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藍より青し/文月晃

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著者: 文月晃
巻数: 17巻

文月晃の新刊
藍より青しの新刊

最新刊『藍より青し 17


出版社: 白泉社
シリーズ: ジェッツコミックス


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

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藍より青しの既刊

名前発売年月
藍より青し 1 1999-06
藍より青し 2 1999-12
藍より青し 3 2000-06
藍より青し 4 2000-11
藍より青し 5 2001-04
藍より青し 6 2001-08
藍より青し 7 2001-12
藍より青し 8 2002-04
藍より青し 9 2002-08
藍より青し 10 2002-12
藍より青し 11 2003-06
藍より青し 12 2003-12
藍より青し 13 2004-05
藍より青し 14 2004-10
藍より青し 15 2005-03
藍より青し 16 2005-09
藍より青し 17 2005-12

藍より青し』(あいよりあおし)は、文月晃による日本の漫画作品。これを原作として、テレビアニメ、小説、ゲームなども制作された。

概要

タイトルは『荀子』勧学篇の言葉「青は藍より出でて藍より青し」(青出於藍而勝於藍)から由来 (因みに荀子本来の意味とは異なる)。「これは時とともにさらなる愛を育んでいた、まるで藍染めの着物が、時を経ねてより青く染まるかのように……。」

白泉社の漫画雑誌『ヤングアニマル』にて1998年から2005年17号(8月26日発売)まで連載。単行本は全17巻で発売されている。その他にドラマCDやノベライズ、キャラクターグッズなども発売されている。

テレビアニメは、2002年4月から第1期が、2003年10月から第2期(タイトルは『藍より青し〜縁〜』)が放送された。また、PS2やPCでゲームも発売されている。

作品の舞台地域は埼玉県朝霞市・志木市周辺で、東武東上線(劇中では北武線)の10030系と思しき電車や池袋駅(薫と葵が再会した場所)・朝霞台駅・志木駅周辺と酷似した風景を劇中に見ることができる。ただし桜庭館(住人の住まい)のモデルは埼玉県ではなく北九州市戸畑区にある西日本工業倶楽部が所有する旧松本邸(国の重要文化財)である。

ストーリー

明立大学に通う平凡な大学生花菱薫。だが、実は花菱財閥総裁花菱優二を父に持つ、花菱財閥次期当主となる人間だった。薫の母本条久美と父とは正式な夫婦関係はなく、そのために薫も久美も、周囲からは様々な誹謗中傷を受けてきた。薫が5歳のときに父が他界し、その後は祖父花菱源一郎(優二の父)から花菱家当主になるために、限りなく虐待に近い帝王教育を施されるようになった。

薫はそんな花菱を嫌い、大学入学を機に花菱との縁を切り、花菱家を出て行った。しかし、薫には幼少の頃より薫を心から想ってくれている女性がいた。その名は、桜庭葵。桜庭呉服店(現:さくらデパート)の跡取り娘であり、花菱次期当主となる人間と婚約関係を結んでいた女性である。桜庭家と花菱家は様々な交流があり、葵は幼い頃から薫を慕っていたが、薫は葵の気持ちに気づいていなかった。

ところが、薫が花菱家を出たことで葵と薫の婚約は破棄され、桜庭家では他の縁談が進められていたが、葵は薫への思いを断ち切れず、彼を追って桜庭家を出て行ってしまったのだ。

互いに跡取りの使命を捨てて巡り会った2人だが、一緒に暮らすにはあまりにも困難な状況だった。だが、桜庭呉服店の使用人で葵の後見人神楽崎雅という唯一の理解者を得て、葵と雅は洋館に、薫は洋館の離れ(使用人の住む寮)に住むことになった。やがて、薫が所属する写真部の仲間もこの離れに集まり始め、洋館の離れは彼らのアパートと化してしまった。そのため、雅は洋館の管理人、葵はアパートの大家として振る舞うことになり、薫と葵の関係もスキャンダル防止のため、周囲に伏せたまま日々を過ごすことになる。

