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B-伝説!バトルビーダマン/犬木栄治
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著者: 犬木栄治
巻数: 8巻
最新刊『B-伝説!バトルビーダマン 第8巻』
B-伝説!バトルビーダマンの既刊
名前 | 発売年月 |
---|---|
B-伝説!バトルビーダマン 第1巻 | 2002-11 |
B-伝説!バトルビーダマン 第2巻 | 2003-04 |
B-伝説!バトルビーダマン 第3巻 | 2003-10 |
B-伝説!バトルビーダマン 第4巻 | 2004-05 |
B-伝説!バトルビーダマン 第5巻 | 2004-10 |
B-伝説!バトルビーダマン 第6巻 | 2005-03 |
B-伝説!バトルビーダマン 第7巻 | 2005-09 |
B-伝説!バトルビーダマン 第8巻 | 2006-01 |
『B-伝説! バトルビーダマン』(ビーレジェンド バトルビーダマン)は、犬木栄治による漫画作品。およびこれを原作としたアニメ等のメディアミックス作品。
概要
- 漫画
- 『月刊コロコロコミック』にて2002年4月号から2005年11月号まで連載されていた。
- アニメ
- 2004年1月5日から同年12月27日までテレビ東京系列で放送。また、続編に当たる『B-伝説! バトルビーダマン 炎魂』(ビーレジェント バトルビーダマン ファイヤースピリッツ)が2005年1月10日から12月26日にかけて同じくテレビ東京系列で放送された。
あらすじ
- 漫画
- 異世界「ビーダワールド」。ここでは伝説のエンブレム「レジェンドストーン」が存在し「すべて集めたものには莫大な富が与えられる」という言い伝えがある。
- 大輪ヤマトはある日レジェンドストーンをねらうグレイと出会うことによりレジェンドストーンの存在をはじめて知りすべてのエンブレムを集め育ての親の店を建て直すことを決心する。レジェンドストーンをめぐる熱い友情バトルがはじまる。
- アニメ
- 「ビーダマン」と呼ばれるビーダマ発射マシンが発達した異世界「ビーダワールド」。ここはビーダマンの腕前が全てを決める世界である。大輪ヤマトは世界最強ビーダーを目指し、ライバルたちと熱いバトルを繰り広げていく。
- アニメ 炎魂
- アニメのその後を描いた続編。必殺球(ストライクショット)と呼ばれる石が天から降ったことから始まる。新たに開催されるウイナーズにはこの必殺球の所持が参加資格となり、ビーダー達はウイナーズ出場を目指して世界各地に広がった必殺球を探し求めていく。
登場人物
B-伝説! バトルビーダマン
ビーダーと仲間たち
- 大輪ヤマト(だいわ ヤマト)
- 声 - 高木礼子
- 本編の主人公。11歳。血液型O型。カウトゥーン出身。少々楽天的だが真っ赤に燃えるビー魂を持っている。猫と暮らしていた野生児だったがミエに拾われ育てられた。そのため猫のような仕草をする事がある。口癖は「にゃぱ〜」。怪しい関西弁で喋る。
- 「コバルトソード」(アニメではその後継機であるコバルトブレードから)の進化系のビーダマンと共に数々のライバルと戦い、グレイを始めたくさんの親友を持った。
- ウィナーズの途中でリエナを助けるため、シャドウの楽屋に侵入し、リエナと対峙する。ギリギリの差で勝利したものの、このバトルで負ったコバルトソードのダメージは大きく、破損してしまう。(アニメではリエナ戦終了後、カインに裏切られる。)だがアルマーダと協力し、新たな愛機「コバルトブレード」を手に入れ、ウィナーズでの決勝戦の相手、炎呪に勝利する。
