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山野車輪

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マンガ嫌韓流 4

出版社: 晋遊舎
シリーズ: 晋遊舎ムック


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

nahitafu 山野車輪さんの「マンガ若者奴隷時代 http://t.co/jqvEhF0WzM」という本(マンガ)を読んだ。高齢者がいかに優遇されて若者に負担が押し付けられているかがよく分かる。年金とか社会保障の払う金額が半端じゃないもの。
em6700 山野車輪「今の嫌韓は初期の嫌韓と層が違う」(週刊SPA!) - Y!ニュース http://t.co/8ZPBu2dd2D マスコミガ隠して来た韓国の実態を知るようになった。実態を知れば嫌いになるのは当然。今まで日本は韓国のストーカーだった。韓国人が一番嫌いなのは日本人。
koma1998 嫌韓ブーム 初期とは層違う: * * * 掲示板に投稿13,078 (写真:日刊SPA!) 山野車輪「今の嫌韓は初期の嫌韓と層が違う」... http://t.co/fkOQ0pYZ4K
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山野 車輪(やまの しゃりん、1971年 - )は、日本の漫画家。本名非公開。著書のプロフィールによれば、日本国籍を持つ日本人。身長173cm、体重62kg、血液型B型で男性。Web漫画出身。

著作に『マンガ 嫌韓流』、『マンガ 嫌中国流』(いずれも晋遊舎)など。朝鮮半島ウォッチャーであり、大韓民国全土、コリア・タウンを回り、「韓国のなかの日本」、「在日の地図」を描いている。

人物

2ちゃんねるでの固定時代

  • かつては2ちゃんねる内のハードロック・ヘヴィメタル板で、

固定ハンドルネームとして短い間であるが、2ちゃんねらーで活動していた時期があった(他の板では「名無し」だった)「山野車輪ロングインタビュー」()14頁。また、固定としての山野のことが『2ちゃんねる公式ガイド2004』のハードロック・ヘヴィメタル板の項目に「良コテ」として車輪 ◆taiyaRSvkMの名前が掲載された

  • メタル板での山野は主に雑談スレ、ジャパメタ系スレ、北欧メタル系スレにいたことが多く、板違いのスレ(糞スレ)にもよく顔を出しており、好きな女性タレントのスレで、「はしのえみが好み」だと語っていたことがあった。また、久米田康治のアシスタントをしていたような発言もしていたが、真相は不明。
  • ヘヴィメタル板にも何故か嫌韓スレが立つことがあり、それらのスレでは山野の姿が多く見られた。
  • 上記にも書いてある通り、山野は『マンガ嫌韓流』内にテラ・ローザやX-RAYなどの日本のマニアックなヘヴィメタルバンドの名前を載せてしまうくらいのメタルマニアであり、特に女性ボーカリストへの嗜好は深い。
  • ウルフという日本のヘヴィメタルバンド(広瀬和生・『BURRN!』編集長の贔屓バンド 1990年代前半に解散)が大好きで、山野のいたスレ内でこのバンドを批判すると激怒するケースが多かった山野の公式サイトのプロフィールにある「好きなシンガー:松本龍似」はウルフのシンガー。

