少年は荒野をめざす 3
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少年は荒野をめざすの既刊
名前 | 発売年月 |
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少年は荒野をめざす 1 | 1995-06 |
少年は荒野をめざす 2 | 1995-06 |
少年は荒野をめざす 3 | 1995-07 |
少年は荒野をめざす 4 | 1995-07 |
少年は荒野をめざす 5 | 1995-08 |
少年は荒野をめざす 6 | 1995-08 |
『少年は荒野をめざす』(しょうねんはこうやをめざす)は、集英社の漫画雑誌「ぶ〜け」で連載していた吉野朔実の漫画。全六巻。その後コミック文庫でも購入可能となっている。
あらすじ
夢見がちな文学少女・狩野都は、かつて、病弱だった兄の代わりをするかのように、自分のことを男の子だと思って過ごしていた。 兄は死ぬ間際に「もう僕の代わりはしなくていいよ。都は女の子なんだから」と言う。 五歳にして一からアイデンティティを組みなおさなくてはいけなくなってしまう。 これが思春期に「女の子はいや。男の子になりたい」という都のアイデンティティ・クライシスの原因になる。 彼女は高校入学後、黄味島陸という、よく似た魂をもつ「もう一人の自分」に惹かれていく。
単行本
- マーガレットコミックス 全6巻
- 集英社文庫 全4巻