- パロディ
- アニメ版ハヤテのごとく!32話にてビーダ執事として登場して綾崎ハヤテと対戦したが敗れた。なおこの時のヤマトは普段とは違う服装で身長もかなり高くなっていた。
- 燕ツバメ(つばくら ツバメ)
- 声 - 金田朋子
- 山奥に代々住む一族の末裔。10歳。血液型A型。ツバクラの里出身。生真面目でやや融通が利かない。舌足らずな口調が特徴で「〜でごじゃる」が口癖。俊敏な動きが得意。「翼影丸」(漫画では量産型の「アイアンAG」だったが、アルマーダの愛機だった「ライノグレイブ」を譲り受け後に「ライノキャノン」に進化した後となっている)とその進化系ビーダマンを操る。
- グレイ・マイケル・ビンセント
- 声 - 泰勇気
- 流れ者ビーダー。12歳。血液型AB型。ウィントゥーン出身。クールだが心は熱い。戦闘中よく喋る相手には「弱い犬程よく吠える」と言うような容赦無い性格でもある。シャドウに妹リエナを人質に取られやむ無く従っていたがヤマト達の助力で取り戻す。速撃ちが得意。
- また、それとは裏腹に過剰なシスコンで妹(リエナ)の前では保護者代わりで何をするにしても心配性になってしまう、あるいはリエナが応援に来てくれないと得意の速撃ちができなってしまう。
- 「クロムランサー」(アニメではクロムゼファー)とその進化系ビーダマンを操る。
- ブル・ボーグナイン
- 声 - 間宮くるみ
- 11歳。血液型B型。ビーダマンコレクターだったがヤマトと出会い、仲間となる。
- 普段は気弱だが一度ビーダマンを持てば強気(髪が長くなり目が現れる。これはアニメオリジナルの人格である)・凶暴(髪が赤くなり逆立つ)と二つの人格に豹変する。炎魂では前髪を伸ばしており、目が隠れている。キャラットは恋人で、その父親であるワット卿にも気に入られている。
- ヘリオダッガー(アニメではヘリオブレイカー)を使っていたが、失った後はメカニックに転向。
- 炎呪(エンジュ)
- 声 - 岸尾大輔
- シャドウの一員として登場したビーダー。13歳(推定)。血液型A型。悲惨な過去を持ち、自分の力しか信じない冷酷非情な戦いをしていた。子供時代は髪が青かった。アニメではその時から「炎のように呪う者」として「炎呪」だと言っている。
- ウイナーズ決勝戦でヤマトとのバトルで元来の熱い情熱を思い出し、性格は変わらないが正々堂々とした道を貫くようになる。「ブラッディカイザー」(漫画ではコバルトガイスト(コバルトソードの兄弟機)→シュレッドカイザー)とその進化系ビーダマンを操る。筋肉質な肉体を持ち腹筋が割れている。
- ウェン・ユンファ
- 声 - 重松朋
- リーの兄。12歳。血液型O型。ライケーン出身。リーとは逆に熱血タイプのビーダ―。ヤマトとは性格が似ている。リーと共にシャドウの一員だったが、ヤマトとグレイの戦っているところ見て決勝でヤマトと戦いたいと言い炎呪と決別。以後、ヤマト達と行動を共にすることになる。「爆蒼龍」(漫画では蒼神龍)とその進化系ビーダマンを操る。
- ヤマトと似たレベルのためか、ツッコミよりボケが多い(よくリーがつっこんでくれるがちょっと呆れながらでのつっこみ)。
- リー・ユンファ
- 声 - 伊東みやこ
- ウェンの弟。9歳。血液型A型。ライケーン出身。こちらは冷静タイプのビーダー。ウェンと同じくシャドウの一員だったが、ツバメとのバトルで何かを感じた彼は次第にシャドウのやり方に疑問を持つようになり、最終的には抜けることになる。兄であるウェンのことを尊敬している。「烈紅龍」(漫画では紅聖龍)とその進化系ビーダマンを操る。護符をこうもりに見立てて飛ばすことが出来、この特技はゲーム版でも使われていた。
