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PLAY!/花見沢Q太郎

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著者: 花見沢Q太郎
巻数: 全5巻

花見沢Q太郎の新刊
PLAY!の新刊

最新刊『PLAY! 4


出版社: 少年画報社
シリーズ: YKコミックス


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

you_amayarih_2 PLAY! 4 花見沢Q太朗 黒葉いいやつだな。ただ実際に身近にいたらウザいだろうが。ラヴィもいいやつだし、そんななかで太一も成長したもんだ。最後は非常に現実的なとこに落とし込んでたけどな。でもガールズバンドっていう武器は大事にした方がいいし、クレバーな選択だよ。 #manga
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PLAY!の既刊

名前発売年月
PLAY! 1 2009-06
PLAY! 2 2010-03
PLAY! 3 2010-10
PLAY! 4 2011-04

PLAY!』(プレイ)は、花見沢Q太郎による日本の漫画作品。『ヤングキング』(少年画報社)にて、2008年より連載中。

概要

『ヤングキング』2008年第21号(10月11日発売)より連載開始。『ももいろさんご』に続く花見沢Q太郎の『ヤングキング』連載作である。性的なストーリー展開・描写は『ももいろさんご』よりも抑えられている。

アマチュアバンドを舞台としたラブコメディ。主要登場人物の多くが女性だが、ハーレムもの的展開は乏しく、恋愛関係は主人公太一とメインヒロイン唄の間に限られており、他の女性とはアクシデント的なイベントがあるのみである。

メタラー(ヘヴィメタル趣味)の作者と現役バンドマンの担当編集M(ただし2009年末まで)の知識と経験を活かして描かれている。

話数カウントは「TRACK :」。TRACK :6 からのサブタイトルは作中のバンド「エンジェリリー」にちなみ、「天使○○(漢字2文字)」で統一されている。

あらすじ

桂木太一は、メタルバンドを目指していたが、騙されてガールズバンド「エンジェリリー (Angelilly)」に入ってしまい、やはり騙されて入った舞倉唄を好きになってしまう。

登場人物

エンジェリリー

桂木 太一(かつらぎ たいち)
ギター。私立さいたま大学の大学生。ガチガチのメタラーだがバンド経験はなく、メタルバンドだと騙されてエンジェリリーに入ってしまう。音楽性の違いに葛藤しつつも、唄を好きなためにやめないでいる。のちにギターの騒音問題でアパートを追い出され、TRACK :14 より唄の家に居候する。使用ギターはFERNANDES THE REVIVAL。
舞倉 唄(まいくら うた)
ヴォーカル。天然系ヒロイン。お嬢様学校「浦和一つ星女子高等学校」のコーラス部。鼓・奏が太一に脅されていると騙され(のちに誤解は解ける)、当初はライブ1回だけの約束でエンジェルリリーに入る。太一を多少は意識しているが、太一の恋心には気づいていない。
田村 鼓(たむら つづみ)
ドラム、バンドリーダー。快活な性格で、奏と共謀してメンバーを集める。
四弦 奏(しげん かなで)
ベース。クールな性格で、バンド活動以外は謎が多い。

その他の登場人物

唄の母
唄の母。太一に家に住むよう勧める。
舞倉 涼(まいくら りょう)
唄の姉。太一を危険視しているが、太一がビデオを予約録画できるため、しぶしぶ居候を認めている。
堀(ほり)
太一の大学の友人。
折原 亜砂(おりはら あさ)
唄の高校の友人。
ラビ~
3ピースガールズバンド「ローズヒップ」のヴォーカル。鼓・奏の以前からの知り合いで、鼓とは互いにライバル視している。
天野 天(あまの てん) / TENTEN(テンテン)
「ローズヒップ」のギター。一時、エンジェリリーのサポートメンバーを兼任する。
カイエン
ドイツのメタルバンド「ギガウィーン (GIGAWEEN)」のギター。太一が崇敬している。来日公演時、場のノリで唄にフライングVをあげてしまう。
百合子(ゆりこ)
唄のコーラス部の先生。『ももいろさんご』のヒロインの1人で、当時は大学生だった。
神音(じんね)
唄が目標にしているコーラス部の先輩。
10円(兄)
「10円」のメンバー。
シザーハンド
唄の家を狙った下着泥棒。
服部(はっとり) / はっとりハンペイ
夏祭りライブでギター漫談を披露した不動産オーナー。
小木 いずみ
メジャースレコード社のスカウティングマーケティングコーディネイタ。

登場曲

ストロベリー
ファーストライブのために作った2曲のうち1曲。作曲は鼓か奏、作詞は唄。
ホワイトレター
夏祭りライブのために作った曲。作曲は奏、作詞は唄。
夏祭り
夏祭りライブで演奏したカバー曲。

舞台

埼玉県の浦和を舞台としている。調神社、浦和うなこちゃん像などが登場し、背景も浦和の実際の街並みがよく使われる。

太一のさいたま大学の外観には埼玉県立図書館、唄の一つ星女子高にはさいたま市役所(庁舎ではなく敷地内の「トルーカの鐘」とその周辺)が使われている。

単行本

いずれも少年画報社YKコミックス。

  1. PLAY! 1 (1st. score) 2009年6月19日発売、7月3日付発行、ISBN 978-4-7859-3180-3、短編「ルーノ」(『ヤングキング』2008年第17号)収録
  2. PLAY! 2 (2nd. score) 2010年3月19日発売、4月2日付発行、ISBN 978-4-7859-3342-5

1巻・2巻の巻末には同日発売の小学館『REC』10巻・11巻の広告が載っており、連動キャンペーンが行なわれた。