うしおととら 2
うしおととらの既刊
名前 | 発売年月 |
---|---|
うしおととら 1 | 1990-12 |
うしおととら 2 | 1991-01 |
うしおととら 3 | 1991-04 |
うしおととら 4 | 1991-06 |
うしおととら 5 | 1991-09 |
うしおととら 6 | 1991-10 |
うしおととら 7 | 1991-12 |
うしおととら 8 | 1992-02 |
うしおととら 9 | 1992-04 |
うしおととら 10 | 1992-07 |
うしおととら 11 | 1992-08 |
うしおととら 12 | 1992-10 |
うしおととら 13 | 1993-01 |
うしおととら 14 | 1993-04 |
うしおととら 15 | 1993-06 |
うしおととら 16 | 1993-08 |
うしおととら 17 | 1993-12 |
うしおととら 18 | 1994-04 |
うしおととら 19 | 1994-06 |
うしおととら 20 | 1994-08 |
うしおととら 21 | 1994-10 |
うしおととら 22 | 1995-01 |
うしおととら 23 | 1995-04 |
うしおととら 24 | 1995-06 |
うしおととら 25 | 1995-10 |
うしおととら 26 | 1995-12 |
うしおととら 27 | 1996-02 |
うしおととら 28 | 1996-04 |
うしおととら 29 | 1996-06 |
うしおととら 30 | 1996-09 |
うしおととら 31 | 1996-10 |
うしおととら 32 | 1996-12 |
うしおととら 33 | 1997-01 |
『うしおととら』は、藤田和日郎による日本の漫画作品。通称「うしとら」。週刊少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1990年6号から1996年45号にかけて連載された。単行本は少年サンデーコミックスより全33巻+外伝1巻、同ワイド版より全18巻、小学館文庫より全19巻。東日本大震災の復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」の一環として、『週刊少年サンデー』2013年4〜5合併号・6号で前後編読切版として復活した。
概要
主人公の少年「蒼月潮(通称:うしお)」が妖怪「とら」と共に、妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、最強最悪の大妖怪「白面の者」と戦う姿を描く。「うしお」と「とら」の出会い、「獣の槍」と「白面の者」との戦いは全くの偶然のようであったが、物語が進むにつれて、それぞれの深い関わり、長きに渡る宿命が明らかになっていく。人間と妖怪を超えた深い絆を主軸に置きながら、非常に多くの登場人物達のエピソードが描かれ、それらが終盤に向けて一つに収束していきながら、物語は最終決戦に至る。
物語の着想は、中国の伝説に登場する神剣で、それを獣の槍という設定にして、後でキャラクターを考えていった季刊コミッカーズ 1996年秋号 20頁。初期のタイトル案には「魔槍伝」などもあった。結末は最初からある程度決まっており、最終回があっさりしているのは、あくまでもうしおととらの話で、その他の人間関係は後日談だからと話している『漫道コバヤシ』(2016年2月26日)。
1992年にはOVAが発売され、2015年夏にテレビアニメ化した。本作が藤田の初連載、初テレビアニメ化作品である。
受賞
- 第37回(平成3年度)小学館漫画賞少年部門受賞。
- 1997年星雲賞コミック部門賞受賞。
- 日本のメディア芸術100選マンガ部門選出(週刊少年サンデー連載作品で唯一の受賞)。
あらすじ
僧を父親に持つ少年・蒼月潮は、自宅の寺の蔵で一本の槍に縫いとめられていた妖怪と出会う。うしおが「とら」と名づける事になるその妖怪は、かつては名の知られた恐るべき大妖怪であった。当初はその凶悪さから封じたままにするつもりの潮であったが、幼馴染の麻子と真由子が近くから集まってきた妖怪に襲われたために封印の槍を引き抜き戦うことを約束させる。もっとも引き抜かれた直後に人間との約束など反故にする性格のとらは、その後長い間潮によって槍で殴られ戦わされる関係となるが。大妖怪とらと、それを500年間縫い留めていた封印の槍。この槍は2000年以上も前に中国で妖怪を滅ぼすためだけに作られた「獣の槍」と呼ばれる伝説の槍であった。
しばらくは身近な妖怪と戦う程度の潮であったが、大妖怪の解放も、伝説の妖怪退治道具の勝手な移動も、妖怪と戦い日本を守る仏教団体・光覇明宗に見過ごせるものではなかった。こうして槍の奪回ととらの再封印・滅殺を目的とした刺客がうしおととらに放たれる事となる。潮たちは光覇明宗の追っ手から逃れる為もあり、亡くなったはずの母が生きていること、そこに隠された「母の秘密を知れ」という父・紫暮の言葉を受けて北海道を目指す。
航空機、陸路、海路とどこにあっても妖怪や光覇明宗の者と遭遇し、それらを時に撃破、時に救いながら北海道・カムイコタンへ向かう潮。その道中で出会った妖怪の敵意は、単に妖怪を滅する道具を持つという理由だけではなかった。日本の土着妖怪からは沖縄沖の岩柱で白面の者を封印する結界を張る「あの女の息子」として、白面の者の放った妖怪からは「槍の使い手」として憎悪される潮は、大昔に起きた大妖怪「白面の者」と日本妖怪たちの戦い、そこに関わる母やとらたちの因縁、獣の槍の重要さを知る。
封印されてなお妖怪にも人にも恐怖され、倒さねばならぬとされる「白面の者」。この大妖怪を巡っては人間も妖怪も意見統一とは程遠く、西日本の急進派と東日本の慎重派、二つの妖怪派閥の争いにも巻き込まれる潮。また人間にも食い違いがあり、光覇明宗との対立は乗り越えて認められた潮も、米国の対妖怪機関「ハマー」には襲撃されるなど、大集団の不和に翻弄される局面が多発する。しかし、潮は彼らと衝突しながらも己の意見を曲げることなく抗い続け、ついには潮を中核として人間・妖怪の全勢力は次第にまとまりを見せ始める。
だが、力を蓄えていた白面は新型の妖怪を投入、「希望」となる存在の記憶を食らう婢妖により己の力の源である「恐怖」を復活させるべく動き出す。 誰もが潮の事を忘れ、孤立させられ、絶望しかける潮。しかしうしおの事を、とらは憶えていた。
たった二人でも立ち向かおうとする潮たち。しかし一度は彼らも敗れ、獣の槍は粉々に砕け散る。そして日本各地は白面によって焼かれ、日本の要の柱から白面の者が飛び立ったことで沈み始めた日本に恐怖は蔓延する。だが、砕け散った槍の欠片は、潮の旅に関わった者に憑いた婢妖を粉砕しながら再び集結していく。希望を思い出した者たちによって人々は鼓舞され、白面の力が弱まると同時に人妖両面の戦力は、潮・獣の槍ととらを中心に結集する。
こうして、白面の者が最も長く封印され、結界を展開するにふさわしい場所である沖縄沖で最終決戦が始まるのだった。
登場人物
武具
妖器物
- 獣の槍
- 春秋・戦国期の中国で、白面の者に両親を殺された兄妹が白面の者を倒すべく身命を賭して作り上げた武器。妹(ジエメイ)が溶鉱炉に身を投じ、炉から取れた少量の鍛鉄から刀剣鍛冶である兄(ギリョウ)が槍の刃を鍛え上げ、兄も白面への底知れぬ憎悪から槍の柄へと変化して一本の槍になった。
