メタルファイトベイブレード 7
メタルファイトベイブレードの既刊
名前 | 発売年月 |
---|---|
メタルファイトベイブレード 1 | 2009-03 |
メタルファイトベイブレード 2 | 2009-06 |
メタルファイトベイブレード 3 | 2009-11 |
メタルファイトベイブレード 4 | 2010-03 |
メタルファイトベイブレード 5 | 2010-06 |
メタルファイトベイブレード 6 | 2010-09 |
メタルファイトベイブレード 7 | 2010-12 |
『メタルファイト ベイブレード』は、足立たかふみによる日本の漫画作品。及び、それを原作にしたアニメ作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて連載中。ホビー「ベイブレード」とタイアップしている。
概要
『爆転シュート ベイブレード』で一旦は収束したベイブレードシリーズの2008年より展開された新シリーズで、漫画およびアニメでメディアミックス展開される。前作との直接的な物語の繋がりは無く、登場人物もベイブレードも一新されている。
前作までが四神をモチーフにしていたのに対し、本作は星座をモチーフとしている。本作の第一シリーズでは個人戦が主になっているが、第二シリーズからは前作同様チームバトルとなっている。なお、第一シリーズでは最後まで日本が舞台である。
原作となる漫画版では第1話から第7話までが第1部、第8話からが第2部・バトルブレーダーズ編、第21話からがビッグバンブレーダーズ編となっている。アニメ版では第24話からがバトルブレーダーズ編となっていて、DVDも新たにVol.01から発売されている。第52話から新シリーズ(第2期)となっているが総話数は継続されていて、こちらもDVDがVol.01からレンタルのみでリリースされている。バトルブレーダーズはトーナメントで行われるが、漫画版とアニメ版で対戦組み合わせが異なる。ビッグバンブレーダーズは漫画版とアニメ版で代表メンバーの人数や対戦組み合わせが異なる。
漫画版はアニメ、ゲームの原作となるが、現状はほぼ平行作業となっていてアニメの設定をフィードバックしたり、アニメ発の設定やキャラクターを使用することもある原作者・足立たかふみのブログより。。
アニメ版『メタルファイト ベイブレード』はテレビ東京系列にて2009年4月5日から2010年3月28日にかけて放送され、2010年4月4日からは新シリーズ『メタルファイト ベイブレード 爆』が放送開始された。
ストーリー
敵が強ければ強いほど燃える熱血ブレーダー銀河。 ベイバトルが大好きで、より強くなることを目標に、強敵を求めて武者修行をしている彼はキョウヤ率いる悪のグループ首狩団(フェイスハンターズ)と無謀なベイバトルをすることになる。 勝負がつくまで決してくじけない強い心を持ち、バトル以外では友達思いの、どこにでもいる少年、銀河。 新たなライバルとの出会い、友情、別れ…。 様々なベイバトルを通して彼らは成長していく。
登場人物
== 作中用語 ==
- ベイブレード
- 詳細は『爆転シュート ベイブレード』を参照。ベイには5つのタイプがあり、それぞれ特徴が異なる。以下はアニメでの設定で、実際の玩具と異なる場合がある。
- アタックタイプ - 高い攻撃力を重視している。パーツの色は青系。
- ディフェンスタイプ - 相手の攻撃を受けきるほど高い防御力を持つ。パーツの色は黒系。
- スタミナタイプ - 長時間のバトルや広いフィールドに強い持久力を持つ。パーツの色は黄系。
- バランスタイプ - アタックとディフェンスなど、複数の力を兼ね備えている。パーツの色は赤系。
- アルティメットタイプ - 全ての力を持つベイブレード。該当するベイはソルブレイズのみ。
+ ベイブレード一覧 !- style="background-color:blue"| !- style="background-color:black"| !- style="background-color:yellow"|スタミナタイプ !- style="background-color:red"|バランスタイプ !- style="background-color:gold"|アルティメットタイプ !- style="background-color:"|不明(アニメのみ) |
ストームペガシス
ギャラクシーペガシス
レイユニコルノ
ライトニングエルドラゴ
メテオエルドラゴ
ウインドアクアリオ
アクアリオ
ストームカプリコーネ
サイバーペガシス
レイギル
トルネードヘラクレオ
|
グラビティペルセウス
ロックレオーネ
クレイアリエス
ロックエスコルピオ
ロックオルソ
ロックギラフ
グランドケトス
バルカンホルセウス
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バーンフェニックス
フレイムリブラ
フレイムサジタリオ
サーマルパイシーズ
アースビルゴ
ビルゴ
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アースアクイラ玩具ではディフェンスとスタミナの特性を兼ね備えたバランスタイプだが、アニメ第32話ではディフェンスタイプとなっている。またアニメ第73話ではバランスタイプである事がダムレによって明言されている。
ダークブル
マッドキャンサー
ダークキャンサー
レイキャンサー
ダークヴォルフ
キラージェミオス
ポイズンサーペント
サーマルラチェルタ
|
ソルブレイズ映画公式サイトなどではバランスタイプとして紹介されている。 | ノーザンクロス クロウ ダークポセイドンゲーム『超絶転生!バルカンホルセウス』ではバランスタイプとなっている。 |
- ブレーダー
- ベイブレードを扱う人間のこと。
- ベイポイント
- ベイバトルに勝利することで手に入るポイント。ポイントはベイポインターに記憶される。ポイントが多いほど強いブレーダーだとされ、第1話の時点でのポイントは銀河が37000、ケンタが1250となっている。なお、もらえるポイントは1バトルにつきスタジアムアウト勝ちで2ポイント、スリープアウト勝ちで1ポイントなので、ボーナスポイントの500ポイントや1000ポイント等を手にすると他のブレーダーに大きく差を付ける事になる。またポイントはパスワードでも手に入るので、これを解析すると大会等のイベントに行かなくても大量のポイントを入手できる『メタルファイト ベイブレード全爆転ブレーダーズBOOK』より。作中では特に説明されていない。。
- ベイスタジアム
