空手バカ一代 15
空手バカ一代の既刊
名前 | 発売年月 |
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空手バカ一代 1 | 1999-07 |
空手バカ一代 2 | 1999-07 |
空手バカ一代 3 | 1999-08 |
空手バカ一代 4 | 1999-08 |
空手バカ一代 5 | 1999-09 |
空手バカ一代 6 | 1999-10 |
空手バカ一代 7 | 1999-10 |
空手バカ一代 8 | 1999-10 |
空手バカ一代 9 | 1999-11 |
空手バカ一代 10 | 1999-11 |
空手バカ一代 11 | 1999-12 |
空手バカ一代 12 | 1999-12 |
空手バカ一代 13 | 2000-01 |
空手バカ一代 14 | 2000-01 |
空手バカ一代 15 | 2000-02 |
空手バカ一代 16 | 2000-02 |
空手バカ一代 17 | 2000-03 |
空手バカ一代(からてばかいちだい)は、1971年から1977年まで週刊少年マガジンで連載された、梶原一騎原作、つのだじろう・影丸譲也画の少年漫画、もしくはそれを原作としたテレビアニメ、映画である。本項では主に漫画・テレビアニメ版について述べる。
概要
空手家・大山倍達の半生を描いた伝記的作品である。寸止めでの組手を主体とする日本の伝統的空手界に異を唱え、邪道と謗りを受けながらも実際に打撃を当てる独自の空手(フルコンタクト空手)を提唱、国内や海外を転戦する姿を追った第一部(つのだじろう画)と、自流である極真会館の立ち上げと世界進出を弟子たちの活躍と絡めて描いた世界制覇編(影丸譲也画)の二部構成となっている。
第一部は大山倍達を主人公に、世界中を転々としながら各地の強豪と戦う様子を描いている。山篭り以後は、一貫して背中まで伸びた長髪の姿で描かれていた。極真会館を設立した第二部からは、ストーリーの軸が大山個人から極真会館の当時の高弟へとシフトしている。その一人である芦原英幸には、別の高弟のエピソードや武勇伝を加え、準主人公として描き、大山と人気を二分するほどになった。しかし後に梶原は、芦原のあだ名「ケンカ十段」やヤクザ15人KO事件は、安田英治のエピソードを使ったと『男の星座』で発表している。
「実話を基にしたノンフィクション作品」という触れ込みであったが、真樹日佐夫は「内容の九割以上は梶原の創作だった 」と述べ、松井章圭も「実際の戦い方や人柄を劇画の通りに捉えていいのは、山崎先輩(山崎照朝)だけです 『ワールド空手』 ぴいぷる社、3月号、、41頁。」と語っている。その一方で、本作は3年前に発行されている大山著の『世界ケンカ旅行』(ベストセラーズ新書)が基になっている家高康彦 『実録!! 極真大乱 大山倍達の死と、全国各派の真実』 東邦出版、、275頁、ISBN 4-8094-0542-7。という見方もある。
いずれにしても、梶原が“大山倍達(談)”と頻繁にストーリーの中で示したことと、それを余すところなく表現した劇画調の筆致により、連載中は絶大な人気を誇った。第二部に登場する黒崎健時、大山茂、大山泰彦、中村忠、郷田勇三、ジョン・ブルミン、盧山初雄、山崎照朝、添野義二、三浦美幸、岸信行、佐藤勝昭、ウィリアム・オリバー、ウィリー・ウィリアムス、ハワード・コリンズウェールズ出身。極真会館イギリス支部で稽古していたが、日本でどうしても極真カラテを修行したいので、1970年代初期に単身来日し、総本部に入門した。第3回オープントーナメント全日本空手道選手権大会に初出場後、第4回全日本選手権準優勝。その2か月後、百人組手を完遂。第1回オープントーナメント全世界空手道選手権大会ベスト16、第2回全世界選手権5位に入賞した。現在はスウェーデンに道場を構えている。 『新・極真カラテ強豪100人(ゴング格闘技1月号増刊)』 日本スポーツ出版社、、78-79頁ら高弟の中には、現在でも指導者として活躍している人間が多い。なお、本作に触発されて極真会館に入門し空手を始めた人間は非常に多く、大山と極真の知名度向上を語る上で欠かせない作品となった。