- そうして出来た獣の槍は意思を持ち、どんなに妖(バケモノ)を切り刻んでも刃こぼれせず、錆びもしないしかし、劇中では明確に破損した場面が多く描かれている。妖器物となる。誕生後は、獣の槍が単体で白面の者を求めて見境無く大陸の妖を殺し回っていたが、獣の槍を恐れた妖たちは団結して一本一本の糸になり、それを織って作られた赤い織布によって深山に長く封印される。時を経てシャガクシャ(とら)によって解き放たれ、様々な人間の手に渡る。
- 獣の槍は使うものを選び、強大な戦闘能力を与える代償にその者の魂を奪う。獣の槍に魂を全て与えてしまった者は獣と化し、字伏(あざふせ)となる。その真実は物語の終盤に明らかになった。
- 槍に選ばれた人間が戦うと槍は使用者に囁きかけ、魂と引換えに身体能力と治癒能力を著しく向上させる。その際には、蓄積されたかつて槍の使用者の経験を、現在の使用者が自らの経験として使うことができる。また、使用者は空中の妖気を頭から吸収し、髪が異様に伸びた姿となり、少しずつ異形へと近づいていく(戦い終えると妖気の吸収が途絶え、元の姿に戻る)。魂が削られると治りは次第に遅くなっていき、槍の囁き声も強くなって槍を鍛える刀匠の姿が見えるようになる。これらの変化は、槍に選ばれていない者が手にしても一切表れない。しかし、獣の槍がいかなる基準で使い手を選ぶのかは描かれていない。例外的とはいえ紅煉のように白面に味方する者すらいる。
- 槍は妖の人間に対する悪意を読み取って反応し、使用者にその場所を教える。ただし、サトリのように人間への敵意を持たない妖怪には反応しない。また、使用者の意志で浮遊するため、遠い場所にあっても手元へ呼び寄せる事ができる。使用者に危険が迫ると自律的に動き出す。槍はあくまでも妖を殺すための武具であり、妖を除く生物を攻撃するとすり抜ける。
- 物語の開始時では、槍の柄の先端と刃の根元にぼろぼろの赤布が巻き付いていた。この布は深山に封印された時の赤い織布が千切れた物であり、獣の槍の力を封じる力が残っている。そのため、この布を取り除くことによって獣の槍の力は強くなるが、それに比例して魂の削られる量も増えるため、使用者の命を縮めることになる。潮は布を半分引き千切り、力を倍増させたことがある。終盤の戦いでは粉砕された獣の槍をとらの身体を通じて再生し、覚悟を決めた潮が赤布を取り去り全ての力を解放した。
- 元が刀剣であったため、獣の槍は通常の槍と比べると柄に比べて刃の部分が厚く幅広になっており、槍の穂先というよりは両刃の剣のようである。槍の柄には「我らは、白面の者を倒すまで蒼月(ツァンユエ)の心の内に在る 」 という意味の「我屬在蒼月胸中到誅白面者」という漢字が彫り込まれているが、長い年月の間に擦り減ってしまったためよく読めない(完全な槍になったギリョウの意思で起きた部分的な剥落によるもの)。
- 上記のように、獣の槍は外部からの物理的な干渉とは無関係に欠損の再生や自律的運動などが可能なストームブリンガーの一種と言える。
武法具
- 錫杖
- 光覇明宗では最も基本的な武法具。特別な鍛鉄で出来ている。法力を込めて叩く・金属音を発して妖を退ける・雷や炎を捌く・結界の起点にするなど、その用途は広い。袖に忍ばせるほど短いものや伸縮するもの、鎖の仕込まれたものなど複数の種類が存在する。
- 千宝輪(せんぽうりん)
- 法輪の形をした投擲武器。紫暮や凶羅が使用した。8本の鋭く長い棘が仕込まれている。
- 独鈷(どっこ)
- 独鈷杵・三鈷杵……とらと流の最後の戦いにおいて、流が使用した。
- 金剛杵……婢妖バスからの乗客救出や、ヴィタエ418・427との戦いで使用した。結界を作るため地面に打ち込まれることが多い。凶羅が月輪から逃れるため自分の足を千切ろうとしたり、一部の妖怪に刺すシーンなども見られ、刺突や投擲武器としても用いる。
- 穿心角(せんしんかく)
- 光覇明宗の札幌寺院に保管されていた武法具。形状は剣とランスを合わせたような形になっている(持ち手のついた巨大な四角推ともいえる)。引狭の過去のシーンにて名と形が確認できることから、彼の指揮の元で作られた武法具である。威力こそ凄まじいものの、引き換えに使い手の法力を極限まで吸い取るため、鍛錬不足の法力僧では精神に失調をきたす恐れがある。潮への復讐に燃える凶羅が強奪し、以降彼の得物となった。「山魚」を撃破した際には多数の人間を通して増幅した法力を大量に蓄え、走行中の電車内から射出。高い強度を持つ山魚を口中から外皮まで打ち抜いてトンネルに縫い留める頑強さを見せる。白面との決戦時においても、凶羅が守っていた「結界の弱い所」で黒炎の死体の山を築いた凶羅の手にある穿心角は大きな損傷をしていない。エレザールの鎌の失敗作が法力を通すと溶融したり、量産品があっさりと十和子に捻じ曲げられているシーンがあることからすれば、穿心角の法力充填力と物理的強度は非常に高度なものと言える。
- エレザールの鎌
- 西洋魔道を取り入れようとして光覇明宗を破門された法力僧・引狭が作り上げた最強の武法具。
- その製作は何度も失敗が続いていたが、斗和子の助言により完成した。刃に亜鉛を加え、柄には白木を通してある。これは斗和子曰く12世紀の学者ボルムス・エレザールが考案した方法とのこと。威力・軽さ・法力の増幅のどれも優れているが、絶大な戦闘力を持つのはキリオが持っている一本だけである。ほかの霧雄に従った若い僧たちに与えられたものや、斗和子の持ち込んだ工作機器で大量生産されて囁く者達の家に大量に保管されていたものは、従来の武法具と大差ない代物であった。
機器
- キルリアン振動機
- ハマー機関の開発した妖怪を拘束する機械。法力僧など修行した能力者に拠らず、純粋に機械と電力のみで妖怪を拘束可能な量産性のある道具である。
- 白面が「お役目」の力と解釈しているような台詞を発するなどしているため、月輪のようにエネルギーの塊として固定化するような応用性は無いが本質は大差ない様子。
- 大型キルリアン振動機「トランプ」
- ミサイルランチャーのような長方形の機械がビル屋上に複数基展開される。関東のハマー研究所から西日本方面の白面移動・封じ込めに協力している描写があるため、キルリアン振動機では劇中最長の射程といえる。
- 小型キルリアン振動機「チェシャキャット」
- 掌よりやや大振りなカプセル状の機械。他キルリアン振動機と違い、照射方向に付属するU字のような形の先端部品がない。潮の懐にしまわれ、発動時に白面を押し返した時も画面上の効果では同心円のような波動が見られる。
- その他のキルリアン振動機
- 主に監視カメラ大ほどのものを複数基用いて、研究所の妖怪たちを縛るなどに用いている。バッテリーを付けて拳銃等のオプションにする事も可能なようで、終盤自衛隊員が黒炎を射殺する際の銃に組み込まれている描写がある。
書誌情報
タイトル一覧
- 序章「うしおとらとであうの縁」
- 第一章「石喰い」
- 其ノ壱 旧校舎に消ゆ
- 其ノ弐 獣の槍発揮
- 其ノ参 百足変化
- 第二章「絵に棲む鬼」
- 其ノ壱 礼子
- 其ノ弐 間崎
- 其ノ参 鬼
- 其ノ四 咆哮
- 其ノ五 礼子像
- 第三章「とら街へゆく」
- 其ノ壱 餓眠様
- 其ノ弐 街の中は危険がいっぱい!