- ベイバトルが行われるすり鉢状の格闘場。このスタジアムからベイを弾き出されるとスタジアムアウトで負けとなる。作中では特に説明はないが、アタックタイプ、バランスタイプ、スタミナタイプ、ワイドスクエアタイプ、スーパーアタックタイプ、スタンダードタイプなどのスタジアムが存在し、それぞれで特徴が異なる。スタジアムの名前と同じタイプのベイが有利になるように作られている。
- エクストリームベイスタジアム
- ベイの回転力をアップさせる回転盤や、スタジアムアウトを防ぐ特殊フェンスなどのギミックを搭載したスタジアム。実際の大会でも使用され、アニメ版では第28話のモンドシティで行なわれたチャレンジマッチ決勝戦、漫画版ではバトルブレーダーズ準々決勝のバトルロイヤルの舞台となっている。
- スーパースクエアスタジアム
- 漫画版のみに登場。新開発の超硬質コンクリートでできている高い壁に囲まれたスタジアム。バトルブレーダーズ準決勝第1試合の舞台となっている。
- 必殺転技(ひっさつてんぎ)
- ベイに秘められた性能とブレーダーの力がひとつになって初めて誕生する技。竜牙の使用する技は暗黒転技(あんこくてんぎ)と呼ばれ、暗黒星雲でも選ばれた者しか使うことのできない究極の技とされている。アニメ版では他に水地、漫画版では大道寺、暗黒三闘士も使用できる。劇場版ではヘリオスが灼熱転技(しゃくねつてんぎ)を使用する。
- WBBA(ダブルビービーエー)
- ワールドベイブレードアソシエイションの略称。タカラトミー内の開発部門を中心にした、世界的なベイブレード組織。ベイブレードの研究開発、大会の運営などを手がける。第2期では暗黒星雲に好き勝手を許してしまった反省を生かし、強力な組織として新しく生まれ変わっている。
- サバイバルバトル
- WBBA主催の年に一度行われる大会。優勝者はどんな願いでも一つだけ叶えてもらえる。舞台は無人島のベイブレー島。作中で行われた大会は史上最大の参加ブレーダー数となり、参加人数は紛れ込んだまどかを含め1000人を数える。
- バトルブレーダーズ
- ブレーダーの頂点を決める全国規模の大会。主催は暗黒星雲で、WBBAを利用して開催を決定させている。アニメ版では出場資格はベイポイント50000点。参加ブレーダーは16人。漫画版では参加ブレーダーは1000人以上で、本戦出場者は15人。出場資格は特になし。舞台はバトルブレーダーズコロシアム。大会はアニメ版、漫画版共にトーナメントで行われるが、漫画版では準々決勝のみ4人ずつのバトルロイヤルとなっていて、各ブロック上位2名が準決勝に進める。
- チャンレンジマッチ
- 正式名称はバトルブレーダーズチャレンジマッチ。サバイバルバトル終了後からバトルブレーダーズが開催されるまでの3ヶ月間、ポイント不足のブレーダーのために各地で開催される予選大会。大会の難易度によって獲得ポイントが変わる。
- ビッグバンブレーダーズ
- WBBA主催によるベイブレード史上初の世界大会。世界32か国により行われ、代表選抜大会が各国で開催される。試合はチーム戦で行われ、アニメ版での代表は各国それぞれ5名(レギュラーメンバー3名、サブメンバー1名、サポート1名)。試合形式は1対1の3本勝負で先に2勝したチームの勝ちとなる。またワイルドカードがあり、1回戦と2回戦で負けたチームはもう一度トーナメントを行い、勝ち残ったものが世界大会に復活できるシステムとなっている。予選である日本代表選抜大会は全国各地で同時開催され、制限時間内に高ポイントを獲得した上位4名が決勝バトルに進出し、勝者2名がレギュラーメンバーとなれる。漫画版では本戦は2名1組での勝ち抜きバトルとなっていて、予選である日本代表決定戦は10万人のブレーダーがA、B2つのブロックに分かれ戦い、勝ち残った2名が日本代表となれる。
- 古馬村(コマむら)
- ハガネ山の麓にあるベイブレードの里とも呼ばれている隠れ里。禁断のベイ・エルドラゴやバーンフェニックス、ギャラクシーペガシスが封印されていた地でもある。ゲーム『爆神スサノオ襲来!』では日本の中部地方に位置している。現在は人気がなく寂れた状態になっている。村の背後にそびえる雪山の山頂にある祠は、古馬村の人間でも選ばれし者しか立ち入ることが許されない聖地で、伝説のブレーダーが残した秘伝の書が眠っている。その実態は流星が銀河の挫折を見越して仕掛けたネタであり、書物の文字を見てそれが流星の物である事に気付いた銀河の苦笑を買っている。
- 緑の地獄(みどりのじごく)
- ベイの森の中にある、古馬村ができるより以前に落ちてきた隕石のクレーターを利用したベイスタジアム。モルダバイトでできたスタジアムは滑りやすく、アタックタイプは威力が発揮できない。
- ベイ林寺(ベイりんじ)
- ビッグバンブレーダーズの中国代表チーム『王虎衆』の練習場。中国四千年の歴史と伝統を持つブレーダーの養成機関。
- 戦士の祭典(せんしのさいてん)
- ビッグバンブレーダーズ2回戦が行われている頃にギリシャで開かれたヨーロッパ各国の代表が一堂に集まるビッグイベント。古代より勝利の神に祈る神聖な場所とされ、ユーロ連合に所属するブレーダー以外は立ち入り禁止となっている。
スタッフ
第1期のアニメーション制作はタツノコプロだが、前シリーズと同じく実質はシナジーSPがメインで制作している。
- 企画 - 鈴木大三、佐上靖之、池田哲也
- 原作 - 足立たかふみ
- シリーズ原案 - 村上孝雄、平雄一郎(1)、斉藤伸一(1)、石本隆史(爆)、國政修(爆)
- 監督 - 杉島邦久
- シリーズ構成 - 長谷川勝己
- キャラクターデザイン - 長森佳容
- メカニックデザイン - 伊東英樹
- 美術設計 - 吉原一輔
- 美術監督 - 本多敬
- 色彩設計 - 平出真弓(1) → 長尾朱美(爆)
- CG監督 - 矢山健太郎 → サトウユーゾー → 塩野英光(爆)
- 撮影監督 - 入部章(1) → 関谷能弘(爆)
- 撮影・CG - タツノコプロ(1) → グラフィニカ(爆)
- 編集 - 小野寺桂子
- 音響監督 - 松岡裕紀
- 音楽 - Neil Perfitt、Scott Buscis(爆)
- アニメーションプロデューサー - 三浦俊一郎
- アソシエイトプロデューサー - 戸田美也子、石井宏一、横溝昌司
- プロデューサー - 青木真美子、吉多奈央(1)、紅谷佳和(爆)
- アニメーション制作協力 - 小学館集英社プロダクション、Synergy SP(1)
- アニメーション制作 - タツノコプロ(1) → Synergy SP(爆)
- 製作 - テレビ東京、d-rights
主題歌
- メタルファイト ベイブレード
