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山本鈴美香
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7つの黄金郷 6
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comicBUNKO 「ここまでだと思った時、もう一歩ねばれ！ それで勝てないような訓練はしていない」 山本鈴美香「エースをねらえ！」ホーム社漫画文庫・第3巻 comicBUNKO 「ここまでだと思った時、もう一歩ねばれ！ それで勝てないような訓練はしていない」 山本鈴美香「エースをねらえ！」ホーム社漫画文庫・第3巻 comicBUNKO 1970年代のスポーツ漫画で、ぜひ若い方にも読んでほしいと思うのは、山本鈴美香「エースをねらえ！」（ホーム社）、ちばあきお「キャプテン」（集英社）。このふたりの作者に共通するのは魔球とか超人は一切登場しないこと。 http://t.co/RjGboVtg
emuneu 『ひっくりかえったおもちゃ箱』山本鈴美香 #今の若者は知らない少女マンガ
山本鈴美香 （やまもと すみか、1949年6月17日 - ）は、日本の漫画家。山梨県塩山市（現甲州市）出身 。代表作は、『エースをねらえ!』。
経歴
1949年（昭和24年）、山梨県塩山市（現在の甲州市）に生まれる。1970年（昭和45年）、武蔵野美術大学商業デザイン科を卒業した後まんがseek・日外アソシエーツ編集部共編 『漫画家人名事典』 日外アソシエーツ、2003年、p.407.、翌1971年（昭和46年）、『その一言がいえなくて…』で漫画家としてのデビューを果たした。1973年（昭和48年）、テニスをテーマにした『エースをねらえ!』の連載が少女漫画雑誌『週刊マーガレット』上で開始され、爆発的な人気を得た。作品は、1980年（昭和55年）まで長期連載され、数度にわたるアニメ化、テレビドラマ化が実現している漫画評論家米沢嘉博は、本作品が『ベルサイユのばら』とともに『マーガレット』の黄金期を築きあげたと述べるとともに、作品の発表から長い年月を経過しても、いまだに少女漫画の代表的作品としての地位を保っていると評している。米沢嘉博 『戦後少女マンガ史』 筑摩書房＜ちくま文庫＞、2007年、p.237.。長編としては、ほかに16世紀のヨーロッパを舞台にした『7つの黄金郷』を発表している。
1981年（昭和56年）頃より、家族と一緒に塩山市に移住し、「神山会」という新興宗教の巫女となった。現在は執筆活動をしておらず、神山会の教祖となっている。
作品リスト
- 『恋しちゃおかナ?』
- 『エースをねらえ!』
- 『ひっくりかえったおもちゃ箱』
- 『H2O! 前代未聞!!』
- 『新エースをねらえ!』
- 『7つの黄金郷』（未完）
- 『愛の黄金率』（未完）
- 『白蘭青風』（未完）
脚注
注釈
出典
参考文献
- まんがseek・日外アソシエーツ編集部共編 『漫画家人名事典』 日外アソシエーツ、2003年（平成15年）、ISBN 4-8169-1760-8
- 生年月日、出身地、出身大学、略歴などが確認できる。
関連項目
- 少女漫画
- 武蔵野美術大学の人物一覧
外部リンク
- 山本鈴美香公式ホームページ （山本鈴美香公認のファンサイト）