- 其ノ参 とらと文明あれるぎい
- 其ノ四 とら推参!
- 其ノ五 とらの濡れ衣
- 第四章「符咒師 鏢」
- 其ノ壱 化物を狩る男
- 其ノ弐 刺客参上!
- 其ノ参 鏢の過去
- 其ノ四 うしお、なやむ
- 其ノ五 鏢対うしお
- 第五章「あやかしの海」
- 其ノ壱 うしおととら海へ
- 其ノ弐 あやかし
- 其ノ参 とら・麻子、食われる
- 其ノ四 あやかしの腹の中
- 其ノ五 対決!!
- 其ノ六 魂の果て
- 第六章「伝承」
- 其ノ壱 父の秘密
- 其ノ弐 父の決意
- 其ノ参 父の決断
- 其ノ四 旅立ち
- 第七章「ヤツは空にいる」
- 其ノ壱 タキシング
- 其ノ弐 テイク オフ
- 其ノ参 フライト
- 其ノ四 メイデイ
- 其ノ五 アプローチ
- 其ノ六 ランディング
- 第八章「法力外道」
- 其ノ壱 凶羅
- 其ノ弐 初撃
- 其ノ参 反撃
- 其ノ四 破撃
- 第九章「風狂い」
- 其ノ壱 うしお、妖怪に頼みごとをされる
- 其ノ弐 とらは災難に遭い、うしおは妖怪と闘う
- 其ノ参 とらとうしおは十郎を追いかける
- 其ノ四 うしおは立ちつくし、風は空に舞う
- 第十章「童のいる家」
- 其ノ壱 鷹取の小夜
- 其ノ弐 封じこめの間
- 其ノ参 童舞
- 第十一章「一撃の鏡」
- 第十二章「遠野妖怪戦道行」
- 其ノ壱 うしお、妖怪どもに襲撃さる
- 其ノ弐 妖怪ども相話す
- 其ノ参 妖怪ども女を憎む
- 其ノ四 妖怪どもうしお追撃す
- 其ノ五 妖怪どもとらと相まみえる
- 其ノ六 妖怪ども「白面の者」と闘うこと
- 其ノ七 妖怪ども、とらと一鬼の決戦をみる
- 第十三章「おまえは其処で乾いてゆけ」
- 其ノ壱 包丁を持った死
- 其ノ弐 史代と詩織
- 其ノ参 鬼面の下
- 其ノ四 三角の塔へ
- 其ノ五 おまえはそこでかわいてゆけ
- 第十四章「鎮魂海峡」
- 第十五章「汝 歪んだ夜よりきたる」
- 其ノ壱 男
- 其ノ弐 夜
- 其ノ参 三日月
- 其ノ四 夜に還れ
- 第十六章「湖の護り神」
- 其ノ壱 香上・片山・歩、受難
- 其ノ弐 土地神様と蛇神
- 其ノ参 神酒を飲む
- 其ノ四 槍の封印
- 其ノ五 湖の護り神
- 第十七章「霧がくる」
- 其ノ壱 霧の道
- 其ノ弐 霧からの脱出
- 其ノ参 霧の追跡
- 其ノ四 冥界の門
- 其ノ五 霧の疾走
- 其ノ六 まっすぐに立ってるか
- 第十八章「婢妖追跡〜伝承者」
- 其ノ壱 関守日輪(1) 婢妖放たる
- 其ノ弐 関守日輪(2) 「獣の槍」発見さる
- 其ノ参 関守日輪(3) 槍の伝承者
- 其ノ四 秋葉流(1) バイクに乗った伝承者
- 其ノ五 秋葉流(2) 妖
- 其ノ六 秋葉流(3) 婢妖のバス
- 其ノ七 秋葉流(4) 激走停止
- 第十九章「畜生からくり」
- 其ノ壱 麻子と真由子 前編
- 其ノ弐 麻子と真由子 中編
- 其ノ参 麻子と真由子 後編
- 第二十章「追撃の交差〜伝承者」
- 其ノ壱 杜綱悟(1) 伝承者の攻撃
- 其ノ弐 杜綱悟(2) 式神の撃退
- 其ノ参 杜綱悟(3) 過去の疵
- 其ノ四 杜綱悟(4) 悟めざめる
- 其ノ五 杜綱悟(5) うしお体内へ
- 其ノ六 杜綱悟(6) 体内鳴動
- 其ノ七 杜綱悟(7) 頭脳への侵攻
- 其ノ八 杜綱悟(8) 血袴の哄笑
- 其ノ九 杜綱悟(9) 網膜に映る一撃
- 其ノ拾 杜綱悟(10) 望んだ数だけ
- 第二十一章「変貌」
- 其ノ壱 通達
- 其ノ弐 行動
- 其ノ参 カムイコタンへ
- 其ノ四 婢妖襲来
- 其ノ五 遭遇
- 其ノ六 礼子・小夜
- 其ノ七 日輪・純・勇
- 其ノ八 洞へ〜真由子
- 其ノ九 真由子・とら
- 其ノ拾 麻子
- 其ノ拾壱 反撃〜麻子
- 其ノ拾弐 復活〜そしてついに
- 第二十二章「時逆の妖」
- 其ノ壱 洞の妖
- 其ノ弐 時さかのぼりて
- 其ノ参 二千三百年の記憶
- 其ノ四 神剣をつくる
- 其ノ五 白面の妖
- 其ノ六 暗冥へ…
- 其ノ七 獣の槍の妖
- 其ノ八 導きの妖
- 其ノ九 妖、帰還す
- 第二十三章「暁に雪消え果てず」
- 其ノ壱 雪込めの街
- 其ノ弐 雪娘
- 其ノ参 佐久間
- 其ノ四 涙凍りつき
- 其ノ五 とら帰る
- 其ノ六 暁に雪消え果てず
- 第二十四章「獣の槍を手放す潮」
- 其ノ壱 うしお絶対のピンチか!?