- オープニングテーマ「メタルファイト ベイブレード」(1話 - 51話)
- 作詞・作曲 - Martin Kucaj / 訳詩 - 成田賢 / 唄 - YU+KI(ZAIN RECORDS)
- エンディングテーマ「Boys〜光り輝く明日へ〜」(1話 - 50話)
- 作詞 - MASH / 作曲 - MASH・嶽志 / 唄 - MASH(エイベックス・エンタテインメント)
- メタルファイト ベイブレード 爆
- オープニングテーマ「ギャラクシーハート」(53話 - 69話、78話 -)
- 作詞 - Reona / 作曲 - 木下浩二 / 編曲 - 鈴木啓 / 唄 - YU+KI(ZAIN RECORDS)
- オープニングテーマ「SPINNING THE WORLD」(70話 - 77話)
- 作詞 - NARISU-K / 作曲 - HIRO&KENNY / 唄 - Noa
- エンディングテーマ「大空を越えてゆけ」(52話 -)
- 作詞 - 土屋文彦、戎谷俊太 / 作曲・編曲 - 戎谷俊太 / 歌 - 踊り場ソウル(キティ)
各話リスト
メタルファイト ベイブレード
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 舞い降りた天馬(ペガシス)! | 長谷川勝己 | 杉島邦久 | 小高義規 | 中島渚 | 2009年 4月5日 |
2 | 獅子(レオーネ)の牙! | 斉藤啓也 | Lee Jeon Jong Kim Dae Hoon | 4月12日 | ||
3 | 狼(ヴォルフ)の野望! | 川口敬一郎 | 中智仁 | 馬場竜一 | 4月19日 | |
4 | 突進!牡牛(ブル)パワー! | あみやまさはる | ワタナベシンイチ | 橋口洋介 | 藤井瞳 外谷章 | 4月26日 |
5 | 復讐のキャンサー | ふでやすかずゆき | 斉藤啓也 | 高橋成世 | Lee Jeon Jong Kim Dae Hoon | 5月3日 |
6 | アクアリオの挑戦 | 山田光洋 | まついひとゆき | 綿田慎也 | 高橋敦子 内野明雄 | 5月10日 |
7 | 必殺転技だ!サジタリオ | 長谷川勝己 | ワタナベシンイチ | 小高義規 | 中島渚 | 5月17日 |
8 | メルシーの危険な罠 | 花田十輝 | 斉藤啓也 | Lee Jeon Jong Kim Dae Hoon | 5月24日 | |
9 | 獅子王(レオーネ)の逆襲 | あみやまさはる | 川口敬一郎 | 中智仁 | 馬場竜一 | 5月31日 |
10 | 激闘!銀河VSキョウヤ | ふでやすかずゆき | 細川ヒデキ | 橋口洋介 | 藤井瞳 外谷章 | 6月7日 |
11 | 狼(ヴォルフ)を追え! | 長谷川勝己 | まついひとゆき | 斉藤啓也 | 中島渚 | 6月14日 |
12 | 潜入!ダークネビュラの城 | 山田光洋 長谷川勝己 | 川口敬一郎 | 雄谷将仁 | 丸英男 高橋敦子 | 6月21日 |
13 | 竜皇(エルドラゴ)、覚醒! | 長谷川勝己 | 杉島邦久 | 小高義規 | 長森佳容 | 6月28日 |
14 | 流星の記憶 | 花田十輝 | こでらかつゆき | 中智仁 | 馬場竜一 | 7月5日 |
15 | 謎の氷魔 | あみやまさはる | ワタナベシンイチ | 橋口洋介 | 伊藤祐次 | 7月12日 |
16 | 華麗なるアリエス | ふでやすかずゆき | 南雲義昭 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 7月19日 |
17 | 白銀の天馬(ペガシス)! | 高山治郎 | まついひとゆき | ハヤシエースケ | いいずみとしおみ 河野紘一郎 | 7月26日 |
18 | 緑の地獄 | 鈴木雅詞 | 川口敬一郎 | 布施康之 | 内野明雄 高橋敦子 | 8月2日 |
19 | タッグバトルを攻略せよ! | あみやまさはる | ワタナベシンイチ | 小高義規 斉藤啓也 | 中島渚 | 8月9日 |
20 | 開幕!サバイバルバトル | ふでやすかずゆき | こでらかつゆき | 鹿島典夫 | 福島豊明 窪敏 | 8月16日 |
21 | 孤島の戦士たち | 高山治郎 | ワタナベシンイチ | 中智仁 | 馬場竜一 | 8月23日 |
22 | 戦慄のリブラ | 鈴木雅詞 長谷川勝己 | こでらかつゆき | 橋口洋介 | 伊藤裕次 橋立佳奈 出野喜則 | 8月30日 |
23 | バトルブレーダーズへの道 | 長谷川勝己 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 9月6日 |
24 | 美しき鷲(アクイラ) | ふでやすかずゆき | まついひとゆき | 木村寛 | いいずみとしおみ 河野紘一郎 | 9月13日 |
25 | 狙撃手(スナイパー)カプリコーネ | あみやまさはる | ワタナベシンイチ | 布施康之 | 高橋敦子 内野明雄 | 9月20日 |
26 | 闇に舞う翼 | 高山治郎 | こでらかつゆき | 小高義規 斉藤啓也 | 中島渚 | 9月27日 |
27 | 乱入!チャレンジマッチ | 鈴木雅詞 | 中村憲由 | 雄谷将仁 | 福島豊明 水口桂 | 10月4日 |
28 | ダークキャンサーのカニカニ大作戦! | ふでやすかずゆき | ワタナベシンイチ | 中智仁 | 馬場竜一 | 10月11日 |
29 | ケンタと宇宙(ソラ) | 長谷川勝己 | NaNaKo | 橋口洋介 | 伊藤裕次 橋立佳奈 出野喜則 橋口隼人 | 10月18日 |
30 | 妖しきパイシーズ | 鈴木雅詞 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 10月25日 |
31 | 双子のジェミオス | 吉村清子 | まついひとゆき | 木村寛 | 吉田肇 飯泉俊臣 | 11月1日 |
32 | 嵐のバトルロイヤル | あみやまさはる | こでらかつゆき | 布施康之 | 高橋敦子 内野明雄 | 11月8日 |
33 | 不死鳥(フェニックス)の誓い | 高山治郎 | 小高義規 斉藤啓也 | 中島渚 | 11月15日 | |
34 | 輝け乙女(ビルゴ)! | ふでやすかずゆき | 杉島邦久 | 中智仁 | 馬場竜一 | 11月22日 |
35 | エルドラゴ始動 | 長谷川勝己 | NaNaKo | 橋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 橋口隼人 | 11月29日 |
