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ゆうやみ特攻隊/押切蓮介

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著者: 押切蓮介
巻数: 9巻

押切蓮介の新刊
ゆうやみ特攻隊の新刊

最新刊『ゆうやみ特攻隊 9


出版社: 講談社
シリーズ: シリウスKC


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

gugumanga GUGU MANGA FRONTIA ~あなたも漫画を読みませんか?~ 第228回放送 ゆうやみ特攻隊/さゆり
kt0hya ゆうやみ特攻隊(12) (シリウスコミックス) 押切 蓮介 http://t.co/DT8pyu5OQb 最新刊読了。次で完結。ラスボス戦開始。熱い。まどマギで喩えると、まどかがブチギレて超サイヤ人に変身してQBをデンプシーロールでマックノウチ!マックノウチ!し始めた。
cyu2saihatsu 悪の華とゆうやみ特攻隊の新刊買ってきたぞ。どっちから読もうか...
hotbbkudamatsu 本日、10日金曜日に入荷したコミックはコチラ!【MIX 4巻】【惡の華 10巻】【さんかれあ 9巻】【ゆうやみ特攻隊 12巻】【南Q阿伝 4巻】【ラヴィアンドール 1巻】【不能犯 1巻】【BTOOOM! 13巻】
spspmr RT @vvshimokita: 【コミック新刊②】 「ゆうやみ特攻隊 12巻」 「不能犯 1巻」 「ラヴィアンドール 1巻」 「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ- 17巻」 「惡の華 10巻」 「BTOOOM! 13巻」 「江戸前の旬 71巻」 「ボン蔵 3巻(完)」 以上…

ゆうやみ特攻隊』(ゆうやみとっこうたい)は、押切蓮介による日本の漫画作品。『月刊少年シリウス』(講談社)において、2007年1月号から連載中。

概要

内容は、心霊事件を扱う高校の部活「心霊探偵部」の活躍を描くアクション・ギャグ・ホラーストーリー。

当初はギャグ漫画としての色が強かったが、2巻よりバトル要素を加えたホラー漫画へと路線変更した。ホラーを題材としながらもほのぼのとした感の強かったこれまでの押切作品とは違って、激しいアクションシーンや残虐な内容が含まれており、戦闘描写の迫力を藤田和日郎から激賞された。

あらすじ

姫山高校の心霊探偵部は報酬を受け取って心霊事件に挑戦する。その部活に入った気弱な少年・辻翔平は、実体を持たないはずの霊体に肉体的暴力を加えることができる特殊能力者・花岡弥依と共に、近隣で発生する怪奇現象を鉄拳で強引に解決へ導いていく。