- 第二十五章「時限鉄道」
- 其ノ壱 進行
- 其ノ弐 突入
- 其ノ参 三十二分前
- 其ノ四 十八分前
- 其ノ五 十三分前
- 其ノ六 十分前
- 其ノ七 六分前
- 其ノ八 通過直前
- 其ノ九 トンネル通過
- 其ノ拾 線路は続くよ
- 第二十六章「HIGH SPEED EATER」
- 其ノ壱 THE FIRST 〜始まり〜
- 其ノ弐 BIKER 〜バイカー〜
- 其ノ参 ATTACK 〜攻撃〜
- 其ノ四 IGNITION 〜点火〜
- 其ノ五 BATTLE 〜戦闘〜
- 其ノ六 OVER DRIVE 〜オーバードライブ〜
- 第二十七章「四人目のキリオ」
- 其ノ壱 白面胎動
- 其ノ弐 本山の危機
- 其ノ参 お役目様
- 其ノ四 "くらぎ"との戦い
- 其ノ五 参ります、初代様
- 其ノ六 うしおからキリオ
- 第二十八章「檄召〜獣の槍破壊のこと」
- 其ノ壱 長飛丸とら
- 其ノ弐 式神使い・杜綱悟、心術・純
- 其ノ参 空骸の糸
- 其ノ四 赤い織布
- 其ノ五 獣の槍強奪
- 其ノ六 囁く者達の家
- 其ノ七 流ととら(1)
- 其ノ八 流ととら(2)
- 其ノ九 日輪とうしお(1)
- 其ノ拾 日輪とうしお(2)
- 其ノ拾壱 引狭の日記
- 其ノ拾弐 マテリア
- 其ノ拾参 九印対とら
- 其ノ拾四 獣の槍破壊
- 其ノ拾五 斗和子化身
- 其ノ拾六 嘲笑の家
- 其ノ拾七 獣の槍鳴動
- 其ノ拾八 激越
- 其ノ拾九 砕魔砕神
- 其ノ弐拾 永劫の孤独
- 其ノ弐拾壱 檄召〜失敗のこと
- 第二十九章「麻子の運動会」
- 第三十章「愚か者は宴に集う」
- 其ノ壱 宴への招待状
- 其ノ弐 変化す
- 其ノ参 戦闘真由子
- 其ノ四 たゆら・などか
- 其ノ五 戯れ事
- 其ノ六 泥と帽子
- 其ノ七 真由子走る
- 其ノ八 真由子ととら
- 第三十一章「ブランコをこいだ日」
- 其ノ壱 ミノル
- 其ノ弐 悪夢
- 其ノ参 さとり
- 其ノ四 手術前日〜当日
- 其ノ五 ブランコをこいだ日
- 第三十二章「うしおととらの一年事始め」
- 第三十三章「外堂の印」
- 其ノ壱 四国から来たる
- 其ノ弐 外堂発現
- 其ノ参 水乃緒
- 其ノ四 憑依
- 其ノ五 当惑
- 其ノ六 女外堂
- 其ノ七 水乃緒乱舞
- 其ノ八 本体
- 其ノ九 激震校舎
- 其ノ拾 外堂憑く
- 其ノ拾壱 外堂帰りぬ
- 第三十四章「西の国・妖大戦」
- 其ノ壱 西の長
- 其ノ弐 遠野妖
- 其ノ参 妖たち
- 其ノ四 戦始まる
- 其ノ五 蛇妖・一鬼
- 其ノ六 鎌鼬・雷信・かがり
- 其ノ七 雷獣とら
- 其ノ八 うしお・威吹
- 其ノ九 神野対潮
- 其ノ拾 賭試合
- 其ノ拾壱 東の鎌鼬・西の鎌鼬
- 其ノ拾弐 妖刃煌く
- 其ノ拾参 かがり進みて
- 其ノ拾四 瞬斬
- 其ノ拾五 奸計
- 其ノ拾六 イズナの1秒
- 其ノ拾七 空屋敷脱出
- 其ノ拾八 一斉進行
- 其ノ拾九 西の妖総攻撃
- 其ノ弐拾 白面の者の反撃
- 其ノ弐拾壱 白面の記憶
- 其ノ弐拾弐 獣の槍絶叫
- 其ノ弐拾参 二力相爆
- 其ノ弐拾四 退戦
- 其ノ弐拾五 嵐の彼方
- 其ノ弐拾六 戦一時終結
- 第三十五章「満月」
- 第三十六章「かがりととらおつかいに」
- 第三十七章「TATARI BREAKER」
- 其ノ壱 KIDNAPPING 〜誘拐〜
- 其ノ弐 H・A・M・M・R 〜ハマー機関〜
- 其ノ参 THUNDER METHAMORPHOSE 〜雷妖〜
- 其ノ四 EXAMINATION 〜調査〜
- 其ノ五 BALDANDERS 〜バルトアンデルス〜
- 其ノ六 EMERGENCY 〜緊急事態〜
- 其ノ七 CRITICAL CONDITIN 〜危険状態〜
- 其ノ八 DEATH FLOOR 〜死の階〜
- 其ノ九 THE KIRLIAN MACHINE OPERATERS 〜キルリアン機操作者〜
- 其ノ拾 CLASH AND DESTROY 〜衝突・破壊〜
- 其ノ拾壱 TATARI BREAKER〜 祟り打ち砕く者〜
- 第三十八章「あの眸は空を映していた」
- 其ノ壱 白羽
- 其ノ弐 犬
- 其ノ参 しっぺい太郎
- 其ノ四 竹太郎
- 第三十九章「業鬼」
- 前編・後編
- 第四十章「記録者の独白」
- 第四十一章「獣群復活」
- 其ノ壱 復活
- 其ノ弐 集合過程
- 其ノ参 出現
- 其ノ四 字伏
- 其ノ五 紅煉
- 其ノ六 怨
- 其ノ七 漆黒の群れ
- 第四十二章「三日月の夜」
- 第四十三章「風が吹く前」
- 其ノ壱 日常風景
- 其ノ弐 風
- 其ノ参 風が吹く
- 第四十四章「季節石化」
- 其ノ壱 総本山
- 其ノ弐 逆風
- 其ノ参 拉致・追跡
- 其ノ四 原因
- 其ノ五 真由子発現
- 其ノ六 灼熱の炉へ
- 其ノ七 つかめなかったもの
- 其ノ八 炎の中
- 其ノ九 黒炎
- 其ノ拾 単妖戦闘
- 其ノ拾壱 撃砕双妖
- 第四十五章「雨に現れ、雨に消え」
- 其ノ壱 去り、消え…
- 其ノ弐 去り、現れる…
- 其ノ参 現れ、去る…
- 其ノ四 現れ、そして現れ…
- 其ノ五 雨に進み…
- 其ノ六 手に入れ、失い…
- 其ノ七 現れ、壊し…
- 其ノ八 現れ、消す…
- 第四十六章「不帰の旅」
- 第四十七章「混沌の海へ」
- 其ノ壱 沖縄へ
- 其ノ弐 流、妨害
- 其ノ参 ハマーからの手紙
- 其ノ四 麻子、沖縄へ
- 其ノ五 海へ
- 其ノ六 流対とら(1)
- 其ノ七 流対とら(2)
- 其ノ八 流対とら(3)
- 其ノ九 海に吹く風
- 第四十八章「雷鳴の海」
- 其ノ壱 深淵にて
- 其ノ弐 母
- 其ノ参 崩れる岩柱
- 其ノ四 復活の時
- 其ノ五 轟音の幕開け
- 其ノ六 恐怖、報道さる
- 其ノ七 虐
- 其ノ八 決裂の時
- 其ノ九 憎しみの海
- 其ノ拾 四分二十七秒
- 第四十九章「獣の槍破壊」
- 第五十章「とら」
- 其ノ壱 帰還する者
- 其ノ弐 遠景I
- 其ノ参 遠景II
- 其ノ四 遠景III
- 其ノ五 白面の者誕生
- 其ノ六 流転が始まる
- 第五十一章「降下停止、浮上」
- 其ノ壱 降下停止
- 其ノ弐 破壊妖
- 其ノ参 希望
- 其ノ四 記憶奪回
- 其ノ五 降下停止、浮上
- 第五十二章「鳴動天 開門す」
- 其ノ壱 冥界の門ふたたび
- 其ノ弐 開門
- 其ノ参 獣の槍 復活
- 第五十三章「約束の夜へ」
- 前編・後編
- 第五十四章「太陽に 命 とどくまで」
- 其ノ壱 娘 静かに舞い降りぬ
- 其ノ弐 最強の悪態
- 其ノ参 400メートル
- 其ノ四 旅の意味
- 其ノ五 太陽
- 最終章「うしおととら」
- 其ノ壱 最終局面
- 其ノ弐 白面の者
- 其ノ参 うしおととらの縁
- うしおととら外伝
- 妖今昔物語
- 桃影抄〜符咒師・鏢
- 里に降る雨
- 雷の舞
- プレゼント
- 永夜黎明
- ECLIPSE(『原画集 月と太陽』 p159 - 177、 文庫版19巻 p267 - 286)
- ヒーローズ・カムバック
- 火炎特急「不知火」
単行本
- うしおととら
- 1990年12月15日発売 ISBN 4-09-122481-4
- 1991年1月15日発売 ISBN 4-09-122482-2
- 1991年4月15日発売 ISBN 4-09-122483-0
- 1991年6月15日発売 ISBN 4-09-122484-9
- 1991年9月15日発売 ISBN 4-09-122485-7
- 1991年10月15日発売 ISBN 4-09-122486-5
- 1991年12月15日発売 ISBN 4-09-122487-3
- 1992年2月15日発売 ISBN 4-09-122488-1
- 1992年4月15日発売 ISBN 4-09-122489-X
