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ブライトの憂鬱/竹宮惠子
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著者: 竹宮惠子
巻数: 2巻
最新刊『ブライトの憂鬱 2』
twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)
QMA_SF_bot (☆四択) 次のうち竹宮惠子のSF漫画のタイトルにあるものは? →『ブライトの憂鬱』 ※ダミー選択肢は『ミライ』『カイ』『アムロ』
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asariyositotter RT @tatetugu 竹宮惠子「時を往く馬」「ブライトの憂鬱」1-2巻、あさりよしとお「なつのロケット」取り込み完了。
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『ブライトの憂鬱』は、竹宮惠子作の漫画作品、月刊メロディ掲載。
概要
「私を月まで連れてって!」最終回に誕生した八重とハリアンの双子の子供、ブライトとナナを中心に描くSFヒューマンドラマ。
竹宮マンガに共通する健全なヒューマニズム、練り上げられたドラマ性は見事で、本作品もSFスパイスの素晴らしいグローイングアップ物語に仕上がっている。
旧作の主人公、子供心を忘れない大人ダン・マイルドと、ブライトの家庭教師を務める妻のニナは「少年を導く大人」という重要な役回りを担う。
ストーリー
大人びた美貌と聡明さを発揮するブライト・シェラトンは、母・八重にとってかつての恋人ブライト(同名の伯父。若き日に事故死した。よってブライトのフルネームは“二世”と付くのが正しい)を思い出させる。
ESP(超能力者)としての能力の片鱗を見せ始めたブライトは双子の妹・七重(ナナエ)の良き(そして強力な)ナイトぶりを発揮するが、人の心を読めるブライトにとって思春期特有の純真さと社交界の不潔さは深い「憂鬱」をもたらしている。
なかなか「妹ばなれ」できないブライトが、ダンやニナの導きもあり成長していく姿を描く。
単行本
- 白泉社、ジェッツコミック(A5判)、2002年出版。
- 白泉社、ジェッツコミック(A5判)、2005年出版。
関連項目
- 私を月まで連れてって!
- テラ・フォーミング