- アニメでは一時期、敵サイドに洗脳されていて額に目があり、ウェンに対し恨みを爆発させた。
- 大輪ミエ(だいわ ミエ)
- 声 - 高野直子
- ヤマトの義母。血液型O型。キャットカフェというレストランを経営する。ヤマトからは呼び捨てにされる事が多々ある。しっかり者で金には結構うるさい。
- アルマーダ
- 声 - 宮澤正
- ビーダ仙人。博識でありヤマトたちに特訓や助言を施す。ぐうたらな面がありあまり尊敬はされていない。漫画では「ライノグレイブ」を愛機としていたが、ツバメに授けた。
- リエナ・グレース・ビンセント
- 声 - 上村貴子
- グレイの双子の妹。12歳。血液型AB型。ウィントゥーン出身。シャドウに囚われていた。
- その際にシャドウの洗脳を受け、ビーダーとしてヤマト達に刃を受けるも救出される。キャットカフェの看板娘だが、ビーダーとして戦う事もある。炎魂では兄と同じ世界に立ちたいという気持ちからウイナーズを目指し、トップ10に入る程の実力を見せるも、兄妹対決の末にグレイに敗れる。アニメではミツオを筆頭にしたファンクラブのようなものが存在した。因みにグレースは母の名前、マイケルは父の名前である。
- タメゴロー
- ヤマトの相棒の黒猫。性別は雄で9か月。猫であるが人語を理解している(番外編では日本語を書いたプラカードで喋ったことさえある)
- カイン・マクダネル・ルース
- 声 - 結城比呂
- 13歳。血液型AB型。ウェストシティの使者。「ナイトキャバリー」とその進化系ビーダマンを操る。
- 元々優しい性格の持ち主であったが父の死後、一人でも多くの人間を蹴り落とすようになってしまった。
- 原作ではウィナーズ終了後に初登場。ヤマトを倒し、自分がビーダーのトップであることをアピールするためにヤマト達をビーダーワールドへ連れて行く。
- 最終戦でジョシュアと組み、ヤマトと炎呪のタッグで戦うが敗れ、ジョシュアの説得もあり、本当の自分を取り戻した。
- 真のマスターウイナーズではチームパワードの一員してヤマト達と共にチームジャンクと戦った。
シャドウ
- マーダビィ
- 声 - 麦人
- シャドウを率いる謎の存在。かつては優秀なビーダーだったが、死後も勝利への執念が残り悪の魂マーダビィへと変貌した。
- ビアス / マーダビアス
- 声 - 松野太紀
- アババの弟子で、野心家。11歳。ビーダマンを悪用し、ブラックリストに掲載され、本来は公式戦に出場出来ないビーダーを率いる「チームジャンク」のリーダーでもある。さまざまな策でヤマト達を窮地に貶め、更にはアキュラスに憑依し操った。アニメ版ではマーダビィの側近。マーダビィの操り人形に過ぎず、マーダビィと一体化しマーダビアスへと進化を遂げる。「メガディアブロス」を操る。漫画ではアキュラスに憑依した状態で「ガトリングハデス」も使用した。
- アババ
- 声 - 杉山佳寿子
- シャドウ幹部の猫獣人。卑劣な性格。元は善良だったがマーダビィに操られていた。額にある目で人間を操ることが出来、ブルやリエナを操ったが、ウィナーズ終了後炎呪によって封印された(額にばんそこうを×字に張っただけで封印といえるかは謎)。
BW四天王
- 丈鉄之助
- 声 - 千葉進歩
- 18歳。血液型O型。フェニックスステージの番人として登場。ツバメの兄弟子。大型の刀で木を切り倒したりする怪力の持ち主で、天下一の侍になるための修行の一環としてビーダワールドの四天王となりヤマト達の前に立ちはだかった。「鳳凰丸」を操る。アニメでは後にゼロ2システムの「鳳凰不動丸」も使用した。