- 1992年7月15日発売 ISBN 4-09-122490-3
- 1992年8月15日発売 ISBN 4-09-123101-2
- 1992年10月15日発売 ISBN 4-09-123102-0
- 1993年1月15日発売 ISBN 4-09-123103-9
- 1993年4月15日発売 ISBN 4-09-123104-7
- 1993年6月15日発売 ISBN 4-09-123105-5
- 1993年8月15日発売 ISBN 4-09-123106-3
- 1993年12月15日発売 ISBN 4-09-123107-1
- 1994年4月15日発売 ISBN 4-09-123108-X
- 1994年6月15日発売 ISBN 4-09-123109-8
- 1994年8月15日発売 ISBN 4-09-123110-1
- 1994年10月15日発売 ISBN 4-09-123401-1
- 1995年1月15日発売 ISBN 4-09-123402-X
- 1995年4月15日発売 ISBN 4-09-123403-8
- 1995年6月15日発売 ISBN 4-09-123404-6
- 1995年10月15日発売 ISBN 4-09-123405-4
- 1995年12月15日発売 ISBN 4-09-123406-2
- 1996年2月15日発売 ISBN 4-09-123407-0
- 1996年4月15日発売 ISBN 4-09-123408-9
- 1996年6月15日発売 ISBN 4-09-123409-7
- 1996年9月15日発売 ISBN 4-09-123410-0
- 1996年10月15日発売 ISBN 4-09-125121-8
- 1996年12月15日発売 ISBN 4-09-125122-6
- 1997年1月15日発売 ISBN 4-09-125123-4
- うしおととら外伝 1997年6月15日発売 ISBN 4-09-125124-2
完全版
2015年5月から2016年12月まで、少年サンデーコミックススペシャルとして、連載時のカラーページを収録した「完全版」が発行された。全20巻。本編連載終了後に少年サンデー誌上で連載された「うしおととら風雲録」も収録されている。
- 序章から第3章までを収録(2015年5月18日発売)ISBN 978-4-09-126077-2
- 第4章から第6章までを収録(2015年5月18日発売)ISBN 978-4-09-126078-9
- 第7章から第9章までを収録(2015年6月18日発売)ISBN 978-4-09-126079-6
- 第10章から第13章までを収録(2015年7月18日発売)ISBN 978-4-09-126080-2
- 第14章から第17章までを収録(2015年8月18日発売)ISBN 978-4-09-126099-4
- 第18章から第20章までを収録(2015年9月18日発売)ISBN 978-4-09-126357-5
- 第21章と第22章を収録(2015年10月16日発売)ISBN 978-4-09-126358-2
- 第23章から第25章までを収録(2015年11月18日発売)ISBN 978-4-09-126359-9
- 第26章と第27章を収録(2015年12月18日発売)ISBN 978-4-09-126360-5
- 第28章を収録(2016年1月18日発売)ISBN 978-4-09-126378-0
- 第29章から第31章を収録(2016年2月18日発売)ISBN 978-4-09-126379-7
- 第32章と第33章を収録(2016年3月18日発売) ISBN 978-4-09-126380-3
- 第34章を収録(2016年4月18日発売) ISBN 978-4-09-126386-5
- 第35章から第38章までを収録(2016年5月18日発売) ISBN 978-4-09-126387-2
- 第39章から第43章までを収録(2016年6月17日発売) ISBN 978-4-09-126388-9
- 第44章と第45章までを収録(2016年7月15日発売) ISBN 978-4-09-126389-6
- 第46章から第48章までを収録(2016年9月16日発売) ISBN 978-4-09-126390-2
- 第49章から第51章までを収録(2016年10月18日発売) ISBN 978-4-09-126404-6
- 第52章から最終章までを収録(2016年11月18日発売) ISBN 978-4-09-126405-3
- 外伝を収録(2016年12月16日発売) ISBN 978-4-09-126406-0
その他
- うしおととら全集 上 原画集 月と太陽 1997年5月10日発行 ISBN 409179291X
- うしおととら全集 下 大図鑑 森羅万象 1997年8月10日発行 ISBN 4091792928
- CD-ROMうしおととら 上 1996年10月発行 ISBN 4-09-906842-0 C0879 P4800E(制作協力:リンク工房)
- CD-ROMうしおととら 下 1996年12月発行 ISBN 4-09-906843-9 C0879 P4800E(制作協力:リンク工房)
小説
- スーパークエスト文庫 原作/イラスト 藤田和日郎 文 城池勝幸
- VOL.1 「我は冥界に斬り結ぶ」1993年1月20日発行 ISBN 4094400613
- VOL.2 「妖美術 アート・オブ・ザ・ダークネス」 1993年8月20日発行 ISBN 4094400621
- VOL.3 「風霜に舞うひとひら」 1994年5月20日発行 ISBN 409440063X
- VOL.4 「妖病棟」1995年11月1日発行 ISBN 4094400648
- ガガガ文庫 原作/イラスト 藤田和日郎 文 中山文十郎
- うしおととら(1)「我は冥界に斬り結ぶ」「妖美術 アート・オブ・ザ・ダークネス」2008年12月19日発売 ISBN 9784094511093
- うしおととら(2)「風霜に舞うひとひら」「妖病棟」2009年1月21日発売 ISBN 9784094511147
OVA
1992年から1993年の間に全10話のOVAが発売。その後2002年6月25日に、全話他番外編を収録したDVDコレクションボックスが東芝デジタルフロンティアから発売された。ちなみに、第1話から第6話が第1期、第7話から最終話が第2期と呼称されている(第2期で若干スタッフが入れ替わり、主題歌も変更されている)。なお、第9・10話の『風狂い』のみを編集しビデオ販売に先駆けて劇場版作品として、1993年6月5日に公開されている。
第8話だけに次回予告が存在する。また、スタッフの一部は後にオー・エル・エムを立ち上げ、『ポケットモンスター』に関わっていく者が多く参加している。
スタッフ
- 原作 - 藤田和日郎
- 監督 - 湯山邦彦
- シナリオ - 寺田憲史
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 松原徳弘
- 美術監督 - 伊藤芳雄
- 色彩設計→色彩設定(第7話 - 第10話) - 岡久美子
- 撮影監督 - 池上元秋
- 編集 - JAY FILM(松村将弘・船見康恵)
- 音楽 - 鷺巣詩郎→若草恵(第7話 - 第10話)
- 音楽プロデューサー - 藤田純二
- 音楽制作 - ユーメックス
- 音響監督・音響演出 - 三間雅文
- プロデューサー - 高尾弘・大場龍男→高尾弘、植田文郎、大場龍男(第7話 - 第10話)
- 制作 - PASTEL
- 製作 - 東宝、小学館、東芝EMI、オービー企画
キャスト
- 蒼月潮:佐々木望
- とら:大塚周夫