登場人物

心霊探偵部

辻 翔平(つじ しょうへい)
高校1年生。心霊探偵部の雑用係。幼少の頃に目の前で姉を悪霊に惨殺され、復讐のため心霊探偵部に入部した。霊を肉眼で見る事が出来るが極度の怖がり。しかし極限まで追い詰められた際に発揮する爆発力はあり、それで幾度か窮地を脱出した。姉と母親が死亡し、父親が失踪した事で一家は離散しており、祖父母の元に引き取られて暮らしている。薄茶色の変わった髪の色をしているが、これは幼少時に姉の無残な死に様を目の当たりにしたショックでなったもの。
花岡 弥依(はなおか やより) / 隊長(たいちょう)
高校2年生。心霊探偵部の部長。部員には「隊長」と呼ばせている。霊体に「手で触れる」ことが出来ると言う特異な体質の持ち主であり、霊に対して容赦ない暴力を振るうことで恐怖を刻み込み、成仏させるという奇想天外な除霊法を得意とする。金に汚く自分勝手で暴君的な性格だが筋は通すタイプであり、意外と面倒見もいい。ミダレガミや黒首島の住民に対する態度から、悪霊が存在する事自体を辻なみに憎んでいる事が判る。また、悪霊に媚びへつらう人間や、それにされるがままになっている人間をも軽蔑し、憎悪している。ジャージと鉄下駄を愛用する。
その凄まじい力が発揮される対象は霊体だけに留まらず、パンチで人間の顔面を陥没させ、キックの一発で数人の男たちをまとめて吹き飛ばし、果ては自分が縛り付けられた巨大な柱を根元からへし折って暴れるなど、戦闘力そのものは既に物理的に人間離れしていると言っていい。また、棍棒で殴られても平然としている程の耐久力を誇り、神経毒を塗った矢で射られても短時間で回復する。更に、激しい拷問にも耐え切る精神力の強さも武器である。
越島 カエデ(こしじま かえで)
高校2年生。心霊探偵部の情報収集担当。通称カエ。優しい性格でやや鈍臭いが、陰湿なイジメっ子に鉄拳制裁を加えたり、隊長や2号がピンチの際には敵に殴りかかる正義感と行動力を持ち合わせている。セーラー服の上に白衣を羽織っている。
2号(にごう)
霊感犬として心霊探偵部で飼育されている犬。初代は殉職した。飯と散歩以外に興味を示さない平和な性格で、霊に対しては辻なみに怖がり。念写能力があり、ミダレガミを撮影してみせた。初代のようになりたいと願っている。
初代(しょだい)
心霊探偵部の霊感犬で2号の前代。既に殉職しているため本編では2号の回想で登場したのみである。殉職原因は不明。
2号と違い勇敢だったようで、2号に飯を分け与えたり、「オレについてこい!」と2号の前を行くなど2号にとっての兄貴的存在だったようだ。2号の回想の中では犬なのになぜかタバコを吸っていたりする。額に×字型の傷がある。

ゲスト

校長
辻たちが通う姫山高の校長。身辺で発生する怪異の解決を心霊探偵部に依頼する。ヅラ。
丸協 茶太郎(まるきょう ちゃたろう)
丸協デパートの会長。麻雀仲間である校長のツテを頼り、心霊探偵部に丸協デパートで発生している心霊現象の解決を依頼しに来る。
下山 操(しもやま みさお)
丸協デパート事件で負傷し、姫山総合病院に入院した辻が出会った少女。病室で発生した怪異によって容態が悪化し続けている。
下山 信司(しもやま しんじ)
操の弟。操を見舞いに来て辻と知り合った。生意気な小学生だが、姉思いである。
星野(ほしの)
カエデの元クラスメイト。執拗ないじめに遭っている。昔は威勢がよかったらしい。
辻 晴子(つじ はるこ)
辻翔平の姉で、9年前に死亡。幼い辻の目の前でミダレガミに首を引き千切られて死んだ。表向きには心筋梗塞で急死した事になっている。辻は余りに凄惨な出来事ゆえにその時の詳細な記憶を失っており、廃屋となったかつての自宅に帰って来てもしばらくは気付かなかった。
辻 伸子(つじ のぶこ)
辻姉弟の母親で、晴子がミダレガミに殺された後すぐに死んでいる。死因は今のところ語られていない。黒首島の出身者であり、正男が浚うようにして連れ帰った。
辻 正男(つじ まさお)
辻姉弟の父親。大学で考古学を専攻していた。調査のために黒首島に渡り、当時14歳の伸子と知り合った。ミダレガミへの供物にされようとしていた伸子を、父親の手を借りて島から強奪し後に彼女と結婚した。妻の死の直後に行方不明になっていたが、晴子の霊に導かれた翔平によって遺体が発見される。死後もミダレガミに囚われている妻と娘の魂を解き放つために、再度島に潜入したが捕らえられ、鉄一族によって惨殺されていた。
翔平の祖父(仮称)
辻の父方の祖父。両親と姉を失った辻を引き取って育てている。クルーザーを所有しており、操縦も出来る。かつて、正男が伸子を救い出す際に共に黒首島に行った事があり、島の異常な様子を知っている。黒首島に渡る決意をした辻に警告を与えた。
翔平の祖母(仮称)
辻の父方の祖母。両親と姉を失った辻を引き取って育てている。黒首島についての詳細は知らない様子だが勘が鋭く、晴子の死に関する事にも疑いを持っている。