36 | 引き裂かれた翼 | 鈴木雅詞 長谷川勝己 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 12月6日 |
37 | 猛毒エスコルピオ | 吉村清子 | こでらかつゆき | 木村寛 | 吉田肇 飯泉俊臣 | 12月13日 |
38 | 走れ!銀河 | あみやまさはる | まついひとゆき | 布施康之 | 内野明雄 高橋敦子 | 12月20日 |
39 | 激突!不死鳥(フェニックス)VS天馬(ペガシス) | 長谷川勝己 | NaNaKo | 小高義規 斉藤啓也 | 中島渚 | 12月27日 |
40 | GO!バトルブレーダーズ! | ふでやすかずゆき 長谷川勝己 | こでらかつゆき | 中智仁 | 馬場竜一 | 2010年 1月10日 |
41 | サーペントの恐怖 | 吉村清子 | 中村憲由 | 登坂晋 | 山口飛鳥 山本道隆 | 1月17日 |
42 | ドラゴンの制裁 | 高山治郎 | まついひとゆき | 橋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 橋口隼人 | 1月24日 |
43 | 仕組まれた対戦(カード) | 鈴木雅詞 | 川口敬一郎 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 1月31日 |
44 | 託された想い | あみやまさはる | 中村憲由 | 布施康之 | 高橋敦子 内野明雄 | 2月7日 |
45 | 逆襲のアクイラ | 長谷川勝己 | NaNaKo | 小高義規 斉藤啓也 | 中島渚 | 2月14日 |
46 | 消えたリブラ | 吉村清子 | こでらかつゆき | 中智仁 | 馬場竜一 | 2月21日 |
47 | 鋼の絆 | ふでやすかずゆき | 中村憲由 | 登坂晋 | 藤原未来夫 宮崎修司 | 2月28日 |
48 | 光と闇の真実 | 長谷川勝己 | NaNaKo | 橋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 | 3月7日 |
49 | 激戦!獅子対竜 | 高山治郎 | 中村憲由 | 藤本義孝 | 飯飼一幸 | 3月14日 |
50 | 怒りの最終決戦(ファイナルバトル) | 長谷川勝己 | ワタナベシンイチ | 布施康之 | 高橋敦子 内野明雄 | 3月21日 |
51 | ブレーダーの心(たましい) | 杉島邦久 | 小高義規 斉藤啓也 | 中島渚 吉田肇 | 3月28日 |
メタルファイト ベイブレード 爆
※ カッコ内は『爆』としての話数。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
52(1) | 伝説を求めて | 鈴木雅詞 | こでらかつゆき | 緒方隆秀 | 小野田貴之 | 2010年 4月4日 |
53(2) | 不屈の一角獣(チャレンジャー) | 久保田雅史 | 中村憲由 | 登坂晋 | 飯飼一幸 牧内ももこ | 4月11日 |
54(3) | 新たなる挑戦 | 千葉克彦 | こでらかつゆき | 樋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 外谷章 | 4月18日 |
55(4) | 世界への切符 | あみやまさはる | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 4月25日 |
56(5) | 決戦!レオーネVSアクイラ | 新間一彰 長谷川勝己 | 藤本義孝 | 布施康之 | 内野明雄 酒井孝裕 横松雄馬 | 5月2日 |
57(6) | 翔け、世界へ! | ふでやすかずゆき | まついひとゆき | 松本マサユキ | 中島渚 | 5月9日 |
58(7) | 天空のベイ林寺 | 久保田雅史 | こでらかつゆき | 緒方隆秀 | 小野田貴之 | 5月16日 |
59(8) | 第三の男 | 千葉克彦 | 中村憲由 | 登坂晋 | 牧内ももこ 山口飛鳥 | 5月23日 |
60(9) | 開幕!世界大会 | 鈴木雅詞 | こでらかつゆき | 樋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 外谷章 | 5月30日 |
61(10) | ラチェルタの意地 | 長谷川勝己 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 6月6日 |
62(11) | 四千年の奥義 | 山口隆司 | こでらかつゆき | 布施康之 | 内野明雄 横松雄馬 酒井孝裕 | 6月13日 |
63(12) | 勇者の名を持つベイ | 久保田雅史 | まついひとゆき | 松本マサユキ | 中島渚 | 6月20日 |
64(13) | 極寒の地ロシア | ふでやすかずゆき | こでらかつゆき | 緒方隆秀 | 小野田貴之 | 6月27日 |
65(14) | 壮絶!金網デスマッチ! | あみやまさはる | 中村憲由 | 登坂晋 | 牧内ももこ 山口飛鳥 | 7月4日 |
66(15) | リブラ出陣! | 千葉克彦 | こでらかつゆき | 樋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 外谷章 | 7月11日 |
67(16) | 戦士の祭典 | 鈴木雅詞 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 7月18日 |
68(17) | 再会!王虎衆(ワンフージョン) | ふでやすかずゆき | こでらかつゆき | 佐藤清光 | 内野明雄 酒井孝裕 横松雄馬 | 7月25日 |
69(18) | 灼熱の獅子 | 久保田雅史 | まついひとゆき | 松本マサユキ | 中島渚 | 8月1日 |
70(19) | 衝撃のワイルドファング | 長谷川勝己 | こでらかつゆき | 緒方隆秀 | 小野田貴之 | 8月8日 |
71(20) | 天空の神(ホルセウス)VS一角獣(ユニコルノ) | あみやまさはる | 中村憲由 | 星野真 | 山口飛鳥 牧内ももこ | 8月15日 |
72(21) | 永遠の好敵手(ライバル) | 千葉克彦 | こでらかつゆき | 樋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 外谷章 | 8月22日 |
73(22) | 崖っぷちの第三試合 | 長谷川勝己 山口隆司 | 中村憲由 | 町谷俊輔 | 飯飼一幸 | 8月29日 |