- 中村麻子:天野由梨
- 井上真由子:冬馬由美
- 蒼月紫暮:青野武
- 中村米次:郷里大輔
- 中村麻沙子:松井摩味
- 日崎御角:山崎和佳奈
- 鏢:若本規夫
- たつや:丸尾知子
- 石喰い:江川央生
- つぶら:塩沢兼人
- 餓眠様A:岸野幸正
- 餓眠様B:萩森侚子
- 餓眠様C:山崎和佳奈
- 餓眠様D:太田真一郎
- 餓眠様E:置鮎龍太郎
- 海座頭:八奈見乗児
- 雷信:速水奨
- 十郎:矢尾一樹
- かがり:鶴ひろみ
- 先生:平野正人
- 女子生徒A:中村尚子
- 女子生徒B:南場千絵子
- 女子生徒C:丸山みゆき
- 男子生徒:加藤謙吾
- 女の子の父親:小林俊夫
- ヤクザA:田中一成
- ヤクザB:江川央夫
- 先生:田中和実
- 保険の先生:嶋方淳子
- 生徒:田中宏幸
- 老人:野本礼三
- 警官:小林俊夫
- 作業員:田中一成
- 麻子の祖父:佐藤正治
- 麻子の祖母:上村典子
- たつやの父:江川央生
- よっさん:掛川裕彦
主題歌
- オープニング1『勇気のファイター』(第1話-第6話)
- 作詞:及川眠子、作曲・編曲:葉山たけし、唄:YASU
- オープニング2『獣の槍』(第7話-第10話)
- 作詞:田口俊、作曲・編曲:西脇辰弥、唄:井口慎也
- エンディング1『Dear My Best Friend』(第1話-第6話)
- 作詞:及川眠子、作曲・編曲:西脇辰弥、唄:佐々木望
- エンディング2『誰かがおまえを狙ってる』(第7話-第10話)
- 作詞:田口俊、作曲・編曲:井上日徳、唄:佐々木望
各話リスト
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | アニメーション協力 | 原作話 |
---|---|---|---|---|---|---|
|第一話 | うしおとらとであうの縁 | 湯山邦彦 | 池端隆史 | - | コープ | 序章(第1巻) |
|第二話 | 石喰い・百足変化 | 越智浩仁 | 青野厚司 | アートランド | 第一章(第1巻) | |
|第三話 | 符咒師 鏢 | 池端隆史 | 仙北實 | コープ | 第四章(第2巻 - 第3巻) | |
|第四話 | 転輪疾走 | 湯山邦彦 | 山口美浩 | 小林利充 | アニメーション501 | オリジナル |
|第五話 | 餓眠様〜とら街へ行く(前編) | 日高政光 | 神奈弘一 | コープ | 第三章(第2巻) | |
第六話 | 餓眠様〜とら街へ行く(後編) | 湯山邦彦 | ||||
|第七話 | あやかしの海(前編) | 渡辺すみお | 上野賢 | ACJ | 第五章(第3巻) | |
|第八話 | あやかしの海(後編) | 福多潤 | 須藤昌朋 | |||
|第九話 | 風狂い(前編) | 加戸誉夫 | 松岡秀明 | コープ | 第九章(第5巻) | |
|第十話 | 風狂い(後編) | 日高政光 | 毛利和昭 |
うしおととらCD(コミカル・デフォルメ)劇場
番外編の位置づけで、2頭身にデフォルメされたキャラクターたちが織り成すオムニバス作品集。
スタッフ
- 原作 - 藤田和日郎
- 脚本・監督 - 湯山邦彦
- 美術監督 - 金村勝義
- 撮影監督 - 池上元秋
- 音響監督 - 三間雅文
- 音楽 - 岡本洋、山川恵津子
- 編集 - 松村将弘、船見康恵
- プロデューサー - 高尾弘、植田文郎、大場龍男
- 制作 - PASTEL
- 製作 - 東宝、小学館、東芝EMI、オービー企画
各話リスト
話数||サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | キャラクターデザイン | 作画監督(作画) | |
---|---|---|---|---|---|
|- | 勇気のファイター | 湯山邦彦 | 阿部雅司 | 松原徳弘 | (一石小百合) |
|第一話 | アカナメ | 日高政光 | ここまひ | 宍戸久美子 | |
|- | ブギ・ウギ・モンスター | (神奈弘一) | |||
|第二話 | とらと子猫 | 加戸誉夫 | (一石小百合) | ||
|- | 不思議な冒険 | (酒井啓史) | |||
第三話 | 韋駄天 | 湯山邦彦 | 阿部雅司 | 山田隆弥 | (服部憲知) |
楽曲
- 『勇気のファイター』
- 作詞:及川眠子、作曲・編曲:葉山たけし、唄:YASU
- 『ブギ・ウギ・モンスター』
- 作詞:前田耕一郎、作曲:馬飼野康二、編曲:見良津健雄、唄:天野由梨、冬馬由美
- 『不思議な冒険』
- 作詞・作曲・唄:穂早菜、編曲:ACHILLES DAMIGOS
- 『It's a Joke』
- 作詞・唄:穂早菜、作曲:水島康宏、編曲:ACHILLES DAMIGOS
テレビアニメ
『週刊少年サンデー』2015年10号にてテレビアニメ化決定が発表され、話数は分割3クールが放送される、TOKYO MXほかにて2015年7月から12月まで26話、2016年4月から6月まで13話の全39話が順次放送。
サンデーフェス2015にてメインキャストと出演するキャストの一部が発表された。オープニング前のアバンタイトル(2クール目まで)のナレーションは土師孝也が務める。
現代を意識した時代設定となっており、原作発表時にはなかった薄型テレビや多機能携帯電話およびスマートフォンが作中に登場第弐話の冒頭でとらが壊すテレビも薄型テレビに変更されている。。
原作の第一話から最終話までをアニメ化しているが、設楽水乃緒と「はぐれ外堂」のエピソード等、映像化されていない話も存在している。
第弐拾弐話における第弐拾参話次回予告のサブタイトルは「永却の孤独」となっているが、第弐拾参話では「永劫の孤独」とサブタイトルが訂正されている。コミックス目次は「永却の孤独」となっているが正しくは後者で原作者も誤植としている藤田和日郎@Ufujitakazuhiro Twitter。
スタッフ(テレビアニメ)
- 原作 - 藤田和日郎 / 小学館・週刊少年サンデー刊
- 監督 - 西村聡
- シリーズ構成 - 井上敏樹、藤田和日郎
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 森智子
- アクション作画監督 - 平山貴章、工藤晃子
- プロップデザイン - 稲垣宏
- 美術監督 - 清水友幸
- 美術設定 - 杉山晋史
- 色彩設計 - 堀川佳典
- 撮影監督 - 熊澤祐哉(第壱 - 拾参話)、魚山真志
- CGIディレクター - さいとうつかさ
- 編集 - 神宮司由美、武宮むつみ(第弐拾壱 - 弐拾六話)
- 音響監督 - 三間雅文
- 音楽 - 瀬川英史
- 音楽制作 - 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 音楽プロデューサー - 関澤新二
- プロデューサー - 板橋秀徳、関澤新二、尾崎茂樹、大貫一雄
- クリエイティブプロデューサー - 丸山正雄、三田圭志
- アニメーション制作 - MAPPA & VOLN
- 製作 - うしおととら製作委員会
キャスト(テレビアニメ)
- 蒼月潮 - 畠中祐、冨樫かずみ(少年)
- とら/シャガクシャ - 小山力也
- 中村麻子 - 小松未可子
- 井上真由子 - 安野希世乃
- 蒼月紫暮 - 藤原啓治
- 羽生礼子 - 牧野由依
- 鬼 - 三宅健太
- 鏢(ヒョウ) - 浪川大輔
- 間崎賢一 - 中村悠一
- 檜山勇 - 豊崎愛生
- 厚沢恭治 - てらそままさき
- 中島タツヤ- 真堂圭
- かがり - 清水理沙
- 雷信 - 三木眞一郎
- 十郎 - 梶裕貴
- イズナ - 永澤菜教
- 鷹取小夜 - 南里侑香
- 鷹取明代 - 早見沙織
- 鷹取武衛 - 石塚運昇
- オマモリ様 - 茅野愛衣