鉄一族

鉄 龍生(くろがね りゅうき)
ミダレガミを祀り黒首島を牛耳る鉄一族の長男。のっそりとした大男。兄弟の中で一番信仰心が強く、ミダレガミの力を尊崇する一方で、その凄まじい呪いの念が一族にも及ぶことを恐れている。不死身に近い肉体を持っているらしく、胸を杭で串刺しにされたうえに首の骨を折られても、短時間で復活してのけた。
鉄 利久(くろがね りく)
黒首島を牛耳る鉄一族の次男。要と翠の父親。一見穏やかそうな男で、龍生を諫めたり、島内での事件に手を回すなど、裏方のような役割をしている。
鉄 至道(くろがね しどう)
黒首島を牛耳る鉄一族の三男。黒い長髪の女性(至道曰く「姉やん似の女」)を好んで煉獄部屋という拷問部屋に監禁するなど、残虐で変態的な性格。「黄泉のうつぼ神」から力を授かったと称し、凄まじい跳躍力と身のこなしを誇る。
鉄 磊誠(くろがね らいせい)
黒首島を牛耳る鉄一族の長。齢150歳にして今もまだ現役という噂。
鉄 要(くろがね かなめ)
鉄利久の次男。眼鏡をかけた青年。作中で腹に一物ありそうな態度を見せているが、やはり残忍で狡知に長けた性格。
鉄 翠(くろがね すい)
鉄利久の長女。着物を着た少女。非力そうに見えるが戦闘能力は高く、辻とカエデを瞬く間に捕らえた。「鉄家の使命」を盲信している。瞬間催眠能力の持ち主であり、目を見た人間の「恐怖」を操作する力を持つ。
鉄 萌(くろがね はじめ)
鉄至道の長男。紗由の恋人で、鉄家の内通者。恋人を島から脱出させるために心霊部に手紙を出した。親族達とは正反対と言って良い程の普通かつ常識的な人物。ただし目つきが異様に悪い。
鉄 松子(くろがね まつこ)
鉄至道の長女。先端に刃物を付けた紐と、刃を仕込んだ帽子が武器。2号が念写したミダレガミの画像を心霊探偵部がサイトで公開したため、神罰を与えんと姫山高に乗り込んでくるが、隊長の戦闘能力を知らなかったために返り討ちに遭う。顔面が陥没するほどの深手を負い、意識不明の重体で入院している。
鉄 月(くろがね ゆえ)
鉄至道の次女。実の弟の萌に恋心を寄せており、萌の恋人である紗由に激しい憎悪の念を滾らせている(いわゆるヤンデレ)。2体の悪霊を使役して屋敷で紗由と隊長を襲うものの、隊長の手で悪霊2体を秒殺され、本人も隊長の不興を著しく買って背後から蹴りを喰らわせられた。それを恨んで、後に捕らえられた隊長に対して凄惨な拷問を加えるが、目の前でカエを殺そうとしたことにブチ切れた隊長に逆襲され、脱出される。最後は、彼女を信奉する一族の者達の眼前で隊長と対峙。放った攻撃を悉くかわされ、肘で顔面を陥没させられた上にもぎ取られた前歯を脳天に突き刺され敗れた。
鉄 生良(くろがね きら)
鉄至道の四男。刃物を仕込んだバットが武器。父親譲りの嗜虐性癖の持ち主で、自分を馬鹿にした女の耳を切り取るという鉄家のしきたりを忠実に守ろうとする。隊長に喧嘩を売るが返り討ちに遭って歯をへし折られた。煉獄部屋が憧憬の的らしい。
鉄 春子(くろがね はるこ)
鉄至道の三女。
鉄 夏子(くろがね なつこ)
鉄至道の四女。
鉄 秋子(くろがね あきこ)
鉄至道の五女。
黒井宗清(くろい そうせい)
鉄家の別邸「鬼雲館」の執事を勤める、口髭と丸眼鏡がトレードマークの中年男。萌に仕えており、彼と紗由の関係も承知している。萌を案じる余り、一度は紗由を秘密裏に鉄家へ引き渡そうとするが、隊長の拳の前に敗北。以後は萌の行動に協力する腹を決め、煉獄に囚われた紗由を救出して萌と共に鉄屋敷を脱出した。格闘術に加え、両手の指を全てチタン合金製の義指に変えており(以前、失態が元で龍生に切断された)それを武器として戦う。
八咫烏(やたがらす)
鉄家の配下集団。鉄家の意向に忠実な実行部隊である。辻と紗由を拉致し、煉獄部屋へ連行しようとしたが、乱入した隊長の手で全滅させられる。その後、鉄家の敷地で一晩療養。紗由を再度拉致することに意欲を見せるが、龍生の手でまとめて斬殺される。
おばさん達
鉄家の配下である三人組。3人で固まってよく井戸端会議をしている。一見ただの「おばさん」ではあるが、特殊な情報網を持ち、島のあらゆる事柄に精通。誰にも喋っていないことでも何故か知り得ており、この3人の井戸端会議で陰口をたたかれた人間は、必ず殺されると言われている。3人のうちの一人(唯一、山田という苗字が判明している)が上空を飛ぶカラスの声を盗み聞く事で、知りえぬ情報も知ることができるようだ。辻・カエデ・三島の爺さんの3人を襲うが、おばさんの習性(タイムサービスやバーゲン情報に弱い)などを利用した作戦にまんまと引っかかり、撃退される。その後、辻とカエデをネタにした悪口合戦で盛り上がる。

