HOME > コミック > capeta > 8の詳細

capeta 8

共有


capetaの既刊

名前発売年月
capeta 1 2003-10
capeta 2 2003-10
capeta 3 2004-02
capeta 4 2004-05
capeta 5 2004-08
capeta 6 2004-11
capeta 7 2005-03
capeta 8 2005-07
capeta 9 2005-10
capeta 10 2006-02
capeta 11 2006-06
capeta 12 2006-10
capeta 13 2007-02
capeta 14 2007-07
capeta 15 2007-11
capeta 16 2008-03
capeta 17 2008-07
capeta 18 2008-11
capeta 19 2009-04
capeta 20 2009-08
capeta 21 2009-12
capeta 22 2010-05
capeta 23 2010-10
capeta 24 2011-03
capeta 25 2011-07
capeta 26 2011-11
capeta 27 2012-02
capeta 28 2012-05

capeta』(カペタ)は、曽田正人の作品。第29回講談社漫画賞少年部門受賞。2010年10月現在23巻発刊。

概要

2003年3月号より『月刊少年マガジン』で連載開始のレーサー漫画。この作品の主人公はカートに魅せられた少年・平勝平太(たいら かっぺいた)。曽田正人の作品の例に漏れず、この主人公も初めてのサーキットで度肝を抜く走りを見せるなど、天才肌の人物である。

あらすじ

幼くして母を失い、父と二人で暮している少年、平 勝平太(通称カペタ)。ある日、カペタのために父は捨てられていた材料を使って手製のレーシングカートを造り、カペタに与えた。これが彼の運命を大きく変えた……。

原作のストーリーはレーシングカート、フォーミュラ・ステラ(モデルはフォーミュラ・トヨタ)を経て、2009年8月現在はカペタが全日本F3選手権に参戦するところまで進んでいる。

登場人物

主人公と周囲の人々(チーム・カペタ)

平 勝平太(たいら かっぺいた)
愛称「カペタ」。本編の主人公。1990年6月20日生まれ。身長:162cm。
カートを始める前までは仕事に明け暮れる父を気遣い、幼くして自身の本心を押さえ、何をやっても本気になれず退屈な日々を過ごしていたが、レーシングカートと出会い、その心境も変化を遂げる。
中学生以降は、普段の性格は温厚でやや天然気味も、ここ一番には驚異的な集中力を見せ周囲を圧倒する。
茂波のことが苦手な一方で奈々子や紀子などのお姉さんタイプの女性には弱い。
レースのこととなると計算高い一面もあり、全日本F3で自分達に有利なタイヤをブリヂストンに供給させるため、タイヤテストで手の内を隠し最後に一発タイムを出すといった策を講じたこともある。
平 茂雄(たいら しげお)
カペタの父親。男手ひとつでカペタを育ててきた。
路面工事で訪れたカート場のスクラップを集め、カペタの初めてのレーシングカートを作り上げる。
鈴木 茂波(すずき もなみ)
カペタの幼馴染。男勝りの勝気な性格。幼少時から茂雄に恋心を抱いている。
中学生編ではスカウトされ、グラビアアイドルとしてデビュー。なお、茂雄への恋心は「さすがに年月が経って変化しているだろう」と作者が述べている。そんな一方奈臣に好かれているようで初詣にデートするなど、実際まんざらでもない様子が描かれている。
芸能活動が忙しい中でも観戦に訪れチームカペタの監督を自称している。
安藤 信(あんどう のぶ)
カペタの同級生。
幼い頃は、何をやっても本気を出さないカペタに苛立ちを感じていたが、カペタがカートと出会って以降は本気を出したカペタに魅了され、彼をサポートするようになる。
中学生編では、カペタのマネージャーを担当する。中学卒業時、語学とプロスポーツのマネジメントを学ぶため海外留学を決意。モナミのことが小学生の頃から好きだが、彼女と奈臣のことはカペタも伝えるかどうかさんざん悩んで結局伝えなかったため結局知らぬまま留学した。
井狩 俊樹(いかり としき)
茂雄の勤務する「イカリ舗装」の社長。
カペタのパーソナル・スポンサーとしての資金援助をするほか、叩き上げで会社を大きくしてきた年長者としての含蓄あるアドバイスを送る。
サルッキー
チーム・カペタのマスコット的存在のサル。
本名は「ラインハルトIII世」。元は桃太郎(後述)のペットだったが、カペタに懐いてしまったために譲られた。