- 日崎御角 - 折笠富美子、さとうあい(晩年)
- 蒼月須磨子 - 坂本真綾
- 関守日輪 - 水樹奈々
- 秋葉流 - 細谷佳正
- 杜綱悟 - 逢坂良太
- 杜綱純 - 高垣彩陽
- 和羅 - 柴田秀勝
- ジエメイ - 花澤香菜
- ギリョウ - 宮野真守
- 引狭霧雄 - 潘めぐみ
- 九印 - 小西克幸
- 引狭 - 坂口候一
- 雲外鏡 - 飯塚昭三
- 時逆、時順 - 田中真弓
- 海座頭 - 稲葉実
- 一鬼 - 江川央生
- 威吹(いぶき)-大隈健太
- 求嵐(ぐらし)- 高口公介
- 河童 - うえだゆうじ
- 山ン本<東の長> - 古川登志夫
- 神野<西の長> - 諏訪部順一
- たゆら - 子安武人
- などか - 緒方賢一
- 衾(ふすま) - 高木渉
- 石喰い - 安元洋貴
- 白面の者 - 林原めぐみ
- 紅煉 - 若本規夫
- 斗和子 - 林原めぐみ
- くらぎ - 甲斐田裕子
- バルトアンデルス - 村瀬歩
- ヘレナ・マーコフ - 津賀有子
- ニコラス・ケストラー - 沢木郁也
- マルコ・パブロティ - 有本欽隆
- ハイフォン - 清水理沙
- レイシャ - 沼倉愛美
- カオリ - 石川由依
- カオリの母 - 朴璐美
主題歌(テレビアニメ)
オープニングテーマ
- 「混ぜるな危険」(第壱話 - 第弐拾六話)
- 作詞 - 大槻ケンヂ / 作曲 - 本城聡章 / 編曲・歌 - 筋肉少女帯
- 第拾四話からオープニング映像が一部変更されている。
- 「週替わりの奇跡の神話」(第弐拾七話 - 最終話)
- 作詞 - 大槻ケンヂ / 作曲 - 橘高文彦 / 編曲・歌 - 筋肉少女帯
エンディングテーマ
- 「HERO」(第壱話 - 第拾参話)
- 作詞・歌 - Sonar Pocket / 作曲 - Sonar Pocket、KAY. Shunsuke Harada / 編曲 - KAY. Shunsuke Harada
- 「負けるな小さきものよ」(第拾四話 - 第弐拾六話)
- 作詞・歌 - 若旦那 / 作曲・編曲 - 大隅知宇
- 「決戦前夜」(第弐拾七話 - 最終話)
- 作詞 - 小高芳太朗 / 作曲 - 大隅知宇 / 編曲・歌 - LUNKHEAD
各話リスト(テレビアニメ)
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 原作話 |
---|---|---|---|---|---|---|
第壱話 | うしおとらとであうの縁 | 井上敏樹 | 西村聡 | 松村政輝 | 森智子 | 序章(第1巻) |
第弐話 | 石喰い | 藤瀬順一 | 阿比留隆彦 | 第一章(第1巻) | ||
第参話 | 絵に棲む鬼 | 神志那弘志 | 石井舞 | 第二章(第1巻 - 第2巻) | ||
第四話 | とら街へゆく | 西村聡 | 田中智也 | 菅野芳弘 | 第三章(第2巻) | |
第伍話 | 符咒師 鏢 | 吉田大輔 | Eom Ik Hyun | 第四章(第2巻 - 第3巻) | ||
第六話 | あやかしの海 | 矢野博之 | 松村政輝 | 高橋美香 | 第五章(第3巻) | |
第七話 | 伝承 | 西村聡 | 藤瀬順一 | 阿比留隆彦 | 第六章(第4巻) | |
第八話 | ヤツは空にいる | 矢野博之 | 久藤瞬 | Won Chang hee | 第七章(第4巻) | |
第九話 | 風狂い | 神志那弘志 | 石井舞 | 第九章(第5巻) | ||
第拾話 | 童のいる家 | 米村正二 | 矢野博之 | 田中智也 | 菅野芳弘 | 第十章(第5巻 - 第6巻) |
第拾壱話 | 一撃の鏡 | 吉田大輔 | Eom Ik Hyun | 第十一章(第6巻) | ||
第拾弐話 | 遠野妖怪戦道行~其の壱~ | 井上敏樹 | 新留俊哉 | 松村政輝 | 高橋美香 | 第十二章(第6巻 - 第7巻) |
第拾参話 | 遠野妖怪戦道行~其の弐~ | 宮繁之 | 藤瀬順一 | 阿比留隆彦 | ||
第拾四話 | 婢妖追跡~伝承者 | 宍戸淳 | Won Chang hee | 第十八章(第9巻) | ||
第拾伍話 | 追撃の交差~伝承者 | 神志那弘志 | 神志那弘志 青木弘安 | 石井舞 真壁誠 | 第二十章(第10巻 - 第11巻) | |
第拾六話 | 変貌 | 宮繁之 | 田中智也 | 菅野芳弘 浦田ひとみ | 第二十一章(第11巻 - 第12巻) | |
第拾七話 | カムイコタンへ | 米村正二 | 吉田大輔 | Eom Ik Hyun | ||
第拾八話 | 復活~そしてついに | 矢野博之 | 松村政輝 | 高橋美香 | ||
第拾九話 | 時逆の妖 | 井上敏樹 | 三條なみみ | 越田知明 | 阿比留隆彦 | 第二十二章(第12巻 - 第13巻) |
第弐拾話 | 妖、帰還す | 宍戸淳 | Won Chang hee | |||
第弐拾壱話 | 四人目のキリオ | 青木弘安 | 石井舞 真壁誠 | 第二十七章(第16巻) | ||
第弐拾弐話 | 激召~獣の槍破壊のこと | 笹木信作 | 守泰佑 | 菅野芳弘 浦田ひとみ 福士真由美 | 第二十八章(第16巻 - 第18巻) | |
第弐拾参話 | 永劫の孤独 | 矢野博之 | 吉田大輔 | Won Chang hee | ||
第弐拾四話 | 愚か者は宴に集う | 松村政輝 | 高橋美香 | 第三十章(第18巻 - 第19巻) | ||
第弐拾伍話 | H・A・M・M・R~ハマー機関~ | 岸本みゆき | 久藤瞬 | 越田知明 | 阿比留隆彦 | 第三十七章(第24巻 - 第25巻) |
第弐拾六話 | TATARI BREAKER | 宍戸淳 | 吉田大輔 | Won Chang hee 高橋美香 | ||
第弐拾七話 | 風が吹く | 米村正二 | 神志那弘志 | 藤瀬順一 | 石井舞 | 第四十三章(第26巻 - 第27巻) |
第弐拾八話 | もうこぼさない | 三條なみみ | 島崎奈々子 | 菅野芳弘 浦田ひとみ 福士真由美 | 第四十四章(第27巻 - 第28巻) 第四十五章(第28巻)再構成でエピソードの順番が其ノ壱一部のみ入れ替わります。 | |
第弐拾九話 | 三日月の夜 | 井上敏樹 | 矢野博之 | 守泰佑 | Won Chang hee | 第四十五章(第28巻)再構成でエピソードの順番が其ノ弐一部のみ入れ替わります。 第四十一章、第四十二章(第26巻) |
第参拾話 | 不帰の旅 | 松村政輝 | 高橋美香 | 第四十五章(第28巻 - 第29巻) 第四十六章(第29巻) | ||
第参拾壱話 | 混沌の海へ | 米村正二 | 越田知明 | 阿比留隆彦 | 第四十五章(第28巻)再構成でエピソードの順番が其ノ五一部のみ入れ替わります。 第四十七章(第29巻 - 第30巻) | |
第参拾弐話 | 母 | 矢野博之 | 吉田大輔 | Won Chang hee 牧内ももこ 吉田大輔 | 第四十八章(第30巻 - 第31巻) 第四十九章(第31巻) | |
第参拾参話 | 獣の槍破壊 | 井上敏樹 | 神志那弘志 | 神志那弘志 藤瀬順一 | 石井舞 菅野利之 真壁誠 | |
第参拾四話 | とら | 矢野博之 | 島崎奈々子 | 菅野芳弘 福士真由美 浦田ひとみ | 第四十九章(第31巻) 第五十章(第31巻) | |
第参拾伍話 | 希望 | 米村正二 | 守泰佑 | Won Chang hee 牧内ももこ | 第五十一章、第五十二章(第31巻 - 第32巻) | |
第参拾六話 | 約束の夜へ | 松村政輝 | 高橋美香 | 第五十二章、第五十三章(第32巻) | ||
第参拾七話 | 最強の悪態 | 井上敏樹 | 矢野博之 | 越田知明 | 阿比留隆彦 | 第五十四章(第33巻) |