- アッサード
- 声 - 小松里賀
- 8歳。血液型A型。レオンステージの番人。かなり明るい性格。運動能力はヤマトやツバメ以上に良い。「アクセルレオン」を操る。
- スライ
- 声 - 遠藤純一
- 18歳。血液型AB型。シールドステージの番人。元傭兵で、腹に傷を負っている。「シールドギガ」を操る。
- ジョシュア
- 声 - 笹沼晃
- 16歳。血液型A型。ドラゴンステージの番人。カインの執事で、幼馴染。「ドラゴゲイル」を操る。「バトラー」を名乗っていた。
その他
- ライ / メイ
- ビアスと組んだ謎の少年ライと少女メイ。その正体は、ヤマトの両親で、考古学者。
- バークハート
- 声 - 立野香菜子
- 砂漠の国・フリント出身のビーター。家族の為に賞金を獲得するためにウィナーズに出場した。頭にターバンを巻いている。名前の由来はモーガン・バークハート。
- キャラット
- 声 - 平野綾
- ミリオネア発電所所長、ワット卿の娘で所長令嬢。黄色い髪をふわふわとカールさせ、薄いピンク色のドレスを着ている。ブルに惚れている。いつも明るい場所で暮らしているので暗所恐怖症であったが、克服した。
- マリリン
- 声 - 桑島三幸
- スーパー5大フィールドの司会のお姉さん。コバルトブレードを壊すために、カインと協力していた。
- タイジュ
- 声 - 竹本英史
- 炎呪の父。賭けバトルをする裏ビーダーで、炎呪にその手伝いをさせていた。ウイナーズ決勝戦では客席から試合を見ていた。
- 三十郎
- 声 - 黒田崇矢
- ツバメの父。
- サリー
- 声 - 荒木香恵
- ツバメの母。
- アレックス・ルース
- カインの父。
- ミツオ
- アニメのみに登場。リエナのファンらしく、リエナが活躍する回によく登場する。因みに声は監督の橋本みつお。
- ホークス
- 昼間は気が散るからという理由で夜に絵を描く変わり者。声優は特別出演で原作者の犬木栄治。因みに彼が描いていた看板は原作者の直筆のイラストが使われている。
ナレーター
- ビーダ魔人
- 声 - 杉山佳寿子
- レジェンドストーンを守護するビーダマの姿をした神。アニメ版では炎を司る魔人のみで、原作では7人存在する。毎回、冒頭で前回のおさらいを、ラストで「次回へ続く」を担当している。
B-伝説! バトルビーダマン 炎魂
新キャラクターのみ記載。
ビーダーと仲間たち(炎魂)
- ガンノス
- 声 - 大本眞基子
- ヤマトが旅で出会ったビーダー。自信過剰で生意気だが実力はヤマトに引けを取らない。「ブレイクオーガ」、アニメでは最初はヘリオブレイカーの色違いの連射タイプのピーダマン『ガンブレイカー』を操る。ガンブレイカー使用時の彼はパワータイプのストライクショット『メタル弾』と連射タイプのガンブレイカーの相性の悪さの為に能力を発揮できずにいた。口癖は「〜ダス」。原作では、チームジャンクの一員として登場。友達であるマンモスを守るために人を撃ってしまい公式戦を無期限出場停止となりチームジャンクに参加したが真のマスターウイナーズでバトルに対する熱意が証明され、公式戦出場を認められた。原作とアニメでは髪の色など容姿が若干異なる。
- ハナ
- 声 - 松来未祐
- 緑色の髪を下の方で2つに結んでいる少女。ガンノスのことが好きだが、ガンノスには恐れられている。
- キク
- やや小太りの少女。ガンノスの想い人で、おそらく両想い。
- ベアーズ
- 声 - 桑島法子