74(23) | 死闘の果て! | 長谷川勝己 鈴木雅詞 | こでらかつゆき | 佐藤清光 | 内野明雄 横松雄馬 酒井孝裕 | 9月5日 |
75(24) | 忍びよる闇 | ふでやすかずゆき | まついひとゆき | 鈴木孝聡 | 中島渚 | 9月12日 |
76(25) | 破壊の斧 | 久保田雅史 | こでらかつゆき | 緒方隆秀 | 小野田貴之 | 9月19日 |
77(26) | 竜皇(エルドラゴ)、再び | 長谷川勝己 | まついひとゆき | 樋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 外谷章 | 9月26日 |
78(27) | 限界を越えろ! | あみやまさはる | 中村憲由 | 登坂晋 | 山口飛鳥 牧内ももこ | 10月3日 |
79(28) | 暗黒鷲(ダークアクイラ) | 長谷川勝己 | こでらかつゆき | 平尾みほ 小高義規 | 中島渚 | 10月10日 |
80(29) | グラビティペルセウス | 長谷川勝己 鈴木雅詞 | まついひとゆき | 佐藤清光 | 内野明雄 横松雄馬 酒井孝裕 | 10月17日 |
81(30) | 白昼のストリートバトル | 千葉克彦 | こでらかつゆき | 鈴木孝聡 | 今野幸一 高橋克之 | 10月24日 |
82(31) | ブラジリアントラップ | ふでやすかずゆき | まついひとゆき | 緒方隆秀 | 小野田貴之 | 10月31日 |
83(32) | 爆闘!トルネードバトル | 久保田雅史 | こでらかつゆき | 樋口洋介 | 伊藤裕次 出野喜則 外谷章 | 11月7日 |
放送局
- メタルファイト ベイブレード
関東広域圏 | テレビ東京 | 2009年4月5日 - 2010年3月28日 | 日曜 8:30 - 9:00 | テレビ東京系列 |
北海道 | テレビ北海道 | |||
愛知県 | テレビ愛知 | |||
大阪府 | テレビ大阪 | |||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||
奈良県 | 奈良テレビ | 2009年4月16日 - 2010年4月15日 | 木曜 19:00 - 19:30 | 独立UHF局 |
日本全国 | AT-X | 2009年5月10日 - 2010年4月25日 | 日曜 8:30 - 9:00 (リピート放送あり) | CS放送 |
広島県 | 広島ホームテレビ | 2010年1月10日 - | 土曜 7:00 - 7:30 (2010年4月4日までは、日曜 6:30 - 7:00) | テレビ朝日系列 |
新潟県 | 新潟テレビ21 | 日曜 6:00 - 6:30 | ||
長野県 | 長野朝日放送 | 日曜 6:30 - 7:00 | ||
日本全国 | キッズステーション | 2010年1月13日 - | 水曜 7:30 - 7:55 (リピート放送あり) | CS放送 |
静岡県 | テレビ静岡 | 2010年1月14日 - | 木曜 16:53 - 17:24 | フジテレビ系列 |
青森県 | 青森放送 | 2010年6月21日 - | 月曜 16:20 - 16:50 | 日本テレビ系列 |
福井県 | 福井テレビ | 2010年8月13日 (1・2話のみ放送) | 金曜 14:53 - 15:53 | フジテレビ系列 |
沖縄県 | 沖縄テレビ | 2010年8月16日 - | 月曜 16:23 - 16:53 | |
富山県 | チューリップテレビ | 2010年8月18日〜8月25日(1〜4話のみ放送) | 火曜 - 木曜 15:00 - 15:30 | TBS系列 |
- 長野朝日放送は『ご姉弟物語』の後番組。
- 広島ホームテレビは『のりスタ100%』を打ち切っての放送。
- 放送開始日からわかるように新潟・長野・広島での放送話は後日にキッズステーションで放送され、静岡県ではキッズステーション放送された話が翌日に放送され、キッズステーションが映る家庭では実質再放送化されている。
- メタルファイト ベイブレード 爆
関東広域圏 | テレビ東京 | 2010年4月4日 - | 日曜 8:30 - 9:00 | テレビ東京系列 |
北海道 | テレビ北海道 | |||
愛知県 | テレビ愛知 | |||
大阪府 | テレビ大阪 | |||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||
岩手県 | 岩手朝日テレビ | 2010年4月11日 - | 日曜 6:30 - 7:00 | テレビ朝日系列 |
鹿児島県 | 鹿児島放送 | 2010年4月17日 - | 土曜 6:30 - 7:00 | |
奈良県 | 奈良テレビ | 2010年4月22日 - | 木曜 19:00 - 19:30 | 独立UHF局 |
福島県 | 福島放送 | 2010年4月25日 - | 日曜 6:30 - 7:00 | テレビ朝日系列 |
日本全国 | AT-X | 2009年5月2日 - | 日曜 8:30 - 9:00 (リピート放送あり) | CS放送 |
熊本県 | 熊本朝日放送 | 2010年7月24日 - | 日曜 6:45 - 7:15 | テレビ朝日系列 |
山形県 | 山形テレビ | 2010年8月22日 - | 日曜 6:00 - 6:30 |
劇場版
『劇場版メタルファイト ベイブレードVS太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ』(-ブイエスたいよう)は、2010年8月21日に公開の劇場作品。同時上映は『劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX!!』。劇場版のベイブレードの公開は1作目(『爆転シュート ベイブレード』)以来で実に約8年ぶりの新作である。キャッチコピーは「全ベイブレードと太陽の戦いが始まる!!」
全国216スクリーンで公開され、2010年8月21,22日初日2日間で興収1億1,969万4,900円、動員は11万7,418人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第5位となった映画興行成績ランキング2010年8月21日~8月22日goo映画 2010年8月24日。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では満足度89.5で第1位と高い評価を得ており小学生を中心に映画を観た後にベイブレードをやりたくなったというような興奮冷めない様子の感想が多かったという小学生に大人気の劇場版“ベイブレード”が満足度首位チケットぴあ 2010年8月23日。