登場人物

声優の記載はアニメ・ゲーム版 / ドラマCD版である。

花菱 薫(はなびし かおる)
声 - 保志総一朗 / 同左
本作の主人公。明立大学の法学部の学生で、写真部に所属。花菱財閥の次期当主として育てられたが、その厳しく辛い環境に嫌気がさし、家を出て下宿生活をしていた。そんな折に許婚の葵と出会い、葵のほか数人と共に桜庭館に住むことになる(後に放逐され母方の姓・本条を名乗る)。真面目で優しい性格。
アニメには登場しないが、異母弟のがいる。
大学→大学院(恐らく法科大学院)→弁護士となる。大学での所属学部は経済学系(?)。
桜庭 葵(さくらば あおい)
声 - 川澄綾子 / 同左
本作のヒロイン。薫の許婚で、彼のことを心の底から一途に慕っている

。桜庭呉服店(現:さくらデパート)の跡取り娘。薫に出会って以来、彼に相応しい妻になるために花嫁修業を頑張ってきたので、お嬢様育ちにして家事万能だが世間知らず。純粋な性格。藍色の和服姿が普段のスタイルだが、洋服姿を披露したこともある。

スキャンダル発覚対策として、周囲には桜庭館の大家と名乗っている。
ティナ・フォスター
声 - 雪乃五月 / 同左
大学で薫と同じ写真部に所属していた。薫の後輩。アメリカ人だが、博多育ちの為に博多弁を話し、代わりに英語はいくらか忘れかけており、留学帰りの繭が英語で話しかけてきた際は対処できなかった。
積極的で快活な性格だが、怖がりかつ寂しがり屋。薫の事が好きだが、素直に言い出せない。
女性だが、他の女性陣の胸を触りまくる癖がある。
アメリカへ帰国後はフリーのカメラマンとなり、世界中を駆け回っている。
ティナの薫への思いを描くアニメ版第18話では、エンディングとしてティナ・フォスター(雪野五月)が歌う「I'll Be Home」が使用された。
担当声優は滋賀県出身で博多弁に慣れていないため、アニメ第1期ではウズメ役の猪口有佳(福岡県出身)が「方言指導」としてクレジットされていた(猪口有佳の出演機会の無い回のみ)。
神楽崎 雅(かぐらざき みやび)
声 - 平松晶子 / 折笠愛
葵の後見人で、彼女の事を最もよく知る人物。桜庭家に仕えていた両親を早くに亡くし、桜庭家に引き取られた過去を持つ。桜庭家に恩返しするため、自分が受けた恩を葵に尽くそうとする。桜庭館では管理人を務めている。
当初は葵が花菱家から飛び出した薫を慕うのに反対していたが、徐々に認めていく。後に桜庭家の養子となる。
一見クールだが、内面は優しい。西瓜割りが「わたしの夏」と言うほど異常に好き。
愛車はBMW・Z3。
水無月 妙子(みなづき たえこ)
声 - 水橋かおり / 堀江由衣
ティナ同様、薫と同じ写真部に所属。薫の後輩。幼い頃、父を亡くし母子家庭で育つ。
桜庭館にハウスキーパーとして住み込んで暮らしている。
不器用でドジな所もあるが、前向きで何事にも一生懸命に取り組む頑張り屋な性格。実は薫のことが気になっているが奥手で進展がない。
巨乳でメガネっ娘、眼鏡を取るとなかなかの美女。酒も好きでいくら飲んでも酔わない酒豪。チョコ好き。免許を持ちで、運転は荒い。
後に、雅が支店長を務めるデパートで従業員として働く。
美幸 繭(みゆき まゆ)
声 - 成田紗矢香 / 千葉千恵巳
美幸紡績の社長令嬢であり、その関係で薫とは幼い頃に知り合って以来、彼に想いを抱くようになる。イギリス留学中は、早く帰国して薫に会いたいという一心で猛勉強した末に、計2年飛び級し、16歳で明立大学に帰国子女枠で編入してきた。
普段は非常に高飛車だが、薫の前ではまるっきりキャラが変わり、アプローチも積極的。常に自分に正直で、薫と葵が結婚した後も、薫への想いが揺らぐことはなかった。5歳から始めたピアノが得意。
西園寺 琉伽(さいおんじ るか)
声 - 堀内賢雄
繭の世話係を務める男性。両親が仕事で忙しく留守になりがちなため、代わりに彼女の面倒を見ている。雅に好意をよせているような場面もある。
水無月 ちか(みなづき -)
声 - 桃井はるこ
妙子の従妹。本作開始時は中学生。祖母の旅館を手伝っていたが、高校進学の際に桜庭館へ引っ越してきた。
薫を兄のように慕う。いつも小麦色の肌をしており、明朗快活で活発な性格。体型は、妙子や桜庭館の女性陣に遠く及ばず発展途上中。
親友の夏樹、千鶴と3人で「ちかりんず」と称される。学校では水泳部に所属。後に、夏樹らと共に明立大学へ進学する。
ウズメ(フェレット)
声 - 猪口有佳
ティナが飼い始めたが、なぜか雅に懐いている。悪戯の度が過ぎて雅が自室に閉じこもった際、部屋の前で鳴き続けて、最後にはドアを開けさせたことから、アメノウズメノミコトに引っかけて命名された。
つるべ(猫)
声 - 成田紗矢香
薫たちが桜庭館に来るよりも前から住み着いていた猫。
小宮 夏樹(こみや なつき)
声 - こやまきみこ
ちかの級友かつ水泳部員。快活で溌剌とした性格。言葉使い等に男勝りな所がある。
体型ではちかとほぼ同じ。
相澤 千鶴(あいざわ ちづる)
声 - 能登麻美子
ちかの級友かつ水泳部員でありながら、泳ぎは苦手。大人しくおっとりとして優しい。一途な努力家。
ちかりんずの中では、一番グラマラスな体型。
鈴木
声 - 中井和哉
大学で薫と同じ写真部に在籍していた。薫が来ていなかった間に部長になった。いつもサングラスをかけている。無類の鉄道マニア。
妙子が入部した時に歓迎コンパを装って酒で酔い潰そうと企んだが、妙子の酒豪ぶりの前に自分が潰れた。
佐藤
声 - 肥後誠
鈴木と同じく薫が来ていなかった間に副部長になった。アイドル趣味の強い人間でもある。
鈴木と共に妙子を酔い潰そうとするも、やはり鈴木と同時に潰れた。