- 茶色の髪に分厚いレンズの眼鏡をかけた少年。ビーファクトリーのアルマーダの元へ、ビーダマンの新しい遊び方のアイデアを持ち込んだ。その結果、3ポイント先取性の新システム、DHBアドバンスコアが誕生した。
- キア
- 声 - 神田朱未
- 薄い黄色の髪を下の方でまとめている少年。一緒に暮らしていたロボットのルドーを炎呪に破壊され復讐を誓うも、一方で慕っているのか「僕以外に倒されるな」と言い彼と行動を共にする。腕と脚に防御武具のようなものを付け、白いワンピースを着ている。
- アキュラス
- 声 - 保志総一朗
- 流れ者ビーダー。ストライクショットを生み出すルプス族の生き残り。仲間を失ったショックで感情を失っていたが、ヤマトのビー魂によって蘇える。彼の持っていた『ステルス弾』はその空虚な心の現われらしい。「リボルバーハデス」とその進化系ビーダマンを操る。原作では、自分の後継者としてヤマト達が相応しいかを見極めるためにチームジャンクの一員として登場。一度敗れたビアスが再び戦うために体を乗っ取られていた。ビアスの乗っ取りから開放された後は自らヤマトの家を訪ねヤマト達と共に修行をはじめた。
- シン
- 声 - 郷田ほづみ
- アキュラスに付き従う、言葉を話す狼。彼の立場を理解している。周囲に勝手な名前で呼ばれたり犬扱いされる事が多い。名前間違いの中にナンジャタウンのナンジャモンジャと呼ばれたことがある。
- キバ
- 声 - 神谷浩史
- ウェン&リーの幼馴染。勇猛果敢。寒いダジャレやギャグが嫌い。「剛大牙」を操る。原作では、シャドウに入ったウェンとリーを倒すためにチームジャンクの一員となった。
B-デウス
- ハジャ
- 声 - 大畑伸太郎
- 元流れ者ビーダー。15歳。強いのだが、勝つためなら悪辣な手段を平気で使い、裏切り寝返りは当たり前という外道。「ギルスコーピオン」を操る。原作では、マシンに毒針を仕込んでいたため、公式戦から永久追放されたチームジャンクの一員。アニメでは炎呪との戦いで人質をとるも、彼によって倒される。
- ジンベエ
- 声 - 天神有海
- 元流れ者ビーダー。16歳。陰険で、嫌いな奴のリストを作っていたりせこい手で相手を陥れようとしたりするが、根は臆病な小悪党。「インパクトシャーク」を操る。原作では、チームジャンクの一員として登場。
- エクウス / フェレス
- 声 - 吉野裕行 / 平野綾
- ボスマスター配下の双子ビーダー。強烈な連携攻撃を得意とするが仲は悪い。エクウスは白銀の髪を長く三つ編みにしており、フェレスは黄緑の髪をおかっぱにしている。ちなみに、エクウスが兄、フェレスが妹である。
- アステカ仮面 & アルモンキー
- 声 - 保志総一朗 & 杉山佳寿子
- 凶暴すぎるゆえ幽閉されていた仮面のビーダー。お供のアルモンキーがその言葉を代弁する。ラストバトルではグレイによって倒される。
- ボスマスター(あのマスター)
- 声 - 竹本英史
- 序盤ではビーバトルあるところどこにでも現れ、実況などを担当していた男。だがその正体は、ゲルデウザーの魔力に魅入られ手下となった大幹部である。
- ゲルデウザー
- 声 - 松本吉朗
- 極悪な怪物でアニメの最後の敵(ビアスが登場しないために)。遥か前に封印されていたがボスマスターの手で復活する。自走式のデジタルビーダマン「デストロイドラゴン」を操る。
ビーダマン
- B-伝説! バトルビーダマン
- ゼロシステム
- コバルトブレード (第1話から)
- クロムゼファー (第1話から)
- ヘリオブレイカー (第2話から)
- 翼影丸 (第6話から)
- ブラッディカイザー(第10話から)
