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すずめのなみだ/ひゅーが
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著者: ひゅーが
巻数: 2巻
最新刊『すずめのなみだ 2』
『すずめのなみだ』は、ひゅーがによる日本の4コマ漫画作品。『月刊少年シリウス』(講談社)にて2008年2月号から2010年9月号まで連載。既刊2巻。
作品概要
あらすじ
登場人物
- 東乃すずめ
- この作品のヒロイン。葵崎高校1年C組。
- 北見への恋ゆえに脱衣ゲームで麻雀を覚え、麻雀部へ入部。
- 部内においてはまともな方であり、ツッコミ役が多いが天然な一面も。
- 意外と着痩せポッチャリのDカップ。
- 南ちぃ
- 葵崎高校2年。クールで高飛車な性格のロリ娘。身長146センチ。
- 麻雀の腕はかなりのもので、賭け麻雀ではまず負けない。雀力向上に余念がない。
- ドSな発言、行動が多く自分のことを「姫」と呼ばせたがる。
- 北見清一郎
- 葵崎高校社会科教師。麻雀部の顧問。
- すずめと緑が憧れて麻雀部へ入るきっかけになった人物。
- 笑顔がさわやかな好青年だが、実態は女子高生好きで腹黒な変態。
- ツモると愛車(アルファロメオ)が壊れる。最低でも14台は廃車になっている模様。
- 隠れて婚活をしていたらしく結婚した。
- 西原本蔵(ポン)
- 葵崎高校2年。いい兄ちゃんっぽいがドMでロリ趣味の変態。
- ちぃに惚れており、一線を越えた愛を抱いている。
- いつもちぃには散々な扱いをされているが、意外と仲はいい様子。
- 家は寺をやっており、すずめたちは大晦日にバイトをした。
- 白鳥緑
- 葵崎高校1年。すずめのクラスメイト。
- お嬢様キャラだが、興奮すると方言が出てしまう。
- すずめと同じく北見に惚れている。チョコレートで酔っ払う体質。
- 家はゴボウ農家をやっており、トラクターの運転技術は父親が認めるほど。
- 二十日市一樹
- 葵崎高校3年。比較的穏やかな性格の上級生。
- いつもどこかを旅している自由人であり、麻雀部の幽霊部員。
- ポンの友人であり、常識人のように見えるがすずめ曰く「あちら側の人間」。
- 伊関啓菜
- 葵崎高校1年。すずめと緑の友人でクラスメイト。姉御肌な性格。
- 麻雀部には所属していないが、ちぃ達とは面識がある。
- 北見が結婚した際、すずめを励ましたが、緑のことを忘れていた。
- 犬
- 麻雀部のマスコット的存在。名前はまだない。
- 大会で優勝したり部室に秘密の地下室を持っていたりと謎が多い。
- 麻雀を打っている様子があり、国士無双をやってのけたりしている。
- コマのすみの方にこっそりいたりして登場回数は結構多い。
単行本
- 第1巻 2009年3月23日発行 ISBN 9784063731644
- 第2巻 ISBN 978-4-06-376202-0
外部リンク