各種展開
ローソン限定でオリジナルベイブレード『ソルブレイズ』付前売券が発売。また劇場前売券では先着5万名に特典メタルフェイス『ブレイズVer.』が付く。入場者特典は『ブレイズフェイス限定Ver.』で、先着限定50万個。公式サイトでは8月31日から大ヒット御礼記念として『ソルブレイズ』が100名、『ソルブレイズゴールドVer.』が10名に抽選で当たる爆転大プレゼントが実施されている。
7月12日から9月30日まで、伊藤園では『ソルブレイズエクリプスVer. V145AS』が3000名に当たるタイアップキャンペーンが実施された。
8月17日から8月30日までローソンで映画公開記念キャンペーンが行われ、三ツ矢サイダーとオリジナル限定カラーの『アースアクイラメタリックVer.』がセットで数量限定販売された。また、対象のお菓子を2個買うと先着でローソン限定カスタマイズシールコレクションがもらえ、『ソルブレイズ』と『メテオエルドラゴ』のセットが当たるダブルチャンスも実施された。
7月31日から9月30日まで、 東京ドームシティアトラクションズのキッズプレイスで劇場版メタルファイトベイブレードのアドベンチャーラリーが開催された。
ミズノではキャンペーン対象のスポーツ店でミズノ製ジュニア・キッズシューズやジュニアウェアを買うと劇場版オリジナルクリアファイルがもらえるキャンペーンを実施している。
映画公式サイトではベイブレードをカスタマイズして戦わせるミニゲーム『ギャラクシー・ベイ・スタジアム』がプレイできる。ゲームに勝つと賞品として各キャラクターの壁紙を入手できる他、ソルブレイズ極秘情報を閲覧することもできる。
コロコロ公式サイトでは劇場版ベイブレード&デュエル・マスターズ公開決定記念としてオリジナルオンラインゲーム『Go!シュートでシールドブレイク!ゲーム』がプレイできる。
劇場版ストーリー
古代遺跡から発見されたベイブレード・ソルブレイズを持つ謎の少年ヘリオスは、銀河に勝利し他の仲間にも徹底的に攻撃して去っていった。更に惑星アドニスが地球に飛来し世界では異常気象が起こっていた。銀河たちはアクロポリスへと向かうのだが。
劇場版に登場するキャラクター
劇場版スタッフ
- 総監督 - 杉島邦久
- 監督 - 小高義規
- 脚本 - 長谷川勝己
- 原作 - 足立たかふみ 小学館「月刊コロコロコミック」連載中
- キャラクター・デザイン - 長森桂容
- 製作 - 劇場版メタルファイト ベイブレード製作委員会
- アニメーション制作 - Synergy SP
- 配給 - 東宝
劇場版主題歌
- Noa『SPINNING THE WORLD』
- Noaアルバム『Noaism』ボーナストラックに収録。
漫画版
『月刊コロコロコミック』2008年10月号より連載。著者、足立たかふみ。
- 外伝および番外編(足立たかふみ作)
- メタルファイトベイブレード超予告
- 月刊コロコロコミック2008年9月号掲載。一部修正され、第0話として単行本第1巻に収録。全5P。
- メタルファイト ベイブレード DS番外編
- 月刊コロコロコミック2009年9月号掲載。単行本第3巻収録。全2P。
- メタルファイト ベイブレード 爆誕!サイバーペガシス特別編
- 月刊コロコロコミック2009年12月号掲載。内容はゲーム版のダイジェストとなっている。「暁 宇宙外伝 爆誕! サイバーペガシス」として単行本第4巻に収録。全8P。
- メタルファイト ベイブレード 銀河VS闇の軍団!! もう一つの激闘物語
- 別冊コロコロコミックSpecial 2010年6月号掲載。第23話として単行本第5巻に収録。銀河と正宗がビッグバンブレーダーズに旅立つ前に起きた物語。全26P。
- 劇場版メタルファイト ベイブレードVS太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ
- 月刊コロコロコミック2010年9月号掲載。映画原作のために描き下ろされた大長編コミック。単行本第6巻収録。全49P。
- ベイブレード ヘリオスVS竜牙 超外伝
- 劇場版メタルファイト ベイブレードVS太陽 超灼熱ガイドBOOK掲載。ヘリオスが銀河と出会う前のもう一つの物語。劇場版や漫画本編に繋がるストーリーとなっている。全20P。
- メタルファイト ベイブレード 激闘!! ペガシスVSディバインキメラ
- 別冊コロコロコミックSpecial 2010年12月号掲載。銀河たちがビッグバンブレーダーズ決勝で戦う数日前の物語。全26P。
- 攻略漫画(かとうだいご作)
- メタルファイト ベイブレード ~爆転アニキ参上!の巻~
- 月刊コロコロコミック2009年4月号掲載。DSゲーム1作目の特別攻略漫画。全7P。
- メタルファイト ベイブレード 特別必勝攻略まんが「教えて!ブレーダーDJ!!」
- メタルファイト ベイブレード全爆転ブレーダーズBOOK掲載。全17P。
- メタルファイト ベイブレード ガチンコスタジアム 「すげぇぜ!! 4人同時バトルの巻」
- 月刊コロコロコミック2009年12月号掲載。Wiiゲーム『ガチンコスタジアム』の特別漫画。全8P。
単行本
VOL | 発売日 | 話数 | サブタイトル | カバー |
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関連商品
ゲーム
- メタルファイト ベイブレード
- ニンテンドーDSソフト。ハドソンより発売。発売日2009年3月26日。
- 約6年ぶりに発売されたベイブレードのゲーム作品であり、『メタルファイト ベイブレード』のゲーム作品の1作目。
- 鋼銀河を主人公としたベイブレードを改造してベイバトルをするアクションゲーム。限定特典としてベイポインターによる交換でしか入手できなかった(現在はベイポインターによる交換は終了になっている)レアベイブレードの『ケツァルコアトル90WF』の限定カラーとベイポイントリーダーを同梱され、これにより色は異なるが『ケツァルコアトル90WF』が入手しやすくなった。なお、ベイポイントリーダーはニンテンドーDSiまたはニンテンドーDSi LLには対応されていない。『ケツァルコアトル90WF』のケツァルコアトルのウィールはゴールドメタル仕様であり、フェイスは違う絵になっていて、90とWFの色はパープルクリアになっている。
