリーズ: 双葉文庫


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

guitarmango 巨匠「狩撫麻礼(かりぶまれい)」氏死去 / 先生を知らない世代に読んで欲しい『迷走王ボーダー』 https://t.co/ltOiSycwQ1 @RocketNews24さんから
screwbonker The Rock Band   ボーダー。この名曲の原作"迷走王ボーダー"というマンガの主人公の名言に"無為こそ過激なり"というのがあります。おいらの若き頃"シーズンスポーツ"って言葉に馴染めなかった連中に人気だった http://t.co/hcGNbDRIdj
kentaro666 独身アパートでした。RT @ArbUrtla: @kentaro666 正しくは『独身アパートどくだみ荘』ですが、一部では狩撫麻礼さんの『迷走王ボーダー』と同じジャンルだと思ってる人もいるようです。「連載雑誌」「貧乏アパート主人公」確かに一見似通っていますが、内容的には全く違う
seki_yoshi 「ネオ・ボーダー」1・2巻同時発売!! (ひじかた憂峰さん+たなか亜希夫さん) http://t.co/tDTAehZP http://t.co/kkQgDw2j 『迷走王ボーダー』が20年を経て奇跡の復活!時代はなんと平安時代末期!男なら読むべし!!
seki_yoshi @videobird @masyuuk 以前、たなか亜希夫さんとお会いした時に「迷走王ボーダー」がいつの間にかアニメ化されていたのでレンタル屋さんまで借りに行った、というお話を伺ったことがあります。

迷走王 ボーダー』(めいそうおうボーダー)は、狩撫麻礼原作、たなか亜希夫作画による漫画。1986年から双葉社の「漫画アクション」にて連載。

狩撫麻礼、たなか亜希夫はともに小池一夫の劇画村塾の出身で、1985年の「ア・ホーマンス」に続く共同作品。

ストーリー

いい年をして安アパート「月光荘」の便所部屋でその日暮らしの極貧生活を送る粗暴な蜂須賀と、同じく無職で素性不明の久保田、東大志望の浪人生(のち合格)で、蜂須賀に迷惑をかけられながらも行動を共にする木村の三人が巻き起こす騒動を描いた物語。自分たちから見て「あちら側」と称した世界(つまり唾棄すべき一般人の世界)と「こちら側」との境界線上を行く者という意味で「ボーダー」という生き方を選んだ三人の生き様を、時にはリリカルに時にはコミカルに描く。