漫画家としての活動

  • 『マンガ 嫌韓流』執筆以外では、デザインやイラストレーションを中心に活動をしていると『嫌韓流公式ガイドブック』で自ら述べている。他に、『マンガ 嫌韓流』が発売された時の『週刊新潮』や『週刊朝日』の記事によれば、少女漫画家としてデビューしていたとされている。これらの雑誌で、山野は「冨樫義博に画が似ている」、「ここまで絵が下手だとは思わなかった」と関係者から言われたことがあると述べている。
  • 山野としては、当初は覆面作家として活動していたが、2006年10月に発売された『在日の地図 大韓棄民国物語』において、生年とソフトフォーカスながら顔写真が初めて公開され、一部プロフィールが公開されている。顔写真は他の著書では非常に長い髪であったり金髪であったりする。
  • 『嫌韓流公式ガイドブック』のインタビューによれば、『嫌韓流』で手に入れた印税は日本のインディーズヘヴィメタルバンドのCDにつぎ込んだと語っていた。
  • 『在日の地図 大韓棄民国物語』にて、漫画『幽☆遊☆白書』のファンであることを述べている。
  • ビザ免除で日本に入国した韓国人は凶悪犯罪者であると主張している。それに対する「一部の人間に過ぎない」との反論に対して、「一部であるから問題ない? 間違いないとでもいうのか?」と再反論している『別冊BUBKA極東アジアOL二人旅』
  • 2007年4月に発売された西村幸祐責任編集『ネットVSマスコミ! 大戦争の真実』(オークラ出版 ISBN 978-4-7755-0926-5)で顔写真が公開されている。
  • 韓国全土を取材した『韓国のなかの日本』(辰巳出版 ISBN 978-4-7778-0380-4)で、自分自身をカレー好きなキャラクターとして登場させている。また『嫌韓流4』では、登場人物の一人である末行都を“自分のアシスタントとなり、プロの漫画家を目指して修行中”ということにしている。
  • 2007年7月6日に、NHK総合テレビ『特報首都圏』の「ネットの“祭り”が暴走する」の回で山野のインタビューが放送された。また、『マンガ 嫌韓流』の情報が2ちゃんねるやブログで広がったことや、その結果としてAmazon.co.jpで売り上げ1位になったことなどが紹介された。
  • 佐藤優は、山野は知的水準があまり高くないが、影響力は大きいと語った

    • 2010年5月30日放送の読売テレビ系列、『たかじんのそこまで言って委員会』にゲストとして出演。「どうして若者はだめになったか?」のコーナーを任せられる。
    • 2010年7月24日放送のテレビ朝日系列、『朝まで生テレビ!』にパネリストとして出演。テーマは「激論!若者不幸社会」。

    作品リスト

    単行本

    • マンガ 嫌韓流(晋遊舎、2005年 ISBN 978-4-88380-478-8)
    • マンガ 嫌韓流2(晋遊舎、2006年 ISBN 978-4-88380-516-7)
    • 在日の地図 大韓棄民国物語(海王社、2006年 ISBN 978-4-87724-305-0、ぶんか社〈ぶんか社文庫〉、2009年 ISBN 978-4-8211-5249-0)
    • 韓国のなかの日本 - 韓国・新発見ツアー 日韓国境突入編(辰巳出版、2007年 ISBN 978-4-7778-0380-4)
    • マンガ 嫌韓流3(晋遊舎、2007年 ISBN 978-4-8838-0630-0)
    • 韓国のなかの日本 - 愛憎哀号ソウル編(辰巳出版、2008年 ISBN 978-4-7778-0537-2)
    • マンガ 嫌中国流(晋遊舎、2008年 ISBN 978-4-88380-803-8)
    • マンガ 嫌韓流4(晋遊舎、2009年 ISBN 978-4-8838-0944-8)
    • 「若者奴隷」時代(晋遊舎、2010年 ISBN 978-4-8639-1070-6)

    雑誌収録

    • CHOSEN -朝鮮-(『マンガ嫌韓流 公式ガイドブック』 晋遊舎、2006年 ISBN 978-4-88380-517-4 収録)
    • 「反日」の超克(西村幸祐原作、『コミックオピニオン誌 撃論1』 オークラ出版、2006年 ISBN 978-4-7755-0850-3 収録)
    • 頑張れネット右翼!(『ネット右翼ってどんなヤツ?』宝島社、2008年1月 ISBN 978-4-7966-6226-0 収録)

    その他

    • 山野車輪ロングインタビュー(『マンガ嫌韓流 公式ガイドブック』 晋遊舎、2006年 ISBN 978-4-88380-517-4 収録)5-14頁
    • 「マンガ嫌韓流」著者が語るネット論(西村幸祐責任編集 『ネットVSマスコミ! 大戦争の真実』 オークラ出版、2007年 ISBN 978-4-7755-0926-5 収録)167-172頁

    脚注

    関連項目

    • 小林よしのり
    • 石原慎太郎
    • 安倍晋三
    • 弘兼憲史

    外部リンク

    eo:Yamano Sharin ko:야마노 샤린