アニメ

両シリーズ共に後にCSチャンネルではAT-Xでも放送されている。

藍より青し(第1期)
2002年4月10日から9月25日までフジテレビ系列で放送された。全24話。
なお、オープニング冒頭では葵が全裸で登場しているため、放送では番組タイトル表示後の数秒間、画面を真っ白にさせている(DVDは無修正で葵の全身が映っている。足元から肩口にかけての部分を修正している)。
藍より青し〜縁〜(第2期)
2003年10月から12月まで放送された。全12話。
前作から2年後を舞台にしている。花菱・桜庭の問題は前作のアニメでほぼ解決していたため、原作のような急展開にはならず、後半はティナを中心として描いていた。

スタッフ

括弧内( )に説明がないスタッフは第1期・第2期共通。

  • 原作 - 文月晃
  • 監督 - 下田正美
  • シリーズ構成 - あみやまさはる(第1期)、金巻兼一(第2期)
  • チーフライター - 金巻兼一(第1期)
  • キャラクターデザイン - 岩倉和憲
  • 総作画監督 - 中山由美
  • 美術監督 - 東潤一
  • 色彩設定 - 石田美由紀
  • 撮影監督 - 大河内喜夫(第1期)、黒澤豊(第2期)、大河内喜夫(第2期)
  • 編集 - 西山茂
  • 音響監督 - 三間雅文(第1期)、柏倉ツトム(カシワクラツトム)
  • 音楽 - 増田俊郎
  • プロデューサー - 関戸雄一、中澤章一、松倉友二、春名剛生(第1期)、NOBU YAMAMOTO(第2期)
  • 制作 - J.C.STAFF
  • 製作 - 藍青計画、フジテレビ(第1期)