- ストーリーは漫画版をベースとしているが、連載開始して間もないため竜牙戦以降はゲームオリジナルとなっている。この作品を含めDSゲームに登場する必殺転技は漫画、アニメとも異なる。また、登場するベイブレードは限定版や同機種がさらに強化されて色が異なるものも含めて2009年3月時点で発売されている14機種以上が登場するが、同じ機種でもネームドと言う追加効果の特徴のあるパーツがあるのでさらに多くのベイが登場している。このうちカプリコーネとジェミオスのベイは登場しないが、トラックとボトムは登場する。4層の初期型ベイが登場するのは今作のみで、次回作以降からは全てハイブリッドウィールシステムのベイとなっている。
- ストーリモード以外に対戦に向いたモードがあり、『コロシアム戦』やストーリーモード内の『フリーバトル』の1人で楽しめるモードに加えて、DSワイヤレス通信で友達と対戦できる『通信対戦』、ベイブレードのゲーム作品では初めてとなるネットワークによる対戦が収録されたニンテンドーWi-Fiコネクションに接続して世界中のプレーヤーと対戦できる『Wi-Fi対戦』がある。ただし、全てのモードを選べるようにするにはストーリーモードである程度進める必要がある。ストーリーモード以外のモードでは、鋼銀河以外の無名ブレーダーのキャラも含めて12人のキャラクターでもプレイできるが、ベイブレードはストーリーで改造したものを使って対戦するので、キャラクター固有のベイブレードを使うことはできない。最初に選べるキャラクターは8人のみで残りの5人を選べるようにするにはストーリーモードを進めないと出現しない。
- 2010年3月15日より、全ての内容はそのままに『お買い得プライス版』という廉価版として再発売され、値段が安くなったことで『ケツァルコアトル90WF』がさらに入手しやすくなった。
- メタルファイト ベイブレード ガチンコスタジアム
- Wiiソフト。ハドソンより発売。発売日2009年11月19日。
- 約7年ぶりに発売されたベイブレードの据え置きハードのゲーム作品。Wiiリモコンを使った操作をしてベイブレードを操ることが出来る。
- この作品以降のストーリーはアニメ版をベースとしたゲームオリジナルとなる。そのため、アニメにしか登場しなかったキャラクターやゲームオリジナルキャラクターが多数登場するようになる。また、アニメ版と同じ声優によるキャラクターのボイスが初めて搭載され、ゲームオリジナルキャラクターもボイス入りとなっている。
- 登場するベイブレードは限定版も含めて2009年11月時点に発売されているベイブレードに加えて、ゲームオリジナルベイブレードも多数登場し、20機種以上のベイブレードが登場する、なお、登場ベイは全てハイブリッドウィールシステムであり、今までにあった4層の初期型ベイは登場しなくなった。パスワード入力で隠しベイの『カウンターレオーネD125B』と『コロコロコミックベイ』が入手可能。また、DSの『爆誕!サイバーペガシス』と通信で連動すると『爆誕!サイバーペガシス』に登場するベイブレードが1種登場する。
- メインのゲームモードは『ストーリー』と『フリーバトル』の2つを収録。『ストーリー』は1人用で鋼銀河になって、さらわれたブレーダーを助けるために謎の巨大要塞を進入して敵の野望を阻止するストーリーとなっている。『フリーバトル』では最大4人まで対戦可能で、鋼銀河を含め最大23人のキャラクターから選んでプレイすることができる。キャラクターは『ストーリー』を進めると増えていく。その他、ベイスタジアムをカスタマイズできるモードややりこみ要素のあるモードも収録されている。
- ゲームオリジナルベイブレード『カウンターレオーネD125B』同梱。カウンターのメタルウィールは初期型のレオーネのウィールをベースにハブリッドウィール化したものでありグリーンメッキ仕様になっている。カウンターのメタルウィールは最初ゲーム限定パーツであったが、後にベイブレードデッキ アタック&ディフェンスセットのパーツの1つとして同梱されている。このベイは後の作品にも登場する。
- メタルファイト ベイブレード 爆誕!サイバーペガシス
- ニンテンドーDSソフト第2作。ハドソンより発売。発売日2009年12月3日。
- 暁宇宙を主人公としたベイブレード対戦アクションゲーム。暁宇宙はゲームに先駆けて漫画、アニメにも登場している。本編の主人公の鋼銀河はライバルキャラクターとして登場する。また、Wiiではいなかった天童遊と大池トビオも登場している。
- ストーリーはバトルブレーダーズが開催される前の話となっている。冒頭部分の一部は暁宇宙が初登場するアニメ第29話を踏襲しているが、それ以降はオリジナルストーリーが展開される。
- ゲームモードは前作と同じだが、『ストーリーモード』がボリュームアップしてさらに楽しめるようになっているが、セーブできるデータが1つ減って2つだけになった。また前作にあった『Wi-Fi対戦』も搭載され、新たに一部制限があるもののソフト1本で本作を持っていない人と対戦できる『DSダウンロードプレイ』が搭載された。なお、DS第1作にあったベイポイントリーダーは同梱されておらず、ベイポインターとの連動機能はなくなっている。シュートの操作がベイランチャーと同じようにタイミングよく引っ張ってシュートすることになってやりやすく、ベイの操作も快適になってよりやりやすくなり、必殺転技を自由に選べるようになった。また、Wiiにもあったアニメ版と同じ声優によるキャラクターのボイスもDS版でも導入されるようになり、ゲームオリジナルキャラクターもボイス入りになった。
- 登場するベイブレードは限定版も含めて2009年12月時点に発売されているベイブレードが登場し、DS第1作にはなかったゲームオリジナルベイブレードやハイブリッドシステムのベイブレードが登場するようになったが、4層の初期型ベイは登場しなくなった。ストーリーモード以外では最大17人のキャラクターが使用でき、キャラクターはストーリーモードを進めると増えていく。また、Wiiの『ガチンコスタジアム』と通信して連動すると、ガチンコスタジアムに登場するベイブレードとキャラクターが1種ずつ登場する。
- ゲームオリジナルベイブレード『サイバーペガシス100HF』同梱。サイバーのメタルウィールは初期型のペガシスをベースにハイブリッドウィール化したものでありレッドメッキ仕様になっている。サイバーペガシス100HFはアニメ本編にも登場している。サイバーのメタルウィールは最初ゲーム限定パーツであったが、後にベイブレードデッキ アタック&ディフェンスセットのパーツの1つとして同梱されている。また、このベイは次回作以降でも登場するようになる。
- メタルファイト ベイブレード 爆神スサノオ襲来!