アニメ版
1973年10月3日から1974年9月25日にNETテレビ(現・テレビ朝日)系の毎週水曜日19時30分から20時00分まで放送された。全47話。
様々な事情に配慮してか、主人公は大山倍達ではなく架空の空手家「飛鳥拳」となっている。ピストン堀口や木村政彦といった、原作において物語の展開に重要な役割を担っていた実在の人物も、アニメ版には登場しない。また劇中の飛鳥拳は、結婚せず独身のままで通すなど、原作・現実の大山倍達とは異なる部分も少なくない。
前半は比較的原作に近い話だが、後半は世界中をさまざまな格闘技と戦いながら旅をする内容となっており、オリジナルストーリーも少なくない。アニメ版独自のエピソードに登場する敵は、ほとんど素行の悪い悪人として描かれているため、ストーリーは空手対異種格闘技というよりも勧善懲悪色が強いものとなっており、少年向けアニメとして飛鳥拳のヒーロー性を高めるための演出がなされている。
同様にED終了後に視聴者の年少者に「空手の遊びは非常に危険」という空手の危険性を喚起するテロップを入れているが、本放送のみで再放送以後では確認されていない。 主題歌を後に「子門真人」と改名する大安蓮が歌っている。
スタッフ(アニメ)
- 原作:梶原一騎、つのだじろう
- 企画:東京ムービー
- 作画監修:楠部大吉郎
- 美術監督:椋尾篁
- 撮影監督:清水達正、高橋宏固
- 録音監督:明田川進
- 音楽:小谷充
- 編集:井上和夫
- プロデューサー:小澤英輔(NET)、稲田伸生(東京ムービー)
- 文芸担当:小田健也、松本昭典
- 実写撮影:井上和夫、西川卓磨
- 制作協力:Aプロダクション、東京アニメーションフィルム、東京現像所
- 制作:NET、東京ムービー
主題歌
- OP「空手バカ一代」(作曲:平尾昌晃 作詞:梶原一騎 編曲:小谷充 歌:大安蓮、パイオニア児童合唱団)
- ED「空手道おとこ道」(作曲・編曲:小谷充 作詞:梶原一騎 歌:山崎照朝・ロイヤルナイツ)
キャスト(アニメ)
- 飛鳥拳(田中信夫)
- 有明省吾(神谷明)(6話-12話、14話-16話、45話)
- 加藤7段(北村弘一)(5話-7話、10話、14話-15話)
- テーラー小島(大竹宏)(8話、10話-12話、14話-18話)
- トッド若松(納谷悟朗)(18話-27話)
- 五十嵐(加藤治)(19話-30話)
- グレート東郷(雨森雅司)(27話-33話)
- 力道山(小林修)(29話-30話)
- 黒木(青野武)(45話-46話)
- 高津(竹尾智晴)(45話-47話)
- ナレーション:大木民夫
放映リスト
話数||サブタイトル||脚本||演出||絵コンテ||作画監督||その他キャスト||放送日 | |||||||
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1 | 焼けあとに空手は唸った | 硲健 | 岡部英二 出崎統 | 黒田昌郎 | 木村圭市郎 | 辰(納谷悟朗) 上官(塩見龍介) 米兵(青野武) 将校(細井重之) 夜の女(牧野和子) 柿屋(峰恵研) 子分1(たてかべ和也) | 1973年 10月3日 |