幼少編

源 奈臣(みなもと なおみ)
幼少期からF1ドライバーとなるべく英才教育されてきた。カペタより年齢は1つ上である。
常にカペタの一歩先を行く、終生のライバル。どうやらモナミに気があるらしく、デビュー戦の観戦に誘って走行中に観客席で観ているところを発見した時には心中大喜びしており、初詣でもデートしていた(カペタと紀子にも鉢合わせした)。現在はヨーロッパに渡りユーロF3に参戦中。
実母からは歌舞伎顔と呼ばれている。幼少時はプライドが高く、同チームの飛田などにもめったにアドバイスをしたりするところは少なかったが、成長するにつれ、実力を認めるカペタなどとも会話をするようになった。またアホネンと英語で会話できるほどの語学習得や、レース後はスポンサーへ結果報告など挨拶周りをするなど周りの期待に応える為の努力を怠らないようにしている。
源 奈々子(みなもと ななこ)
奈臣の母親。カートチーム「オートハウス」の監督。
若いころはカートの全日本選手権で優勝の経験を持つ。現在の職業は開業医。カペタの父親である茂雄と仲が良いようで一緒に食事していたところをカペタと奈臣に見られており、2人は「見なかったことにしよう」としている。
飛田 勇(とびた いさむ)
「オートハウス」所属のレーサー。
上手いものの平凡な選手だったが、カペタとのバトルを通じてレースの楽しさに目覚める。
田川上 桃太郎(たがわじょう ももたろう)
カペタのデビューレースに出場していた、大企業の御曹司。
ドライバーとしての才能はカペタらに及ぶべくもないが、カペタの才能に惚れ込み、後に様々な援助を申し出てくる。

中学生編

志波 リョウ(しば りょう)
「カートショップおかくら」所属のドライバー。雨のレースを得意とする。。1989年8月7日生まれ。
フォーミュラ・ステラまでカペタと鎬を削る。
ICAでは参戦2年目の第3戦榛名でハードレインの中、念願の初優勝をかざる。その後FSRSで合格し、ワークス入り。そしてフォーミュラの世界に入る。
安達 隼人(あだち はやと)
カート雑誌「月刊Jカート」のデスク。
カペタの才能を逸早く見抜き、追いかけていくことを決意。後に総合モータースポーツ誌「週刊オートレーシング」に転属する。

