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前谷惟光

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ロボット特攻隊+ごくらく三等兵


twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)

videobird @GoITO この雑誌で僕は戦前の漫画『冒険ダン吉』『スピード太郎』などに触れました(60年代半ばくらいまではその辺の作品はまだ地続きでした)。戦後の作品でも前谷惟光や杉浦茂、手塚治虫の『罪と罰』の再録もありました。再録だけでなく山根赤鬼青鬼は新作も描いていました。
ishikawajun あの人は、ハイカラなような泥臭いような、不思議な作風だったなあ。まんが寄席のシリーズもあった。 RT @ukitsu_sanri 実は私の落語好きは、貸本の「落語漫画」、ロボット三等兵の前谷惟光からでした。@ishikawajun @yuikaniaki
dtlandbl 前谷惟光著『ロボット武勇伝+パカ助行状記~前谷惟光傑作集18~ (マンガショップシリーズ 291)』http://t.co/WLMw3hlG #BL #comic
dtlandbl 前谷惟光著『ロボット旅がらす+魔剣秘帖~前谷惟光傑作集19~ (マンガショップシリーズ 305)』http://t.co/ZpPVPVXs #BL #comic
dtlandbl 前谷惟光著『ロボット武勇伝+パカ助行状記~前谷惟光傑作集18~ (マンガショップシリーズ 291)』http://t.co/WLMw3hlG #BL #comic

前谷 惟光(まえたに これみつ、1917年(大正6年)12月8日 - 1974年(昭和49年)10月23日)は日本の漫画家。東京都出身。父は「子供の科学」を主宰した原田三夫。東京高等工芸学校(現千葉大学工学部)中退。

日本画の尾竹国観に師事。1939年召集、中国、ビルマ戦線を転戦、九死に一生を得る。復員ののち東宝に勤務するが、東宝争議に伴い退社。その後科学雑誌の挿絵画家を経て、1951年『火星の八ちゃん』(「少年少女読売」)、『トッピ博士』(寿書房)で児童漫画デビュー。1955年から「ロボット三等兵」シリーズを発表して人気を得る。「すごいのが出たね」「いやなことをいうね」などのセリフやその絵柄などの模写で、秋本治など、リスペクトやパロディの対象にする漫画家は多い。

主な作品

  • トッピ博士(日の丸)
  • ポン助とコン吉(少年画報)
  • 戦国竜虎伝(少年画報)
  • ロボット三等兵シリーズ(少年倶楽部)
  • 火星の八ちゃん(ぼくら)
  • ごくらく紳士(少年倶楽部)
  • ロボットくん(ぼくら)
  • ダイラケ二等兵(ぼくら)
  • まんが寄席:古典落語傑作選