主題歌

第1期
オープニングテーマ「永遠の花」(1話 - 24話)
作詞 - 相田毅 / 作曲・編曲 - 増田俊郎 / 歌 - 石田燿子
  • 24話ではエンディングで使われた。
エンディングテーマ
「名も知れぬ花」(1話 - 14話、16話 - 17話、19話 - 23話)
作詞 - 田岡美樹、市川裕一 / 作曲・編曲 - 市川裕一 / 歌 - the Indigo
「朱い花」(15話)
作詞・作曲・編曲 - 市川裕一 / 歌 - the Indigo
「I'll Be Home」(18話)
作詞 - 相田毅、市川裕一 / 作曲・編曲 - 増田俊郎 / 歌 - ティナ=フォスター(雪乃五月)
第2期
オープニングテーマ「たからもの」(1話 - 12話)
作詞・歌 - 石田燿子 / 作曲・編曲 - 増田俊郎
エンディングテーマ
「I Do!」(1話 - 8話、10話 - 11話)
作詞 - 田岡美樹 / 作曲・編曲 - 市川裕一 / 歌 - the Indigo
「Presence」(9話)
作詞 - 田岡美樹 / 作曲・編曲 - 市川裕一 / 歌 - the Indigo
「永遠の花」(12話)
作詞 - 相田毅 / 作曲・編曲 - 増田俊郎 / 歌 - 石田燿子

各話リスト

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督
colspan="6"|藍より青し
1縁〜えにし〜あみやまさはる下田正美高島大輔千葉道徳
2夕餉〜ゆうげ〜久保田雅史島津奔戸張節五郎片岡英之
丸山博一
アベミエコ
3別離〜わかれ〜玉井☆豪小滝礼熨斗谷充孝鈴木伸一
4同棲〜どうせい〜山田靖智山本秀世雄谷将仁杉本功
5朋友〜ほうゆう〜金巻兼一静野孔文熨斗谷充孝田中正弥
6家道〜かどう〜渡邊哲哉土屋日鈴木伸一
7幻妖〜げんよう〜久保田雅史島津奔桜美かつし名和宗則
8愛玩〜あいがん〜山田靖智佐山聖子井硲清高中矢雅樹
9一夜〜ひとよ〜金巻兼一高橋滋春小林ゆかり
10学舎〜まなびや〜あみやまさはる山本秀世高島大輔千葉道徳
11子女〜しじょ〜金巻兼一小滝礼雄谷将仁杉本功
12接吻〜せっぷん〜土屋日鈴木伸一
13星祭〜ほしまつり〜あみやまさはる
玉井☆豪
福田道生岡嶋国敏田中誠輝
14賄〜まかない〜山田靖智島津奔橋本昌和片岡英之
15胸懐〜きょうかい〜久保田雅史高橋滋春鈴木伸一
16渚〜なぎさ〜山田靖智桜美かつし丸山隆
17漣〜さざなみ〜金巻兼一小滝礼岡本英樹中矢雅樹
18同衾〜どうきん〜土屋日杉本功
19膝枕〜ひざまくら〜久保田雅史島津奔高島大輔千葉道徳
20癒〜いやし〜福田道生雄谷将仁片岡英之
アベエミコ
21風気〜ふうき〜山田靖智桜美かつし湖山禎崇川嶋恵子
22帰省〜きせい〜久保田雅史島津奔岡本英樹中矢雅樹
23決意〜けつい〜金巻兼一桜美かつし中山勝一丸山隆
24葵〜あおい〜下田正美高島大輔
下田正美
杉本功
colspan="6"|藍より青し〜縁〜
1桜春〜おうしゅん〜金巻兼一下田正美高島大輔杉本功
2友垣〜ともがき〜しまづ聡行雄谷将仁丸山隆
3庭球〜ていきゅう〜高山カツヒコ小滝礼太田知章野口このみ
4怪〜もののけ〜久保田雅史しまづ聡行土屋日南伸一郎
5洋琴〜ようきん〜金巻兼一山本秀世高島大輔杉本功
6道程〜どうてい〜久保田雅史しまづ聡行湖山禎崇片岡英之
アベエミコ
7避暑〜ひしょ〜金巻兼一まなかゆきお秦義人谷口淳一郎
8水魚〜すいぎょ〜久保田雅史しまづ聡行太田知章野口このみ
9白妙〜しろたえ〜金巻兼一雄谷将仁丸山隆
10湯帷子〜ゆかたびら〜久保田雅史小滝礼高島大輔片岡英之
11月光〜げっこう〜しまづ聡行山本秀世杉本功
12絆〜きずな〜金巻兼一中山勝一中山由美