フォーミュラ・ステラ編

加賀美 敦也(かがみ あつや)
フォーミュラ・ステラ・レーシングスクール(FSRS(モデルはトヨタレーシングスクールFTRS))校長。
かつてはステラのワークスドライバーとしてスポーツカー世界選手権(SWC)で活躍した。
田中 肇(たなか はじめ)
FSRS事務局員。ノブの売り込みでカペタを参加させて以降、何かとカペタに目をかける。
作者曰く、中盤から最大の当たりキャラであり、特徴である女口調は作者の父に似ているらしい。
新河 英樹(しんかわ ひでき)
FSRS講師にして、フォーミュラ・ニッポンやSUPER GTのチャンピオン経験もある現役トップドライバー。
F1参戦を目指し、ステラF1のテストにも参加しているが、資金面と年齢からステラ上層部は採用に難色を示している模様。
キャラのモデルは俳優の坂口憲二である。似顔絵が苦手だが周りからは直ぐに当てられたと言っている。(作者談)
秦 紀子(はた のりこ)
FSRS受講生。父親が元レーシングドライバー。1988年4月18日生まれ。愛知県出身。身長:167cm、体重:57kg。普通自動二輪の免許を取得している。
FSRSでは一次で落選しているが、翌年からパーセックモータースポーツよりフォミューラーに参戦。
登場当初はカペタを邪険しているような面が多かったが、カペタがノア・モータースポーツからオファーを受けたことを聞くと初詣に誘ったりとカペタの事を気にしている素振りが見受けられる。
本人は、「一発の集中力がある男はカッコいい」と言ったり、「才能のある男に弱い」などカペタに対して特別な感情があることを示唆している一面もあった。
ミッコ・アホネン
フィンランド人のFステラドライバー。奈臣とシリーズチャンピオンを争っている。
F3のテストではカペタとタイムを争ったりしてドライバーとしてのポテンシャルは高い模様。
また、F3テスト時にカペタが「マシンを変えてほしい」と言ったことに対して苛立ちを覚えることもあった。
石原直樹(いしはら なおき)※アニメは石原裕太(いしはら ゆうた)
ステラ・ヤングドライバーズ・プログラム(S.D.P)所属のレーシングドライバー。年齢はカペタの3歳年上。通称「石原くん」。
カペタがFSRSを受講する前年からペースセッターとして参加(当時受講生だったナオミにタイムを抜かれ、1年間FSRS講師陣にイジられ続けた)。
ナオミの四輪デビュー戦でナオミに抜かれ2位となるも、シリーズチャンピオンを獲得しF3昇格を果たす。
カペタがF3参戦を果たした年には、全日本F3とSUPER GT GT300クラスへに参戦している(SUPER GT第3戦の直前に風疹にかかり、代役としてカペタが出場した)。

F3編

竹森 基(たけもり もとい)
ノア・モータースポーツ会長兼エンジニア、かつてはステラ系のセミワークスドライバーとして活躍。
S.D.PのF3でカペタを見初め、自身のF3チームのドライバーに抜擢する。
加賀美とはドライバー時代から旧知の仲。
赤坂 昇(あかさか しょう)
ステラ系レーシングチームのサムス(ステラワークス・チーム(モデルはトムス))所属のメカニック。
一度はステラ系販売店に就職するが、レースへの夢を断ちがたくサムスへ再就職。
S.D.PのF3セレクションのカペタのドライブするマシンを担当した際、竹森の腕に惹かれサムスからノアMSへ出向。
堀 司(ほり つかさ )
ノアMSのメインスポンサーである静岡ステラ自動車販売の代表取締役社長。
竹森やノアMSとの付き合いが長く、F3についての造詣も深い。
カペタのレースに心打たれ、運営資金調達としてステラ系販売店の全国社長会議の場で出資提案を行なった。
金田 彬(かねだ あきら)
カート西日本選手権・FAクラスでの活躍をうけ、ステラのライバル企業・AYKのF3ワークス・チームに18歳で抜擢された、安達いわく「AYKのカペタ」。
AYKエンジンの優位性もあったが、デビュー戦でいきなり表彰台を獲得し、その才能を見せつけた。
実家は大阪で焼肉家を経営。かつてはかなりの不良だったようだが、レースをはじめるに当たって足を洗ったため、地元の旧友とは折り合いが悪い。
同世代であるカペタに対しては、敵チームではあるがジムでトレーニングをしたり、実家の焼き肉店に招くなど仲が良い。タイヤテストの件ではカペタの考えに同意し、新タイヤを供給させるために動いている。ただしカペタがモナミや秦に好かれていることは羨ましく思っている。
和泉 堅三郎(いずみ けんざぶろう)
AYKのF3ワークス・チームの総監督。
かつては自チームを率いて全日本F2や全日本F3000、富士GCを戦い、F1へ門下生を多数送り込んだ。
自チームをたたんだ後、AYKから若手育成の依頼を受け、ステラ陣営に対して長年劣勢だったチームの建て直しを図る。

関連用語

ステラ自動車
カペタが所属するチームのコンストラクタであり日本の自動車メーカー。ホームサーキットは富士スピードウェイで近隣の東富士に研究施設及びファクトリーを置いている。モデルはトヨタ自動車と思われる。
AYK
ステラ自動車と共にF3などでコンストラクタになっている自動車メーカー。ホームは鈴鹿サーキットである。作中ではステラ陣営のライバルとして描かれている。モデルは本田技研工業と思われる。