黒首島住人

三嶋 紗由(みしま さゆ)
ミダレガミ様に捧げる「柱」に選ばれた少女。その容姿はなぜか辻の姉に酷似している。
三島の爺さん(仮称)
紗由の祖父。紗由を救おうとしている。イノシシ捕獲のためのトラップで、おばさん達の一人を無力化する。
三島の婆さん(仮称)
紗油の祖母。ミダレガミへの信仰が厚く、夫や紗由、心霊探偵部の面々の行動を非難する。
三島 紗夜(みしま さよ)
紗由の妹。過去に「柱」として選ばれ、既に殺されているという。

悪霊

男子トイレの6月の霊
4年前の6月に男子トイレで意中の男子に告白したものの、拒絶されたためにその場で自殺を図った女生徒の悪霊。それ以来毎年6月に出没し、トイレで男子生徒の首を絞めて来る。辻が心霊探偵部に足を踏み入れて最初に遭遇した霊。
旧校舎の日本兵
旧校舎が建つ前に存在していた軍施設に居た兵士たちの成れの果て。未だに何者かと戦い続けている。
丸協デパートの霊
丸協デパート姫山店に出没する悪霊。デパートの屋上から飛び降り自殺した女の霊で、無間地獄に陥り飛び降りを繰り返している。今では、不運にも落下地点に居た人間を傷付ける事に喜びを見出している。
呪いのベッドの霊
姫山総合病院の一室に設置されたベッドに憑依した霊団。人体実験を繰り返す医師たちとその犠牲者で、そこで眠る者の健康に被害を与える。
笑う霊
最近、突如姫山高に現れた霊。放課後の校内を徘徊し、出遭った人を驚かす。ただし、基本的には人の前で笑うだけである。
圧子の霊(あつこのれい)
辻の霊への恐怖心を克服させる目的で隊長が辻を監禁した、とある廃屋に棲む少女の怨霊。母親の怨霊と共に家を訪れた人間を脅す。6歳で死んだらしい。
圧子の母親の霊
圧子の母親の怨霊で、圧子と共に来訪者を驚かす。
切子(きりこ)
八咫烏の顔役が使役する女性の悪霊。元は顔役の妻だったが、若い男と不倫をしたために殺され、悪霊となった。悪霊としては強力な部類であるようだったが、隊長の手で一蹴される。
群女
黄泉の国に住む女達。絶世の美女との噂を聞いた鉄磊誠が興味本位で呼び出した。実際は醜女だったため期待を裏切られた鉄磊誠が甚振った後、森に放置した。