2 | 悲しい用心棒 | 豊田浩二 | 血桜会の親分(北村弘一) | 10月10日 | |||
3 | 正義と力の空手道 | 吉田喜昭 | 山本浩 | 飯野皓 |
北田医師(大塚周夫) 古本屋(野本礼三) | 10月17日 | |
4 | 天狗と少年 | 木村圭市郎 | ボルネオのトラ(北山年夫) ミツル(堀絢子) ミツルの母親(丸山裕子) | 10月24日 | |||
5 | 新しい出発 | 七条門 | 井草良太 | 飯野皓 | 漁師・有馬(加藤精三) 有馬の娘・タエ(恵比寿まさ子) 加藤7段 南波5段(野本礼三) アナウンサー(新井和夫) | 10月31日 | |
6 | 爆発した野生 | 吉原幸栄 | 大村博秋 | 木村圭市郎 | 有明省吾 | 11月7日 | |
7 | むなしい勝利 | 吉川惣司 | 旅館女中(山本嘉子) 少年時代の飛鳥拳(野沢雅子) | 11月14日 | |||
8 | 道場破りの果てに | 井村淳 | 大村博秋 | テーラー小島 | 11月21日 | ||
9 | 猛牛への挑戦 | 松本昭典 | 石黒昇 | 飯野皓 | 11月28日 | ||
10 | 耐えて耐えて耐えぬいて | 吉田喜昭 | 木村圭市郎 | 竹林5段(納谷悟朗) | 12月5日 | ||
11 | 非常階段の決闘 | 吉原幸栄 | 佐々木正広 | 木村圭市郎 飯野皓 | 竹林5段(納谷悟朗:表記なし) | 12月12日 | |
12 | 白刃の恐怖をくぐる | 七条門 | 壬生理 | 木村圭市郎 | 剣客(大塚周夫) | 12月19日 | |
13 | 大熊との死闘 | 小森静男 | 山本浩 | 札幌日報のデスク・所田(青野武) | 12月26日 | ||
14 | 血の脱獄 | 吉田喜昭 | 壬生理 | 1974年 1月9日 | |||
15 | 有明省吾は死んだ | 石黒昇 | 飯野皓 | ミカ(藤原登紀子) | 1月16日 | ||
16 | 凶器となった正拳 | 松本昭典 | 大村博秋 | 木村圭市郎 | 安達すすむ(神谷明) 仁科(青野武) 仁科雄一(堀絢子) ラドンナのアケミ(瀬能礼子) | 1月23日 | |
17 | 空手を捨てた空手家 | 石黒昇 | 仁科弥七(北村弘一) 仁科雄一 仁科の妻(瀬能礼子) | 1月30日 | |||
18 | 地獄からの使者 | 七条門 | 山本寛己 | トッド若松 忍者藤森一平の父(北村弘一) 仁科雄一 | 2月13日 | ||
19 | はばたけ!世界一の強者へ | 小森静男 | 古賀美津夫 | 飯野皓 | 2月20日 | ||
20 | 赤毛の殺し屋 | 吉原幸栄 | 壬生理 | 木村圭市郎 | トッド若松 五十嵐 赤毛(立壁和也) | 2月27日 | |
21 | ジャップを殺せ! | 大村博秋 | 飯野皓 | 3月6日 | |||
22 | 命がけの脱出 | 吉田喜昭 | 佐々木正広 | 木村圭市郎 | ドナルド(広川太一郎) スナイダー(青野武) | 3月13日 | |
23 | 神の手!「ゴッドハンド」 | 七条門 | 大村博秋 | キャサリン(山本嘉子) | 3月20日 | ||
24 | 魔の死刑執行人 | 石黒昇 | 飯野皓 | 4月3日 | |||
25 | 終りなき冒険への旅立ち | 壬生理 | 椛島義夫 | 4月10日 | |||
26 | 強敵!用心棒レスラー | 吉原幸栄 | 木村圭一郎 | 木村圭市郎 | マスター(北村弘一) トシオ(野沢雅子) ディック=リー(山下啓介) | 4月17日 | |
27 | 怪物!グレート東郷 | 小森静男 吉原幸栄 | 大村博秋 | 多賀一弘 | グレート東郷 老紳士(北村弘一) | 4月24日 | |