テレビアニメ

2005年10月4日から2006年9月26日までテレビ東京系列で放送。 第14話までの小学生編では、実年齢と同じ小中学生の子役がメインキャラクターの声優を担当していた。

放送局の編成により27話から放送時間が30分繰り上げになった。終盤の展開は原作に追いついてしまったために、完全オリジナルのストーリーとなっている(原作より先に勝平太がフォーミュラデビューしており、原作の展開を完全に追い越してしまい、最終回のラジオ放送では勝平太と源がF1イタリアGPで、デッド・ヒートを繰り広げていた。)。また、CSのフジテレビ739でも再放送が行われていた。

この番組をもってテレビ東京火曜夕方6時枠(後にアニメ530枠の第1部)の創通制作枠は廃枠となったが、2008年4月に深夜枠で放送開始された『ゴルゴ13』で1年半ぶりにテレビ東京系列・全国ネットにおける創通制作アニメ枠が復活している。

キャスト

  • 平勝平太:安達直人(小学生編)/豊永利行(中学生編)
  • 安藤信:滝原祐太(小学生編)/喜安浩平(中学生編)
  • 鈴木茂波:宮本侑芽(小学生編)/菊地美香(中学生編)
  • 平茂雄:小手伸也
  • 熊田茂吉:永野広一
  • 源奈臣:内藤玲
  • 源奈々子:大輝ゆう
  • 井狩社長:トニーヒロタ
  • 三浦:木内秀信
  • 田川上桃太郎:福麻むつ美
  • 三瓶武:海鋒拓也
  • 飛田勇:宮里駿(小学生編)/渡辺慶(中学生編)
  • 奥寺六三郎:松本忍
  • サルッキー(ラインハルトIII世)/クニミツ:石橋美佳
  • 安達隼人:窪田亮/水島裕
  • 梶原 慶:津田健次郎
  • 常盤まどか:菅由紀子
  • 藤村誠/渋谷昭彦:岩崎征実
  • 和田:小嶋一成
  • カズヨシ:吉田麻子
  • サトル:井関佳子
  • ミカ:佐高美紀
  • 坪巻秀一:椙本滋
  • 高原誠一:平野貴裕
  • 本間太郎/酒井大輔:下崎紘史
  • 田中仁:途中慎吾
  • 志波リョウ:前田剛
  • 加賀美敦也:深貝大輔
  • 田中肇:西村仁
  • 秦紀子:齊藤真紀
  • 大亀総太:川原慶久
  • 伊佐宏:藤原祐規
  • 石原裕太:峯暢也
  • 新河英樹:細見大輔
  • 駒沢将斗:杉山大

スタッフ

  • 原作 - 曽田正人(講談社刊「月刊少年マガジン」連載)
  • 監督 - 三沢伸
  • 監督補佐 - 高林久弥
  • シリーズ構成 - 上代務
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 興村忠美
  • カートデザイン(フォーミュラデザイン) - 大河原浩一、竹田佳子、ゴン・シュ(Gong Shu)、高松勝範、神谷淑貴
  • 美術監督 - 高橋和博
  • カラーコーディネイト - 津守裕子
  • 撮影監督 - 森下成一
  • 音楽 - 佐橋俊彦
  • アフレコ演出 - 三ツ矢雄二
  • 音響演出 - ハマノカズゾウ
  • プロデューサー - 山川典夫、板橋秀徳、田村孔亮→小川文平
  • アニメーション制作 - スタジオコメット
  • 製作 - テレビ東京、創通映像、マーベラス音楽出版

主題歌

オープニングテーマ
「Never Ever」
歌 - 今井翼
「導火線」
歌 - BAZRA
エンディングテーマ
「僕ら」
歌 - BAZRA
「ナナナビゲーション」
歌 - 星井七瀬
「Here we go!」
歌 - ミサイルイノベーション
「My Star」
歌 - 菊地美香