第参拾八話 | 最終局面 | 三條なみみ | 吉田大輔 | Won Chang hee 吉田大輔 | ||
最終話 | うしおととらの縁 | 西村聡 | 西村聡 松村政輝 藤瀬順一 | 神志那弘志 福士真由美 高橋美香 石井舞 阿比留隆彦 | 最終章(第33巻) |
放送局(テレビアニメ)
BD / DVD
rowspan="2"|巻 | rowspan="2"|発売日 | rowspan="2"|収録話 | colspan="4"|規格品番 | |
---|---|---|---|---|
BD | DVD | |||
1 | 2015年9月30日 | 第壱話 - 第参話 | TKXA-1071 | TKBA-5311 |
2 | 2015年10月28日 | 第四話 - 第六話 | TKXA-1072 | TKBA-5312 |
3 | 2015年11月25日 | 第七話 - 第九話 | TKXA-1073 | TKBA-5313 |
4 | 2015年12月23日 | 第拾話 - 第拾弐話 | TKXA-1074 | TKBA-5314 |
5 | 2016年1月27日 | 第拾参話 - 第拾伍話 | TKXA-1075 | TKBA-5315 |
6 | 2016年2月24日 | 第拾六話 - 第拾八話 | TKXA-1076 | TKBA-5316 |
7 | 2016年3月30日 | 第拾九話 - 第弐拾壱話 | TKXA-1077 | TKBA-5317 |
8 | 2016年4月27日 | 第弐拾弐話 - 第弐拾四話 | TKXA-1078 | TKBA-5318 |
9 | 2016年5月25日 | 第弐拾伍話 - 第弐拾六話 | TKXA-1079 | TKBA-5319 |
10 | 2016年6月29日 | 第弐拾七話 - 第弐拾九話 | TKXA-1080 | TKBA-5320 |
11 | 2016年7月27日 | 第参拾話 - 第参拾弐話 | TKXA-1081 | TKBA-5321 |
12 | 2016年8月31日 | 第参拾参話 - 第参拾伍話 | TKXA-1082 | TKBA-5322 |
13 | 2016年9月28日 | 第参拾六話 - 最終話 | TKXA-1083 | TKBA-5323 |
WEB生放送
『うしおととらキャスト生特番』のタイトルで、2015年9月29日(第1回)よりアニメ公式サイト、YouTubeにて配信している。月4回木曜日更新(第9回除く)。
回数 | 配信期日 | 出演声優(役のキャラクター) | ゲスト |
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第1回 | 2015年9月24日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、安野希世乃(井上真由子 役) | |
第2回 | 2015年10月22日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、小松未可子(中村麻子 役)、南里侑香(鷹取小夜 役) | |
第3回 | 2015年11月22日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、安野希世乃(井上真由子 役)、潘めぐみ(引狭霧雄 役) | |
第4回 | 2015年12月17日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、小山力也(とら 役)、安野希世乃(井上真由子 役) | |
第5回 | 2016年1月28日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、安野希世乃(井上真由子 役)、清水理沙(かがり 役) | |
第6回 | 2016年2月18日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、小松未可子(中村麻子 役)、安野希世乃(井上真由子 役) | |
第7回 | 2016年3月24日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、小松未可子(中村麻子 役)、小山力也(とら 役) | |
第8回 | 2016年4月22日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、安野希世乃(井上真由子 役) | 小高芳太朗(LUNKHEAD・ボーカル) |
第9回 | 2016年5月18日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、小松未可子(中村麻子 役) | |
第10回 | 2016年6月16日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、小山力也(とら 役)、小松未可子(中村麻子 役)、安野希世乃(井上真由子 役) | |
第11回(最終回) | 2016年7月21日 | 畠中祐(蒼月潮 役)、小松未可子(中村麻子 役)、安野希世乃(井上真由子 役) |
ミュージック
CD(OVA)
発売元はいずれも東芝EMI(今:EMIミュージック・ジャパン)。
発売日 !タイトル !規格品番 !備考 | |||
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1992年(平成4年) | うしおととら オリジナルアルバム | TYCY-5232 | |
うしおととらII オリジナルサウンドトラック | TYCY-5247 | ||
1993年(平成5年)5月26日 | うしおととらIII Resurrection オリジナルサウンドトラック | TYCY-5306 | |
1993年(平成5年)6月23日 | うしおととら ヴォーカルコレクション | TYCY-5308 | |
1993年(平成5年)9月29日 | うしおととら CD劇場 | TYCY-5333 |
CD(テレビアニメ)
発売元はいずれも徳間ジャパンコミュニケーションズ。
{|class="wikitable" style=font-size:small
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!発売日!!タイトル!!規格品番!!備考
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!colspan="4"|2015年
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|8月5日||テレビアニメ『うしおととら』オープニングテーマ1「混ぜるな危険」||TKCA-74245(初回限定盤)
TKCA-74249(通常盤)||通常盤ジャケットは原作者描き下ろしイラストを使用
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|8月19日||テレビアニメ『うしおととら』エンディングテーマ1「HERO」||TKCA-74271(初回限定盤A)
TKCA-74272(初回限定盤B)
TKCA-74275(通常盤A~うしおととら盤~)
TKCA-74276(通常盤B)||初回限定盤、通常盤ともにA、Bでタイトルが異なる
Aは『HERO/Good bye大切な人。』
Bは『Good bye大切な人。/HERO』
通常盤A~うしおととら盤~はアニメ書き下ろしジャケット仕様
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|10月14日||テレビアニメ『うしおとと