- ニンテンドーDSソフト第3作。ハドソンより発売。発売日2010年7月15日。
- 主人公は再び鋼銀河となり、3対3によるチームバトルが新たに導入される。前作の主人公であった暁宇宙は仲間キャラクターとして引き続き登場する。
- ストーリーモードでは鋼銀河がとある大会で優勝して幻のベイブレード・スサノオのパーツを手に入れる所から始まり、悪のブレーダーのタケルが狙うスサノオのパーツを巡って日本全国を旅をし、各地にいるブレーターと戦いながら仲間を集めて共に戦っていく。RPG要素が加わったことでストーリーは前作よりさらにボリュームアップしている。今回はチームバトルがメインで、バトルに勝つなどで仲間を集めにいく。ストーリーモードとしてはバトルのみになるが主人公以外のキャラクターを使うことができる。
- 前作にあったモード面に加えて、DSワイヤレス通信やWi-Fi対戦による通信対戦はもちろん、前作にあったDSダウンロードプレイによる通信対戦も搭載されている。ボリュームアップした反面、セーブデータが1つのみになってしまった。
- 限定版も含めて2010年7月時点に発売されているベイブレードが登場し、今までのDSの作品に登場したベイやゲームオリジナルベイなど、30機種以上のベイブレードが登場する。また、選べるキャラクターは35人以上登場するが、本作は日本全国が舞台となっているので世界大会編に登場する日本以外のキャラクターは登場しない(ただし、一部の日本以外のベイは登場する)。
- 前作の『爆誕!サイバーペガシス』と通信で連動すると、『爆誕!サイバーペガシス』の最終ボスが使うベイブレードが登場するようになる。また、マクドナルドでは2010年7月30日から9月9日までに映画に登場するキャラクターとベイやマクドナルドオリジナルベイ『ビッグマック320YEN』、ミニゲームなどが期間限定配信された。
- ゲームオリジナルベイブレード『バクシンスサノオ90WF』同梱。バクシンのメタルウィールとスサノオのクリアウィールはこのゲーム限定かつ新規パーツであり、バクシンのメタルウィールはホワイトメタル仕様である。バクシンのウィールはメタルウィールを白く塗装したものでライトウィールではない。このベイは後の作品にも登場する。
- メタルファイト ベイブレード ポータブル 超絶転生! バルカンホルセウス
- PSPソフト。タカラトミーより発売。発売日2010年10月21日。
- ソニー向けのハードの発売は約8年ぶりであり、初のPSPの作品である。
- ストーリーモードは実際の公式大会の入賞者やベイポイントカードのレベル7以上の景品でしか手に入らないマーキュリーアヌビウスにまつわるストーリーである。銀河がビッグバンブレーダーズに参加するところから始まるが、物語は徐々に壮大なオリジナルストーリーへと繫がって行く。本作の主要人物であるナイルはゲームに先駆けてアニメにも登場している。
- 『ガチンコスタジアム』にあった最大4人まで参加出来るバトルも搭載されており、携帯型ハードでの多人数の通信対戦は初めてとなる。新バトルとして一機のベイだけで大量のベイを相手にひたすら倒していく無双のフィールドベイバトルと、最大4人での協力バトルで巨大なベイと戦う巨大ベイバトルが新たに搭載されている。その他、通信で相手のベイのデータを使ったゴーストバトルも用意されている。
- 登場するベイブレードは限定版も含めて2010年10月時点に発売されているベイブレードが登場し、今まで登場したベイやゲームオリジナルベイに加え、新たにアニメオリジナルベイブレードが多数登場し、シリーズ最多の40機種以上のベイブレードが登場する。なお、4層の初期型ベイは登場しないので、初期型ベイのウィールはハイブリッドウィールシステムに変更され、ゲームオリジナルベイとして登場する。登場キャラクターは40人以上で、アニメのビッグバンブレーダーズに出場している日本国外のキャラクターも本作から登場する。
- ゲームオリジナルベイブレード『バルカンホルセウス145D』を同梱。バルカンのメタルウィールとホルセウスのクリアウィールはこのゲーム限定かつ新規パーツであり、バルカンのメタルウィールはブラックメタル仕様である。『バルカンホルセウス145D』はゲームに先駆けて、アニメ本編に登場している。
- メタルファイト ベイブレード 頂上決戦!ビッグバン・ブレーダーズ
- ニンテンドーDSソフト第4作。ハドソンより発売。2010年12月2日に発売予定。
- 従来シリーズのベイバトルが一新し、格闘ゲームのようなアクション性の高いバトルになった『格闘ベイバトル』に改名されて新しくなった。
- 収録されているモードは3人のブレーダーを選んでステージをクリアしていく『アーケードモード』、友達との通信対戦と100種類以上あるお題をクリアしていく新モードのミッションと全キャラクターとひたすら対戦する新モードのサバイバルの3種類ある『バトルモード』、DSの前作『爆神スサノオ襲来!』のデータ通信や実際に発売されているベイブレードに記載されているバーコードを入力してベイを出現させることが出来る『ブレーダーズネットワーク』、ベイのカスタマイズや今まで集めたパーツを鑑賞できるギャラリーやアチーブメントを見ることが出来る『ベイガレージ』の4つのモードを収録されている。
- DSの前作『爆神スサノオ襲来!』に登場しなかった世界大会編からのキャラクターとベイも登場する。今作は30人以上のキャラクターが使用可能。
- 今作はバトルとベイを重視にしたため、今までにあったストーリーモードが廃止された。
- 今までのゲームで登場するベイブレードはゲーム発売日の時点で登場しているものであったが、今作では新たにバーコードによる連動機能が搭載されて今後発売されるベイブレードに入っているバーコードを入力することで、そのバーコードに書かれていたベイがゲームに登場して使うことができ、発売前よりいち早くゲームで使うことができる。
- ゲームオリジナルベイブレード『ナイトメアレックスSW145SD』を同梱。ナイトメアのメタルウィールとレックスのクリアウィールはこのゲーム限定かつ新規パーツである。発売発表当初のメタルウィールはジェノサイドであったが、ナイトメアの名前に変更された(パーツの性能は同じ)。
玩具
商品化されたベイ
ゲーム版の同梱ベイはゲームの節を参照。
スターターで同梱内容が異なっていない場合は緑色のライトランチャーとワインダーが同梱されている。
ランダムブースターのアタリベイやセット同梱の新規ベイや新規パーツ搭載ベイ以外のベイブレードは含まないことにする。
初期型
初期型のブースターには、一定の確率でレアベイのケツァルコアトルのウィール以外のパーツがアタリとしていずれか1つ入っている。ただし、ブースターのプレミアムリターンズして再発売されている初期型のベイには入っていない。
- ペガシス105F
- ベイポインター付きの初回限定生産のみのスターターセット。ペガシスDXセットの同梱ベイにもなっている。最初に登場したスターター。
- ペガシス145D
- 色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。最初に登場したブースター。
- ブル125SF
- ベイポインター付きの初回限定生産のみのスターターセット。
- ブル145S
- 色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。
- レオーネ145D
- スターター。
- レオーネ105F
- 色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。
- サジタリオ145S
- スターター。
- サジタリオ125SF
- 色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。
- ヴォルフD125B
- スターター。
- ヴォルフ105F
- 色、トラックとボトムのパーツを変更し、ブースター化したもの。
- アリエス125D
- ランダムブースターVol.1のレアベイ。
- アリエス145D
- アリエス125Dのトラックを145に変更し、一部の色と仕様を変更してブースター化で再発売されたプレミアムリターンズ第3弾のベイ。アリエスのウィールを破損しにくく改良されているが、重量を上げないように裏面は一部肉抜きされていて重量は同じである。
- リブラDF145BS
- ブースター。リブラのウィールはあまりにも重い為、公式大会ではリブラのウィールにメタルフェイス(改造版も含み、全4パターン全て)を組み合わせてはいけないという唯一制限のあるウィールである。
- アクアリオ105F
- 最初はベイ改造セット(アタック&バランス)の同梱ベイとして発売し、パーツ構成が一部異なる色違いでランダムブースターVol.2のハズレベイとしても入手可能。後にブースター化して一部のパーツの色などの仕様を変更して再発売したプレミアムリターンズ第1弾のベイ。
- ビルゴDF145BS
- 最初はベイ改造セット(スタミナ&ディフェンス)の同梱ベイとして発売し、パー