各話リスト

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督
1リミッターをはずせ!上代務三沢伸一川孝久
2オレのカート!笠原邦暁高林久弥飯田清貴
3初めてのサーキット!岸間信明まつみゆう西村大樹岡野幸男
4フルスロットル!上代務古川政美政木伸一佐久間健
5ライバル!濁川敦金澤比呂司
6チーム・カペタ!岸間信明武内宣之栗本宏志浜津武広
7エントリー!笠原邦暁まつみゆう西村大樹一川孝久
8クラッシュ!上代務いわもとやすお北崎正浩
9コースレコード!まつみゆう又野弘道飯田清貴
10タイムトライアル!岸間信明三宅雄一郎政木伸一佐久間健
11スタート!笠原邦暁浦田保則岡野幸男
12バトル!上代務まつみゆう西村大樹金澤比呂司
13チームオーダー!武内宣之栗本宏志浜津武広
14ウィナー!濁川敦飯飼一幸
15ステップ・アップ!岸間信明いわもとやすお北崎正浩
16ペナルティー!前川淳政木伸一佐久間健
17オーバーテイク!三宅雄一郎又野弘道平川亜喜雄
18スポンサー!上代務まつもとよしひさ岡野幸男
19フェスティバル!まつみゆう西村大樹金澤比呂司
20パートナー!武内宣之栗本宏志浜津武広
21レーシング・ヒストリー!濁川敦一川孝久
22プレッシャー!岸間信明いわもとやすお北崎正浩
23ラストチャンス!石踊宏政木伸一佐久間健
24コンディション!前川淳まつみゆう高橋順岡野幸男
25リバース!上代務高林久弥又野弘道平川亜喜雄
26トラクション!細越裕治濁川敦金澤比呂司
27ブルー・フラッグ!岸間信明谷口一郎栗本宏志浜津武広
28チャレンジ!いわもとやすお北崎正浩
29スリック・タイヤ!前川淳江上潔古川政美佐久間健
30ハード・レイン!まつみゆう又野弘道飯田清貴
31サイド・バイ・サイド!上代務高橋順岡野幸男
32ファイナル・ラップ!工藤進濁川敦一川孝久
33プレゼンテーション!岸間信明高林久弥松浦錠平平川亜喜雄
34スカウト!前川淳まつみゆう大関雅幸山川宏治
35パフォーマンス!上代務杉島邦久古川政美佐久間健
36アイドリング!岸間信明いわもとやすお北崎正浩
37ニューマシン!前川淳五島健又野弘道金澤比呂司
38フォーミュラ・ステラ!上代務高橋順岡野幸男
39ファースト・ステップ!高林久弥濁川敦一川孝久
40シフトアップ!岸間信明まつみゆう伊佐英朗平川亜喜雄
41ブラインド・コーナー!前川淳杉島邦久古川政美佐久間健
42ターニング・ポイント!上代務武内宣之清水明桝井一平
43ヒートアップ!いわもとやすお北崎正浩
44ピット・イン!岸間信明濁川敦金澤比呂司
45ビクトリー・ロード!前川淳高橋順岡野幸男
46オーディション!上代務まつみゆう伊佐英朗飯田清貴
47パーフェクト・ウィン!政木伸一古川政美佐久間健
金澤比呂司
48ネクスト・ステージ!岸間信明高林久弥又野弘道平川亜喜雄
49バーサス!上代務武内宣之清水明泉保良輔
50セカンド・ドライバー!いわもとやすお一川孝久
51レッド・ゾーン!まつみゆう高橋順岡野幸男
52チェッカー・フラッグ!三沢伸
高林久弥
三沢伸興村忠美

漫画版からの変更点

  • 漫画版では実名で出ていたメーカー名はアニメ版では架空のものになっている。
  • FSRS最終選考で最終セクションの志波と平のタイム。

関連項目

  • キッズカート
  • レーシングカート
  • レーシングカー
  • モータースポーツ

外部リンク