28 | 空手対ギャングの拳銃 | 七条門 | 壬生理 | 宇田川一彦 | ゴッドファーザー(北村弘一) カルロ(大塚周夫) ギャングのボス(加藤正之) | 5月1日 | |
29 | カラテチョップ!力道山 | 吉田喜昭 | 進藤満尾 大坂竹志 | 力道山 タム=ライス(立壁和也) | 5月8日 | ||
30 | 必殺!さそりパンチ | 松本昭典 | 佐々木正広 | 佐々木義宏 | 5月15日 | ||
31 | 恐怖の赤さそり | 小森静男 | 新田義方 | 飯野皓 | レフェリー(北村弘一) | 5月22日 | |
32 | ボクシングとの死闘 | 吉原幸栄 | 井草良太 | 多賀一弘 | レフェリー(青野武) ヘンリー=アーサー(池水通洋) セナ(矢田耕司) | 5月29日 | |
33 | 恐るべきタイ式ボクシング | 木村圭一郎 | 木村圭市郎 | ブラックコブラ、少年(加藤修) リクヤ(増山江威子) 佐伯(石井敏郎) | 6月5日 | ||
34 | 千本足の魔人 | 石黒昇 | 飯野皓 | ママ(増田江威子) ソムワン(山本嘉子) | 6月12日 | ||
35 | 復讐の刃 | 大村博秋 | 宇田川一彦 | 6月19日 | |||
36 | 月光にきらめくカマキリ拳法 | 小森静男 | 崎枕 | 飯野皓 大坂竹志 | セオロ(北村弘一) 斉藤(青野武) バスク(加藤修) カルノ(城山知馨夫) | 6月26日 | |
37 | 脅威の技・マオリの斧 | 松本昭典 | 井草良太 | 多賀一弘 大坂竹志 | アーサー(加藤修) ウポル酋長(辻村真人) | 7月3日 | |
38 | 人間風車カポエラ | 吉田喜昭 | 宇田川一彦 | 半田(永井一郎) 秘書(北村弘一) カポエラ使い・オハラ(柴田秀勝) マヤ(吉田理保子) | 7月24日 | ||
39 | ニセ空手を許すな! | 硲健 | 大村博秋 | 中嶋正義 | マスター(北村弘一) トニー・ジャック(塩見竜介) 新田(中村秀生) 受付(野沢雅子) | 7月31日 | |
40 | サファーデと一騎打ち! | 吉原幸栄 | 崎枕 | 大坂竹志 | ブラッド=ジョー(北村弘一) テイラー(青野武) ボーマン(城山知馨夫) | 8月7日 | |
41 | 地獄プロレスからの招待状 | 七条門 吉原幸栄 | 佐々木正広 | 多賀一弘 | カイザー(大塚周夫) ブラッド=ジョー マルセル(加藤修) ドゴール(福原圭一) | 8月14日 | |
42 | 不死身の帝王ロゴスキー | 小森静男 | 宇田川一彦 | ロゴスキー(渡部猛) カイザー ブラッド=ジョー | 8月21日 | ||
43 | 友情の報酬 | 硲健 | 佐々木正広 | 中嶋正義 | 8月28日 | ||
44 | 初めての敗北 | 吉原幸栄 | 崎枕 | 大坂竹志 | 陳老師(北村弘一) カオ(加藤修) ヤン(福原圭一) | 9月4日 | |
45 | ケンカ空手の弟子 | 硲健 | 多賀一弘 | 高津 黒木 瀬川(安原義人) | 9月11日 | ||
46 | 嵐を呼ぶ太極拳 | 七条門 | 岡部英二 | 中嶋正義 | 魯(加藤精三) 相撲部員(加藤修) | 9月18日 | |
47 | ふたたび世界へ | 松本昭典 | 宇田川一彦 | 和尚(北村弘一) 高津 弥八(辻村真人) 吹雪(八代駿) 猟師(加藤修) | 9月25日 |
DVD-BOX
- 「空手バカ一代 DVD-BOX1」(2005年10月21日 GNBA-9034)
- 「空手バカ一代 DVD-BOX2」(2005年12月22日 GNBA-9036)
