HOME > コミック > 気分はもう戦争
気分はもう戦争/藤原カムイ 大友克洋 矢作俊彦
共有
藤原カムイの新刊
大友克洋の新刊
矢作俊彦の新刊
気分はもう戦争の新刊
最新刊『気分はもう戦争 2.1』
twitterでのコメント (関係ないのに引っかかることもあります...)
KNZ48 RT @jyonaha: 米ソが八百長で冷戦をする『気分はもう戦争』という漫画が昔あったのですが、そろそろ『気分はもう参拝』があってもいいのかもしれません。原案は百田先生にぜひお願いいたしたく。 RT @kankimura まあ、「敵に塩」を送った形になったよね。
green877 RT @kei_nakazawa: 安倍総理、気分はもう戦争(週刊現代) → http://t.co/gUwCCvqLVx 「 これに危機感を募らせているのがほかでもない、同盟国の米国である。」と報じている。
PeriKazuko RT @yab887: 「気分はもう戦争──?」特定秘密保護法成立の安倍政権下、週刊誌ができること(1/4) - 日刊サイゾー http://t.co/y6scUYA9mr #特定秘密保護法反対 #秘密保護法反対 #特定秘密保護法 #秘密保護法 #共謀罪反対 #共謀罪
nmawata RT @katorisandesu: 週刊現代が「安倍総理、気分はもう戦争」特集。EU28カ国の在日大使館の政治担当参事官の集まりに米の参事官が出席、安部総理が中国と戦争するつもりではとの危惧を表明し、騒然。秘密保護法の件はナチスと同じ手口で、日本は世界から『気分はもう戦争』と…
w420fcua RT @katorisandesu: 週刊現代が「安倍総理、気分はもう戦争」特集。EU28カ国の在日大使館の政治担当参事官の集まりに米の参事官が出席、安部総理が中国と戦争するつもりではとの危惧を表明し、騒然。秘密保護法の件はナチスと同じ手口で、日本は世界から『気分はもう戦争』と…
気分はもう戦争(きぶんはもうせんそう)は、矢作俊彦・大友克洋による漫画作品。
概要
双葉社「漫画アクション」に連載され、アクションコミックスで単行本全1巻が発行された。
1980年当時に入手できる軍事情報を駆使して、リアルでありながら、荒唐無稽な戦争を描いている。作中ではアメリカとソ連とが共謀し、中ソ戦争が起きる。
その戦場に「義勇兵」として参加する「3人組」(アメリカ人と、日本人の右翼と左翼)たちのユーラシア大陸横断エピソードと、身近な「戦争」に直面して動揺する日本人たちのエピソードとを、交互に描いている。
「日本の場面」では、作中に戯画化された作者両名が登場し、また当時流行していた雑誌「POPEYE」のパロディがあるなど、スラップスティックな面もうかがえる。
なお、2002年には、矢作が原作、藤原カムイ画で、続編『気分はもう戦争2.1』が発表されている。
また、2006年から、小説版「気分はもう戦争」が、矢作の公式サイトに公開され始め、また映画化が予告されている。
サブタイトル
- AROUND THE LINE
- POP-EYED SALESMAN
- MONKEY BUSINESS
- 海に真紅の流れ星
- MONKEY SUITS
- TAKE ⑥ TRAIN
- MONKEY A GOGO
- 翼よあの灯はどこだろう
- MONKEY SHINE
- 太平洋の地獄
- MONKEY'S ALLOWANACE
- さらば愛しき国々よ
- 気分はもう次の戦争
参考
- 中ソ対立