用語

除霊
隊長が使用する除霊方法。霊に殴る・蹴る・投げる等の直接的な暴行を加えることで恐怖を植え付け、現世から逃走させることによって相手を事実上の成仏に追い込むという型破りな手法。隊長の持つ「霊に触れる」という特異な霊感が為せる技で、除霊というにはあまりに乱暴なそのやり口に、当初は辻も絶句していた。
黒首島
一日一度の定期船でのみ渡航可能な辺境の島。古くからミダレガミを「神」と崇め奉り、「柱」と称して人身御供を捧げてきた。狂信的なミダレガミ信者である鉄家を筆頭に島が支配されている。島からの外出者は、余計なことを口走らないように口元を糸で縫われるなどしており、異常なまでに閉鎖的な島である。
ただし港はある程度整備されており、またタイムサービスが行われるスーパーマーケットが存在する程度には開発されているらしい。更に、3日に一度の頻度で定期船が往復しているというのは「絶海の孤島」と呼ぶには交通のアクセスが良過ぎるため、劇中の描写から受ける印象よりは遥かに現代的な地域である事が判る。
鉄家の者が、心霊探偵部のサイトでミダレガミの画像が公開されている事態に勘付く事から、インターネット環境もある程度は整っていると思われる。それほど情報化されているにもかかわらず旧来の因習が渦巻き、島民たちもそれを受け入れていることから、ミダレガミ信仰や鉄家の支配が非常に強固なものであることがうかがえる。
実は辻の母親の出身地。
ミダレガミ
黒首島で神と崇められる悪霊。辻の姉を殺害した張本人。黒首島においては「神聖なもの」「一種のタブー」として扱われている。隊長すらも軽々と退ける強大な霊力を持つ。苦痛や絶望に満ちた生贄を好んで喰らうという。
煉獄部屋
鉄家にある拷問部屋。黒首島にやってきた迂闊な渡航者や、鉄家の支配を受けている住人の一部が連行され、凄惨な拷問を受ける。
施し
ミダレガミへと捧げる人間に対して、煉獄部屋で行われる拷問。心理的にも肉体的にもあらゆる苦痛を与え絶望させる行為であり、手段は施しを行う人間によって変化する。ミダレガミへ生贄を捧げるための神聖な儀式とされているが、鉄家の人間のほぼ全ては施しに対して快楽を抱いており、至道は「私にとっては娯楽に過ぎない」としている。
施しを受け、ミダレガミに捧げられる人間の事。拷問に耐えきれず柱になり損ねた人間は、煉獄部屋の奥の血の池のような場所(要いわく「ゴミ捨て場」)に捨てられる。辻の母親は柱になる予定の人間だった。

3Dショートムービー

姫山高校心霊探偵部日誌 〜助けておくれ!! 古井戸に落ちてしまった悲劇の少年がそこで見てしまった恐ろしい存在とは一体なんだ!? 誰もが予想できない存在がそこに居るなんて誰も予想できない。〜
第4巻購入者特典の期間限定配信の約3分間の3DCG短編。単行本帯に記載されているアドレスで鑑賞が可能であった。音楽は押切蓮介の書き下ろし新曲。ホラーでありながらコミカルな演出となっている。また2009年11月20日には第5巻発売記念として公式サイトで一般公開されている。

スタッフ

  • コンテ・音楽 - 押切蓮介
  • 演出・モデリング・CGワーク・題字・ムービー制作 - Moch

単行本

  1. ISBN 978-4-06-373078-4
  2. ISBN 978-4-06-373106-4
  3. ISBN 978-4-06-373127-9
  4. ISBN 978-4-06-373168-2
  5. ISBN 978-4-06-373196-5
  6. ISBN 978-4-06-376225-9

関連項目

  • サイコホラー
  • でろでろ
  • ミスミソウ

外部リンク