- (初回限定版オリジナルフィギュア付き GNBA-9035)
ジェネオンエンタテインメントより発売。
映画
1977年に東映で実写映画化されている。第一部が「けんか空手極真拳」、第二部が「空手バカ一代」のタイトル。主演は千葉真一、有明省吾は千葉の実弟の千葉二郎が演じた。格闘シーンをよりリアルにするため、千葉の対戦相手役に鶴見五郎、リップ・タイラー、エディ・サリバン、スネーク奄美らプロレスラーが出演している。
スタッフ(映画)
- 監督:山口和彦
- 原作:梶原一騎、影丸譲也
- 脚本:掛礼昌裕
- 企画:太田浩児
- 撮影:中島芳男
- 音楽:鏑木創
- 美術:北川弘
- 編集:田中修
- 録音:井上賢三
- 助監督:橋本新一
- 照明:山口利雄
キャスト(映画)
- 大山倍達 - 千葉真一
- 藤田修造 - 本郷功次郎
- グレート山下 - 室田日出男
- 麗子 - 夏樹陽子
- 劉鳳厳 - 内田朝雄
- 与那島剛造 - 石橋雅史
- 尾高 - 花田剛
- 徳吉 - 達純一
- トッド若松 - 南利明
- 良江 - 水城リエ
- 晴代 - 西来路ひろみ
新・空手バカ一代 格闘者
2002・2003年公開(2部作)
キャスト(映画・第2部)
- 永井大
- 雛形あきこ
- 船木誠勝
- 角田信朗
- 藤原喜明
- 橋本真也
- 武藤敬司
- しいなまお
- 中山一也
- 岡崎礼
- ジョニー大倉
- ジョー山中
- 力也
- 岡崎二朗
- 真樹日佐夫
- 竹原慎二
- 薬師寺保栄
作品の周辺
- つのだじろうは、本作品の作画を担当していたが、原作者の梶原一騎とその実弟・真樹日佐夫と不仲になった。その原因に、週刊少年チャンピオン誌上で「ゴッドハンド」という大山倍達の伝記漫画(原作は大山自身が手がけた)を発表したことなどが挙げられている。その鬱憤を自作『魔子』の中で「カラワジ・イキツ・キマト・ワヒオサ・ハノクキョウ・ミツオ・レシモオイ…呪われよ!」とアナグラムに託してぶちまけたもののあっさり看破されてしまい、梶原兄弟によって監禁された挙句、各方面への詫び状を書かされる結果となってしまった。この後つのだは、『恐怖新聞』に「梶川市之進」という乱暴者の侍を登場させ、梶川を見た町民に「かかわりあいになるな!うかつにさわると首がとぶぞ!!」と逃げまわらせていた。
- かつて自身の公式サイトで『空手バカ一代』の降板理由について触れ、「いつまで経っても原作の原稿が届かない、こんな状況で仕事ができるわけないだろう!」と往年の不満をぶちまけていたこともある。入稿一週間前には必ずシナリオを届けるよう念押ししていたにも関わらず、済崩し的にズルズル引き伸ばされ、酷いときは入稿前日にようやく原作が届くこともあったという。そのため、執筆を手伝うアシスタントにも大変な重労働を強いることになり、多くのスタッフがつのだの下から逃げ出したとのことである(ただし、公式サイト内の該当テキストは既に削除されている)。
- これらのことから推して、つのだは現在でも梶原に好感を抱いていないと見る人もいる。
- 本作が開始される直前まで、同じく梶原作・つのだ画による空手漫画「虹を呼ぶ拳」が冒険王で連載されていた。
注釈
脚注
関連項目
- 富樫宜資
- 風のファイター
- 柏レイソル - 主題歌「空手バカ一代」の替え歌「柏バカ一代」をサポーターズソングとして使用。
- 虹を呼ぶ拳
- 龍虎の拳 - 極真空手をモデルとする極限流空手など、様々なオマージュ設定が見られる。
外部リンク
- ムービースクエア - TVアニメ『空手バカ一代』配信中の会員制アニメ配信サイト。
- ムビマガ!空手バカ一代特集 - ムービースクエア内の『空手バカ一代』特集ページ。