放送局

第1期
フジテレビでは水曜日の深夜に放送されたが、機器メンテナンスのため放送できない週が多かったため、終盤の数週間は1度に2話を放送するという特別編成が組まれた(他局では週遅れで通常通り1話ずつ放送。なお、前番組の『kanon』でも同じ処置が取られた)。
第2期
前作と同じくフジテレビ系列を基本としながらも、フジテレビの地上デジタルテレビ放送開始に向けての準備工事などの影響で、関東地区だけ独立UHF放送局での放送だった。また、関西テレビ・東海テレビ・テレビ西日本・北海道文化放送初のUHFアニメとなった。
2004年7月から、テレ玉、tvk、チバテレビ、サンテレビサンテレビでは初めての放送であったが、公式サイト等では再放送とされていた。で再放送された。

放送地域放送局放送期間放送日時放送系列
colspan="5"|藍より青し
関東広域圏フジテレビ2002年4月10日 - 9月25日水曜 26時25分 - 26時55分FNS系列
中京広域圏東海テレビ2002年4月19日 - 11月8日金曜 25時50分 - 26時20分
近畿広域圏関西テレビ2002年4月27日 - 10月12日土曜 27時25分 - 27時55分
日本全域フジテレビ7212003年8月4日 - 8月7日月曜 - 木曜 26時00分 - 28時30分CS放送
colspan="5"|藍より青し〜縁〜
埼玉県テレ玉2003年10月11日 - 12月27日土曜 25時20分 - 25時50分独立UHF局
神奈川県tvk2003年10月12日 - 12月28日日曜 25時00分 - 26時00分
千葉県チバテレビ2003年10月13日 - 12月29日月曜 25時25分 - 25時55分
近畿広域圏関西テレビ2003年10月18日 - 2004年1月24日土曜 27時45分 - 28時15分FNS系列
中京広域圏東海テレビ2003年10月24日 - 2004年1月30日金曜 25時50分 - 26時20分
福岡県テレビ西日本2003年11月3日 - 2004年2月9日月曜 26時30分 - 27時00分
北海道北海道文化放送2003年11月7日 - 2004年2月13日金曜 26時30分 - 27時00分
日本全域キッズステーション2003年12月3日 - 2004年2月25日水曜 24時30分 - 25時00分
(リピート放送あり)
CS放送
兵庫県サンテレビ2004年7月5日 - 9月20日月曜 24時00分 - 24時30分独立UHF局

その他

  • 連載が赤松健の『ラブひな』と同じ時期があり、また各種メディアミックスの展開も赤松作品と同様に進行していたことから「和風『ラブひな』」と一部で呼ばれていた。また、2002年のアニメ化の際に、『ヤングアニマル増刊スペシャル』にて文月と赤松の対談が実現した。その内容はファイナルファンブックにも掲載されている。

関連商品

DVD

  • 藍より青し ―藍青特報版―
  • 藍より青し 全8巻(各三話収録)
  • 藍より青し〜縁〜 最愛
  • 藍より青し〜縁〜 全6巻(各二話収録)

CD

  • 藍より青し 音絵巻/電脳絵巻
  • 藍より青し 歌絵巻
  • 藍より青し 葵唄 -あおいうた-
  • 藍より青し 藍青放送局
  • 藍青音盤一 "桜"
  • 藍青音盤二 "寒椿"
  • 藍青劇版一 "向日葵"
  • 藍青劇盤二 "秋桜"
  • 藍青〜縁〜音盤 "松"
  • 藍青〜縁〜劇盤一 "竹"
  • 藍青〜縁〜劇盤二 "梅"
  • HCD「藍より青しの夏休み」
  • HCD「藍より青し〜旅情編〜」

書籍

  • 藍より青し 第一巻 - 第十七巻 原作コミック
  • 藍より青し 〜花鳥風月〜 TVアニメビジュアルブック
  • 藍より青し ノベルズ
  • 藍より青し ファイナルファンブック
  • 藍より青し コンプリートワークス 完全保存版画集
  • 藍より青し 純愛心理解析書(占い)
  • 藍より青し ビジュアルコレクション(ペーパーバック)

ゲーム

  • 藍より青し PS2
  • 藍より青し 〜春夏〜 WindowsXP,2000,Me,98用
  • 藍より青し 〜秋冬〜 WindowsXP,2000,Me,98用

脚注

外部リンク

ca:Blau (manga)

ko:쪽빛보다 푸르게