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ひらりん

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カイと怪獣のタネ 3

シリーズ: リュウコミックス


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

morsmaka 今日ひらりんと風月いってきたー!爆笑 キョウモタベスギタ… それで帰り乗った電車がたまたま冬の銀河便やったo(゚∇゚*o)(o*゚∇゚)o はじめてのった\( ˆoˆ )/
p0nkotsur0b みんながガールフレンド(仮)に注目してますが、ボーイフレンド(仮)も豪華だしキャラいっぱいいるよ。あのみんなが気になってるCMの最後のボーイフレンド(仮)も遂に出たみたいなこと言ってる人は多分ひらりんだよ。ふくじゅんも岡本さんもいるよ
x__okb__x ボーイフレンド(仮)のあの声ひらりんやろ
rizukou @miyalight おぉ!ひらりん(´∀`)僕が検索したら大宙サンと愼のすサンしか引っ掛からなかった(爆) ひらりんがボーイフレンドとかどんな感じなんだろぅね(´ω`)Cサンとかは割とこーゆうの少ない感じだから羨ましい←調べて無いだけですがヽ(´逃`)/
krm_Blythe1103 @sakura987hirari ひらりんありがとう♡(*´³`*)

ひらりんは、日本の漫画家、漫画原作者。

略歴

大塚英志原作の漫画『聖痕のジョカ』(作画:相川有。1993年 - 1995年連載)の読者コーナーの常連投稿者を経て大塚の事務所である「物語環境開発」に就職。『新・聖痕のジョカ』(1995年 - 1997年連載)以降の大塚作品のキャラクターのデザインを担当している。

『多重人格探偵サイチョコ』では髭を生やした男性のような自画像が使用されている。

大塚の著書『物語の体操』『キャラクター小説の作り方』にはひらりんの描いた、キャラクターの設定資料の一部が収録されている。

『多重人格探偵サイコ』(作画:田島昭宇、1997年~)では、作中の「キャラクターデザイン」の他に「犯罪設定」(すごく嫌な殺され方を考える人)も担当している多重人格探偵サイコトレーディングカードボックス付録のライナーノート掲載のひらりんのプロフィールより

漫画作品

  • 多重人格探偵サイチョコ 全4巻(月刊少年エース連載、2001年 - 2010年)
  • ヨヨ・ネネシリーズ
    • のろい屋しまい 全1巻(月刊COMICリュウ連載、2006年 - 2008年、新装版2014年)
    • のろいや姉妹 ヨヨとネネ 上下巻(月刊COMICリュウ連載、2011年 - 2012年、新装版2014年)※上記の前日談
    • のろい屋プラス(月刊COMICリュウ連載、2012年
- 2013年)※劇場版アニメ版『のろい屋しまい』の1ページ宣伝漫画
  • のろい屋シークレット(月刊COMICリュウ連載、2013年 - 2014年)
  • 黒兎死体宅配便 (『黒鷺死体宅配便傑作セレクション』と同作品の文庫版3巻 - 5巻に収録、2008年 - )
  • 三つ目の夢二 1 - 2巻(脚本:大塚英志、月刊COMICリュウ連載、2008年 - 2010年、休載中)※2006年 - 2007年までの作画担当者騎崎サブゼロの病気療養に伴い作画引き継ぎ
  • カイと怪獣のタネ(原案協力:肥田野茂、月刊コミックリュウweb上で連載、2017年-)

漫画原作

  • 破戒神ムハー・ジルーン 全2巻(作画:星樹) - 原作者としてのクレジット表記は旧版では「ひらりん」、新装版では「大塚英志事務所」となっている。

絵本

  • ヨヨとネネとかいじゅうのタネ(お話:大塚英志、徳間書店、2013年) - クレジット上の担当表記は絵。原作も担当。

挿絵

  • キャラクターメーカー 6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」 (作:大塚英志、アスキー新書)
  • 物語の命題 6つのテーマでつくるストーリー講座 (作:大塚英志、アスキー新書)
  • おはなしドリル だれかのぼうけん (作:おはなしドリル社、角川つばさ文庫)

アニメーション映画原作

  • 魔女っこ姉妹のヨヨとネネ(監督:平尾隆之、ufotable、2013年) - 『のろい屋しまい』を原作とした劇場版オリジナルアニメーション映画。

脚註