- 爆蒼龍 (第4話から)
- 烈紅龍 (第4話から)
- 爆烈龍 (第4話から)(爆蒼龍と烈紅龍の合体)
- ゼロ2システム
- コバルトセイバー (第26話から)
- 翼刃丸 (第42話から)
- クロムレヴァン (第34話から)
- ブレイジングカイザー(第29話から)
- 蒼龍王 (第38話から)
- 紅龍王 (第38話から)
- 超龍王 (第39話から)(蒼龍王と紅龍王の合体)
- B-伝説! バトルビーダマン 炎魂
- ゼロ2システム
- コバルトセイバーファイヤー
- クロムレヴァンサイクロン
- ブレイクオーガ
- リボルバーハデス
- 剛大牙
- ギルスコーピオン
- インパクトシャーク
- 翼刃雷撃丸
- カートリッジシステム
- コバルトブラスター
- クロムハリアー
- ヴァリアブルカイザー
- 流星龍
- 彗星龍
- 超星龍(流星龍と彗星流の合体)
- ガトリングハデス
- デジタルビーダマン
- コバルトブラスタードライブキャノン
- デストロイドラゴン
備考
- デジタルビーダマンはアニメから展開されたシリーズで、原作での主人公の最終的な愛機はコバルトブラスターである。
スタッフ
- 企画 - 西村浩哉、李銀美
- 原作 - 犬木栄治
- 監督 - 橋本みつお
- シリーズ構成 - 川崎ヒロユキ(第1期)、長谷川勝己(第2期)、呉延恩(第1期・第2期)
- キャラクターデザイン - 長森佳容(第1期・第2期)、方承辰(第1期)、權允姫(第2期)
- メカニックデザイン - 木村豪
- アニメーション監督 - 安珍模
- 美術監督 - 坂本信人、李剛旭
- CG監督 - 川西泰二(第1期・第2期)、金剛旭(第1期)、朴美熙(第2期)
- 撮影監督 - 盧奉龍
- 編集 - 小野寺桂子(第1期・第2期)、李安哲(第1期)、金勁太(第2期)
- 音楽 - 吹上隆(第1期)、荒木真樹彦(第2期)
- 音響監督 - 高橋秀雄
- アソシエイトプロデューサー - 本橋寿一、張元鳳
- アニメーションプロデューサー - 田中敦、金東亨
- プロデューサー - 青木俊志、池田慎一、青木真美子
- アニメーション制作協力 - シナジージャパン、HeeWon Entertainment、SONOKONG
- アニメーション制作 - 日本アニメディア
- 製作 - テレビ東京、読売広告社、d-rights
主題歌
- B-伝説! バトルビーダマン
- オープニングテーマ「B-FIRE」
- 作詞 - CHIAKI(ex Jelly)、吹上隆 / 作曲 - CHIAKI(ex Jelly) / 編曲 - 吹上隆、岩井朝彦 / 唄 - NAOZUMI-MASUKO
- エンディングテーマ「FOREVER」
- 作詞・作曲 - 吹上隆 / 編曲 - 吹上隆、岩井朝彦 / 唄 - 菜津美
- B-伝説! バトルビーダマン 炎魂
- オープニングテーマ「ファイヤースピリッツ」
- 作詞 - ビーダーズ / 作曲・編曲 - 荒木真樹彦 / 唄 - MAKiZO
- エンディングテーマ「Teen's Hi」
- 作詞 - あきよしふみえ / 作曲 - 日田一聡 / 唄 - ロッカフラグース
外部リンク
- B-伝説(レジェンド)! バトルビーダマン(『テレビ東京・あにてれ』サイト内)
- B-伝説(レジェンド)! バトルビーダマン(『d-rights』サイト内)
- B-伝説(レジェンド)! バトルビーダマン 炎魂(ファイヤースピリッツ)
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