HOME > コミック > アメリカン・パイ

アメリカン・パイ/萩尾望都

共有

著者: 萩尾望都
巻数: 1巻

萩尾望都の新刊
アメリカン・パイの新刊

最新刊『アメリカン・パイ


出版社: 秋田書店
シリーズ: 秋田文庫


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

minorif_jp アメリカン・パイ/萩尾 望都 短編集 http://t.co/Fv160xFDva #book #manga #cartoon #library #漫画 #TOKYO
masyuuki 音楽の方もいいっすよ〜(^^) RT @_azaming_: @masyuuki @biac_ac スミマセン。音楽の方はわかりません♭..ケド、萩尾望都さんのアメリカン・パイは確実に泣けます〜(゚ーÅ)ホロリ

アメリカン・パイ」は、萩尾望都による日本の漫画作品。漫画雑誌『月刊プリンセス』(秋田書店)にて1976年2月号、3月号に掲載された。アメリカのマイアミを舞台に、バンドのシンガーと自分の死が近いことを悟っている少女との交流を描いた短編。

ストーリー

マイアミで暮らすグラン・パは、あまり売れていないバンドのシンガーだが、気心の知れた仲間たちとともに気楽に過ごしている。ある日、浮浪児のような姿で一人ふらりとやってきた少女リューと出会い、居候させることになる。リューは自分の事は何も語ろうとせず、なんとなく微笑みを浮かべ、いつもドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」を口ずさんでいる。そんなリューの様子が気になるグラン・パは、リューを自分のステージに上げ、好きなように歌わせてみると、リューは生まれ育ったボルドーのぶどう畑の情景を朗々と歌いだした。ある日のことグラン・パは、実はリューが不治の病に冒され余命幾ばくもないことを知る…。

登場人物

グラン・パ
長髪のバンドのシンガー。ルックスには恵まれないが、音楽に関しては良いセンスを持っている。生まれてからずっとマイアミ暮らしで、大変世話好きの性格。
リュー(リュシェンヌ・クレー)
フランスのボルドーから一人家を出で、はるばるマイアミにたどり着いた少女。いつもドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」を口ずさんでいる。
ローダ
ライブハウスの売店の店員で、グラン・パがひそかに憧れている美女。
ジャクスン
グラン・パとは別のバンドで活動するミュージシャン。リューの歌の才能に目をつけ、自分のバンドに引き入れる。
ネイズ
グラン・パのバンドのリードギタリストだったが、ジャクスンのバンドに移る。ルックスが良く、いつも女の子の声援を集めている。
ウィースバード先生
リューの主治医。休暇でマイアミを訪れ、行方知れずになっていたリューと偶然再会する。
クレー夫妻
ボルドーに住むリューの両親。ウィースバード先生から娘がマイアミにいることを聞き、訪ねてくる。

舞台化

2003年に、宝塚歌劇団・雪組によってミュージカル化されている。